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Reference position detecting structure of disk device

阅读:311发布:2021-03-06

专利汇可以提供Reference position detecting structure of disk device专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE: To make the position in the carriage moving direction of an optical path mechanically adjustable and to improve the degree of freedom in arrangement of a light emitting element and a light receiving element by providing the carriage with the optical path for transmitting and guiding light between this light emitting element and this light receiving element.
CONSTITUTION: A circuit board 101 is fixed to a frame 102 by means of screws 103 and the carriage 104 is guided by a guide 105. A prism 106 is mounted on the carriage 104 freely movably by a spring-like mounting part 106a. This prism 106 can be adjusted in an arrow 108 direction by using an adjusting projection 106b and a jig. The light of the LED 110 mounted on the circuit board 101 traces the route of an arrow 111 and arrives at the phototransistor 109. As a result, the arrival of the carriage 104 at its home position is known. The degree of freedom in mounting the detector is widened and the thickness and size of the disk device are reduced.
COPYRIGHT: (C)1994,JPO&Japio,下面是Reference position detecting structure of disk device专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】円盤状の記録媒体の同心円状の記録トラックにヘッドを搭載したキャリッジを該記録媒体の半径方向に移動位置決めして該ヘッドにより信号の記録再生を行うディスク装置に於いて、該キャリッジに搭載された該ヘッドが基準位置に達した事を検知する手段として光センサーと発光素子を用い、該センサーと発光素子の間に光を透過ガイドする光路を該キャリッジに設け、該光路のキャリッジ移動方向の位置を機械的に調整可能に構成した事を特徴とするディスク装置の基準位置検出構造。
  • 【請求項2】該センサーと発光素子の間に光を透過ガイドする光路をプリズムによって構成した事を特徴とする請求項1記載のディスク装置の基準位置検出構造。
  • 【請求項3】該センサーと発光素子の間に光を透過ガイドする光路を光ファイバーによって構成した事を特徴とする請求項1記載のディスク装置の基準位置検出構造。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明はディスク装置の基準トラック位置の検出に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来のディスク装置の基準トラック検出方法は特開平3−105771号公報示す物が知られており、より詳しくは図5図6及び図7に示す。 図5は従来のディスク装置のキャリッジ部分の側面図である。 ヘッド1を搭載したキャリッジ2は摺動軸受けを内蔵した軸受け部2a,2bをガイドするガイド軸3によって図中左右方向に摺動自在にガイドされている。 キャリッジ2はその移動のためにステッピングモーター(図示せず)によって駆動位置決めされている。 また、ガイド軸3はフレーム4に固定用の板バネ部材5で押圧固定されている。 フレーム4には回路基板6に取り付けられた検出器7が設けられている。 図7に検出器の断面図を示す。 検出器7は内部にフォトトランジスター8とLED
    9を内蔵してありスリット7aにより光の経路を制限している。 図5に於いて、キャリッジ2にはシャッター2
    cが設けてある。 図6はスリット部分の詳細側面図である。 キャリッジ2の移動により、該検出器7のスリット7aをシャッター2cが遮り、キャリッジ2が所定のトラック位置に移動した事を検知する構造であった。 この時回路基板6はフレーム4にネジ10により移動自在に固定して有る。 基準位置を検出する場合にネジ10を緩め、回路基板を図中左右方向に移動して検出位置の調整を行っていた。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】以上前述した様に従来の技術では、検出器はフォトトランジスターとLEDを対向して配置し、スリットはこの間に配置する必要があり、検出器の位置がキャリッジに対して制限されていた。 そこで、本発明は上記の様な課題を解決するもので、その目的とするところは、光センサーと発光素子の配置の自由度を上げる事にある。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】本発明のディスク装置の基準位置検出構造は、円盤状の記録媒体の同心円状の記録トラックにヘッドを搭載したキャリッジを該記録媒体にの半径方向に移動位置決めして該ヘッドにより信号の記録再生を行うディスク装置に於いて、該キャリッジに搭載された該ヘッドが基準位置に達した事を検知する手段として光センサーと発光素子を用い、該センサーと発光素子の間に光を透過ガイドする光路を該キャリッジに設け、該光路のキャリッジ移動方向の位置を機械的に調整可能に構成した事を特徴とする。

    【0005】

    【作用】本発明の上記の構成によれば、光センサーと発光素子を任意の位置に配置しこの間を光路で結ぶ事により、検出を行うものである。 また、光路を機械的に位置調整する事により、検出位置の調整ができるのである。

    【0006】

    【実施例】以下図面に基づき、本発明を説明する。 図1
    は本発明のディスク装置のキャリッジの要部断面図,図2は本発明のディスク装置のセンサー部の要部断面図,
    図3は本発明のディスク装置のキャリッジの平面図である。 図1に於いて回路基板101はフレーム102にネジ103で固定してある。 キャリッジ104は従来例で前述した如くガイド軸105にてガイドされている。 キャリッジ104にはプリズム106が一部にバネ性を持った取付部106aによって移動自在に取り付けてある。 プリズム106には調整凸106bが設けてあり、
    図3に示す如く治具107をプリズム106の調整凸1
    06bとキャリッジ104に設けた調整凹104bの間にセットし図中矢印方向に回転調整する事によってプリズム106bを図1中矢印108方向に調整できる構造である。 図2はセンサー部の要部断面図であり図1のA
    A断面である。 回路基板101にフォトトランジスター109とLED110が取り付けてある。 キャリッジ1
    04が移動して基準位置に達した場合に、キャリッジに取り付けたプリズム106には入射部分106cと反射面106dと出射部分106eがあり、LEDから発射した光は図中矢印111のような経路をたどり、フォトトランジスター109に到達する事により、キャリッジ104が定位置到達した事を知る事ができるのである。
    キャリッジ104が基準位置に無いときはLED110
    から発した光はフォトトランジスター109に到達しないため、キャリッジ104が基準位置でない事を知る事ができるのである。

    【0007】次に本発明に於ける他の実施例を示す。 図4はセンサー部の断面図である。 フレーム102に取り付けた回路基板101にはLED110とフォトトランジスター109が取り付けてある。 キャリッジ104が基準位置にある時、キャリッジ104に取り付けてある光ファイバー112の両端面がLED110とフォトトランジスター109に対向している。 光ファイバー11
    2の端面112aから入射した光は図中矢印113の経路をたどりフォトトランジスター109に到達し、前述の実施例の如くキャリッジ104が基準位置にある事を検知できる。

    【0008】

    【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、キャリッジの基準位置を検出する手段として発光素子と受光素子を用いる物に於いて、発光素子と受光素子の間に光を透過ガイドする光路を設ける事によって、キャリッジの基準位置を検出でき、発光素子と受光素子の取付の自由度を大きくする事ができ、検出器の取付自由度が広く、
    ディスク装置の薄型化や小型化に有効である。 また、光路を機械的に調整する事により、センサーの検出位置調整も容易に行えるという効果を有するものである。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明のディスク装置のキャリッジの要部断面図である。

    【図2】 本発明のディスク装置のセンサー部の要部断面図である。

    【図3】 本発明のディスク装置のキャリッジの要部平面図である。

    【図4】 本発明のディスク装置のセンサー部の要部断面図である。

    【図5】 従来のディスク装置のキャリッジ部分の側面図である。

    【図6】 従来のディスク装置のスリット部分の詳細側面図である。

    【図7】 従来のディスク装置に於ける検出器の断面図を示す。

    【符号の説明】

    101 回路基板 104 キャリッジ 106 プリズム 109 フォトトランジスター 110 LED 112 光ファイバー

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