Shelter bed serving also as boat

申请号 JP2006045734 申请日 2006-02-22 公开(公告)号 JP2007222320A 公开(公告)日 2007-09-06
申请人 Akiji Matoba; 明司 的場; 发明人 MATOBA AKIJI;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To protect the body from rubble which is a fallen part of a house in a disaster and to facilitate emergency evacuation by a quick change to a stable boat in a flood disaster.
SOLUTION: The shelter bed 1 serving also as a boat comprises: a mat member 5 in such a size that at least one person can lie down; leg parts 7 provided on both sides of the lower part in the width direction of the mat member 5, having a rectangle shape viewed in a plane direction and receiving a centrifugal force; a buoyancy part 9 in a boat shape provided on the lower surface of the mat member 5 between the leg parts 7 on both sides; and a shelter part 11 provided freely movably so as to cover a space above the mat member 5 and open the space above the mat member 5.
COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT
权利要求
  • 少なくとも1名が横臥できる大きさのマット部材と、このマット部材の幅方向の下部の両側に設けられ、平面視にて矩形形状で上下方向へ延伸された脚部と、この両側の脚部の間で前記マット部材の下面に設けた舟型形状の浮力部と、前記マット部材の上方を覆うと共にこのマット部材の上方を開放すべく移動自在に設けたシェルタ部と、を備えていることを特徴とするボート兼用シェルタベッド。
  • 前記シェルタ部が山形を形成する2つの平板状をなす分割屋根部材で構成されると共に、前記各脚部に前記分割屋根部材を収納するシェルタ収納部を設け、且つ前記分割屋根部材が前記シェルタ収納部の内部と、山形に形成される分割屋根部材の停止位置との間を移動自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載のボート兼用シェルタベッド。
  • 前記シェルタ部が半割筒形状をなし、この半割形状の一側縁側を前記ベッド本体の一方の脚部の側縁にヒンジ部を介して開閉自在に設けていることを特徴とする請求項1記載のボート兼用シェルタベッド。
  • 前記シェルタ部が半割筒形状をなすと共に、このシェルタ部をその半割筒形状の一側辺側から挿入して収納するシェルタ収納部を前記浮力部の下側に設け、且つ前記シェルタ部が前記シェルタ収納部の内部と前記マット部材の上方を覆う位置との間を移動自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載のボート兼用シェルタベッド。
  • 前記浮力部の後部にボート用のスクリュー並びに方向舵を備えていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載のボート兼用シェルタベッド。

  • 说明书全文

    この発明は、ボート兼用シェルタベッドに関し、特に災害時に家屋の一部が落下する瓦礫から身を守り、且つ家屋の浸などの水害から緊急避難するためのボート兼用シェルタベッドに関する。

    従来、地震や洪水などのために緊急避難する際に、通常に使用されているベッドを緊急避難用のベッドに早変わりするものが開発されている。

    例えば、特許文献1の震災避難用シェルタ付ベッドは、例えば2トンの積載強度を持つベッド架台の内部に人が避難できるシェルタを設けたものである。 このシェルタ内には水、食料、懐中電灯などの避難生活必需品を収容する引き出し収容区間が設けられている。

    また、特許文献2の救難ボート兼用の応急ベッドは、通常はベッドとして用いられるマット部材が発泡樹脂材料から構成され、このマット部材に折り畳み構造の小屋部材が取り付けられる構成である。 小屋部材は、少なくとも一対の屋根面と屋根面の両端を支持する略三形の一対の妻面とを有して前記マット部材を取り囲む折り畳み構造である。 すなわち、水害時に家屋が浸水したときは浮の大きいマット部材により少なくとも1名を水面に浮かせることができ、例えば病人や身体障害者を避難させることができる。 また、避難期間が長期化する場合はマット部材に小屋部材を取り付けることによりプライバシーを確保することができる。

    特開平8−294430号公報

    特開2002−85197号公報

    ところで、従来の特許文献1においては、地震等の災害時に家屋の一部が落下する瓦礫から身を守るために、ベッド架台内に設けたシェルタに身を隠すものであるので、健康体の人は直ぐに動けるが、身体障害者や病人は動くことができないために避難できないという問題点があった。

    また、従来の特許文献2においては、地震等の災害時に瓦礫から身を守ることができないという問題点があった。 さらに、水害時に家屋が浸水したときはマット部材により例えば病人や身体障害者を容易に避難させることができる効果があるが、平板状であるので水面に浮かんだときの安定性が欠けると共に進むときに水の抵抗力を大きく受ける構造であるので推進性に欠けるという問題点があった。 また、他の人が前記マット部材を引っ張っていく必要があるので、例えば他の人が水に浸りながらマット部材を移動させることは容易ではないという問題点があった。

    この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。

    上記発明が解決使用とする課題を達成するために、この発明のボート兼用シェルタベッドは、少なくとも1名が横臥できる大きさのマット部材と、このマット部材の幅方向の下部の両側に設けられ、平面視にて矩形形状で上下方向へ延伸された脚部と、この両側の脚部の間で前記マット部材の下面に設けた舟型形状の浮力部と、前記マット部材の上方を覆うと共にこのマット部材の上方を開放すべく移動自在に設けたシェルタ部と、を備えていることを特徴とするものである。

    この発明のボート兼用シェルタベッドは、前記ボート兼用シェルタベッドにおいて、前記シェルタ部が山形を形成する2つの平板状をなす分割屋根部材で構成されると共に、前記各脚部に前記分割屋根部材を収納するシェルタ収納部を設け、且つ前記分割屋根部材が前記シェルタ収納部の内部と、山形に形成される分割屋根部材の停止位置との間を移動自在に設けられていることが好ましい。

    この発明のボート兼用シェルタベッドは、前記ボート兼用シェルタベッドにおいて、前記シェルタ部が半割筒形状をなし、この半割形状の一側縁側を前記ベッド本体の一方の脚部の側縁にヒンジ部を介して開閉自在に設けていることが好ましい。

    この発明のボート兼用シェルタベッドは、前記ボート兼用シェルタベッドにおいて、こ前記シェルタ部が半割筒形状をなすと共に、このシェルタ部をその半割筒形状の一側辺側から挿入して収納するシェルタ収納部を前記浮力部の下側に設け、且つ前記シェルタ部が前記シェルタ収納部の内部と前記マット部材の上方を覆う位置との間を移動自在に設けられているとが好ましい。

    この発明のボート兼用シェルタベッドは、前記ボート兼用シェルタベッドにおいて、前記浮力部の後部にボート用のスクリュー並びに方向を備えていることが好ましい。

    以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、ボート兼用シェルタベッドは、平時は一般的なベッドとして使用されるが、水害などで家屋が浸水したときは、浮力部により確実に水面に浮かぶと共に浮力部が舟型形状をしているので推進性が良く、また、両側の脚部とマット部材と舟型形状の浮力部とから幅方向で断面がほぼM字形状をなしているので、水面に浮かんだときに横揺れを少なく安定させることができる。

    また、地震等の災害時には、病人や身体障害者がベッドに寝たままの状態で直ぐにシェルタ部によりマット部材の上方を覆うことができるので、落下する瓦礫から安全に身を守ることができる。

    以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。

    図1ないしは図4を参照するに、第1の実施の形態に係るボート兼用シェルタベッド1は、ベッド本体3が少なくとも1名が横臥できる大きさの長方形をなすマット部材5と、このマット部材5の幅方向の下部の両側に設けられ、平面視にて矩形形状で上下方向へ延伸された脚部7と、から構成されている。 さらに、上記の両側の脚部7の間で、且つ前記マット部材5の下面には舟型形状すなわち断面がほぼV字形状の浮力部9が設けられている。 したがって、上記の両側の脚部7とマット部材5と浮力部9と、から幅方向で断面がほぼM字形状に一体的に構成されている。

    なお、上記の浮力部9は、例えば発泡スチロール等の浮力の大きい発泡樹脂剤や、空気袋(浮き袋)などで構成される。

    また、前記ベッド本体3には、前記マット部材5の上方を覆うシェルタ部11が前記マット部材5の上方の覆った状態を開放できるように移動自在に設けられている。

    この第1の実施の形態では、前記シェルタ部11が、山形を形成する2つの平板状をなす分割屋根部材13で構成されている。 この分割屋根部材13は、例えば強化プラスチック等の樹脂板材やステンレスなどの金属板材などで構成されている。

    一方、前記各脚部7には、前記各分割屋根部材13を収納するシェルタ収納部15が設けられており、このシェルタ収納部15および前記マット部材5の左右端の上部には各分割屋根部材13を挿入するための開口部17が形成されている。

    また、平板状の前、後衝立部19,21が前記マット部材5の前後に設けられており、前、後衝立部19,21の互いに対向する内側の面には2つの分割屋根部材13をガイドするためのガイド溝部23が山形形状に設けられている。

    さらに、2つの前記分割屋根部材13は、前記シェルタ収納部15の内部と、前記マット部材5の上方で2つの前記分割屋根部材13が山形に形成される停止位置との間を移動自在に設けられている。 例えば、前、後衝立部19,21が厚み方向に図示しない空間部を有しており、この空間部には、図4の左側の2点鎖線で示されているように、2つの分割屋根部材13を移動せしめるシェルタ駆動部25が設けられている。 このシェルタ駆動部25は、例えば複数のスプロケット27とこの複数のスプロケット27に無端環状に噛合したチェーン29と、このチェーン29を正逆方向に回転せしめる図示しないモータなどの回転駆動部と、から構成されており、このシェルタ駆動部25は前衝立部19の左右に2つと後衝立部21の左右に2つで、合計4つのシェルタ駆動部25が設けられている。 なお、図4の左側の2点鎖線のシェルタ駆動部25は上記の4つのシェルタ駆動部25を代表して示したものであり、他のシェルタ駆動部25は同様の構成である。

    また、2つの各分割屋根部材13における前後の上端部には図示省略の連結シャフトを介して連結部材が取り付けられ、この各連結部材がそれぞれ前記各シェルタ駆動部25のチェーン29に連結されている。 したがって、例えば図4に示されているように、回転駆動部によりチェーン29を正回転(図4では時計回り方向に回転)せしめると、シェルタ収納部15の内部に収納されている分割屋根部材13が図4の2点鎖線で示されているように上方へ引き上げられてから山形形状のガイド溝部23の頂点部へ移動される。 分割屋根部材13の下端はガイド溝部23に沿って案内される。 以上のようにして2つの各分割屋根部材13は図1(B)及び図4の2点鎖線のハッチングで示されているように、マット部材5の上方を覆うように山形の屋根に形成されるべく、各ガイド溝部23の上端の停止位置で停止する。

    また、図4に示されているように、上記の回転駆動部によりチェーン29を逆回転(図4では反時計回り方向に回転)せしめると、分割屋根部材13が上記の正回転とは逆の動作でガイド溝部23にガイドされて移動し、ついにはシェルタ収納部15の内部に収納される。

    なお、上記のシェルタ駆動部25の構成は一例を示すものであり、これに限定されず、他の構成であっても良い。

    また、上記のベッド本体3には、例えば地震などによる振動を検知する図示しない振動検知装置が設けられており、予め設定した震度以上の振動が生じたときに前記振動検知装置で検知したデータに基づいて図示しない制御装置により指令が与えられ、シェルタ駆動部25の回転駆動部が正回転して2つの分割屋根部材13が例えば自動的に移動してマット部材5の上方に山形屋根が形成されるように構成されている。

    また、浮力部9の後部には、図示しない蓄電池とモータがスクリュー駆動室31内に内蔵されており、前記モータの駆動軸には浮力部9の後部より後方に突設されたボート用のスクリュー33が直結されており、さらに、方向舵35が前記スクリュー33より後方側に位置して浮力部9の後部に設けられている。 なお、上記のスクリュー33は制御装置により回転速度等が制御されるように構成されており、ベッド本体3の一区画には前記スクリュー33の回転速度や方向舵35の運転操作を行うための図示しない運転操作盤が設けられている。

    上記構成により、第1の実施の形態のボート兼用シェルタベッド1の動作について説明する。

    平時は、シェルタ部11、すなわち2つの分割屋根部材13は、両側の脚部7に設けたシェルタ収納部15の内部に収納されており、図1(A)に示されているように通常のベッドとして使用される。

    もし、地震や洪水などの災害が生じ、予め設定した震度以上の振動が生じたとき、振動検知装置で検知した検知信号により制御装置ではシェルタ駆動部25の回転駆動部を正回転する指令を与え、2つの分割屋根部材13が例えば自動的に移動してマット部材5の上方に山形屋根、つまりシェルタが形成される。 したがって、障害者や病人などのように自力で避難できない場合であっても、上記の地震のために家屋の一部が落下する瓦礫から即座に身を守ることができる。

    さらに、洪水などのために家屋が浸水するような水災害が生じたときは、ボート兼用シェルタベッド1はマット部材5の下面に設けた舟型形状の浮力部9により水面に浮くので、即座にボートに早変わりする。 しかも、両側の脚部7とマット部材5とV字形状の浮力部9とから幅方向で断面がほぼM字形状に形成されているので、水面に浮いたときの横揺れが少なく安定している。 また、浮力部9の後部にボート用のスクリュー33と方向舵35が設けられているので、運転操作盤で操作することにより、ボート兼用シェルタベッド1に寝ている人を安全な場所へ容易に移動させて緊急避難することができる。

    次に、この発明の第2の実施の形態のボート兼用シェルタベッド37について説明する。 なお、前述した第1の実施の形態のボート兼用シェルタベッド1と同様の部材は同符号を付して詳しい説明は省略する。

    図5及び図6を参照するに、ボート兼用シェルタベッド37は、前述した第1の実施の形態と同様に、両側の脚部7とマット部材5と断面がV字形状の浮力部9とから断面がほぼM字形状に一体的に構成されている。

    さらに、シェルタ部39は、例えば、透明又は半透明の強化プラスチック等の樹脂板材により半割円筒形状をなしている。 この半割形状のシェルタ部39はその長手方向の一側縁側が一方の脚部7例えば図6において左側の脚部7の側縁にヒンジ部41を介して開閉自在に設けられている。 なお、このシェルタ部39は、開閉動作を手動で行うように構成しても良いが、例えば上記のヒンジ部41の回動する側のヒンジ部材にクランク部を直結し、このクランク部を介してシリンダ等の駆動手段によりシェルタ部39が自動的に回転駆動されるように構成したり、あるいは、上記の回動する側のヒンジ部材に歯車機構を直結し、この歯車機構を回転せしめるモータなどの回転駆動装置によりシェルタ部39が自動的に回転駆動されるように構成したり、あるいはその他の方法で前記シェルタ部39を自動的に開閉することができる。

    なお、浮力部9の後部のボート用のスクリュー33や方向舵35及びその運転操作盤等は、第1の実施の形態と同様の構成である。

    なお、第2の実施の形態のボート兼用シェルタベッド37の動作については、シェルタ部39以外は第1の実施の形態とほぼ同様であるので説明は省略する。

    次に、この発明の第3の実施の形態のボート兼用シェルタベッド43について説明する。 なお、前述した第1の実施の形態のボート兼用シェルタベッド1と同様の部材は同符号を付して詳しい説明は省略する。

    図7及び図8を参照するに、ボート兼用シェルタベッド43は、前述した第1の実施の形態と同様に、両側の脚部7とマット部材5と浮力部9とから幅方向で断面M字形状に一体的に構成されている。

    さらに、シェルタ部45は、例えば、透明又は半透明の強化プラスチック等の樹脂板材により半割円筒形状をなしている。 この半割円筒形状のシェルタ部45の長手方向の一側辺側から挿入して収納するシェルタ収納部47が、前記マット部材5の幅方向の一側縁側から前記浮力部9の下側の外周に設けられており、前記マット部材5の一側縁には前記シェルタ部45を挿入するための開口部49が前記シェルタ収納部47の上部に形成されている。

    また、平板状の前、後衝立部19,21が前記マット部材5の前後に設けられており、前、後衝立部19,21の互いに対向する内側の面には、例えば図8に示されているように半割円筒形状のシェルタ部45をガイドするためのガイド溝部51が半円形状に設けられている。

    さらに、半割円筒形状のシェルタ部45は、前記シェルタ収納部47の内部と、シェルタ部45がマット部材5の上方を覆う位置との間を例えば自動的に移動自在に設けられている。 例えば、図8に示されているように、シェルタ部45を移動せしめる図示しないシェルタ駆動部が設けられている。 このシェルタ駆動部としては、例えばシェルタ部45の半割円筒形状の長手方向の両端側の内面にラックを設けると共にこのラックに噛合するピニオンとこのピニオンを回転駆動するモータ等の回転駆動装置がマット部材5の下面側に設けられている。

    なお、上記のシェルタ駆動部は一例を示すものであり、これに限定されず、他の構成であっても良い。

    なお、浮力部9の後部のボート用のスクリュー33や方向舵35及びその運転操作盤等は、第1の実施の形態と同様の構成である。

    なお、第3の実施の形態のボート兼用シェルタベッド43の動作については、シェルタ部45以外は第1の実施の形態とほぼ同様であるので説明は省略する。

    (A)は、この発明の第1の実施の形態のボート兼用シェルタベッドを示すもので、シェルタ部を収納している状態の斜視図であり、(B)は、シェルタ部を動作した状態の斜視図である。

    図1において手前側の脚部を省略した状態の正面図である。

    図2の矢視III−III線の断面図である。

    図2の矢視IV−IV線の断面図である。

    この発明の第2の実施の形態のボート兼用シェルタベッドの斜視図である。

    図5の左側から視た側面図である。

    この発明の第3の実施の形態のボート兼用シェルタベッドの斜視図である。

    図7の左側から視て前衝立部を省略した状態の側面図である。

    符号の説明

    1 ボート兼用シェルタベッド(第1の実施の形態の)
    3 ベッド本体5 マット部材7 脚部9 浮力部11 シェルタ部(第1の実施の形態の)
    13 分割屋根部材15 シェルタ収納部19 前衝立部21 後衝立部23 ガイド溝部25 シェルタ駆動部31 スクリュー駆動室33 スクリュー35 方向舵37 ボート兼用シェルタベッド(第2の実施の形態の)
    39 シェルタ部(第2の実施の形態の)
    41 ヒンジ部43 ボート兼用シェルタベッド(第3の実施の形態の)
    45 シェルタ部(第3の実施の形態の)
    47 シェルタ収納部51 ガイド溝部

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