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Direction indication device for unmanned carrier

阅读:265发布:2023-04-03

专利汇可以提供Direction indication device for unmanned carrier专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To prevent an operator and the unmanned carrier from contacting each other by indicating the travel direction of the unmanned carrier which enters an intersection in a conveyance system which has the unmanned carrier. CONSTITUTION:The unmanned carrier 10 receives travel commands by radio under the control of a controller 20 and travels along specific guide lines 11-14. When photosensors 16-19 which are provided nearby the intersection 15 detect the unmanned carrier 10, a specific arrow of a direction marker 31 blinks. Consequently, the operator can recognize the travel direction of the unmanned carrier 10. When the unmanned carrier 10 reaches the next guide lines 11-14, the blinking of the arrow of the direction marker 31 stops.,下面是Direction indication device for unmanned carrier专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 交差点に進入する無人搬送車に対し、進行方向を指令する制御手段と、上記交差点の近傍に設けられ、上記制御手段による指令に応じて作動し、上記進行方向を表示する方向標示手段とを備えたことを特徴とする無人搬送車の方向指示装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、工場等においてワーク等を搬送するために設けられる無人搬送車に関し、特に無人搬送車の進行方向を標示する装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、例えば無人工場内において、ワークに対して種々の加工処理を行うため、ワークを加工ステーション間等において搬送する無人搬送車システム(以下、AGVシステムという)が知られている。 このAGVシステムにおいて無人搬送車は、コンピュータを備えた制御装置によって走行方向等を制御され、例えば誘導線に沿って走行する。 またAGVシステムは、本来作業者がいないことを前提としているため、従来、無人搬送車の進行方向を表示するようには構成されていない。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】このようなAGVシステムにおいて、例えば保守等のために作業者が工場内を歩行することがある。 このような場合において作業者は、無人搬送車は誘導線上を走行するため、交差点以外では無人搬送車の進行方向が予測できるが、交差においては、いずれの誘導線上に進行するのか予測できないことが多い。 このため交差点において、作業者と無人搬送車が接触するおそれがあるという問題が発生する。

    【0004】本発明は、AGVシステム等の交差点において、作業者と無人搬送車とが接触するおそれを除去し、安全性を向上させることができる無人搬送車の方向指示装置を提供することを目的としている。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明に係る無人搬送車の方向指示装置は、交差点に進入する無人搬送車に対し、進行方向を指令する制御手段と、交差点の近傍に設けられ、制御手段による指令に応じて作動し、無人搬送車の進行方向を表示する方向標示手段とを備えたことを特徴としている。

    【0006】

    【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。 図1は、AGVシステムを用いた工場において4つの誘導線11、12、13、14が交差する合流ゾーンを概略的に示すものである。 合流ゾーンにおいて誘導線11、
    12、13、14は交差点15を中心にして、相互に直をなして放射状に配置されている。 無人搬送車10
    は、例えばこの工場内の制御室(図示せず)に配設された制御装置20と無線通信により走行制御指令を受信し、誘導線11、12、13、14上を走行する。 無人搬送車10が交差点15側に進入すると、後述するウインカ22および方向標識31が点滅し、これにより工場内を歩行する作業者は、無人搬送車10の進行方向を認識することができる。

    【0007】各誘導線11、12、13、14の交差点15の近傍には光センサ16、17、18、19が設けられる。 これらの光センサ16、17、18、19の直前を無人搬送車10が通過する時、光センサ16、1
    7、18、19は無人搬送車10を検出して信号を制御装置20に出する。 これにより制御装置20は、無人搬送車10が交差点15側に進入したことを確認することができる。 なお、誘導線11、12、13、14の直線区間の末端、すなわち交差点15に近接した端部には、無人搬送車10に誘導線11、12、13、14の端部を認識させるため、幅広部分11a、12a、13
    a、14aが設けられる。

    【0008】図2は無人搬送車10を示すものである。
    無人搬送車10は、ワークWを搬送するための台21を有している。 また無人搬送車10は、誘導線11、1
    2、13、14を検出する多数の光電スイッチからなる公知のセンサ23を有し、このセンサ23の位置と誘導線11、12、13、14とのずれが最小になるように構成されている。 無人搬送車10は、一対の駆動輪24
    と図示しない一対の従動輪とを有し、左右の駆動輪24
    の回転差により旋回動する。 また無人搬送車10には駆動輪24の回転数制御等のため、図示しない回転駆動装置とコンピュータが搭載される。 駆動輪24には、それぞれ走行モータ25とロータリーエンコーダ26が同軸的に連結されており、走行モータ25とロータリーエンコーダ26は、回転駆動装置を介してコンピュータに接続される。 すなわちコンピュータからの制御信号によって各走行モータ25の回転が制御され、無人搬送車10
    は、直進、旋回または停止する。 無人搬送車10が交差点15の近傍にある誘導線の幅広部分11a、12a、
    13a、14aに到達すると、無人搬送車10は、コンピュータにより制御されて直進または旋回し、他の誘導線の幅広部分11a、12a、13a、14aに進行する。

    【0009】無人搬送車10の前部および後部の四隅には、ウインカ27が設けられる。 ウインカ27は制御装置20からの指令信号により点滅する。 すなわちウインカ27は、無人搬送車10が制御装置20から右折または左折するための指令信号を受けた時、点滅を開始して進行方向を標示する。 そして、無人搬送車10が交差点15を旋回し、他の誘導線の幅広部分11a、12a、
    13a、14aに到達すると、ウインカ27は点滅を停止する。

    【0010】図3は、方向標識31を示すものである。
    方向標識31は交差点15の近傍の天井32に設けられる。 方向標識31の標識板36には、右折を示す矢印3
    3、直進を示す矢印34、左折を示す矢印35がそれぞれ形成される。 これらの矢印33、34、35は、方向標識31に内蔵された制御回路(図示せず)によって点滅する。 すなわちこの制御回路は制御装置20に接続されており、無人搬送車10が交差点15に進入する時、
    矢印33、34、35のうち、無人搬送車10の進行方向に対応するものが、制御装置20が無人搬送車10に対して指令する進行方向に応じて点滅する。

    【0011】次に本実施例の作用を説明する。 無人搬送車10は、制御装置20により制御されて所定の誘導線11、12、13、14上を進行し、目的地まで走行する。 例えば図1に示すように、無人搬送車10が誘導線11上を走行している時、光センサ16が無人搬送車1
    0を検出すると、制御装置20は無人搬送車10が交差点15に進入することを認識する。 ここで、無人搬送車10を誘導線14へ向かって右折させようとする場合、
    制御装置20は右折するための指令信号を無線通信により無人搬送車10に出力する。 これにより、方向標識3
    1の各矢印33、34、35のうち、無人搬送車10の右折を矢印が点滅する。 またこの時、無人搬送車10の右側のウインカ27も点滅を開始する。

    【0012】無人搬送車10が交差点15の近傍にある誘導線の幅広部分11aに到達すると右へ旋回し、他の誘導線14の幅広部分14aに進行する。 無人搬送車1
    0がこの幅広部分14aに乗り移ると、制御装置20との無線交信により、無人搬送車10のウインカ27の点滅および方向標識板36の矢印の点滅が停止する。 そして、無人搬送車10は誘導線14上を走行し、目的地へ向けて進行する。

    【0013】なお上記実施例では、無人搬送車10はウインカ27を有していたが、ウインカ27を省略して方向標識31だけを設けるようにしてもよい。

    【0014】

    【発明の効果】以上のように本発明によれば、交差点において、作業者と無人搬送車とが接触するおそれがなくなり、無人搬送車を用いたシステムの安全性が向上するという効果が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の一実施例を示し、誘導線が交差する合流ゾーンの近傍の構成を概略的に示す平面図である。

    【図2】無人搬送車を示す正面図である。

    【図3】方向標識を示す正面図である。

    【符号の説明】

    10 無人搬送車 15 交差点 20 制御装置 31 方向標識

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