Backrest of chair

申请号 JP2009240146 申请日 2009-10-19 公开(公告)号 JP2011083518A 公开(公告)日 2011-04-28
申请人 Okamura Corp; 株式会社岡村製作所; 发明人 NAKAYAMA TAKESHI; WAKIZONO KOICHIRO; IGARASHI RYO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To comfortably support the adjacency of the lumbar region of a seated person by preventing easy sliding of the both sides of the lower section of an upholstering material with respect to side frames, thereby preventing an occurrence of easy slackening or the like due to crawling-up of the upholstering material and preventing the front face section of the upholstering material from excessively bending backward. SOLUTION: High-friction members 30 and 30 capable of maximizing sliding resistance of contact sections between the upholstering material 26 and the left/right side-section frames 18 and 18 are provided on both-side inner faces in the lower section side, which supports the adjacency of the lumbar region of the seated person, in the upholstering material 26. COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT
权利要求
  • 上下方向を向く左右1対の側部フレームを有する背フレームに、袋状の張り材を被嵌して張設してなる椅子の背凭れにおいて、
    前記張り材における座者の腰部付近を支持する下部側の両側部内面と、その部分に接触する前記左右の側部フレームの外側面との少なくともいずれか一方に、張り材と側部フレームとの接触部の摺動抵抗を大としうる高摩擦部材を設けたことを特徴とする椅子の背凭れ。
  • 張り材を袋状に形成するべく、その両側端部を内方に折り重ねて縫着した縫着部に、高摩擦部材の一側端部を、前記縫着部を覆うようにして、縫着により固定してなる請求項1記載の椅子の背凭れ。
  • 高摩擦部材を、ポリウレタン樹脂またはその発泡体、ウレタン系エラストマー、ゴムのいずれかにより形成してなる請求項1または2記載の椅子の背凭れ。
  • 说明书全文

    本発明は、背フレームに、袋状の張り材を被嵌して張設してなる椅子の背凭れに関する。

    この種の椅子の背凭れとしては、例えば特許文献1及び2に記載されているものがある。

    欧州特許出願公開第0922419号明細書

    特開2003−135200号公報

    上記特許文献1及び2に記載されている背凭れにおける袋状の張り材には、通気性と伸縮性、及び引張強度等の観点から、合成繊維をメッシュ状に編成したものが使用されることが多い。
    このような張り材を、所定の緊張状態をもって背フレームに被嵌して張設すると、座者が背凭れに凭れ掛けた際に、背フレームの後側に位置する張り材の後面部が引っ張られて前方に回り込むことにより、背フレームの前側に位置する張り材の前面部が後方に適度に撓むことができる。
    この際に、張り材の下部の両側部と、背フレームにおける左右の側部フレームの外側面との接触部の摺動抵抗が小さいと、張り材の下部の両側部がずり上がるなどして、張り材に弛みや皺が生じることがある。
    また、座者の腰部付近を支持する張り材の下部の両側部と、側部フレームの外側面との接触部の摺動抵抗が小さいと、張り材の下部の両側部が、背フレームの前面側に簡単に回り込み、張り材における座者の腰部付近を支持する前面部が後方に過度に撓むようになるため、ランバーサポート効果を発揮することができず、座者の腰部付近を快適に支持することができない。

    本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、側部フレームに対し、張り材下部の両側部を摺動しにくくすることにより、張り材のずり上がりによる弛み等の発生を防止しうるようにするとともに、張り材下部の前面部が後方に過度に撓むの防止して、座者の腰部付近を快適に支持しうるようにした椅子の背凭れを提供することを目的としている。

    本発明によると、上記課題は、次の各項のようにして解決される。
    (1)上下方向を向く左右1対の側部フレームを有する背フレームに、袋状の張り材を被嵌して張設してなる椅子の背凭れにおいて、前記張り材における座者の腰部付近を支持する下部側の両側部内面と、その部分に接触する前記左右の側部フレームの外側面との少なくともいずれか一方に、張り材と側部フレームとの接触部の摺動抵抗を大としうる高摩擦部材を設ける。

    このような構成とすると、側部フレームに対し、張り材下部の両側部が摺動しにくくなるので、張り材の下部がずり上がり、張り材に弛みや皺等が発生するのが防止される。
    また、座者が背凭れに凭れ掛けた際に、張り材の下部の両側部が、背フレームの前面側に回り込みにくくなるため、座者の腰部付近を支持する張り材の下部の前面部が過度に後方に撓むのが防止され、ランバーサポート効果により、座者の腰部付近を快適に支持することができる。

    (2)上記(1)項において、張り材を袋状に形成するべく、その両側端部を内方に折り重ねて縫着した縫着部に、高摩擦部材の一側端部を、前記縫着部を覆うようにして、縫着により固定する。

    このような構成とすると、張り材の両側端部の縫着部を覆うようにして、高摩擦部材の一側端部を縫着したことにより、張り材の両側端部が補強され、ほつれ等が発生する恐れがない。
    また、張り材の下部は、その両側部内面に固定した高摩擦部材を介して、側部フレームに摺接しているので、張り材の下部の両側部が摩耗するのが抑えられ、張り材を張り替える時期が延びて、コストが削減される。

    (3)上記(1)または(2)項において、高摩擦部材を、ポリウレタン樹脂またはその発泡体、ウレタン系エラストマー、ゴムのいずれかにより形成する。

    このような構成とすると、いずれの材料も、高摩擦部材として好ましく、かつ成形が容易で汎用性が高い材料であるので、比較的安価に実施することができる。

    本発明によれば、張り材のずり上がりによる弛み等の発生を防止しうるとともに、張り材下部の前面部が後方に過度に撓むの防止して、座者の腰部付近を快適に支持しうるようにした椅子の背凭れを提供することができる。

    本発明の背凭れの一実施形態を備える椅子の待機状態の側面図である。

    同じく、着座状態の側面図である。

    背フレームに張り材を被嵌する前の状態を背凭れの斜め後方より見た斜視図である。

    図1のIV-IV線における拡大横断面図である。

    同じく、VV線における拡大横断面図である。

    図4のA部の拡大図である。

    図5のB部の拡大図である。

    背フレームへの低摩擦部材及び高摩擦部材の取付形態の変形例を示す拡大断面図である。

    同じく、背フレームへの低摩擦部材及び高摩擦部材の取付形態の他の変形例を示す拡大断面図である。

    以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
    図1及び図2は、本発明の背凭れの一実施形態を備える椅子の側面図であり、この椅子は、円板状のベース1の中央に脚柱2を立設し、この脚柱2の上端に支基3を固着した下部構成体4を備えている。

    支基3は、平面視および側面視において、脚柱2の上端より前方に向かってほぼ三形状に拡開する形状をなしている。

    支基3の前端部には、座5の前下部が、左右方向の基軸6をもって枢着され、座5は、図1に示すように、後上向きに傾斜する待機位置と、図2に示すように、平か、やや後下向きに傾斜する使用位置とに、基軸6を中心として回動しうるようになっている。

    座5の両側後部において、座5には、左右1対の肘掛け7、7が、一体的に形成されている。
    各肘掛け7は、座5の後部両側から起立し、かつ後面が、後記する背凭れ9の支軸11を中心とする側面視半円弧状または扇形の湾曲面8に突出する背凭れ枢支部7aと、この背凭れ枢支部7aの上部より前向きに延出する上向弧状の肘当て部7bとからなり、全体の形状は、前上方に向かって収束する側面視ほぼ前向三角形をなしている。

    肘当て部7bの前後方向の寸法は、その前端部が、図1に示す待機位置において、座5の枢着部である基軸6の中心を通る垂直線Sよりも前方に位置するように設定されている。
    また、図2に示すように、座5が使用位置にあるときには、肘当て部7bの前端部が、上記垂直線Sよりも後方、すなわち座5が枢着されている基軸6よりも若干後方に位置するようにしてある。

    左右の肘掛け7、7における背凭れ枢支部7aのやや前方寄りの外側面には、背凭れ9の両側下部より前方に延出する前向側片10の前端部が、ほぼ左右方向を向く支軸11をもって枢着され、背凭れ9は、座5および肘掛け7に対して、図2に示す起立位置と、図示しない後傾位置とに、支軸11を中心として回動しうるようになっている。

    背凭れ9の両側下部における背凭れ枢支部7aの後面と対向する部分は、背凭れ枢支部7aの後面の湾曲面8とほぼ補形をなす円弧状の凹曲面12としてあり、互いの対向面が近接するようにして、背凭れ9は、支軸11を中心として回動しうるようになっている。 背凭れ9における後記する下部フレーム20の左右方向の中央部と、支基3の前端部上面との間には、背凭れ9を起立方向に付勢するガススプリング、または圧縮ばね等からなる第1の付勢手段13が設けられている。

    また、支基3内には、座5を待機位置に向かって付勢することにより、着座者が起立するのを補助しうる第2の付勢手段14が設けられている。
    この第2の付勢手段14は、例えば軸線が左右方向を向くゴムトーションユニット15と、このゴムトーションユニット15に連係され、図1において側面視反時計方向に付勢された後方を向く第1リンク16と、この第1リンク16の先端部に左右方向の軸をもって下端部が枢着され、かつ上端部が、座5の前後方向の中間部の下面に、左右方向の軸をもって枢着された斜め後上方を向く第2リンク17とからなっている。

    図3に示すように、背凭れ9は、上下方向を向き、かつ下端に上記前向側片10が連設された、前後寸法が下方に向かって漸次大をなす左右1対の側部フレーム18、18の上端同士を、左右方向を向く上部フレーム19により連結し、かつ両側部フレーム18、18の下端同士を、左右方向を向く下部フレーム20により連結し、さらに、上部フレーム19と下部フレーム20の左右方向の中間部同士を、両側部フレーム18、18より後方に位置する上下方向を向く中間フレーム21をもって連結することにより形成した、正面形が縦長方形枠状の背フレーム22を備えている。

    この背フレーム22は、適度の弾性を有する合成樹脂材料により一体的に形成されている。 この合成樹脂材料には、ガラス繊維や炭素繊維等の強化繊維を加えて強度を高めておくのが好ましい。

    両側部フレーム18、18の下部と、中間フレーム21の下部とは、側面視において、曲率中心が前方に位置する円弧状の湾曲形状とされ、上部フレーム19と下部フレーム20とは、平面視において、中間部が両側部より後方に位置する湾曲形状としてある。 これにより、背フレーム22に後記する袋状の張り材26を張設した際、張り材26における背フレーム22の前方及び後方に位置する前面部と後面部とが、前後に比較的大きく離間するようになる。
    また、背凭れ9の下部も、座5および肘掛け7の後端より後方に離間することにより、背凭れ9が回動する際、座5および肘掛け7の後端と干渉するのが防止され、背凭れ9の後方への回動範囲を大とすることができる。

    中間フレーム21は、背フレーム22における他のフレーム構成部材より細く形成することにより、他部より弾性変形し易くしてあり、後述する張り材26の前面部に負荷が掛かった際に、中間フレーム21が前方に弾性変形しうるようにしてある。

    背フレーム22の上端には、両側部フレーム18、18の上端に、上方を向き、かつ側面視において中間部が上下部より前方に位置するように湾曲する延長フレーム23、23を連設し、両延長フレーム23、23の上端同士を、左右方向を向く頂部フレーム24により連結することにより形成したヘッドレストフレーム25が一体的に設けられている。

    図3に示すように、背フレーム22とヘッドレストフレーム25とには、下端と両側下部とが開口する伸縮性を有する袋状の張り材26が、上方より被嵌して張設されている。 この張り材26は、例えば合成繊維をメッシュ状に編成したものよりなっている。 張り材26は、ヘッドレストフレーム25を覆うヘッドレスト覆い部27と、背フレーム22を覆う背凭れ覆い部28とからなっている。

    張り材26は、その両側下部の開口から、左右の前向側片10、10を前方に向けて突出させ、かつ背フレーム22の前方及び後方に位置する前面部28aと後面部28bとの下端部同士を、背フレーム22における下部フレーム20の下方において、面ファスナ、ホック、ファスナ、その他の結合手段(いずれも図示略)により互いに結合することにより、所定の緊張状態をもって背フレーム22とヘッドレストフレーム25に張設されている。

    なお、ヘッドレストを必要としないときは、ヘッドレストフレーム25及び張り材26におけるヘッドレスト覆い部27を省略して実施すればよい。

    図3〜図7に示すように、張り材26の両側部の内面、すなわち、背フレーム22の側部フレーム18、18における前向側片10部を除く外側面と、ヘッドレストフレーム25の延長フレーム23、23の外側面とに接触する部分の内面には、両フレーム18、23に対し摺動抵抗の小さな薄肉可撓性の低摩擦部材29、29が取り付けられている。

    また、座者の腰部付近を支持する張り材26の両側部内面、すなわち、両側部フレーム18の下部の外側面に接触する張り材26の内面には、側部フレーム18に対し摺動抵抗の大きな薄肉可撓性の高摩擦部材30、30が取り付けられている。

    上記低摩擦部材29の材質としては、例えばポリアミド樹脂(商品名ナイロン)、フッソ樹脂(テフロン(登録商標)、商品名ダイフロン)、ポリアセタール等が好ましく、また、高摩擦部材30の材質としては、例えばポリウレタン樹脂またはその発泡体、ウレタン系エラストマー、ゴム等が好ましい。

    図6及び図7の拡大断面図に示すように、張り材26は、その両側端部を、左右の側部フレーム18と延長フレーム23のいずれか一方の前部側の内面と近接する位置において、内方に折り重ねて縫い合わせることにより、袋状に形成されており、この縫い合わせと同時に、低摩擦部材29及び高摩擦部材30の前端部におけるU字状に折り返した部分が、張り材26の折り重ね部を覆うようにして縫着されている。 このようにすると、張り材26の両側端部の縫着部26aが補強される。 なお、低摩擦部材29及び高摩擦部材30をU字状に折り返さないで、それらの前端部を、単に張り材26の両側端部の縫着部26aに同時に縫着してもよい。

    なお、低摩擦部材29と高摩擦部材30の取付け方としては、上記縫着による以外に、側部フレーム18と延長フレーム23の外側面または張り材26の両側部の内面に、接着剤等により直接固着してもよい。
    また、図8に示すように、側部フレーム18及び延長フレーム23の外側面に、上下方向を向く凹溝31を設け、この凹溝31に、低摩擦部材29と高摩擦部材30の内側面に突設した上下方向を向く凸部32を嵌合することにより、低摩擦部材29と高摩擦部材30を、側部フレーム18と延長フレーム23の外側面に着脱可能に取り付けてもよい。

    さらに、図9に示すように、弾性変形可能な低摩擦部材29と高摩擦部材30を、側部フレーム18と延長フレーム23の外側面に、着脱自在に外嵌してもよく、このようにすると、側部フレーム18と延長フレーム23に、図8のような凹溝31を設ける必要はなくなる。
    なお、低摩擦部材29と高摩擦部材30は、側部フレーム18と延長フレーム23の外側面にコーティング等により形成した皮膜とすることもある。

    上記のような構成とした背凭れ9において、座者が背凭れ9に凭れ掛けると、図4の2点鎖線に示すように、張り材26の前面部28aが伸長しながら後方に撓むのに伴い、張り材26の後面部28bが引っ張られて伸長することにより、その両側部が、矢印のように若干前面部28a側に回り込み、前面部8aの後方への撓み量が増大する。 この際、張り材26の両側部の内面に取付けられた低摩擦部材29が、側部フレーム18における下部を除く外側面と、延長フレーム23の外側面とに接触しているので、それらの接触部の摺動抵抗が小さくなる。

    その結果、張り材26における下部を除いた上方の両側部が、前面側に円滑に回り込むことにより、座者の背中と頭部を支持する張り材26の前面部28aを、背中や頭部にフィットするように、後方に効果的に撓ませることが可能となり、背中や頭部が柔軟性をもって快適に支持される。
    また、張り材26の両側部が前面部28a側に回り込む際に、不快な摺動音を発するのを防止することができる。
    さらに、張り材26は、その両側部内面に固定した低摩擦部材29を介して、側部フレーム18に対して摺動するので、張り材26の両側部が摩耗するのが抑えられ、その張り替え時期が延びて、コストが削減される。

    一方、座者の腰部付近を支持する張り材26の両側部内面、すなわち、左右の側部フレーム18の下部外側面に接触する部分の張り材26の内面には、高摩擦部材30が取り付けられているので、側部フレーム18と張り材26の下部両側部との摺動抵抗が大となる。
    その結果、側部フレーム18の下部が前方に円弧状に湾曲していても、張り材26の両側部の下部が、ずり上がることはなく、張り材26の下部が弛んだり、皺が生じたりするのが防止される。
    また、張り材26の下部両側部が、背フレーム22の前面側に回り込むのが防止または抑制されるので、張り材26の前面部28aの下部、すなわち、座者の腰部付近を支持する部分のテンションが確保され、過度に後方に撓むことがなくなる。 これにより、ランバーサポート効果が発揮され、座者の腰部が快適に支持されるので、座り心地が向上する。
    なお、図8及び図9に示す実施形態においては、側部フレーム18に取付けた低摩擦部材29と高摩擦部材30に対し、張り材26の両側部が摺動することにより、張り材26と側部フレーム18との摺動抵抗が、小または大となり、上記と同様の作用効果が得られる。

    本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、幾多の変形した態様での実施が可能である。
    例えば、上記実施形態では、張り材26における下部を除く上方の両側部内面に、低摩擦部材29を設けているが、この低摩擦部材29を省略し、下部の高摩擦部材30のみとすることもある。

    また、上記実施形態では、高摩擦部材30を、張り材26の両側部の内面に設けた態様と、側部フレーム18の外側面に設けた態様を例示したが、側部フレーム18の外側面と、張り材26の両側部内面との両方に高摩擦部材30を設け、高摩擦部材29同士を接触させて、摺動抵抗を大としうるようにすることもある。

    本発明は、座5が上下に傾動しない一般的な椅子の背凭れにも適用しうることは、勿論である。

    1 ベース 2 脚柱 3 支基 4 下部構成体 5 座 6 基軸 7 肘掛け 7a 背凭れ枢支部 7b 肘当て部 8 湾曲面 9 背凭れ10 前向側片11 支軸12 凹曲面13 第1の付勢手段14 第2の付勢手段15 ゴムトーションユニット16 第1リンク17 第2リンク18 側部フレーム19 上部フレーム20 下部フレーム21 中間フレーム22 背フレーム23 延長フレーム24 頂部フレーム25 ヘッドレストフレーム26 張り材26a縫着部27 ヘッドレスト覆い部28 背凭れ覆い部28a前面部28b後面部29 低摩擦部材30 高摩擦部材31 凹溝S 垂直線

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