专利汇可以提供Acquiring method for visualized request specification专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To enable even a system engineer who does not have programming knowledge to obtain specifications by defining various attributes of the constituent elements of a system through interactive operation and defining an actuation chain of internal procedures in scenario units through interactive operation. CONSTITUTION: This method consists of a memory 201, a CPU 213, and a terminal 214, and a programming language processing system 202, a scenario editor 203, a model editor 204, and an animation program editor 205 are loaded in the memory 201. Those are placed in operation by following the procedure of a visualized request specification generating method and then definition information 206 on a scenario, entire developed object request specification information 209, etc., are generated. Namely, request specifications are inputted in the form of a scenario by using the scenario editor 206. Concrete examples are inputted as elements constituting the scenario. Further, data on the scenario are automatically generated in a computer from the scenario inputted through interactive operation. Consequently, the request specifications of a large-scale scenario can easily be obtained.,下面是Acquiring method for visualized request specification专利的具体信息内容。
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機を用いた開発対象アプリケーション開発における要求仕様の獲得に関し、特に要求仕様を可視化し定義獲得する方法、および、視覚的に表示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機をはじめとする電子装置の開発ではソフトウェアによる支援が必須である。 特に、新機種、新方式の検討段階では、様々な装置構成のスケッチをモデルとして入力し、シミュレーションを行い、結果を評価し、これを繰り返して設計の方針を吟味していくことが重要である。 また、設計方針を関係者に正確かつわかりやすく伝達することが重要である。
【0003】同様に、ソフトウェア応用システムの開発においても、要求仕様等の設計段階で対話的に要求仕様を作成し、顧客等に視覚的に理解しやすい形で提示することが、重要な業務となってきている。
【0004】一方、システム開発における要求仕様の作成は顧客とシステムエンジニア、顧客から要求仕様を獲得しシステムの仕様を確定する人、の間で要求の聴取が行われ、それをもとにシステムエンジニアが要求仕様書を作成し、顧客に評価してもらい、変更がなくなり顧客の要求に合った仕様書ができるまで、この工程が繰り返される。 顧客とシステムエンジニアが確定した要求仕様書を元にシステム開発者はシステムを実現する。 実現したシステムとした顧客との要求に違いが生じた場合には、再度要求仕様書を作成し直し、システムも実現し直している。
【0005】例えば、「情報処理学会、オブジェクト指向ソフトウェア技術シンポジウム論文集pp.1-11(199
1)、ODETTE:オブジェクト指向CLOSをベースとした設計支援構築環境」に述べられた方法においては、まず、設計対象となる部品をプログラミング言語のプログラムで定義し、該部品の内部手続きの実体についてもプログラムを記述することで設定する。
【0006】次に該部品の表示図形情報の設定をまずオペレータによりマウス等で任意に作図し、先にプログラムし定義した部品属性情報と対応付けをする。 次に、プログラムでアニメーションプログラムを定義し、部品属性定義情報、および表示図形情報に設定する。 アニメーションプログラムの設定では、まずアニメーション起動のための手続きを上記の部品属性定義情報に設定する。
そして、アニメーションのための手続きを上記の表示図形情報を用いて定義し、上記の表示図形情報に設定する。 次に、オペレータにより部品属性情報を対話操作で計算機のメモリ上に生成する。 生成し終わったら、部品属性情報の名部手続きを実行することでシミュレーションを実行する。 そのシミュレーションの結果は、アニメーションプログラムを実行して表示する。 アニメーションプログラムの実行というのは、具体的には、以下のように行われる。
【0007】まず、アニメーション起動手続きが実行され、アニメーション手続きが起動され実行される。 アニメーション手続きの実行により、表示図形情報が更新される。 これにより、新しい表示図形情報に合うように図形が変形されアニメーションが実行される。
【0008】また、特願平3−56470号、および、
特開平5−210955号に述べられている従来技術では、設計したシステムの対象となる部品は保持する内部データ、および、内部手続きはプログラミング言語を用いプログラムすることで定義し、該部品の表示図形および該表示図形の実現時の動作を対話的に定義する環境を提供している。 また、該部品の内部手続きのシミュレーションの実行および該部品の実現時の表示図形の動作イメージをアニメーション表示し、設計段階での仕様と実現した際のイメージを視覚的に確認し仕様の評価を行っている。 より顧客の要求に合った仕様を作成するには、
視覚的な仕様の評価を繰返し行う必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術を適用すると、システムエンジニアがプログラミングできなければならないが、従来の業務形態では一般的に要求仕様を聴取する人はプログラミング技術を必要としていなかったため、要求仕様を視覚化するためにはプログラミング技術を取得しなければならない。 従って、多くのシステムエンジニアには利用がかなり困難であった。
【0010】また、上述の従来技術では、要求仕様の特に構成部品に関する変更が生じた際には、再度構成部品のプログラムを定義し直す必要が生じるが、一般的に仕様の評価をしながら変更追加することは容易ではない。
【0011】また、要求仕様を視覚化し作成するために、顧客より聴取した内容を手続きとして抽象化し、その上でプログラミングして入力しなければならなかった。 実世界の要求仕様を計算機上の世界に移行するための抽象化プロセスは、実世界に近い位置で要求仕様を聴取するシステムエンジニアにとっては、一般的に容易ではない。
【0012】そして、作成した視覚化要求仕様を顧客に評価したときに発生する仕様の変更、例えば例外的な処理の追加等、は、開発対象全体の要求仕様を表わすプログラムとして一度に作成するために、変更することが困難であった。
【0013】本発明の第一の目的は、顧客からシステムエンジニアが開発対象の要求仕様を獲得する際に構成要素および構成要素間の内部手続きプログラムレスな対話操作で定義することにある。 本発明の第二の目的は、開発対象の要求仕様を獲得する際の、入力する構成要素および内部手続きを、実世界の業務の具体例として入力できるようにすることにある。 本発明の第三の目的は、開発対象の要求仕様を獲得する際の、入力する構成要素および内部手続きの流れを、細かな単位で入力できるようにすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明では、シナリオエディタを用いて、シナリオで要求仕様を入力する。 シナリオとは、開発対象の構成要素が保持する内部手続きの呼出し順序で、分岐等がない連続した連鎖で、開発対象全体要求仕様の部分的な仕様である。 また、シナリオを構成する要素は具体的な事例で入力する。 シナリオエディタとはシナリオの構成要素の元になる基本部品から、シナリオの構成要素を対話操作で設定、定義するための環境と、該構成要素間の内部手続き連鎖を定義するための対話操作環境とからなる。 該基本部品は、何の情報も保持していないので、開発対象を構成するどんな要素としても定義可能である。
また、対話操作で入力したシナリオから、計算機内部に該シナリオのデータを自動的に生成する。
【0015】また、上記目的を達成するために、本発明では、モデルエディタを用いて視覚化した開発対象全体要求仕様を作成する。 モデルエディタとは、上記シナリオエディタで定義したシナリオ群を統合する環境と、作成した開発対象全体要求仕様をアニメーション表示する環境からなる。 また、上記統合するシナリオ群から、開発対象全体要求仕様の構成要素の定義プログラムと、シナリオの内部手続き連鎖情報から該連鎖の動作をアニメーション表示するプログラムを自動生成する。
【0016】
【作用】上記本発明の方法によって、以下のようにして対話的に開発対象の要求仕様を視覚的に作成することができる。 図1を用いて説明する。
【0017】まず、顧客とシステムエンジニアは開発対象を構成する要素をシナリオ単位でシナリオエディタ上に基本構成要素部品を用いて、要求仕様に合った構成要素を配置する(102)。 次に該構成要素の属性情報を定義する(103)。 定義する属性情報は、構成要素の名称、保持する内部データ名称、内部手続き名称、および、表示図形で対話操作で行う。 そして、内部手続きの呼出し連鎖を、定義した構成要素の該内部手続きを呼び出す順番で指定することで定義する(105)。 その定義した内部手続き連鎖をシナリオエディタ上に表示する。
シナリオの定義を終了すると、上記定義した情報がシナリオのデータとして計算機内に生成される(106)。
【0018】次に、開発対象全体視覚化要求仕様を作成するために、上記定義した該シナリオ群を選択する(10
8)。 そして、該選択したシナリオ群をモデルエディタ上に反映し、該シナリオ群を構成要素単位で統合する(109)。 すると、構成要素の表示図形と、各構成要素間を内部手続き連鎖情報から結線をモデルエディタ上に表示する。 また、構成要素間の結線上を、定義した該内部手続き連鎖情報から次に呼び出す内部手続き名称を取得し、アニメーション表示するプログラムを生成する(110)。
【0019】シナリオ群を統合して作成した開発対象全体の要求仕様を実行することで、開発対象の内部手続き連鎖をアニメーション表示する(113)ことで、視覚化した要求仕様を作成する。
【0020】
【実施例】次に図面を用いて本発明の実施例を説明する。 図1は、本発明の実施例に係る視覚化要求仕様作成方法の手順を示すフローチャートである。 図2に、本実施例で使用する視覚化要求仕様作成システムの概略構成を示す。 まず、図1の説明をする前に、本実施例で使用する視覚化要求仕様作成システムの概要を説明する。
【0021】本実施例の視覚化した要求仕様作成方法の手順(図1)で用いる要求仕様作成システムは、図2に示すように、メモリ201、CPU213、および端末214から構成される。 メモリ201には、プログラミング言語処理系2
02、シナリオエディタ203、モデルエディタ204、およびアニメーションプログラムエディタ205が搭載されている。 視覚化した要求仕様作成方法の手順に従ってこれらが動作することにより、シナリオの定義情報206、…、
開発対象全体要求仕様情報209が生成される。 シナリオの定義情報206として、シナリオのサービス名称215、構成要素情報207、…、内部手続き連鎖情報208を保持している。 また、開発対象全体要求仕様情報209として、開発対象全体構成要素情報210、開発対象全体内部手続き連鎖表示定義211、構成要素図形動作定義212を保持している。
【0022】プログラミング言語処理系202は、CLOS(Co
mmon Lisp Object System)の仕様を満たすような言語処理系であり、クラス定義、インスタンス生成、総称関数制御、およびスロットアクセス等の機能を有する。 CLOS
の言語仕様は、例えば、DGBoblow, et. al.,”Common
Lisp Object System Specification”, ANSI X3J13Doc
ument00-002R(1988)に示されている。
【0023】シナリオエディタ203は、シナリオを構成する構成要素を作成するための基本部品登録しておく領域301と、シナリオ定義領域304と、システムからのコメントを表示もしくはオペレータが設定する入力領域305
からなる、図4に示すような構成となっている。 本実施例においては、シナリオを構成する構成要素を作成するために登録しておく基本部品として、静的な構成要素となる基本部品302と、内部手続きの呼出し起動連鎖が保持する引数としての構成要素となる基本部品303を準備している。 本図のシナリオ定義領域304上に描画されている部品群が一シナリオの構成を表している。 構成要素
306、307、308はこのシナリオでの静的な構成要素を表しており、基本部品302から作成している。 また引数構成要素309はこのシナリオの内部手続き起動連鎖が保持する引き数である。 結線310、311は各構成要素間に内部手続きの呼出し連鎖が定義されていることを表している。 各構成要素部品の領域が意味する属性情報の説明を構成要素306を用いて説明する。 構成要素が持つ属性情報は、構成要素図形情報401、構成要素名称402、内部データ名称403、内部手続き名称404からなる。
【0024】モデルエディタ204は、入力したシナリオを統合し開発対象全体の要求仕様を作成、視覚化表示する領域501と、システムからのコメントを表示する領域5
02からなる、図5に示すような構成となっている。 本図の開発対象全体要求仕様視覚化表示領域501上に描画されている部品群503、504、505は視覚化した開発対象全体要求仕様の構成要素で、シナリオで定義した構成要素の構成要素図形を表示している。 結線506、507は、開発対象全体要求仕様の中で、構成要素間に内部手続きの起動連鎖が定義されていることを表している。 バルーン50
8は、呼出し元の構成要素504から次に呼び出す内部手続きを保持している構成要素へと、次に呼び出す内部手続き名称を表示し、結線507上を移動する。
【0025】アニメーションプログラムエディタ205
は、従来技術の欄で説明した特願平5−210955に述べた、構成要素図形のアニメーションを対話操作で定義するのに用いたエディタとする。
【0026】次に、販売管理システムを例として、本実施例における視覚化要求仕様作成方法の手順について、
詳細に説明する。 まず、シナリオエディタ上で、オペレータの入力に応じて、販売管理システムの一シナリオの入力を行う(ステップ101)。 まず、シナリオを構成する要素の配置を行い(ステップ102)、該構成要素に関する情報を設定する(ステップ103)。
【0027】図6は、シナリオの構成要素の配置と該構成要素情報の設定の手順102、103の詳細なフローチャートである。 また、図7から図12は、図6の手順における画面表示例である。 以下、図6から図12を用いて、
シナリオの構成要素の配置と該構成要素情報の設定の手順102、103について詳細に説明する。
【0028】まず、オペレータによりシナリオエディタ
203の画面表示を行う(ステップ601)。 そして表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント701にしたがい、シナリオの構成要素を配置する。 まず、オペレータは表示されているシナリオエディタのシナリオを構成する要素となる基本部品302、303を選択する(ステップ60
2)。 次に、選択した基本部品をシナリオ定義領域304に配置する(ステップ603)。 図8は、シナリオエディタ上にシナリオを構成する基本部品801、801、803、804を配置した様子を示す。
【0029】次に、構成要素情報を設定するシナリオ構成要素を選択する(ステップ604)。 次に選択した構成要素の構成要素情報を定義する(ステップ605)。 まず、構成要素の名称を定義する(ステップ606)ために、シナリオエディタ203のメニューから、構成要素メニュー901の中の、名称定義メニュー902を選択する。 図9は、該メニューを選択した様子を示す。 そして表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント903にしたがい、シナリオの構成要素の名称を入力し、定義する。
ここでは、「顧客」904と入力定義している。 そして、
構成要素1001に入力した構成要素名称が表示される。
【0030】次に、選択した構成要素が保持する内部データ名称を定義する(ステップ607)ために、シナリオエディタ203のメニューから、構成要素メニュー901の中の、内部データ名称定義メニュー1001を選択する。 図1
0は、該メニューを選択した様子を示す。 そして表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント1002にしたがい、内部データの名称を入力し定義する。 ここでは、「顧客名」1003と入力定義する。 そして、構成要素
1101に入力した構成要素の内部データ名称が表示される。
【0031】そして、選択した構成要素が保持する内部手続き名称を定義する(ステップ608)ために、シナリオエディタ203のメニューから、構成要素メニュー901の中の、内部手続き名称定義メニュー1102を選択する。 図11は、該メニューを選択した様子を示す。 そして表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント1103にしたがい、内部手続きの名称を入力し定義する。 ここでは、「見積依頼」1104と入力定義する。 そして、構成要素1201に入力した構成要素の内部手続き名称が表示される。
【0032】構成要素情報の定義の最後として、構成要素の構成要素図形を定義する(ステップ609)ために、
シナリオエディタ203のメニューから、構成要素メニュー901の中の、構成要素図形定義メニュー1202を選択する。 図12は、該メニューを選択した様子を示す。 該メニューを選択することで図形定義用のエディタ1203が起動し、表示される。 シナリオエディタ203上に表示されたシステムコメント1204にしたがい、選択した構成要素の構成要素図形1205を定義する。 次に、設定した各構成要素が保持する内部手続きの起動連鎖を定義する(ステップ105)。
【0033】図13は、各構成要素が保持する内部手続きの連鎖定義の手順105の詳細なフローチャートである。 また、図14から図16は、図13の手順における画面表示例である。 以下、図13から図16を用いて、
シナリオの内部手続き起動連鎖定義の手順105について、詳細に説明する。
【0034】まず、オペレータは、表示されている上記シナリオエディタ203のメニューから、シナリオメニュー1401の内部手続き起動連鎖定義メニュー1402を選択する。 図14は、該メニューを選択した様子を示す。 画面上には、図1のステップ102、103により生成したシナリオの構成要素1403、1404、1405、1406が表示されている。 次に、内部手続き起動連鎖の初期に起動する動作を定義する(ステップ1301)。 まず、初めに起動する内部手続きを保持する構成要素1403を選択する(ステップ13
02)。 シナリオエディタ203上に内部手続き起動連鎖の初期動作を表現する矢線1407を描画する(ステップ130
3)。 そして表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント1408にしたがい、シナリオ名称を定義する(ステップ1304)。 ここでは、「見積サービス」1409と入力する。 該入力したシナリオ名称を該表示した矢線1407の端に表示1410する(ステップ1305)。
【0035】次に、構成要素が保持する内部手続きの連鎖を定義する(ステップ1306)。 まず、呼び出す内部手続き名称が構成要素内にあるか否か判定する(ステップ
1307)。 呼び出す内部手続きが存在する場合には、選択している構成要素内の内部手続き一覧より呼び出す内部手続き名称1411、1502を選択する(ステップ1308)。 選択した内部手続き名称を構成要素間の連鎖を表現する矢線1407、1503上に連鎖動作名称1412、1504として描画する(ステップ1311)。 次に、上記定義した連鎖が、引き数や、連鎖の起動条件を保持する場合には、各情報を連鎖属性として設定する(ステップ1312)。 次に表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント1501にしたがい、続いて呼び出す内部手続きを保持する構成要素を選択し(ステップ1314)、構成要素間に連鎖起動を表現する矢線を描画する(ステップ1315)。 一方、呼び出す内部手続きが構成要素内に存在しない場合には、起動連鎖の名称を入力する(ステップ1309)。 そして、入力された該起動連鎖名称を構成要素内の呼び出される内部手続き名称として構成要素の属性に追加し、シナリオエディタ203上に描画されている構成要素に内部手続き名称として追加描画する(ステップ1310)。 次に、該入力した起動連鎖名称を連鎖を表現する矢線上に描画する(ステップ1311)。
【0036】そして、連鎖定義を終了するときには、シナリオエディタ203のメニューから、シナリオメニュー1
401の定義終了メニュー1601を選択する(ステップ131
3)。 そして、連鎖定義を終了すると、構成要素間で連鎖定義した関係を結線1603、1603を表示する(ステップ
106)。 次に、ステップ102、103、105で入力したシナリオの計算機内部で保持するシナリオデ−タを生成する(ステップ107)。
【0037】図17は、シナリオの計算機内部で保持するデ−タを生成する手順107の詳細フローチャートである。 図34は、図17の手順で生成されるシナリオのデ−タ例である。 以下、図17および図34を用いて、シナリオの計算機内部での保持デ−タを生成する手順107
について、詳細に説明する。
【0038】まず、入力したシナリオから構成要素の構成要素情報を計算機内部デ−タとして生成する(ステップ1701)。 まず、シナリオエディタ203上の構成要素を解析する(ステップ1702)。 該ステップ1702では、まずシナリオを管理するための固有番号を生成する(ステップ1703)。 続いてシナリオエディタ上に入力した構成要素の情報から構成要素名称402を取得(ステップ1704)
し、構成要素図形情報401を取得(ステップ1705)し、
内部デ−タ名称403を取得(ステップ1706)し、内部手続き名称404の取得(ステップ1707)を行なう。 また、
引数構成要素が存在する場合には、内部デ−タ値情報を取得する。 そして、取得した該構成要素の属性情報から計算機内部で保持する構成要素情報に対するシナリオ情報(図34(a)、(b))を生成する(ステップ1708)。
【0039】次に、シナリオエディタ203で定義した内部手続き起動連鎖から計算機内部デ−タとして内部手続き起動連鎖情報を生成する(ステップ1709)。 まず、シナリオエディタ203上で内部手続き起動連鎖を定義した際の対話操作の情報を取得する(ステップ1710)。 そして、取得した内部手続き起動連鎖定義の対話操作手順情報から計算機内部で保持する構成要素間の内部手続き起動連鎖に関するシナリオ情報(図34(c))を生成する(ステップ1711)。
【0040】次に、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、
引数構成要素を引数として保持する場合の連鎖属性設定の一例について説明する。 図18は、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、引数構成要素を引数として設定する手順1312の詳細なフローチャートである。 また、図19および図20は、図18における手順の画面表示例である。 以下、図19から図20を用いて、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に引数として引数構成要素を設定する手順について、詳細に説明する。
【0041】まず、オペレータは、表示されているシナリオエディタ203のメニューから、シナリオメニュー140
1の内部手続き起動連鎖定義メニュー1402を選択し、内部手続き起動連鎖の定義機能を起動し、内部手続き起動連鎖初期起動動作を定義する(ステップ1801)。
【0042】次に、起動連鎖に付加する引数のシナリオ内初期設定を行なう(ステップ1801)。 まず、内部手続き起動連鎖の初期起動動作を表現する矢線を描画する(ステップ1802)。 次に、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー1901の引数設定メニュー
1902を選択する(ステップ1803)。 図19は、メニューを選択した様子を示す。 画面上には、図1のステップ10
2、103により生成したシナリオの構成要素1403、1404、
1405、1406と、ステップ1301により生成した内部手続き起動連鎖の初期動作情報1407、1410、1412が表示されている。 そして、表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント1903にしたがい、引数構成要素1406を選択する(ステップ1804)。 そして、選択した引数構成要素
1406から、描画してある矢線1407上の起動連鎖名称1412
に矢線1904を描画する(ステップ1805)。
【0043】次に、起動連鎖に引数を設定する(ステップ1312)。 まず、引数構成要素の内部デ−タを持たせたい起動連鎖1504を描画する(ステップ1806)。 次に、起動連鎖に持たせたい引数構成要素1406を選択する(ステップ1807)。 次に、シナリオエディタ203のメニューから、構成要素メニュー901の内部デ−タ値設定メニュー2
001を選択する(ステップ1808)。 次に、内部デ−タ値を設定したい内部デ−タ名称2002を選択し、表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント2003にしたがい、内部デ−タ値を設定する(ステップ1809)。 ここでは、「A社」2004と入力する。 そして、引数構成要素内の該内部デ−タ名称2002にたいして、該入力した内部デ−タ値2005を描画する(ステップ1810)。 そして、表示している起動連鎖1504と引数構成要素1406間に結線2006
を描画する(ステップ1811)。 そして、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー1901の設定終了メニュー1904を選択し、引数設定を終了する。
【0044】次に、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、
構成要素の内部デ−タとその値を引数として保持する場合の連鎖属性設定の一例について説明する。 図21は、
内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、構成要素の内部デ−
タとその値を引数として設定する手順1312の詳細なフローチャートである。 以下、図21を用いて、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に引数として構成要素の内部デ−タとその値を設定する詳細な手順について説明する。
【0045】まず、引数構成要素の内部デ−タを持たせたい起動連鎖を描画する(ステップ2101)。 次に、起動連鎖に引数を設定する(ステップ1312)。 まず、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー190
1の引数設定メニュー1902を選択する(ステップ210
2)。 次に、引数として保持したい構成要素の内部デ−
タとその値を指定する(ステップ2103)。 そして、表示している起動連鎖と上記引数として指定した構成要素の内部デ−タとその値との間に結線を描画する(ステップ
2104)。 そして、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー1901の設定終了メニュー1904を選択し、引数設定を終了する。
【0046】次に、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、
起動条件を保持する場合の連鎖属性設定の一例について説明する。 図22は、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、起動条件を設定する手順1312の詳細なフローチャートである。 また、図23は、図22における手順の一画面表示例である。 以下、図22および図23を用いて、
内部手続き起動連鎖の連鎖属性に起動条件を設定する手順について、詳細に説明する。
【0047】まず、起動条件を設定したい内部手続き起動連鎖の矢線2704を描画する(ステップ2201)。 次に、
内部手続き起動連鎖に起動条件を設定する(ステップ13
12)。 まず、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー1901の条件設定メニュー2301を選択する(ステップ2202)。 図23は、該メニューを選択した様子を示す。 画面上には、図1のステップ102、103により生成したシナリオの構成要素1403、1404、1405、1406
と、ステップ105により生成し上記で指定した内部手続き起動連鎖2302が表示されている。 次に、表示されたシナリオエディタ203のシステムコメント2303にしたがい、起動条件を設定する(ステップ2203)。 ここでは、
「概算見積りの時」2304と入力する。 そして、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー1901
の設定終了メニュー1904を選択し、起動条件設定を終了する。
【0048】次に、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、
構成要素の内部デ−タとその値を起動条件として保持する場合の連鎖属性設定の一例について説明する。 図24
は、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に、構成要素の内部デ−タとその値を起動条件として設定する手順1312の詳細なフローチャートである。 以下、図24を用いて、内部手続き起動連鎖の連鎖属性に内部デ−タとその値を起動条件として設定する手順について詳細に説明する。
【0049】まず、起動条件を設定したい内部手続き起動連鎖の矢線を描画する(ステップ2401)。 次に、内部手続き起動連鎖に起動条件を設定する(ステップ131
2)。 まず、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー1901のデ−タ条件設定メニュー2301を選択する(ステップ2402)。 次に、起動条件として参照する構成要素の内部デ−タとその値を指定する(ステップ
2403)。 そして、シナリオエディタ203のメニューから、メッセージメニュー1901の設定終了メニュー1904を選択し、起動条件設定を終了する。
【0050】次に、ステップ101で入力したシナリオをイベントフロー図で表示する方法について説明する。 図25は、入力したシナリオをイベントフロー図で表示する手順のフローチャートである。 また、図26および図27は、図25における手順の一画面表示例である。 以下、図25から図27を用いて、入力したシナリオをイベントフロー図で表示する手順について説明する。
【0051】まず、オペレータは、シナリオを入力し(ステップ101)、該入力したシナリオを表示する(ステップ2501)。 次に、表示したシナリオをイベントフロー表示する(ステップ2502)。 まず、オペレータは、入力したシナリオを表示しているシナリオエディタ203のメニューから、シナリオメニュー1401の内部手続き起動線図定義メニュー2601を選択する(ステップ2503)。 図26は、該メニューを選択した様子を示す。 画面上には、図1のステップ102、103により生成したシナリオの構成要素1403、1404、1405、1406と、ステップ106により生成した内部手続き起動連鎖が定義されている構成要素間の結線1602、1603が表示されている。
【0052】次に、シナリオ上の構成要素情報を取得し(ステップ2504)、各構成要素をノードとして表示する(ステップ2505)。 次に、シナリオの内部手続き起動連鎖情報を全て取得し(ステップ2506)、上記表示したノードを端子として該取得した内部手続き起動連鎖情報から内部手続きの起動連鎖を表現する矢線を全て表示する(ステップ2507)。 図27は、入力し指定したシナリオ(図26)の内部手続き起動連鎖をイベントフロー図で表示した一例である。 イベントフローのノードは、構成要素図形と構成要素名称の組合せ2701、2703、2705と、
起動連鎖矢線の端子となる直線2702、2704、2706からなる。 直線2702、2704、2706は、上から下に向かって起動連鎖の時間経過を表現している。 表示する内部手続き起動連鎖情報としては、シナリオ名称2707と、シナリオ内の全ての内部手続き起動連鎖を矢線と内部手続き名称27
08、2709、2710、2711、2712で表示する。
【0053】次に、内部手続きの起動がある時点から並列に実行される内部手続き起動連鎖を含んだシナリオ群の定義方法について説明する。 図28は、内部手続きの起動がある時点から並列に実行される内部手続き起動連鎖を含んだシナリオ群の定義手順のフローチャートである。 以下、図28を用いて、内部手続きの起動がある時点から並列に実行される内部手続き起動連鎖を含んだシナリオ群の定義方法について説明する。
【0054】まず、内部手続き起動連鎖が並列実行される以前の共通部分のシナリオをステップ101に従い入力する。 次に、上記入力した並列実行に関する内部手続き起動連鎖の共通部分シナリオを指定し(ステップ280
1)、該指定した共通部分シナリオを複製する(ステップ2802)。
【0055】次に、上記入力した共通部分シナリオに対して、継続して内部手続きが起動連鎖するシナリオを入力する(ステップ101)。 次に、上記複製した共通部分シナリオに対して、上記入力した継続シナリオと並列実行するシナリオを入力する(ステップ101)。 次に、開発対象全体視覚化要求仕様の作成を行なう(ステップ10
8)。
【0056】図29は、開発対象全体視覚化要求仕様の作成の手順108の詳細なフローチャートである。 また、
図30は、図29の手順において作成した開発対象全体視覚化要求仕様の一画面表示例である。 また、図31から図33は図29における開発対象全体視覚化要求仕様プログラム生成ステップ111の詳細フローチャートである。 以下、図29から図33を用いて、開発対象全体視覚化要求仕様の作成の手順108について、詳細に説明する。
【0057】まず、ステップ101で入力したシナリオを選択する(ステップ109)。 次に、選択したシナリオ群をモデルエディタ上で統合する(ステップ110)。 まず、モデルエディタ204を表示し(ステップ29101)、該選択したシナリオ群をモデルエディタ204上に対話操作で配置し統合する(ステップ2902)。 そして、配置したシナリオ群の構成要素の構成要素図形3001、3002、3003
のみを、開発対象全体視覚化要求仕様の構成要素として描画する(ステップ2903)。 次に、構成要素間の内部手続き連鎖を表現する結線3004、3005を描画する(ステップ2904)。 そして、モデルエディタ204上で統合した開発対象全体視覚化要求仕様に対応するプログラムを生成する(ステップ111)。 まず、統合した各シナリオの計算機内部で保持するシナリオ情報を取得する(ステップ2905)。
【0058】次に、構成要素単位での各シナリオの構成要素情報の統合を行い、該統合した構成要素情報から構成要素プログラムを生成する(ステップ2906)。 該ステップ2906では、まず、統合するシナリオ内の構成要素がモデルエディタ204上に存在するか否かを判定する(ステップ3101)。 存在しない場合には、開発対象全体視覚化要求仕様の内部保持情報として生成する(ステップ31
02)。 一方、存在する場合には、内部デ−タ名称が既存構成要素内に存在するか否かを判定する(ステップ310
3)。 存在しない場合には、既存の構成要素情報に該内部デ−タ名称を追加する(ステップ3104)。 次に、内部手続きの名称が既存構成要素内に存在するか否かを判定する(ステップ3105)。 存在しない場合には、既存の構成要素情報に該内部手続き名称を追加する(ステップ31
06)。 上記手順で生成した開発対象全体視覚化要求仕様の構成要素単位で統合した統合構成要素情報から、対応するプログラム3501、3502、3503を生成する(ステップ
3107)。
【0059】次に、開発対象全体視覚化要求仕様の内部手続き連鎖情報を生成し、対応するプログラムを生成する(ステップ2907)。 まず、統合する各シナリオの内部手続き連鎖の計算機内部保持情報を取得する(ステップ
3201)。 次に、内部手続き名称毎に、開発対象全体視覚化要求仕様の内部手続き連鎖情報を生成する(ステップ
3202)。 開発対象全体視覚化要求仕様の内部手続き連鎖情報は、該内部手続き名称毎に、シナリオ管理固有番号、該内部手続きが保持される構成要素名称、次に呼び出す内部手続き名称、該次に呼び出す内部手続き連鎖が保持する引数情報および起動条件情報を保持する。 次に、上記手順で、内部手続き名称毎に生成した開発対象全体視覚化要求仕様の内部手続き連鎖情報から、対応するプログラム3504を生成する(ステップ3203)。
【0060】次に、連鎖をアニメーション表示する処理プログラムを、上記手順2907で生成した開発対象全体視覚化要求仕様の内部手続き連鎖情報から生成する(ステップ2908)。 まず、内部手続き名称から定義されている構成要素名称を取得する(ステップ3301)。 次に、次に呼び出す内部手続き名称を取得する(ステップ3302)。
次に、該次に呼び出す内部手続き名称が定義されている構成要素名称を取得する(ステップ3303)。
【0061】次に、次に起動する内部手続き群が起動条件情報を保持しているか判定する(ステップ3304)。 次に起動する内部手続き群全てが起動条件情報を保持していない場合には、該全ての内部手続きを起動するプログラムを生成する(ステップ3305)。 該内部手続き群が起動条件情報として構成要素の内部デ−タとその値が保持されている場合には、指定されている当該構成要素の内部デ−タとその値が指定値と一致するかを判定し、真である場合には次の内部手続きを起動するプログラムを生成する(ステップ3306)。 また、該内部手続きが起動条件情報としてステップ2205で指定する条件を保持する場合には、その起動条件を表示し、それが真であることが選択されたときに次の内部手続きを起動するプログラムを生成する(ステップ3306)。
【0062】次に、引数として引数構成要素を保持しているか判定する(ステップ3307)。 そして、引数として引数構成要素を保持している場合には、上記ステップ33
01およびステップ3303で取得した構成要素間の結線上を、呼出し元構成要素から呼出し先構成要素に向かって、引数構成要素の構成要素図形を描画して移動する処理プログラム3505を生成する(ステップ3308)。 一方、
引数を保持しない場合もしくは引数は保持するが構成要素の内部デ−タとその値の場合には、上記ステップ3301
およびステップ3303で取得した構成要素間の結線上を、
呼出し元構成要素から呼出し先構成要素に向かって、次に呼び出す内部手続き名称3006を描画して移動する処理プログラムを生成する(ステップ3309)。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、システムの構成要素の各種属性を対話操作で定義し、シナリオ単位で内部手続きの起動連鎖を対話操作で定義することで、大規模なシステムの要求仕様を容易に獲得できる。 したがって、本発明によれば、従来のように、事前にシステムに必要な構成要素を調査しプログラムを記述する必要がなくなり、また要求仕様の構成要素に関する変更が行われる度にプログラムを記述する必要がなく、プログラミング知識がないシステムエンジニアでも仕様が可能になる。 また、対話操作でシナリオを入力できるので、顧客との打合せの場で要求仕様の作成変更が容易に行える。
【0064】また、本発明によれば、該定義獲得したシナリオ群を統合することでシステム全体の内部手続きの動連鎖の動作アニメーション表示するプログラムを自動的に生成することができる。 したがって、本発明によれば、視覚化したシステム全体の要求仕様を顧客と評価した際に生じる仕様の変更を、その場で対話的にシナリオ単位で容易に変更でき、かつその場でアニメーション表示することが容易にできる。 また、従来のような要求仕様の変更時に生じる作業を軽減できる。
【図1】本発明の一実施例に係る視覚化要求仕様の獲得および作成手順を示すフローチャートである。
【図2】図1の実施例で用いる視覚化要求仕様の獲得および作成システムの概略構成図である。
【図3】図2のシナリオエディタ上に入力したシナリオの画面表示例である。
【図4】図3のシナリオを構成する要素の画面表示例である。
【図5】図2のモデルエディタ上で作成した視覚化要求仕様の画面表示例である。
【図6】図1のシナリオ構成要素の配置および構成要素情報の設定の詳細手順を示すフローチャートである。
【図7】シナリオエディタを表示したときの初期状態画面表示例である。
【図8】構成要素基本部品を配置したときの画面表示例である。
【図9】構成要素基本部品に名称を設定している画面表示例である。
【図10】構成要素の内部デ−タ名称を設定しているが面表示例である。
【図11】構成要素の内部手続き名称を設定しているが面表示例である。
【図12】構成要素の構成要素図形を定義しているが面表示例である。
【図13】図1の各構成要素の内部手続き起動連鎖を定義する詳細手順を示すフローチャートである。
【図14】図13の内部手続き起動連鎖初期起動動作定義の画面表示例である。
【図15】図13の内部手続き起動連鎖定義の画面表示例である。
【図16】内部手続き起動連鎖状態の画面表示例である。
【図17】図1のシナリオ情報の生成の詳細手順を示すフローチャートである。
【図18】内部手続き起動連鎖の連鎖属性に引数構成要素を保持させる手順を示すフローチャートである。
【図19】図18の内部手続き起動連鎖に保持させる引数構成要素の初期設定の画面表示例である。
【図20】図18の内部手続き起動連鎖に保持させる引数構成要素の内部デ−タ値設定の画面表示例である。
【図21】内部手続き起動連鎖の連鎖属性に構成要素の内部デ−タを引数として保持させる手順を示すフローチャートである。
【図22】内部手続き起動連鎖の連鎖属性に内部手続きを起動するための静的な条件を設定する手順を示すフローチャートである。
【図23】内部手続き起動連鎖の連鎖属性に内部手続きを起動するための静的な条件を設定している画面表示例である。
【図24】内部手続き起動連鎖の連鎖属性に内部手続きを起動するために構成要素の内部デ−タを参照することを設定する手順を示すフローチャートである。
【図25】図1で入力したシナリオ情報をもとにイベントフロー図を作成し、表示する手順を示すフローチャートである。
【図26】図1で入力したシナリオの画面表示例である。
【図27】図26で表示したシナリオ情報から生成したイベントフローの画面表示例である。
【図28】並列実行する内部手続き起動連鎖を定義するためのシナリオ入力の手順を示すフローチャートである。
【図29】図1の開発対象全体視覚化要求仕様作成の詳細手順を示すフローチャートである。
【図30】図29で生成した開発対象全体視覚化要求仕様の一画面表示例である。
【図31】図29の構成要素プログラム生成の詳細手順を示すフローチャートである。
【図32】図29の内部手続き起動プログラム生成の詳細手順を示すフローチャートである。
【図33】図29の連鎖動作アニメーションプログラム生成の詳細手順を示すフローチャートである。
【図34】図1のシナリオ情報生成で生成したシナリオ情報の一例である。
【図35】図1の開発対象全体視覚化要求仕様プログラム生成で生成したプログラムの一例である。
101…シナリオ入力、108…開発対象全体視覚化要求仕様作成、114…起動連鎖アニメーション表示、203…シナリオエディタ、204…モデルエディタ、206…シナリオ情報、209…開発対象全体視覚化要求仕様情報、508…バルーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 6識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 13/00 9365−5H G06F 15/62 340 D (72)発明者 高橋 久 東京都小平市上水本町5丁目20番地1号 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリン グ株式会社内 (72)発明者 久保 昭一 東京都小平市上水本町5丁目20番地1号 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリン グ株式会社内 (72)発明者 湯浦 克彦 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 柳町 美帆 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内
标题 | 发布/更新时间 | 阅读量 |
---|---|---|
一种应用于大数据知识的宣传系统及其控制电路 | 2020-05-14 | 1027 |
基于动捕和虚拟现实的变电站带电作业培训方法和系统 | 2020-05-11 | 619 |
一种基于模式识别的盾构隧道结构抗震安全评价方法 | 2020-05-11 | 145 |
一种基于数字化超短波模拟训练系统 | 2020-05-12 | 675 |
一种教学用巴沙木飞机 | 2020-05-15 | 772 |
一种基于电场可视化的带电作业培训方法和系统 | 2020-05-11 | 380 |
基于故障树(FTA)的液压机自学习故障诊断方法及系统 | 2020-05-13 | 388 |
一种面向泛在电力物联网的配线网络运维系统及方法 | 2020-05-08 | 961 |
地区安全态势信息管理系统 | 2020-05-11 | 687 |
一种应用于电力公司的调控智能网络化交互系统 | 2020-05-13 | 660 |
高效检索全球专利专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。
我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。
专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。