Receiver

阅读:868发布:2022-04-18

专利汇可以提供Receiver专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To ensure reception of DGPS correction data in a teletext multiplex broadcast receiver. SOLUTION: The receiver is provided with a reception circuit 20, receiving a teletext multiplex broadcast and a decoder circuit 24, decoding an output signal outputted from the reception circuit 20 to provide an output of data, such as a teletext program, and a memory 33 storing frequency data of broadcast stations of the teletext multiplex broadcast, designated by the user. A broadcast station denoted by frequency data is selected, and correction data to correct position information sent from a navigation satellite are obtained. When the correction data are not obtained for a prescribed period, a broadcast station of another teletext multiplex broadcast is selected to obtain the correction data, and the broadcast station, denoted by the frequency data, is selected.,下面是Receiver专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】文字番組などのデータを所定のフォーマットでエンコードし、このエンコード信号を、本来の音声放送の番組の信号に多重化して放送する文字多重放送の受信機において、 上記文字多重放送を受信して上記エンコード信号を出力する受信回路と、 この受信回路から出力された上記エンコード信号をデコードして上記文字番組などのデータを出力するデコーダ回路と、 ユーザの指定した文字多重放送の放送局の周波数データを記憶するメモリとを有し、 上記周波数データの示す放送局を選局して上記文字番組のデータと、航法衛星から送信されてくる位置情報を補正する補正データとを得、 上記補正データが所定の期間得られないときには、別の文字多重放送の放送局を選局して上記補正データを得るとともに、 この補正データを得たのち、上記周波数データの示す放送局を選局するようにした受信機。
  • 【請求項2】請求項1に記載の受信機において、 上記文字多重放送を実施している放送局を選局するための第2の周波数データを有し、 この第2の周波数データを使用して上記別の文字多重放送の放送局を選局するようにした受信機。
  • 【請求項3】請求項2に記載の受信機において、 上記補正データを、ナビゲーション手段に供給して現在位置の表示の補正を行わせるようにした受信機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、文字多重放送を受信する受信機に関する。

    【0002】

    【従来の技術】FM放送において、「FM文字多重放送」と呼ばれ、本来の音声放送の番組に、文字情報などのデータを多重化して送信することが実現されている。

    【0003】このFM文字多重放送は、DARC方式と呼ばれているが、文字情報などのデジタルデータの多重化の規格は、 副搬送周波数:76kHz 伝送レイト :16kビット/秒 変調方式 :LMSK 誤り訂正方式:(272,190)短縮化差集合巡回符号による積符号 とされている。

    【0004】そして、そのLMSK信号が、本来の音声放送の番組のオーディオ信号(モノラル信号あるいはステレオコンポジット信号)に周波数多重化され、その周波数多重化信号が送信される。

    【0005】また、文字情報などの番組サービスには、
    レベル1、2、3の区別があるが、これらは、いずれもドット表示により文字情報などを表示(提示)するものである。 そして、レベル1は、ヘッダ部を含んで15.5文字×2.5行の表示が可能なFM受信機に向けたサービスで、情報は文字である。 また、レベル2は、ヘッダ部を含んで15.5文字×8.5行の表示が可能なFM受信機に向けたサービスで、情報は文字および図形である。 さらに、レベル3は、CD−ROMなどにより詳細な地図を表示できるFM受信機、すなわち、ナビゲーションシステムに向けた交通情報のサービスである。

    【0006】そして、図3は、上記のFM文字多重放送において多重化されるデータ信号のフレーム構成を示すもので、このデータ信号の1フレームは272ブロックで構成され、それぞれのブロックは288ビットとされている。

    【0007】また、1フレームの272ブロックは、190個のデータパケットのブロックと、82個の縦方向のパリティパケットのブロックとに分けられ、縦方向のパリティパケットのブロックは、フレーム内で分散されて送出される。

    【0008】そして、各ブロックの先頭には、16ビットのBIC(ブロック識別符号)が付加される。 このBI
    Cとしては4種類のものが用いられ、これにより各パリティパケットが区別されるとともに、フレームの先頭が識別される。

    【0009】また、データパケットのブロックは、BI
    Cに続いて176ビットのデータパケットを有し、そのあとに14ビットのCRC符号が付加され、これに続いて82
    ビットの横方向のパリティチェック符号を有する。

    【0010】この場合、CRC符号は、積符号による誤り訂正後の残留誤りを検出するために付加される。 また、縦方向のパリティパケットのブロックは、BICに続いて272ビットの縦方向のパリティパケットを有するものとされている。

    【0011】なお、データの転送レイトおよびフレームの大きさは上記のとおりなので、1フレーム分のデータの放送あるいは送信に必要な時間は、5秒弱(=288ビット×272ブロック/16kビット)となる。

    【0012】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、航法衛星としてGPS衛星があり、このGPS衛星からの電波を利用したナビゲーションシステムが実用化されている。 つまり、GPS衛星から送信されてくるデータを受信して自動車の絶対的な走行位置などの情報を得、この情報をもとに、自動車のいる場所を含む地図をディスプレイに表示するとともに、その地図上に自動車の現在位置を表示するようにしている。

    【0013】一方、FM文字多重放送のサービスの一部として、DGPS補正データ(誤差情報)の放送がある。 これは、文字多重放送局が、文字番組のデータの一部として、DGPS補正データを放送するものである。
    そして、このDGPS補正データを使用すると、GPS
    衛星からのデータだけにより自動車の走行位置などの情報を得る場合に比べ、位置あるいは距離の精度を大幅に高めることができる。

    【0014】ところが、FM文字多重放送の受信機を自動車に搭載して使用する場合、自動車の走行につれてF
    M文字多重放送の受信状態が大きく変化し、場合によっては受信可能エリア(サービスエリア)から外れてしまうことがある。

    【0015】そして、文字多重局から送信されてくる文字情報には、ネット局の情報も含まれるので、上記のように文字多重放送の受信状態が悪くなった場合には、送信されてきたネット局の情報を使用することにより、受信周波数を系列局の周波数に自動的に変更することができる。

    【0016】しかし、この場合、受信周波数をネット局以外の周波数に変更することはできないので、DGPS
    補正データを放送している文字多重放送を十分な感度で受信できるとしても、その文字多重局がネット局以外の場合には、その文字多重局が放送しているDGPS補正データを利用することはできない。

    【0017】また、受信周波数をネット局以外の文字多重局変更できるとしても、受信周波数を変更すると、それまでに取り込んだ文字情報が消去されてしまう。

    【0018】この発明は、このような問題点を解決しようとするものである。

    【0019】

    【課題を解決するための手段】この発明においては、文字番組などのデータを所定のフォーマットでエンコードし、このエンコード信号を、本来の音声放送の番組の信号に多重化して放送する文字多重放送の受信機において、上記文字多重放送を受信して上記エンコード信号を出する受信回路と、この受信回路から出力された上記エンコード信号をデコードして上記文字番組などのデータを出力するデコーダ回路と、ユーザの指定した文字多重放送の放送局の周波数データを記憶するメモリとを有し、上記周波数データの示す放送局を選局して上記文字番組のデータと、航法衛星から送信されてくる位置情報を補正する補正データとを得、上記補正データが所定の期間得られないときには、別の文字多重放送の放送局を選局して上記補正データを得るとともに、この補正データを得たのち、上記周波数データの示す放送局を選局するようにした受信機とするものである。

    【0020】この結果、ユーザの指定した放送局の受信状態にかかわらず、補正データが確実に受信される。

    【0021】

    【発明の実施の形態】図1は、この発明を、車載用のナビゲーション装置に組み合わせて使用するFM文字多重放送の受信機に適用した場合の一形態を示し、符号10
    は、そのナビゲーション装置、符号20はFM文字多重放送の受信機である。

    【0022】そして、ナビゲーション装置10において、GPS衛星からの電波がGPSアンテナ11により受信され、その受信信号がGPSユニット(受信回路)
    12に供給され、GPSユニット12からは、自分の位置の情報および移動速度の情報などを有するデータが取り出される。 そして、このデータがマイクロコンピュータ13に供給されて必要なデータ処理が実行され、その処理されたデータがメインのマイクロコンピュータ17
    に供給される。

    【0023】また、自律航法ユニットとして、例えばジャイロスコープ14が設けられ、このジャイロスコープ14からは、自分の移動する速さの情報および速度の情報を有するデータが取り出され、このデータがマイクロコンピュータ17に供給される。

    【0024】さらに、ドライブユニット16において、
    CD−ROM15からナビゲーションに必要な各種のデータ、例えば、地図を表示するときの画像データやマップマッチングのための道路データなどが読み出され、この読み出されたデータがマイクロコンピュータ17に供給される。

    【0025】そして、マイクロコンピュータ17には、
    表示素子としてLCD18が接続され、これにCD−R
    OM15から読み出した画像データにしたがって地図が表示されるとともに、GPSユニット12およびジャイロスコープ14から得られる情報にしたがって、現在位置が表示される。

    【0026】一方、受信機20においては、アンテナ2
    1により受信されたFM信号が受信回路22に供給される。 この受信回路22は、PLLシンセサイザ方式に構成されるとともに、アンテナ同調回路からFM復調回路までを有し、この受信回路22において、目的とする周波数の放送局が選局されるとともに、この選局された放送局により放送されているオーディオ信号と、FM文字多重放送におけるLMSK信号との周波数多重化信号が取り出される。

    【0027】そして、この周波数多重化信号が、バンドパスフィルタ23を通じてデコーダ回路24に供給されてLMSK信号から文字番組のデータやDGPS補正データなどのデータがデコードおよびエラー訂正されて取り出される。

    【0028】さらに、このFM受信機2には、受信回路22における選局および文字多重放送によるDGPS補正データの処理を実行するため、マイクロコンピュータ30が設けられている。

    【0029】すなわち、このマイクロコンピュータ30
    は、プログラムを実行するためのCPU31と、そのプログラム用のROM32と、ワークエリア用およびデータエリア用のRAM33と、文字多重放送のデータの受信バッファ用のRAM34とを有する。 そして、メモリ32〜34はシステムバス39を通じてCPU31に接続される。

    【0030】この場合、ROM32には、各種のルーチンが用意されているとともに、例えば図2に示す選局ルーチン100が用意される。 このルーチン100の詳細については後述するが、図2においては、簡単のため、
    文字多重局の選局に関係する部分のみを示す。 そして、
    このルーチン100は、受信回路22が文字番組の例えば1フレームを受信するごとに、CPU31により実行される。

    【0031】また、RAM33には、ユーザにより指定された文字多重局の受信周波数を示す周波数データFUSR
    が記憶あるいは保持される。 さらに、RAM33には、
    文字多重放送を実施している放送局、特にDGPS補正データを放送している放送局を選局するための周波数データのリストFLSTが用意されている。

    【0032】さらに、バス39には、ポート35〜37
    が接続され、ポート35から受信回路22に選局用の周波数データが供給され、その選局が実行される。 また、
    デコーダ回路24からのデータがポート36を通じてマイクロコンピュータ30に取り込まれる。 さらに、マイクロコンピュータ30は、ポート37を通じてマイクロコンピュータ17に接続される。

    【0033】このような構成によれば、GPSユニット12およびジャイロスコープ14から得られる情報にしたがって、現在位置を含む地図の画像データがCD−R
    OM15から読み出され、この読み出された画像データにしたがってその地図がLCD18に表示されるとともに、その現在位置が地図上に表示される。

    【0034】また、ナビゲーションモードにセットしていない場合には、受信回路22の受信周波数は、RAM
    33に保持されている文字多重局の周波数データFUSR、
    すなわち、ユーザの指定した文字多重局の周波数データ
    FUSRの示す周波数にセットされ、その文字多重局が選局される。 そして、このとき、デコーダ回路24から得られるデータが、受信バッファ用のRAM34にいったん記憶・保持されるとともに、ポート37を通じてマイクロコンピュータ17に供給され、LCD18にその文字番組が表示される。

    【0035】一方、ナビゲーションモードにセットした場合にも、受信回路22の受信周波数は、ユーザの指定した文字多重局の周波数データFUSRの示す周波数にセットされ、その文字多重局が選局される。 そして、文字データの1フレームの受信が終了すると、CPU31の処理はルーチン100のステップ101からスタートし、
    次にステップ102において、このルーチン100の実行に先立って実行された文字データの受信時に、その文字データの一部であるDGPS補正データを正常に受信できたかどうかがチェックされる。

    【0036】そして、DGPS補正データを正常に受信できているときには、処理はステップ102からステップ111に進み、このステップ111において、その正常に受信できているDGPS補正データが、ポート37
    を通じてマイクロコンピュータ17に転送される。 そして、マイクロコンピュータ17においては、その転送されてきたDGPS補正データにしたがって、GPSユニット12の受信したデータが補正され、LCD18には現在位置がより正確に表示される。 そして、この間に、
    CPU31の処理はステップ199に進み、このルーチン100を終了する。

    【0037】しかし、ステップ102において、DGP
    S補正データを正常に受信できていないと判断されたときには、処理はステップ102からステップ121に進み、このステップ121において、最後にDGPS補正データを正常に受信してから所定の時間、例えば1分が経過したかどうかがチェックされる。 そして、その1分が経過していないときには、処理はステップ121からステップ199に進み、このルーチン100を終了する。

    【0038】しかし、その1分が経過しているときには、処理はステップ121からステップ122に進み、
    このステップ122において、RAM33に用意されている文字多重局の周波数リストFLSTから周波数データの1つが取り出され、この周波数データがポート35を通じて受信回路22にセットされる。 そして、次にステップ123において、ステップ122でセットされた周波数において、DGPS補正データを正常に受信できたかどうかがチェックされる。

    【0039】そして、ステップ123において、DGP
    S補正データを正常に受信できないと判断されたときには、処理はステップ123からステップ124に進み、
    このステップ124において、RAM33の周波数リストFLSTに次の周波数データがあるかどうかがチェックされ、あるときには、処理はステップ124からステップ122に戻り、次の周波数データの示す周波数に受信回路22の受信周波数がセットされる。

    【0040】こうして、以後、ステップ122〜124
    が繰り返され、RAM33の周波数リストFLSTに用意されている周波数データの示す周波数において、DGPS
    補正データを正常に受信できるかどうかが順にチェックされていく。

    【0041】そして、ある周波数データの示す受信周波数のとき、DGPS補正データを正常に受信できると、
    これがステップ123において判別されて処理はステップ123からステップ131に進み、このステップ13
    1において、その正常に受信できているDGPS補正データが、ポート37を通じてマイクロコンピュータ17
    に転送される。 そして、マイクロコンピュータ17においては、その転送されてきたDGPS補正データにしたがって、GPSユニット12の受信したデータが補正され、LCD18には現在位置がより正確に表示される。

    【0042】そして、CPU31の処理はステップ13
    1に続いてステップ132に進み、このステップ132
    において、RAM33に用意されているユーザの指定した文字多重局の周波数データFUSRが取り出され、受信回路22の受信周波数は、その周波数データFUSRの示す周波数とされる。 すなわち、このルーチン100が実行される前に選択していた受信周波数に戻される。 そして、
    その後、処理はステップ199に進み、このルーチン1
    00を終了する。

    【0043】なお、ステップ122〜124が繰り返され、RAM33の周波数リストFLSTに用意されている周波数データの示す周波数のすべてにおいて、DGPS補正データを正常に受信できないときには、処理はステップ124からステップ132に進み、ルーチン100の実行前のもとの受信周波数とされてからルーチン100
    を終了する。

    【0044】こうして、この受信機においては、いつもはユーザがいつも文字番組を見ている文字多重局が選局されているが、DGPS補正データを例えば1分正常に受信できなくなると、周波数リストFLSTにある別の文字多重局を選局してDGPS補正データが受信される。 したがって、正常に受信できるDGPS補正データがネット局以外の文字多重局で放送されている場合でも、そのDGPS補正データを利用することができる。

    【0045】また、そのように別の文字多重局を選局してDGPS補正データを受信しても、その後、受信周波数はRAM33の周波数データFUSRにしたがってもとの文字多重局に戻るので、ユーザが文字番組を見ようとする場合、いつも利用している文字多重局が文字番組を選択するときの対象となり、他の文字多重局が選局されていて戸惑うことがない。

    【0046】なお、上述においては、ステップ122において、周波数リストFLSTに周波数データのある文字多重局を選局するようにしたが、ステップ122〜124
    において、FM放送帯のスキャンを行うとともに、FM
    放送を受信できたら、そのスキャンを停止させ、その停止した受信周波数でステップ123の処理を実行することもできる。

    【0047】

    【発明の効果】この発明によれば、DGPS補正データがネット局以外の文字多重局で放送されている場合でも、そのDGPS補正データを利用することができる。
    また、ユーザが文字番組を見ようとする場合、いつも利用している文字多重局が文字番組を選択するときの対象となり、他の文字多重局が選局されていて戸惑うことがない。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】この発明の一形態を示す系統図である。

    【図2】この発明の一形態を示すフローチャートである。

    【図3】この発明を説明するための図である。

    【符号の説明】

    10=ナビゲーション装置、11=GPSアンテナ、1
    2=GPSユニット、13=マイクロコンピュータ、1
    4=ジャイロスコープ、15=CD−ROM、16=ドライブ装置、17=マイクロコンピュータ、18=LC
    D、20=FM受信機、22=受信回路、24=デコーダ回路、30=マイクロコンピュータ、31=CPU、
    32=ROM(プログラム用)、33=RAM(ワークエリア用およびデータエリア用)、34=RAM(受信バッファ用)、35〜37=ポート、38=インターフェイス回路、100=ルーチン、K1〜KN=操作キー

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