首页 / 专利库 / 银行与财务事项 / 货币 / Cash dispenser

Cash dispenser

阅读:946发布:2023-05-27

专利汇可以提供Cash dispenser专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PROBLEM TO BE SOLVED: To prevent the illegal act of an operator in the case of a cash returning operation in the case of cancellation after the cash counting of money receiving transaction. SOLUTION: In money receiving transaction at the teller window of a financial institution, received paper money and coins counted by a paper money receiving/paying machine 5 and a coin receiving/paying machine 6 are reserved in a temporary reservation part, and when the information of transaction cancellation is inputted by a key input part 1, the identifier of an approver is read from an approver card by a card reader part 3, and collated with a table for collation stored in a transaction data memory 9, and when any matched identifier exists, an operator is made to extract the cash of the temporary reservation part in response to the cancellation of the money receiving transaction. COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT,下面是Cash dispenser专利的具体信息内容。

  • 情報の入力を行う入力部と、カードに記録された情報を読取るカードリーダ部と、入金取引時に現金を計数して計数後の現金を一時保留部に保留する現金処理機と、承認者の識別子を登録した照合用テーブルを格納した記憶部を備え、
    入金取引において現金の計数後、前記入力部により取引キャンセルの情報が入力されたとき、承認者カードから前記カードリーダにより承認者の識別子を読取って前記記憶部の照合用テーブルと照合し、一致する識別子が存在する場合、前記入金取引のキャンセルを受付けて、前記一時保留部の現金を抜取らせることを特徴とする現金処理装置。
  • 請求項1記載の現金処理装置において、
    入金取引時に取引の操作を行うオペレータのオペレータカードから前記カードリーダによりオペレータの識別子を読取り、前記入金取引のキャンセルを受付けると、前記現金の計数結果をオペレータの識別子及び承認者の識別子と共にキャンセルデータとして前記機億部に記憶することを特徴とする現金処理装置。
  • 说明书全文

    本発明は、金融機関の窓口で顧客の取引を扱うオペレータが操作する現金処理装置に関するものである。

    従来、金融機関の窓口で行われる入金取引においては、金融機関のオペレータ(テラー)が顧客から伝票と現金を預かり、現金処理装置の入部を操作して伝票に記載された入金金額や口座情報等を入力すると共に、現金を装置に投入して計数させ、入力金額と計数結果が一致した場合、現金を収納して取引を成立させ、一致しない場合はオペレータがキャンセルキーを押下することで取引をキャンセルし、現金を排出させて一旦顧客に現金を返却するようにしている(例えば、特許文献1参照)。

    特開平8−50676号公報(段落「0017」〜段落「0019」、図3)

    しかしながら、上述した従来の技術においては、入金取引が現金の計数後にキャンセルされた場合、その計数結果を取引履歴として残さないようにしているため、以下の問題がある。
    例えば、100万円が入金金額として記入された伝票に対して、預かった紙幣の計算結果が101万円であった場合、オペレータが取引をキャンセルして紙幣を一旦排出させ、1万円を顧客に返却せずに、再度100万円のみを計数させて取引を成立させることができてしまうため、不正行為を防止できないという問題がある。

    本発明は、このような問題を解決することを課題とする。

    そのため、本発明は、情報の入力を行う入力部と、カードに記録された情報を読取るカードリーダ部と、入金取引時に現金を計数して計数後の現金を一時保留部に保留する現金処理機と、承認者の識別子を登録した照合用テーブルを格納した記憶部を備え、入金取引において現金の計数後、前記入力部により取引キャンセルの情報が入力されたとき、承認者カードから前記カードリーダにより承認者の識別子を読取って前記記憶部の照合用テーブルと照合し、一致する識別子が存在する場合、前記入金取引のキャンセルを受付けて、前記一時保留部の現金を抜取らせることを特徴とする。

    このようにした本発明は、金融機関の窓口での入金取引において、現金計数後に取引をキャンセルする際、承認者が保有するの承認者カードから承認者IDを読取り、読取った承認者IDを照合用のテーブルと照合して、そのIDが登録されていればキャンセルを受付けて、一時保留部に保留されている現金を抜取らせるようにして、承認機能を持たせているため、キャンセル時の現金の返却操作を承認者立合いのもとに行うことになり、オペレータの不正行為を防止できるという効果が得られる。

    以下、図面を参照して本発明による現金処理装置の実施例を説明する。

    図1は実施例による現金処理装置を示すブロック図であり、この図に示したように本実施例の現金処理装置は、キー入力部1、表示部2、カードリーダ部3、印字部4、紙幣入出金機(現金処理機)5、硬貨入金機(現金処理機)6、制御部7、プログラムメモリ8、及び取引データメモリ9等によって構成されている。
    ここで、キー入力部1は文字キーや数字キー等を備え、オペレータがこれらの文字キーや数字キー等を操作して取引に必要な情報を入力するものである。

    表示部2は、オペレータに対して取引を選択させる画面や操作誘導を行う画面あるいは入力した情報等を表示するもので、LCD(液晶表示器)等により構成されている。
    カードリーダ部3はオペレータが挿入するカードからオペレータ固有の識別情報を読取るもので、本実施例では認証者のカードから情報を読取る機能も有している。
    印字部4は明細票に取引明細を印字してオペレータに放出するもので、本実施例では取引がキャンセルされた場合、その旨の印字を行うものとなっている。

    紙幣入出金機5は紙幣入出金口にセットされた紙幣を取込んで、鑑別部で真偽、金種等の鑑別を行うと共に計数を行い、計数後の紙幣を一時保留部に保留して、その保留紙幣を取引成立後金種別に収納庫に収納する入金機能と、オペレータがキー入力部1で入力した出金金額分の紙幣を収納庫から繰出して金種等の鑑別を行うと共に計数を行い、計数後の紙幣を紙幣入出金口から支払う出金機能を有している。

    硬貨入金機6は硬貨入金口にセットされた硬貨を取込んで、鑑別部で真偽、金種等の鑑別を行うと共に計数を行い、計数後の紙幣を一時保留部に保留して、その保留硬貨を取引成立後金種別に収納庫に収納する入金機能を有している。
    制御部7は本現金処理装置全体の制御を行うもので、プログラムメモリ8に格納された制御プログラム(ソフトウエア)に基づいて前記キー入力部1、表示部2、カードリーダ部3、印字部4、紙幣入出金機5、及び硬貨入金機6の動作を制御すると共に、図示しないホストコンピュータと通信を行い、必要なデータの授受を行って取引を遂行する機能を有している。

    プログラムメモリ8は制御部7が実行する前記制御プログラムを記憶する記憶部であり、このプログラムメモリ8には取引選択画面や各取引における処理ステップ毎の案内画面や入力画面等も格納されている。
    取引データメモリ9は、本現金処理装置で実行された取引の明細を取引履歴データとして記憶するもので、特に本実施例では入金取引時に現金(紙幣や硬貨)の計数後、キャンセルキーが押下された場合、その計数結果をオペレータや承認者の識別子等と共にキャンセルデータ(ジャーナル)として記憶する記憶部として用いられる。

    また、この取引データメモリ9には、入金取引のキャンセル時に承認者の正当性を確認するために承認者のIDを登録した照合用テーブルも格納されている。
    上述した構成の作用について説明する。
    尚、以下の説明において表示部2に表示される画面は、制御部7がプログラムメモリ8から読み出して表示するものであるが、その説明は省略するものとする。

    金融機関の窓口で業務を行うオペレータ(テラー)が顧客から伝票と現金を預かり、自分が保有するオペレータカードをカードリーダ部3に挿入すると、そのオペレータカードに記録されているオペレータのID(識別子)をカードリーダ部3が読取り(S1)、これにより制御部7は表示部2に取引選択画面を表示させ、この取引選択画面を見てオペレータがキー入力部1を操作して入金取引を選択する(S2)。

    入金取引が選択されると制御部7は現金のセットを誘導する画面を表示し(S3)、これを見てオペレータは現金を紙幣入出金機5及び硬貨入金機6にセットする。 つまり、紙幣を紙幣入出金機5の紙幣入出金口に投入し、また硬貨があれば、その硬貨を硬貨入金機6の硬貨入金口に投入する(S4)。
    これにより紙幣入出金機5及び硬貨入金機6は紙幣及び硬貨を取込んで、鑑別部で真偽、金種等の鑑別を行うと共に計数を行い(S5)、計数後の紙幣を一時保留部に保留する。

    セットされたすべての紙幣及び硬貨が鑑別、計数されると制御部7はその計数された金額の合計、金種毎の紙幣と硬貨の枚数を計数結果として表示部2に表示する(S6)。
    ここでオペレータはキー入力部1を操作して顧客から預かった伝票に記載されている入金金額や顧客の口座番号等の口座情報を入力し(S7)、そしてオペレータは計数結果と伝票の入金金額が一致していればキー入力部1の完了キーを、また一致していなければキー入力部1のキャンセルキーを押下する(S8)。

    完了キーが押下された場合、制御部7は入金取引の明細と、口座番号、取引日時を取引履歴データとして取引データメモリ9に記憶させる。 そして、紙幣入出金機5及び硬貨入金機6はそれぞれ一時集積部の紙幣及び硬貨現金を金種別に収納庫内に収納し(S9)、印字部4はオペレータの控えとなる明細票に入金取引の明細と、口座番号、取引日時、及び取引が成立した旨の印字を行い(S10)、その明細票をオペレータに放出して入金取引は成立となる。

    キャンセルキーが押下された場合、つまり入金取引キャンセルの情報が入力場合、制御部7は承認者カードの挿入を誘導する画面を表示部2に表示させて(S11)、カードの挿入を待つ(S12)。
    これによりオペレータは承認者(例えば役席者)を呼び、承認者が承認者カードをカードリーダ部3に挿入すると、カードリーダ部3は承認者カード記録されている承認者ID(識別子)を読取り(S13)、制御部7に送る。

    制御部7はこの承認者IDを受けると、取引データメモリ9に格納された照合用テーブルと照合し(S14)、一致するIDが登録されているか否かを確認して、一致するIDが存在した場合、承認者の正当性が確認されたものとして当該入金取引のキャンセルを受付け、計数結果である計数金額の合計、金種毎の紙幣と硬貨の枚数、オペレータID、承認者ID、及びキャンセル日時等をキャンセルデータとして取引データメモリ9に記憶させる。

    そして、制御部7は一時保留部の紙幣や硬貨を抜取るように誘導する画面を表示部2に表示させ、これによりオペレータは、紙幣入出金機5及び硬貨入金機6の扉を開いて一時保留部を引き出し、承認者立会いのもとに一時集積部から紙幣及び硬貨を抜取り(S15)、その後一時保留部を戻して紙幣入出金機5及び硬貨入金機6の扉を閉じる。
    この扉の閉がセンサにより検知されると、制御部7の指示により印字部4は明細票に取引キャンセルの旨の文言と、前記キャンセルデータを印字内容とするキャンセル印字を行い、その明細票をオペレータに放出して(S16)、入金取引はキャンセルとなる。

    尚、一時保留部から抜取られた紙幣及び硬貨はオペレータが顧客に返却するが、承認者が確認して顧客に返却することも可能である。
    以上説明した実施例によれば、金融機関の窓口での入金取引において、現金計数後に取引をキャンセルする際、承認者が保有するの承認者カードから承認者IDを読取り、読取った承認者IDを照合用のテーブルと照合して、そのIDが登録されていればキャンセルを受付けて、一時保留部に保留されている現金を抜取らせるようにして、承認機能を持たせているため、キャンセル時の現金の返却操作を承認者立合いのもとに行うことになり、オペレータの不正行為を防止できると共に、キャンセルされた取引における現金の計数結果をオペレータID及び承認者IDとともにキャンセルデータとして取引データメモリに記憶させるため、仮にキャンセル時に不正行為(例えば、承認者カードの無断利用)が行われたとしてもキャンセルデータから不正行為を発見することが可能になるという効果が得られる。

    実施例を示すブロック図

    実施例の作用を示すフローチャート

    符号の説明

    1 キー入力部 2 表示部 3 カードリーダ部 4 印字部 5 紙幣入出金機 6 硬貨入金機 7 制御部 8 プログラムメモリ 9 取引データメモリ

    高效检索全球专利

    专利汇是专利免费检索,专利查询,专利分析-国家发明专利查询检索分析平台,是提供专利分析,专利查询,专利检索等数据服务功能的知识产权数据服务商。

    我们的产品包含105个国家的1.26亿组数据,免费查、免费专利分析。

    申请试用

    分析报告

    专利汇分析报告产品可以对行业情报数据进行梳理分析,涉及维度包括行业专利基本状况分析、地域分析、技术分析、发明人分析、申请人分析、专利权人分析、失效分析、核心专利分析、法律分析、研发重点分析、企业专利处境分析、技术处境分析、专利寿命分析、企业定位分析、引证分析等超过60个分析角度,系统通过AI智能系统对图表进行解读,只需1分钟,一键生成行业专利分析报告。

    申请试用

    QQ群二维码
    意见反馈