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Identifier with counting function for coin or the like

阅读:490发布:2020-11-04

专利汇可以提供Identifier with counting function for coin or the like专利检索,专利查询,专利分析的服务。并且PURPOSE:To increase the kind of receivable denominations, to increase the opportunity of play sale, and to unify the use of medals for all the game machines for operations although there is a tendency that medals of a low value are used for simple game machines and coins are frequently used for a high-level game machine at a game center or the like even when the coin identifier used for the game machine or the like conventionally immediately outputs an identification signal after the coin of any specified denomination (such as a 100-yen coin, for example,) is identified. CONSTITUTION:To the new coin identifier, a count lamp 6 and an amount setting part 9 are added and when the coin of an accept object is identified and accepted, the count lamp 6 is turned on. When the summed-up amount of accepted coins reaches a set value of the amount setting part 9, an identification signal OUT is outputted and the lamp 6 is turned off. Similarly, the new medal identifier changes the amount setting part 9 into a number setting part and when the medal of an accept object is identified and accepted, the count lamp is turned on. When the accumulated number of accepted medals reaches the set value of the number setting part, the identification signal OUT is outputted, and the lamp 6 is turned off.,下面是Identifier with counting function for coin or the like专利的具体信息内容。

【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】硬貨または擬似硬貨(以下硬貨等という)
    を識別して受入れる手段と、 前記硬貨等の金額またはこれに相当する値(以下金額等という)の上限値を設定する設定手段と、 前記受入手段によって受入れられた前記硬貨等の金額等を累計し、この累計値が少なくとも前記設定手段によって設定された上限値に達したとき、その旨を示す信号を出力する手段と、 を備えたことを特徴とする硬貨等の計数機能付識別機。
  • 【請求項2】請求項1に記載の識別機において、 前記硬貨等の受入開始後、前記信号の出力時点まで、少なくともこの硬貨等の受入中である旨を表示する手段を備えたことを特徴とする硬貨等の計数機能付識別機。
  • 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の識別機において、 前記硬貨等は単一種類の擬似硬貨であり、 前記設定手段は前記上記値としてこの擬似硬貨の枚数を設定するものであることを特徴とする硬貨等の計数機能付識別機。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は娯楽ゲーム機等に使用する硬貨またはメダル,ゲームコインなどの擬似硬貨の識別機であって、特に投入金額または投入枚数等の累計機能を有する識別機に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部分を示す。

    【0002】

    【従来の技術】図7は従来のこの種の硬貨識別機の外観を示し、同図(A)は側面図、同図(B)は正面図である。 この図7(A),(B)において、1は硬貨識別機、2は硬貨投入口、3は硬貨返却口、4はインタフェースコネクタである。

    【0003】上部の硬貨投入口2より入れられた硬貨は内部に識別判定され、指定金種以外あるいは偽貨は正面の返却口3へ返却される。 ゲーム機等の主制御部側とはインタフェースコネクタ4を通して接続される。 図8はインタフェースコネクタ4を端子とするこの硬貨識別機のインタフェース回路の構成例を示し、,は直流(+5V)の電源端子、は識別信号OUTの出端子、は外部からこの硬貨識別機の硬貨受入を禁止する禁止信号INHBの入力端子である。

    【0004】硬貨識別により一定時間、識別信号OUT
    の端子がオンとなる。 また禁止信号INHBの入力中に投入された硬貨は返却口3に返却される。 ところでこのような従来の硬貨識別機は、投入口2に投入された硬貨のうち、指定された硬貨のみ識別判定する事により、直ちに識別信号OUTを外部へ出力し、指定以外の金種は返却口3へ返却を行なっている。

    【0005】またこの種の硬貨識別機は後述する検銭コイルの検銭の設定レベルを変えることにより、硬貨と類似の形状,材質を持つ擬似硬貨(メダル)の識別も行うことができ、メダル識別機として用いられているが、このメダル識別機も同様に投入されたメダルのうち所定のメダルを識別判定することにより、直ちに識別信号OU
    Tを外部へ出力している。

    【0006】

    【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述した硬貨識別機は識別対象の硬貨の金種が限定されているため、ゲームなどの販売チャンスも限定されるという問題がある。 また現実のゲームセンタでは簡単なゲーム機には前述のメダル識別機を用いて硬貨より価値の低いメダルを使用するようにし、高級なゲーム機には硬貨を使用するようにする例が多い。 しかしゲームセンタの運営管理上からは全てのゲーム機をメダルで遊戯できるように統一すること、換言すれば高級なゲーム機にも硬貨より価値の低いメダルを使用できるようにすることが望まれている。

    【0007】そこで本発明は以上の問題を解消できる硬貨等の計数機能付識別機を提供することを課題とする。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するために、請求項1の識別機は、硬貨または擬似硬貨(以下硬貨等という)を識別して受入れる手段(検銭コイル7,受入ゲート8など)と、前記硬貨等の金額またはこれに相当する値(以下金額等という)の上限値を設定する設定手段(金額設定部9など)と、前記受入手段によって受入れられた前記硬貨等の金額等を累計し、この累計値が少なくとも前記設定手段によって設定された上限値に達したとき、その旨を示す信号(識別信号OUTなど)を出力する手段と、を備えたものとする。

    【0009】また請求項2の識別機は、請求項1に記載の識別機において、前記硬貨等の受入開始後、前記信号の出力時点まで、少なくともこの硬貨等の受入中である旨を表示する手段(計数ランプ6など)を備えたものとする。 また請求項3の識別機は、請求項1または請求項2に記載の識別機において、前記硬貨等は単一種類の擬似硬貨(メダルなど)であり、前記設定手段は前記上記値としてこの擬似硬貨の枚数を設定するもの(枚数設定部9Aなど)であるようにする。

    【0010】

    【作用】

    (1)請求項1,2に関わる発明について:指定された単一金種(例えば、100円)だけでなく、指定金種以下の金額の硬貨(例えば、50円、10円)が投入された場合にも、その金額を加算し、指定された金額に達した時点で識別信号OUTを出力するようにする。

    【0011】(2)請求項1ないし3に関わる発明について:投入されたメダルの枚数を数えて、硬貨相当額になった場合に、硬貨識別信号に相当する識別信号OUT
    を出力するようにする。

    【0012】

    【実施例】次に図1ないし図3を用いて請求項1,2に関わる発明の実施例を説明する。 図1はこの発明の一実施例としての硬貨識別機の外観図で、図7に対応するものである。 図1では図7に対し計数ランプ6が追加されている。 図2は図1の硬貨識別機1の制御回路の構成例を示し、11はこの識別機1を制御する制御部、7は投入硬貨の真偽,金種を判別するための検銭コイル、8は制御部11からの受入指令8aの有無に応じて投入硬貨を受入れたり、返却口3へ返却したりする振分け動作を行う受入ゲート、9は識別信号OUTを出力する条件となる投入金額を設定する金額設定部である。

    【0013】なおこの図2の制御回路は図7で述べた従来の硬貨識別機と比べると、計数ランプ6と金額設定部9が追加されている。 図3は図2の制御部11の動作を示すフローチャートで、符号S1〜S9はそのステップを示す。 次に図2を参照しつつ図3の動作を説明する。
    予め図外のメモリの金額計数値をクリヤし(S1)、禁止信号INHBが解除(オフ)されるのを待ち(S2,
    分岐N)、受入可能な硬貨を識別すると(S3,分岐Y)、その硬貨を受入れるように受入指令8aを出力して受入ゲート8を動作させ(S4)、計数ランプ6を点灯させて利用者に次の硬貨投入を求め(S5)、当該の受入金額を金額計数値に加算し(S6)、この金額計数値が金額設定部9の設定値(この例では100円とする)に達するまでは(S7,分岐N)、前記ステップS
    2に戻って、前記ステップS2〜S6の動作を繰返えす。 このようにして投入金額が設定された金額(100
    円)に達したならば(S7,分岐Y)、計数ランプ6を消灯すると共に(S8)、インタフェース回路を通して識別信号OUTを出力し(S9)、再び金額計数値をクリヤして(S1)、待機状態となる。

    【0014】無論、100円が投入された場合は、設定金額に相当するので直ちに識別信号OUTを出力することになる。 なお、投入された硬貨が設定金額以上(例えば、100円設定に対して500円)の投入があれば、
    受入ゲート8を動作させず、返却する。 次に図4ないし図6を用いて請求項1ないし3に関わる発明の実施例を説明する。 図4はこの発明の一実施例としてのメダル識別機の外観図である。 このメダル識別機1Aは図1に対し硬貨投入口2がメダル投入口2Aに、硬貨返却口3がメダル返却口に置換っているがこの外観は図1の硬貨識別機1と基本的に同じである。

    【0015】また図5は図4のメダル識別機1Aの制御回路の構成を示す。 この図5も図2に対し制御部11が11Aに置換わり、金額設定部9が枚数設定部9Aに置換わっているが、その構成は図4と基本的に同等である。 なお図5においては検銭コイル7の識別の設定値は識別対象のメダルのみ受入可と判別する値となっている。 また枚数設定部9Aには識別信号OUTを出す条件となる枚数が設定される。

    【0016】図6は図5の制御部11Aの動作手順を示すフローチャートである。 図6においても図3に対しステップS1,S6,S7が夫々S1A,S6A,S7A
    に置換わっているのみである。 即ち図6においては、メダル投入口2Aに投入された識別対象のメダルを検知した時点で計数ランプ6を点灯させ、そのメダルを受入れると共に利用者に次のメダル投入を求め、受入れたメダルの枚数が設定部9Aに設定された枚数(例えば5枚)
    に達した時に計数ランプ6を消灯すると共にインタフェース回路を通して識別信号OUTを出力した後、待機状態となる。

    【0017】

    【発明の効果】請求項1,2に関わる発明によれば、投入された受入対象の硬貨の金額が金額設定部9に設定された金額に達すると識別信号OUTを出力するようにしたので、本体制御部側を殆んど変更することなしに、容易に特定金種の硬貨識別機から複数金種を受入れる識別機とすることができ、販売チャンスを広げることが可能となる。 なお前述の実施例では硬貨の計数開始で計数ランプ6を点灯させているが、計数ランプ6に代わり受入れ金額の表示部を付けることも容易にできる。 また受入対象の硬貨を指定金種以下とした例を述べたが、硬貨の連続受入れの可能なゲーム機等では指定金種以上の硬貨が投入された場合は、識別信号OUTを繰返して出力することにより受入れる動作も可能となる。

    【0018】次に請求項1ないし3に関わる発明によれば、投入された受入対象のメダルの枚数が枚数設定部9
    Aに設定された枚数に達すると識別信号OUTを出力するようにしたので、既存のゲーム機の硬貨識別機を本発明のメダル識別機に交換することにより、ゲームセンタなどの、全てのゲーム機にメダルだけを使用する統一した運用が可能となる。 またメダル計数開始で計数ランプ6を点灯させる例を述べたが、このランプ6に代わり受入れ枚数の表示部を付けることも容易にできる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】請求項1,2に関わる発明の一実施例としての硬貨識別機の外観図

    【図2】図1の硬貨識別機の制御回路の構成図

    【図3】図1の硬貨識別機の動作を示すフローチャート

    【図4】請求項1ないし3に関わる発明の一実施例としてのメダル識別機の外観図

    【図5】図4のメダル識別機の制御回路の構成図

    【図6】図4のメダル識別機の動作を示すフローチャート

    【図7】図1に対応する従来の硬貨識別機の外観図

    【図8】図7の硬貨識別機のインタフェース回路を示す図

    【符号の説明】 1 硬貨識別機 1A メダル識別機 2 硬貨投入口 2A メダル投入口 3 硬貨返却口 3A メダル返却口 4 インタフェースコネクタ 6 計数ランプ 7 検銭コイル 8 受入ゲート 8a 受入指令 9 金額設定部 9A 枚数設定部 OUT 識別信号 INHB 禁止信号

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