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Device and method related with game and interactive program of digital television receiver

阅读:91发布:2024-02-08

专利汇可以提供Device and method related with game and interactive program of digital television receiver专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To distribute, receive and execute a target specification program code so that this program code can be used be used by the digital television game and interactive application of a digital receiver.
SOLUTION: A game or an interactive application is developed and compiled into an executable target specification program code sufficiently using the resources and sound processing capabilities of a target digital television receiver such as an OSD future. The executable target specification program code is carried to a private session table to be multiplexed into a digital television carrying stream for being broadcast. The digital television receiver leads the program code, and executes the application. It is not necessary to provide any middleware layer or interpreter layer for executing the application. Thus, it is possible to realize the simple digital television receiver having capabilities to down-load the application program.
COPYRIGHT: (C)2001,JPO,下面是Device and method related with game and interactive program of digital television receiver专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 デジタルテレビゲーム及び対話式アプリケーションにて利用するため、実行可能ターゲット特定プログラムコードをデジタルテレビ受信器に配信する方法において、 ・ゲーム及び対話式アプリケーションプログラムを上記ターゲット特定プログラムコードにコンパイルし、上記ターゲット特定プログラムコードを上記デジタルテレビ受信器にブロードキャストするために搬送ストリームの中にマルチプレクスする工程と、 ・視聴者が、ダウンロードすべき上記ゲーム及び対話式アプリケーションプログラムを選択し得る手段を、供給する工程と、 ・搬送ストリームから上記ターゲット特定プログラムコードを引き出し、上記ターゲット特定プログラムコードを上記デジタルテレビ受信器での割振られたメモリに格納する工程と、 ・上記デジタルテレビ受信器により上記ターゲット特定プログラムコードを処理し、上記ゲーム及び対話式アプリケーションを実行する工程とを含む、実行可能ターゲット特定プログラムコードをデジタルテレビ受信器に配信する方法。
  • 【請求項2】 ・上記ターゲット特定プログラムコードを送信するためのセクションテーブルを加える工程と、 ・上記ターゲット特定プログラムコードを含むセクションを識別するため上記セクションテーブルにてターゲット特定プログラムコード識別値を利用する工程と、 ・上記ターゲット特定プログラムコードの妥当性を判断するために、上記デジタルテレビ受信器のホストプロセッサのためのマイクロプロセッサ識別値を上記セクションテーブル内で利用する工程と、 ・上記セクションテーブルにてプログラム及びデータ要求を記述する工程と、 ・テレビファンクションキーを個々のプログラムルーチンに割り付けするために、上記プライーベートセクションテーブル内にアドレスオフセットを記述する工程と、 ・上記セクションテーブル内にテキスト情報を加える工程と、 ・上記セクションテーブル内に上記ターゲット特定プログラムコードを添付する工程とをさらに含む、請求項1
    のターゲット特定プログラムコードをマルチプレクスする方法。
  • 【請求項3】 ・上記ゲーム及び対話式アプリケーションのリストを、対応する上記セクションテーブルPID
    値と共に表示する工程と、 ・上記セクションテーブルを含むPID値をインプットする工程とをさらに含む、視聴者がダウンロードすべき上記ゲーム及び対話式アプリケーションプログラムを選択し得る手段を供給する、請求項1の方法。
  • 【請求項4】 ・複数の上記セクションテーブルに関するフィルタリング、構文解析及び格納を起動する視聴者プログラム可能ファンクションを供給する工程と、 ・合致するPID値により搬送ストリームデータをフィルタして上記セクションテーブルを引き出す工程と、 ・上記プライベートセクションテーブルを構文解析し上記の割振られたメモリに格納する工程とをさらにふくむ、搬送ストリームから上記ターゲット特定プログラムコードを引き出し、上記ターゲット特定プログラムコードを上記デジタルテレビ受信器での割振られたメモリに格納する、請求項1の方法。
  • 【請求項5】 ・上記セクションテーブルを含むPID
    値のリストをインプットする工程と、 ・スタンバイモードで上記セクションテーブルをフィルタするためのタイマプログラム可能フィーチャを供給する工程と、 ・合致するPID値により上記セクションテーブルをフィルタする工程と、 ・ダウンロードされたターゲット特定プログラムコードのリストを更新する工程と、 ・上記のダウンロードされたターゲット特定プログラムコードのリストを表示する工程とをさらにふくむ、複数の上記セクションテーブルに関するフィルタリング、構文解析及び格納を起動する視聴者プログラム可能ファンクションを供給する、請求項4の方法。
  • 【請求項6】 ・上記デジタルテレビ受信器で利用するために上記ターゲット特定プログラムコードの妥当性をチェックする工程と、 ・プログラム及びデータメモリ要求をチェックし、再配置可能な上記プログラム及びデータメモリ要求の結果をアドレスする工程と、 ・上記ターゲット特定プログラムに関して上記の割振られたメモリに格納する工程と、 ・上記セクションテーブルのアドレスオフセット情報を利用して、それぞれのプログラムルーチンに対しテレビファンクションキーを割り付ける工程とをさらに含む、
    上記セクションテーブルを構文解析し上記の割振られたメモリに格納する、請求項4の方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルテレビ受信器のデジタルテレビゲーム及び対話式アプリケーションにおいて利用するためのターゲット特定プログラムコードを配信し受信し実行することに関する。 ターゲット特定プログラムコードは、ブロードキャストするためにデジタルテレビ搬送ストリームの中にマルチプレクスされる。 デジタルテレビ受信器はプログラムコードを引き出しアプリケーションを実行する。

    【0002】

    【従来の技術】テレビ受信器に単純なゲームフィーチャを加えることは、既に開発されている。 一つの方法は、
    テレビ受信器にテレビゲームプログラムを埋め込むことである。 しかしながら、この方法では、新しいゲームアプリケーションのダウンロードはできない。 デジタルテレビシステムでは、デジタルビデオブロードキャスト(DVB)規格、アドバンストテレビジョンシステムズコミッティ(ATSC)規格及びテレストリアルインテグレイテドサービシーズデジタルブロードキャスト(I
    SDB−T)規格は、搬送ストリーム内にユーザデータをマルチプレクスする条項を有しており、従って新しいマルチメディアサービスの実施を可能にしている。

    【0003】デジタルテレビ受信器又はセット・トップ・ボックスにて利用するためのミドルウエアは数多く開発されている。 ミドルウエアは、テレビディスプレイのプレゼンテーションに対し信頼がおけるものである。 ミドルウエアは、対話式プログラムガイドのようなアプリケーションや単純なゲームアプリケーションを、配備することができる。 これらのアプローチを利用するならば、“プレゼンテーションエンジン”や“インタプリタ”が必要になる。 マルチメディア・ハイパメディア・
    エキスパート・グループ・レベル5(MHEG−5)又はハイパテキスト・マークアップ・ランゲージ(HTM
    L)のような競合する方法及び他の商標登録されている方法がある。 ミドルウエアを導入すると、インタプリタ層により処理がスローダウンする。 さらに、コンテンツ開発者は、特定のプレゼンテーションエンジンに限定されるアプリケーションを開発するように制約を受け、デジタルテレビ受信器はミドルウエアと共に利用されるように仕様化されたハードウエアと移植との要求に適うものでなければならない。 共通のミドルウエアプラットフォーム上で共に稼動する様々な仲間を得るに際してはライセンスに関する問題もあり、困難さもある。

    【0004】本発明にて提案される方法は、デジタルテレビ受信器にて利用するためのターゲット特定プログラムコードを配信し受信し実行することに関する。 ゲーム又は対話式アプリケーションは、デジタルテレビ受信器の全体資源を利用するターゲット特定プログラムコードという形で、開発され得る。 アプリケーションプログラムコードは、引き出されてその後ターゲットのデジタルテレビ受信器にて実行される。 アプリケーションプログラムコードはターゲット特定であるから、デジタルテレビ受信器はどのプラットフォームからも独立したものであり得る。 この方法は、ミドルウエア層、又はインタプリタ層がアプリケーションを実行しなければならないという要求を取り除くものである。 このように、アプリケーションプログラムをダウンロードする能を備える簡易なデジタルテレビ受信器を実現し得る。 コンテンツ開発者は、ターゲットデジタルテレビ受信器に関するOS
    Dフィーチャ、グラフィックジェネレータ、及び音処理能力などの、利用可能な資源を十分に使うことができる。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】この発明では、視聴者がゲーム又は対話式アプリケーションを選択してダウンロードすることができ、更にプログラムコードをデジタルテレビ受信器のホストメモリに移転する手段に加えて、実行可能ターゲット特定プログラムコードをデジタルテレビ受信器内で利用するため搬送ストリームにマルチプレクスする方法を要求する。 この後、デジタルテレビ受信器のホストプロセッサは、ダウンロードされたプログラムコードを実行する。 ダウンロードされたプログラムコードの実行においては、プログラム及びデータメモリに関するメモリ割振り及び再配置の結果に加えて、
    プログラムコードが正確にアドレスされねばならない。
    視聴者がアプリケーションプログラムを実行し得るために、デジタルテレビファンクションキーの個々のプログラムルーチンに対しての割付けが定義されねばならない。 ターゲット特定プログラムコードが利用されるため、様々なホストプロセッサ又はデジタルテレビ受信器が様々なプログラムコードのセットを要求する可能性があり、従って、ブローとキャストされるべきプログラムコードは膨大な量になり、ブロードキャスト帯域幅の限界との争いとなる。 従って、効率的なダウンロードの方法が導入されねばならない。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】セクションテーブルが、
    ターゲット特定プログラムコードと制御情報を配信するように定義される。 このテーブルはブロードキャストするためにデジタルテレビ搬送ストリームにマルチプレクスされる。 テーブルからコンテンツを引き出すために、
    視聴者はセクションテーブルを含むPID値をインプットする。 一方で、視聴者は、ナビゲートして更にセクションテーブルを含むPID値を選択するために、電子プログラムガイド情報を利用してもよい。 インプットされたPID値を利用して、デジタルテレビ受信器はセクションテーブルを引き出し、テーブルコンテンツを構文解析し、メモリ内にターゲット特定プログラムコードを格納する。 セクションテーブルに埋め込まれる制御情報は、正確なプログラムコード、メモリ要求、再配置可能結果及びテレビファンクションキー割付け情報を、アドレスするのに利用される。 全プログラムコードが一旦ダウンロードされると、分岐命令が起動され、ホストマイクロプロセッサプログラムカウンタを動かしダウンロードされたプログラムコードを実行する開始に到る。 フィルタリングのためのPID値のリストは、合致するPI
    Dによりセクションテーブルのフィルタリングを可能にするように、プログラムされ得る。 このことは、オフピーク周期の間に又はデジタルテレビがスタンバイモードにあるときに、セクションテーブルを引き出すことを助長するものである。

    【0007】(発明の操作)搬送ストリームの中にマルチプレクスするためのプライベートセクションテーブルが定義される。 そのプライベートセクションテーブルはターゲット特定プログラムコードと制御情報を配信する。 視聴者のインプットしたPID値を利用して、デジタルテレビ受信器はプライベートセクションテーブルを引き出し、テーブルコンテンツを構文解析しそしてメモリにターゲット特定プログラムコードを格納する。 全プログラムコードが首尾よくダウンロードされると、分岐命令が起動され、ホストマイクロプロセッサプログラムカウンタを動かしダウンロードされたプログラムコードを実行する開始に到る。

    【0008】

    【発明の実施の形態】デジタルテレビゲーム及び対話式アプリケーションにて利用するため、実行可能ターゲット特定プログラムコードをデジタルテレビ受信器に配信するに際しては、ブロードキャストのための搬送ストリームの中にターゲット特定プログラムコードをマルチプレクスする手段が、実現化されねばならない。 デジタルテレビでの利用のためのMPEG−2搬送マルチプレクスは、映像及び音声プログラムに加え、プライベートデータを搬送することができる。 本発明は、デジタルテレビゲーム及び対話式アプリケーションにて利用するためのターゲット特定プログラムコードを配信し、受信し、
    そして実行するための、プライベートデータセクションを利用する。 プライベートデータセクションは、プライベートセクションテーブルの形態をとるものである。 本発明は、ターゲット特定プログラムコード及び制御情報を配信するプライベートセクションテーブルのコンテンツを定義するものである。

    【0009】搬送パケットは、搬送ストリームの“リンクヘッダ”内のユニークな13ビットPIDにより、識別される。 MPEG−2においては、ISO/IEC1
    3818[1]は、受信器の自動設定が様々なプログラムのストリームをデ・マルチプレックスし復号することを可能にする情報を供給する、プログラム特定情報(P
    SI)を明記する。 PSIデータは4タイプのテーブルにより構成される。 i)プログラム結合テーブル(PAT、PID=0
    0):プログラムナンバとプログラムマップテーブル(PMT)PIDを結合する。 プログラムナンバ=0はネットワークインフォメーショテーブル(NIT)PI
    Dに(オプションで)割り付ける。 ii)コンディショナル・アクセス・テーブル(CA
    T、PID=01):コンディショナル・アクセスのためである。 iii)プログラムマップテーブル(PMT):1つ又はそれ以上のプログラムの基本ストリームのためのPI
    D値を明記する。 PMTはプログラムを構成する搬送ストリームのPIDに関する情報を含む。 iv)ネットワークインフォメーションテーブル(NI
    T):データフォーマットは、ISO/IEC1381
    8−1[1]の範囲外である。 物理ネットワークに関する情報を供給することが意図されている。

    【0010】アプリケーションが公開ブロードキャストに向けられているときは、CATテーブルは用いられない。 図1はマルチプレクシング・プロセスを示す。 全体的なマルチプレクシング・ビットストリームは、マルチプレクシング・プロセスの2つの層として記述され得る。 第1の層100、103においては、プログラム搬送ストリーム105、106は、搬送層にて1つ又はそれ以上の基本ストリーム(ES)をマルチプレクシングすることにより形成される。 プライベートセクションテーブルは、基本ストリーム101の1つにて運ばれ結合すべきPMT102と一緒にされ、マルチプレックスされて1つのプログラム搬送ストリーム106を形成する。 第2の層107では、プログラム搬送ストリームはPAT104と結合され全システム搬送ストリームを形成する。

    【0011】図2は、本発明に従って構成されるデジタルテレビ受信器の機能ブロック図を示す。 フロントエンドモジュール201は検波し、チャネルはRF入力信号を復号し搬送ストリーム202を生成する。 搬送復号器207は、視聴者により予め入力されるユニークな13
    ビットPIDを識別することにより、搬送ストリームからプライベートセクションテーブルを引き出す。 合致する搬送パケットに出くわすと、搬送復号器207は専用データバス206を介して、サイクリック・バッファ2
    05内にプライベートセクションテーブルを格納し、続いてホスト・マイクロプロセッサ203に通知する。 ホスト・マイクロプロセッサ203は、サイクリック・バッファ205からプライベートセクションテーブルを引き出すことを始め、テーブルを構文解析してプログラムコード妥当性とメモリ要求をチェックし、サイクリックバッファ205から引き出されたターゲット特定プログラムコードをメモリ208へホストデータバスを経由して転送する。 搬送復号器207は、映像及び音声ストリームを復号し復号化デジタル映像信号211及び音声信号212を生成するA/V復号器210に対して、音声及び映像パケット基本ストリーム(PES)ペイロード209を、同時に配送する。 復号化デジタル映像音声信号は、グラフィックスとサウンドの特徴を付加するグラフィック生成器・音声処理器213に送られる。 グラフィック生成器・音声処理器からの映像信号216と音声信号217は、映像符号器215と音声DAC(デジタルアナログ変換器)214にそれぞれ送られ、ベースバンドの映像信号218及び音声信号219を生成する。
    ベースバンドの映像信号及び音声信号は、テレビディスプレイ及びサウンドを形成する映像音声及びテレビディスプレイ回路220により、利用される。 本発明におけるターゲット特定アプリケーションの実施においては、
    デジタルテレビ受信器に関するハードウエア構成はコンテンツ開発者には開示されており、コンテンツ開発者はグラフィック生成器・音声処理器213のような使用可能資源を充分に利用することができる。 対話式及びゲームアプリケーションが開発され、ホストマイクロプロセッサ203にて利用するために実行可能プログラムコードにコンパイルされる。 これらのプログラムコードは、
    マルチプレックスされて搬送ストリームを形成するプライベートセクションテーブル内に運ばれる。

    【0012】プライベートセクションテーブルのシンタックスが、図7に示されている。 ISO/IEC138
    18[1]にて標準化されている包括的シンタックスに従う、プライベートセクションテーブル内のフィールドの意味定義は、以下のようである。 ・table_id――この8ビットフィールドは、このセクションが属するプライベートテーブルを識別する。 ISO/IEC13818[1]は、0x00から0x3Fまで、特定記述を定義する。 デジタル・ビデオ・ブロードキャスティング(DVB);DVBシステム(EN 300 468)でのサービスインフォメーション(SI)仕様は、0x40から0x7Fまでの値を利用する。 ユーザ定義値は、0x80からスタートし0
    xFEに到る。 従って、このアプリケーションのためのtable_idは0x80から0xFEまでの範囲の値をとり得る。 ・sectin_syntax_indicator―
    ―プライベート定義データバイトが、private_
    section_lengthの直後に続くことを示すならば、'0'にセットする。 ・private_indicator――利用されず。 ・reserved――'11'にセットする。 ・private_section_length――
    この12ビットフィールドは、private_sec
    tion_lengthフィールドの直後からpriv
    ate_target_specific_progr
    am_sectionの終わりまでのprivate_
    target_specific_program_s
    ectionでの残余バイト数を明記する。 ・version_number――この8ビットフィールドは、実行可能アプリケーションプログラムコードのバージョンナンバを含む。 ・section_number――これは、このpr
    ivate_target_specific_pro
    gram_sectionの数を与える16ビットフィールド値である。 プログラムコードは、セクション0からlast_section_numberまでダウンロードされる。 この数は、連続して増える。 ・last_section_number――この1
    6ビットフィールドは、private_target
    _specific_program_section
    の最後のセクション数を明記する。 ・CRC_32――この32ビットフィールドは、CR
    C値を含む。 このセクションでのデータの正確性をチェックするために利用され得る。

    【0013】本発明において、制御情報とターゲット特定プログラムコードは、プライベートセクションテーブルに埋め込まれる。 意味定義は、以下のようである。 ・target_specific_program_
    code_id――ターゲット特定プログラムコードをキャリーするプライベートセクションテーブルのための20ビットのユニークな識別符である。 ターゲット特定プログラムコードの妥当性をチェックするために、利用され得る。 ・manufacturer_microproces
    sor_id_field_length――この12
    ビットフィールドは、これに続くmanufactur
    er_id値とmicroprocessor_id値のバイト長を明記する。 ・manufacturer_id――製造者識別のための12ビット値である。 ターゲット特定プログラムコードの妥当性をチェックするために、利用し得る。 ・microprocessor_id――マイクロプロセッサの識別のための20ビット値である。 ターゲット特定プログラムコードの妥当性をチェックするために、利用し得る。 ・application_id――この16ビットフィールドは、アプリケーション識別値を含む。 ・program_start_address――ソースコードコンパイルの間の実行可能アプリケーションプログラムの開始絶対アドレスを明記する32ビットフィールドである。 実行可能アプリケーションプログラムのサイズは、program_start_addre
    ssとprogram_end_addressの差異を求めることにより、決定し得る。 ・program_end_address――ソースコードコンパイルの間の実行可能アプリケーションプログラムの終了絶対アドレスを明記する32ビットフィールドである。 実行可能アプリケーションプログラムのサイズは、program_start_address
    とprogram_end_addressの差異を求めることにより、決定し得る。 ・data_start_adress――ソースコードコンパイルの間の実行可能アプリケーションプログラムにより利用されるデータメモリの開始絶対アドレスを明記する32ビットフィールドである。 データメモリのサイズは、data_start_addressとd
    ata_end_addressの差異を求めることにより、決定し得る。 data_start_addre
    ssからdata_end_addressまでは、p
    rogram_start_addressからpro
    gram_end_addressまでの範囲内であり得る。 ・data_end_adress――ソースコードコンパイルの間の実行可能アプリケーションプログラムにより利用されるデータメモリの終了絶対アドレスを明記する32ビットフィールドである。 データメモリのサイズは、data_start_addressとdat
    a_end_addressの差異を求めることにより、決定し得る。 data_start_addres
    sからdata_end_addressまでは、pr
    ogram_start_addressからprog
    ram_end_addressまでの範囲内であり得る。 ・program_code_re−locatble
    _flag――実行可能アプリケーションプログラムコードが再配置可能であるならば、'1'にセットする。 実行可能プログラムコードがprogram_start
    _addressとprogram_end_addr
    essにより明記されるアドレスロケーションにダウンロードされなければならないならば、'0'にセットする。 ・data_memory_re−locatable
    _flag――実行可能アプリケーションプログラムに利用されるデータメモリが再配置可能であるならば、'
    1'にセットする。 データメモリがdata_star
    t_addressとdata_end_addres
    sにより明記されるアドレスロケーションに配置されなければならないならば、'0'にセットする。 ・program_initial_run_offs
    et――この6ビットフィールドは、最初にアプリケーションを実行するため、program_start_
    addressからのバイトオフセットの数を明記する。 ・key_mapping_field_length
    ――この8ビットフィールドは、これに続くkey_c
    odeとkey_offsetとのバイト長を明記する。 ・key_code――この8ビットフィールドは、キーコードの数を与える。 テレビファンクションキーを個々の実行可能ターゲット特定プログラムルーチンに対して割付けるために、key_offsetと共に利用される。 key_codeの割当ては、各々のデジタルテレビ受信器に対して予め定義される。 ・key_offset――この24ビットフィールドは、対応するkey_code数により起動される個々の実行可能ターゲット特定プログラムルーチンを実行するため、program_start_address
    からのバイトオフセットの数を明記する。 ・ISO_639_language_code――この24ビットフィールドは、これに続くテキストフィールドの3キャラクタISO639言語コードを含む。 各々のキャラクタはISO8859−1に従って8ビットにコードされる。 ・text_length――この8ビットフィールドは、これに続くテキスト記述のバイト長を明記する。 ・text_char――この8ビットフィールドは、
    テキスト記述を含む。 ・sectin_program_code_offs
    et――この24ビットフィールドは、このセクションテーブル内に'target_specific_pr
    ogram_code'をダウンロードするため、pr
    ogram_start_addressからのバイトオフセットの数を明記する。 ・target_specific_program_
    code――この8ビットフィールドは、ダウンロードすべき実行可能アプリケーションプログラムコードを含む。 プログラムコードは、セクション0から最後のセクション数を備えるセクションまで、連続してダウンロードされる。

    【0014】ダウンロードのためのプライベートセクションテーブルを含む13ビットPIDをユーザが選択し得るようにするために、ブロードキャスタは、タイムテーブル、アプリケーションに関する注釈記述及び広告に加えて、ターゲット特定アプリケーションのタイトル、
    対応するPIDの値、及び意図されているテレビモデルを示すテレビ表示を形成する。 このテレビ表示は、通常のデジタルテレビプログラム(MPEG−2 Vide
    o)として形成されることができる。 エレクトロニック・プログラム・ガイド・インフォメーションを基礎として生成されるテレテキスト又はOSDのようなテキスト表示である。 視聴者は、ダウンロードセッションを開始し、続いて、ダウンロードすべきプライベートセクションテーブルを含む13ビットPIDに合致する4デジットPID値を入力する。 デジットエントリはスクリーンディスプレイ上でテレビナンバファンクションキーを利用して為される。 マルチプルPIDエントリは、インプットされて、合致するPIDと出くわすとアプリケーションプログラムのフィルタリング、構文解析及び格納をスタートアップする待ち行列及びプライオリティシステムを形成することができる。 新しいアプリケーションプログラムがダウンロードされたり古いアプリケーションプログラムがメモリシステムから除去されたりしたときはいつでも、ダウンロードされたターゲット特定プログラムコードのリストは更新される。 このリストは、視聴者の要求により表示される。 デジタルテレビ受信器のメモリ構成に左右されて、アプリケーションプログラムはフラッシュメモリに格納され得る。

    【0015】ターゲット特定プログラムコードが利用される故に、異なるホストプロセッサ又はデジタルテレビ受信器が、異なるプログラムコードセットを必要とすることがある。 この結果、異なるモデルのデジタルテレビ受信器にて利用するためにはブロードキャスト(送信)
    されるプログラムコードは膨大な量になり得、従って限界のあるブロードキャスト周波数帯域幅以上に匹敵する量になる。 この限界を克服するために、アプリケーションプログラムを、非ピーク周期においてブロードキャスト(送信)するということが可能である。 デジタルテレビ受信器内にてプログラム可能であるという特徴は、アプリケーションプログラムのフィルタリング、構文解析及び格納を、バックグラウンド・タスクとすることを可能にする。 スタンバイモードでは、デジタルテレビ受信器のタイマとしての特徴がフィルタリングセクションをパワーアップすることによりフィルタリングプロセスを起動する。 そして、合致するPIDに出くわすとアプリケーションプログラムのフィルタリング、構文解析及び格納を開始する。 図2によると、マイクロプロセッサ2
    03とメモリシステム208の他に、フロントエンドモジュール201、搬送復号器207及びサイクリック・
    バッファ205が、パワーアップされることが要求される。

    【0016】図3は、ターゲット特定プログラムコードをメモリに格納する方法を示す。 プログラム及びデータメモリのブロックをオーバラップさせて、ターゲット特定プログラムコードがデータメモリとしてダウンロードされその後プログラムコードとして実行される。 セクション数0から'last_section_numbe
    r'を備えるセクションまでのプライベートセクションテーブルから、順々に、実行可能アプリケーションプログラムコードがダウンロードされる。 非再配置可能プログラムコードにおいては、実行可能アプリケーションプログラムコードは、'program_start_a
    ddress'と'program_end_adres
    s'にて定義される正確な位置に対してダウンロードされなければならない。 再配置可能プログラムコードに対しては、この制約は外される。 この場合は、ダウンロード開始アドレス(target_start_adre
    ss)は'program_start_adress'
    から開始しなくてもよく、ダウンロードのメモリを割振りするのは、ホストプログラムの役割である。

    【0017】メモリへのダウンロードと格納が完了すると、ターゲット特定アプリケーションは実行準備が整う。 個々のルーチンへの分岐命令は、“goto”オペレーションを利用することで実行され得る。 ターゲット特定アプリケーションルーチンの分岐命令絶対アドレスは、'target_start_address'に個々の'key_offset'値を加えることにより計算される。 これらのアドレスはダウンロードプロセスの間に計算され、メモリ内にルックアップテーブルの形態で格納される。 その後、テレビファンクションキーのうちの1つがアクティブ状態になると、キー解読プロシジュアは、ルックアップテーブルから引き出した分岐アドレスをプログラムカウンタに置く。 プログラムカウンタ内のこの値はフェッチされるべき次の命令のアドレスである。 'target_start_address'と'
    target_start_address+prog
    ram_initial_run_offset'との間のメモリロケーションは、ユーザ定義される。 これらのロケーションは、専用サービスルーチン又はデータポインタのためのベクトルアドレスを格納するのに利用され得る。

    【0018】ターゲット特定アプリケーションが始まると、絶対アドレス'target_start_add
    ress+program_initial_run_
    offset'から開始するソフトウエアルーチンが実行される。 このルーチンは、アプリケーション主表示を形成する。 その後、プログラムは、ユーザキー“Exi
    t Application(アプリケーション終了)”、“Menu(メニュ)”、“Enter(エンタ)”、“Arrow Left(左)”、“Arro
    w Right(右)”、“Arrow Up
    (上)”、“Arrow Down(下)”、“Fun
    ction Key 0(ファンクションキー0)”及び“Function Key 1(ファンクションキー1)”に反応する。ファンクションキーのうちの1つがアクティブ状態になると、'key_code'に合致する個々の'key_offset'を使って、絶対アドレス'target_start_address+k
    ey_offset'から開始するソフトウエアルーチンが実行される。

    【0019】図4は、ターゲット特定プログラムの実行の間のデジタルテレビ受信器の状態を示す。 “アプリケーションメインプログラム”401が実行されると、有効なユーザキーのアクティブ状態を待機する。 ユーザキーである“Exit Application(アプリケーション終了)”、“Menu(メニュ)”、“En
    ter(エンタ)”、“Arrow Left
    (左)”、“Arrow Right(右)”、“Ar
    row Up(上)”、“Arrow Down
    (下)”、“Function Key 0(ファンクションキー0)”及び“Function Key 1
    (ファンクションキー1)”がアクティブ状態になると、プログラムは、 “Menu Operation
    (メニュ・オペレーション)”402、“Enter
    Operation(エンタ・オペレーション)”40
    3、“Arrow Left Operation(左・オペレーション)”404、“Arrow Righ
    t Operation(右・オペレーション)”40
    5、“Arrow Up Operation(上・オペレーション)”406、“Arrow Down O
    peration(下・オペレーション)”407、
    “Function Key 0 Operation
    (ファンクションキー0オペレーション)”409及び“Function Key 1Operation
    (ファンクションキー1オペレーション)”408などそれぞれのユーザキーオペレーションを実行する。ユーザキーオペレーションの終わりには、プログラムは“A
    pplication Main Program(アプリケーションメインプログラム)”401に戻る。
    “Exit Application(アプリケーション終了)”が選択されると、プログラムはアプリケーションプログラムを終了させ、通常のデジタルテレビオペレーション400に戻る。

    【0020】図5及び図6は、プライベートセクションテーブルを構文解析するフローチャートを示す。 'ta
    ble_id'(ステップ500)、'section_
    syntax_indicator'(ステップ50
    1)及び'target_specific_prog
    ram_code'(ステップ503)が、テーブルキャリ'private_target_specifi
    c_program_code_section'をベリファイするために、チェックされる。 次に、'man
    ufacture_id'及び'microproces
    sor_id'(ステップ504)が、デジタルテレビ受信器での利用のためコードの妥当性をベリファイするために、チェックされる。 構文解析制御パラメータは、'private_section_lengt
    h'、'version_number'、'sectio
    n_number'及び'last_section_n
    umber'(ステップ502)から構成される。 'pr
    ivate_section_length'は、残余バイトの数を明記し、構文解析がセクションの最後まで達したかどうかを探知するために、利用される。 've
    rsion_number'及び'applicatio
    n_id'は、それぞれの実行可能アプリケーションプログラムのバージョンナンバとアプリケーション識別を含む。 それらは、アプリケーションプログラムコードにおけるどの変更をも監視するために利用される。 'se
    ction_number'は、この構文解析中の'pr
    ivate_target_specific_pro
    gram_section'の数を、与える。 プログラムコードは、ゼロと等しい'section_numb
    er'から'last_section_number'
    までがダウンロードされる。

    【0021】プライベートセクションテーブルが、最初、構文解析されると(ステップ505)、'vers
    ion_number'及び'application_
    number'が更新される(ステップ512)。 ホストプログラムは、再配置可能フラグに加えて、'pro
    gram_start_address'、'progr
    am_end_address'、'data_star
    t_address'、'date_end_adres
    s'を引きだす。 そして、アプリケーションプログラムにて利用するためにアプリケーションプログラムコードとデータのためのメモリを割振りすることを開始する(ステップ513)。 メモリ割振りが失敗すると(ステップ514)、構文解析プロセスがリセットされ(ステップ515)、エラーメッセージが生成される(ステップ516)。 視聴者は、先にダウンロードされているアプリケーションを除去するメモリを解放し、ダウンロードプロセスを再開始してもよい。

    【0022】各々のプライベートセクションテーブルは、4Kバイト以下までの'target_speci
    fic_program_code'を運ぶことができる。 仮に、'target_specific_pro
    gram_code'が4Kバイトを超えると、マルチプルプライベートセクションテーブルが必要である。 マルチプルプライベートセクションテーブルのダウンロードプロセスの間に、'application_id'又は'version_number'において変動があれば(ステップ506)、構文解析はリセットされ(ステップ519)、その後構文解析プロセスが再開始する。

    【0023】先にフィルタされたプライベートセクションテーブルは、無視される(ステップ507)。 ゼロと等しい'section_number'を備えるプライベートセクションテーブルが受信されると(ステップ5
    08)、'key_code'及び'key_offse
    t'値が引き出される(ステップ517)。 'key_c
    ode'は図8に示される有効なテレビファンクションキーを識別するために、用いられる。 その後、テレビファンクションキーは、'key_offset'を利用して且つ個々のソフトウエアルーチンに分岐するためのルックアップテーブルをセットアップして、アプリケーションルーチンを実行するために、割付けされる。 このセクションは、視聴者に表示され得る選択テキスト記述も、含む。

    【0024】その後、'target_specifi
    c_program_code'が引き出され(ステップ509)、メモリに格納される(ステップ520)。
    プログラムコードは、メモリに順々に格納され、セクション0から'last_section_number'
    を備えるセクションまでより引き出されるコードから、
    開始する。 しかしながら、プライベートテーブルセクションは、セクション0から順々にフィルタされる必要はない。 'section_program_code_
    offset'値を利用することにより、最新セクションでの'target_specific_progr
    am_code'に対する正確なダウンロード開始ロケーションを、計算することができる。

    【0025】セクションの最後の4バイトは、'CRC
    _32'情報を含み、送信間に生じるどのエラーをもチェックする(ステップ510)ために利用される。 エラーがあれば、データが放棄される(ステップ521)。
    各々の構文解析の終了にて、'version_num
    ber'、構文解析された'section_numbe
    r'のリスト、'last_section_numbe
    r'、'application_id'及びメモリマネジメントパラメータから構成される制御パラメータは、
    フィルタプロセス及びダウンロードプロセスを探知し続けるために、更新される(ステップ511)。

    【0026】

    【発明の効果】本発明の効果は、対話式及びテレビゲームアプリケーションのための実行可能プログラムコードをダウンロードする能力を与えることにより、デジタルテレビフィーチャが向上することである。 コンテンツ開発者は利用可能資源を最大限利用して、デジタルテレビ受信器にて利用する対話式及びゲームアプリケーションを開発することができる。 ターゲット特定プログラムコードを含むプライベートセクションテーブルを、オフピーク周期の間に送ることにより、送信周波数帯域幅を充分に利用することができる。 サービスプロバイダは、視聴者に付加価値サービスを提供することによるだけでなく、広告によって収入を引き出すことによって、利潤を得られる。 製造者はこの付加価値フィーチャを備えたデジタルテレビ受信器を市場に出すことができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 プライベートセクションテーブルを搬送ストリームの中にマルチプレクスするプロセスを示す。

    【図2】 本発明に従い構成されるデジタルテレビ受信器の機能ブロック図を示す。

    【図3】 ターゲット特定プログラムコードのメモリ内への格納を示す。

    【図4】 ターゲット特定プログラム実行中のデジタルテレビの状態を示す。

    【図5】 プライベートセクションテーブルを構文解析するためのフローチャート(1)である。

    【図6】 プライベートセクションテーブルを構文解析するためのフローチャート(2)である。

    【図7】 ターゲット特定プログラムコードを送信するためのプライベートセクションテーブルの定義を示す。

    【図8】 キーコードとそれらに対応するテレビファンクションキーの割当てを示す。

    【符号の説明】

    100、103・・・第1のマルチプレクス・プロセス層、 101・・・基本ストリーム、 105、106・・・プログラム搬送ストリーム、 107・・・第2のマルチプレクス・プロセス層、 201・・・フロントエンドモジュール、 202・・・搬送ストリーム、 203・・・ホスト・マイクロプロセッサ、 205・・・サイクリック・バッファ、 206・・・専用データバス、 207・・・搬送復号器、 208・・・メモリシステム、 210・・・A/V復号器、 209・・・音声及び映像パケット基本ストリーム(P
    ES)ペイロード、 211・・・復号化デジタル映像信号、 212・・・音声信号、 213・・・グラフィック生成器・音声処理器、 214・・・音声デジタルアナログ変換器、 215・・・映像符号器、 216・・・グラフィック生成器・音声処理器からの映像信号、 217・・・グラフィック生成器・音声処理器からの音声信号、 218・・・ベースバンドの映像信号、 219・・・ベースバンドの音声信号、 220・・・映像音声及びテレビディスプレイ回路、 401・・・アプリケーションメインプログラム、 402・・・メニュ・オペレーション、 403・・・エンタ・オペレーション、 404・・・左・オペレーション、 405・・・右・オペレーション、 406・・・上・オペレーション、 407・・・下・オペレーション、 409・・・ファンクションキー0オペレーション、 408・・・ファンクションキー1オペレーション。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 7識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/08 H04N 7/08 Z 9A001 7/081 Fターム(参考) 2C001 AA00 AA11 AA17 CB00 CB01 CB08 CC02 5B076 BB17 5B089 GA01 GA23 JA09 JB07 KA08 KB09 KC02 KC15 KC23 KE07 5C025 AA30 BA03 BA21 BA27 BA28 CA20 DA01 DA05 5C063 AB03 AB05 AC01 AC10 CA09 CA20 CA29 CA36 DA07 DA13 DA20 DB10 9A001 DD04 DD05 JJ19 JJ76 KK45

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