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Mud recycle apparatus

阅读:547发布:2024-02-19

专利汇可以提供Mud recycle apparatus专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To obtain a mud recycle apparatus which, when mud is recycled to improved soil, mass-produces excellent improved soil having stable quality by a batch method.
SOLUTION: In the mud recycle apparatus, a mixer 3 is supported by a machine frame 1 through load cells 2, a conveyor 4 for mud, a metering conveyor 5 for a flocculation material, and a metering conveyor 6 for a neutral solidifying material are installed to carry the materials to the mixer 3, a comparison operation unit 7 that performs the comparison operation of the measured value by the load cells 2 and the preset values of the flocculation material and the neutral solidifying material is installed, and the flocculation material and the neutral solidifying material are measured based on signals from the operation unit 7 and fed to the mixer 3.
COPYRIGHT: (C)2004,JPO,下面是Mud recycle apparatus专利的具体信息内容。

  • 機枠にロードセルを介してミキサーを支持し、
    該ミキサーへの泥土用コンベヤ、凝集材用計量コンベヤ及び中性固化材用計量コンベヤを設け、
    上記ロードセルの計量値と上記凝集材及び中性固化材の設定値との比較演算部を備え、
    該演算部からの信号により、上記凝集材及び中性固化材を上記ミキサーに計量供給することを特徴とする泥土リサイクル装置。
  • 上記ミキサーに流量計付給水装置及び乾燥空気送風機を接続した請求項1記載の泥土リサイクル装置。
  • 上記ミキサーが2軸ミキサーであって、両回転軸にそれぞれ撹拌羽根を有し、両軸間底面に開閉自在の排出口を備えた請求項1又は2記載の泥土リサイクル装置。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は泥土を改良土にリサイクルする混合装置に関するものである。
    【0002】
    【従来の技術】
    従来、泥土の土質を改良し、有用土にリサイクルする方法は知られている(例えば特許文献1,2,3,4)。
    【0003】
    しかし多量の泥土と添加材との量的安定性及び均一性を求めることは困難であった。
    【0004】
    【特許文献1】
    特開平10−272498号(明細書第5頁右欄39行〜第8頁右欄最下行)
    【特許文献2】
    特開2000−44945号(明細書第4頁右欄22行〜第6頁右欄1行)
    【特許文献3】
    特開2001−182044号(明細書第5頁左欄47行〜第6頁右欄34行)
    【特許文献4】
    特開2002−1394号(明細書第5頁右欄34行〜44行)
    【0005】
    【発明が解決しようとする課題】
    本発明は多量の泥土に予め設定した比率の添加材を投入撹拌して量的に安定し、かつ均一な土質の改良土をバッチ式に量産することを目的とする。
    【0006】
    【課題を解決するための手段】
    上記の目的を達成するため本発明は第1に機枠にロードセルを介してミキサーを支持し、該ミキサーへの泥土用コンベヤ、凝集材用計量コンベヤ及び中性固化材用計量コンベヤを設け、上記ロードセルの計量値と上記凝集材及び中性固化材の設定値との比較演算部を備え、該演算部からの信号により、上記凝集材及び中性固化材を上記ミキサーに計量供給することを特徴とする泥土リサイクル装置、
    第2に上記ミキサーに流量計付給装置及び乾燥空気送風機を接続した上記第1発明記載の泥土リサイクル装置、
    第3に上記ミキサーが2軸ミキサーであって、両回転軸にそれぞれ撹拌羽根を有し、両軸間底面に開閉自在の排出口を備えた上記第1又は第2発明記載の泥土リサイクル装置、
    によって構成される。
    【0007】
    【発明の実施の形態】
    床面又は地面14に設けた機枠1に4個のロードセル2を介してミキサー3の機函12を支持する。
    【0008】
    機函12には平行な水平回転軸10,10を軸受15,15により支持し、各軸10には螺旋位置に複数の腕16を設け、各腕16にそれぞれ撹拌羽根11を設けてミキサー3を形成する。
    【0009】
    上記2個の回転軸10,10は軸受15,15外の突出部において噛合歯車17,17によって互いに逆回転し、
    双方の突出部に設けた噛合歯車17,17に噛合するピニオン18,18に駆動モータ19,19を接続し、上記回転軸10,10のトルクを検出することができる。
    【0010】
    機函12は上記2個の回転軸10,10を収容する2個の円筒12',12'と該筒12',12'を接続する凸弧状底面12”に排出口13を設け、凸弧状開閉板20を支軸21を中心としてシリンダー22で回動させ上記排出口13を開閉することができる。
    【0011】
    機函12の上端部には泥土(原泥)用スクリューコンベヤ4の投入口14'を開口し、さらに凝集材用スクリューコンベヤ5及び中性固化材用スクリューコンベヤ6の投入口5',6'を計量機5”,6”を介して開口する。
    【0012】
    泥土用スクリューコンベヤ4によって機函12内に投入された泥土(原泥)は上記4個のロードセル2によって計量され平均計量値が信号によって制御部23の表示器に表示される。
    【0013】
    投入泥土の粘性及び密度は予め測定され、単位重量及び粘性(粘度)はほぼ一定である。
    【0014】
    上記泥土の投入量は機函12の容量の約半量であり、上記ロードセル2による投入泥土量が検出される。
    【0015】
    このようにして泥土(原泥)の重量検出値はロードセル2からの信号によって制御部23の設定器における設定値と比較され、かつ記憶され、フィードバックして上記泥土用コンベヤ4を停止するが水平回転軸10,10による撹拌動作は継続する。
    【0016】
    泥土投入量はロードセル2で計測された検出値が泥土の重量設定値に達した時点において凝集材及び中性固化材の重量比を比較演算器7で比較演算し、その信号により上記凝集材用計量スクリューコンベヤ5及び中性固化材用計量スクリューコンベヤ6を始動し、投入量が計量器5”,6”で計量され、機函12内に投入されて自動停止する。
    【0017】
    上記投入は同時又は時期をずらして投入することができ、投入中も上記撹拌動作は継続し、上記泥土は凝集材及び中性固化材と撹拌混合され、凝集材は泥土又は泥土含有水に溶け、水分を取り込み、遊離水としての性質を失わせ、その結果土粒子が凝集され、一方中性固化材は水分と反応して凝結硬化し、
    さらに混合に伴う水の固定化及び硬化により凝集した土粒子が団粒化され、土粒子を含んで硬化された大きな粒子が形成され、勿論上記泥土のPHは7程度に中性化されて中性土に再生される。
    【0018】
    予め混合試験により設定された時間の経過に伴って上記シリンダー22が動作し凸弧状底面12”の凸弧状開閉板20を回動して排出口13を開き、機函12内の上記リサイクル土(混合改質土)として下方に排出し、搬出コンベヤ25によって機外に排出される。
    【0019】
    上記凝集材にはアクリル酸軽金属塩、アクリルアミド共重合物、アニオン型ポリアクリルアミドポリマー、吸水性樹脂、ポリアクリルアミド部分加水分解物、天然植物性粉末或いは硫酸アルミニウムやポリ塩化アルミニウムといった無機性凝集材等が好適である。
    【0020】
    又、中性固化材としては半水石膏、三型無水石膏、その他固化物の強度を保つ作用をもつ種々の水硬性石膏を使用することができる。
    【0021】
    上述のように凝集材及び中性固化材の量的混合により、泥土に含まれる自由水の固定化が上記ミキサー3内で行われ、さらにアルカリ性を呈することのない中性(PH7程度)状態の再生土を上記ミキサー3によりバッチ式に得ることができる。
    【0022】
    上記混合工程における撹拌泥土に対して乾燥空気ブロワーによる熱風(ガス)をガス入口26から機函12内に吹付けて雰囲気湿度を下げることにより、泥土と凝集材及び中性固化材との反応速度を上げることができる。 又流量計付給水装置24を機函12内に給水して撹拌泥土の回転軸10から検出されたトルクに対応する粘度を調整することができる。
    【0023】
    尚図中24で示すものはリサイクル土排出ホッパー、27は泥土(原泥)投入ホッパー、28は凝集材投入ホッパー、29は中性固化材投入ホッパー、30は機函12内の上記腕16に開口したガス噴出口である。
    【0024】
    【発明の効果】
    本発明は上述のように構成したので、ミキサーに投入される泥土の重量に対して設定比率の凝集材及び中性固化材を的確に投入撹拌し得て品質の量的安定と均一性に富む改良土をバッチ式に迅速確実に量産し得る効果がある。
    【0025】
    又ミキサー内の上記混合物に必要により給水し、又は乾燥風(ガス)を送給し得て品質の調整及び反応速度を上げることができる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】本発明の泥土リサイクル装置を示す正面図である。
    【図2】ミキサーの拡大縦断面図である。
    【図3】図1を右方から見た側面図である。
    【図4】系統ブロック図である。
    【図5】制御系統図である。
    【図6】動作フローチャートである。
    【符号の説明】
    1 機枠2 ロードセル3 ミキサー4 泥土用コンベヤ5 凝集材用計量コンベヤ6 中性固化材用計量コンベヤ7 比較演算部8 流量計付給水装置9 乾燥空気送風機10 回転軸11 撹拌羽根12 機函12” 両軸間底面13 排出口

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