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竿先の糸絡み防止具

阅读:1发布:2021-07-15

专利汇可以提供竿先の糸絡み防止具专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且【課題】外ガイドの釣竿の先端や、釣糸ガイドに釣糸が絡むことを未然に防止し、しかも、釣り行為のあらゆる釣竿の動作に邪魔になることはない糸絡み防止具を提供する。【解決手段】釣竿の先端に、らせん状に復元加工を施した弾性らせん状軸部4を巻き付ける。その軸部から延びだして湾曲状に復元加工を施した弾性折曲軸部3が、トップガイド6の環内を通過した先端に、筒状体2を固定している。【選択図】図2,下面是竿先の糸絡み防止具专利的具体信息内容。

  • らせん状に復元加工を施した弾性らせん状軸部と、その軸部から延びだして、湾曲状に復元加工を施した弾性折曲軸部の先端に、筒状体を固定したことを特徴とする糸絡み防止具。
  • 说明书全文

    この考案は、外ガイドの釣竿の先端に取付ける糸絡み防止具に関する。

    従来、釣竿には竿先端から所定の間隔に釣糸を通す釣糸ガイドが配置されている。 釣糸ガイドは通常釣竿から突出しているため、釣竿を立てた状態の時等には釣糸が釣竿にまとわりつき、釣竿先端のトップガイドや近接の中間ガイドに絡み易いという問題があった。

    上記の問題を回避するため、図5に示すように、トップガイドは流線型の補助の脚を有し、他の中間ガイドは竿先端に向かって環脚共傾斜した釣竿が使用されている。 こうした釣糸ガイドは、針等の仕掛けを付けた釣糸を勢いよく面に投入した時、釣竿にまとわりついた釣糸が釣糸ガイドに引っ掛からず振りほどける事を目的に使用されてきた。

    しかしながら、以上の技術では、釣糸を勢いよく水面に投入できない時や、釣糸に撚りがかかって竿先に幾重にも巻きついた場合には糸絡みを解消できない。 そこで本考案は、釣竿への糸絡みが一番発生しやすい、釣竿を立てて釣糸の引張を緩めた状態でも、竿先等への糸絡みを未然に防止する糸絡み防止具を提供することを課題とする。

    以上の課題を解決するために、本考案の糸絡み防止具は、らせん状に復元加工を施した弾性らせん状軸部と、その軸部から延びだして湾曲状に復元加工を施した弾性折曲軸部の先端に、筒状体を固定したことを特徴とする。

    本考案の糸絡み防止具によれば、中間ガイド、トップガイドの環内、そして筒状体の筒内に案内された釣糸が、釣竿本体と離れた筒状体の先端から繰り出されているため、トップガイド、釣竿の先端、あるいは近接の中間ガイドに絡みつくことはない。 又、弾性折曲軸部が自由に折れ曲がる為、釣り行為のあらゆる釣竿の動作に邪魔になることはなく、しかも筒状体の動きで微妙な魚信もとりやすくなる。

    本考案の一実施形態に係る糸絡み防止具を示す斜視図である。

    同防止具を釣竿に取り付けて釣糸を通した状態を示す斜視図である。

    図2の状態から、釣糸を釣竿の元部へ引っ張った状態を示す斜視図である。

    同防止具を釣竿に装着、又は脱着中の状態を示す斜視図である。

    従来例の斜視図である。

    本考案の糸絡み防止具の実施形態は、釣竿の先端に装着した弾性らせん状軸部から延びだして、トップガイドの環内を通過した、湾曲状に屈曲した弾性折曲軸部の先端に、筒状体が固定されている。

    本考案の糸絡み防止具1は、図1に示すように、筒状体2と、弾性折曲軸部3と弾性らせん状軸部4で構成されている。

    本考案を添付図面、図2、図3、及び図4の使用図で説明する。 図2は釣竿先端5に装着した本糸絡み防止具1に、釣糸を通した状態を示している。

    弾性らせん状軸部4は、弾性を備えた軟質プラスチック製品からなり、らせん状に復元加工を施しているため、図4に示すように釣竿先端5に巻き付けるように装着すれば、使用中釣竿から外れることはない。 しかも弾性であるため、竿先の細い物から太い物まで対応できることが特徴である。

    この弾性らせん状軸部4から延びだして、弾性折曲軸部3がトップガイド6の環内を通過している。 この弾性折曲軸部3も、弾性らせん状軸部4と同じ材質で形成され、図1に示すように、湾曲状に復元加工を施しているため、図3のように、釣糸8を釣竿の元部へ引っ張った時や、その他釣り行為のあらゆる釣竿の動作に、折れ曲がって対応できる。

    この弾性折曲軸部3の先端に筒状体2が固定されている。 この筒状体2は弾性折曲軸部3の湾曲が、この筒状体2の重さでは殆ど変化しない軽量な硬質プラスチック製品で形成されている。 又、この筒状体2の外径は、装着時にトップガイド6の環内を通すため、この環の内径よりも小さくなければならない。 従って、より小さいトップガイドに対応するため、弾性折曲軸部3の先端は筒状体2の外表面ではなく、筒内に接合されている。 そのため筒状体2の釣糸案内口は、弾性折曲軸部3の先端接合部のために狭くなってしまう。 そこで釣糸8をこの案内口から円滑に通すために、図1に示すように、筒状体2の釣糸案内口の接合部反面を、この接合部の長さより長く斜めに削ぎ落としている。

    次に、本糸絡み防止具1の使用方法を説明する。 先ず筒状体2をトップガイド6の環内を通し、弾性らせん状軸部4を、図4に示すように釣竿先端5に巻き付けるように装着する。 この時、筒状体2の先端の向きは、トップガイド6が立設している向きと同方向になるよう調整しておく。 次に、釣竿に装着されたリールから繰り出される釣糸8を、全ての中間ガイドとトップガイド6の環内を通した後、筒状体2の斜めに削ぎ落としている案内口から筒内を通し、先端から繰り出す。 この状態で釣糸8の端部に通常の方法と同様に仕掛けを接続して水面に投入する。

    上記の実施例では、筒状体2は、硬質のプラスチック製品で形成されていると説明したが、軽量で筒状に成形できる材質であれば、弾性折曲軸部3及び弾性らせん状軸部4と同材質の、軟質プラスチック製品の方を採用してもよい。 同材質であれば、筒状体2と弾性折曲軸部3との接合工程を省き一体的に成形できる。

    1 糸絡み防止具 5 釣竿先端2 筒状体 6 トップガイド3 弾性折曲軸部 7 中間ガイド4 弾性らせん状軸部 8 釣糸

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