Portable storage bed

申请号 JP2005380921 申请日 2005-12-12 公开(公告)号 JP2007160030A 公开(公告)日 2007-06-28
申请人 Kazuhiro Kawahara; 一博 川原; 发明人 KAWAHARA KAZUHIRO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To solve the problem that a conventional bed constituted with consideration of disasters is designed to prevent a person from being put under a house or furniture when an earthquake occurs, and therefore has a strong framework and a big weight, and so cannot be carried and used at an evacuation place at the time of disaster.
SOLUTION: This portable storage bed can easily be assembled and disassembled in disasters or evacuation by making columns, lateral beams, vertical beams and joints into built-up types, and has a private function. Disassembled parts can be housed in a housing BOX in order to facilitate the carrying, and shoulder straps/backpack straps are provided on the housing BOX.
COPYRIGHT: (C)2007,JPO&INPIT
权利要求
  • 支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にしたことにより災害時・避難時・屋外使用時(キャンプ・登山等)の組立及び解体作業を容易に出来又プライベート機能を備えたことを特徴とするベッド。
  • 支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にしたことにより背もたれ椅子及びテーブルとして使用出来ることを特徴とするベッド。
  • 支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にしたことにより収納体積を最小に出来収納BOXに肩かけ及びリュクかけを設けたことにより持ち運びを容易に出来ることを特徴とするベッド。
  • 说明书全文

    本発明は、ベッドに関するものであり、支柱・横はり・縦はり・継手に工夫を加えることにより、就寝時にはプライベート保護可能なベッドとし使用時し、昼間時にはテーブル付背もたれ椅子として使用する。
    又、解体可能なため、未使用時には収納BOXに収めることにより小スペースで保管することが出来、リュクかけにリュクサック(防災袋)を掛け肩かけを利用することにより持ち運びも容易に出来る様にしたものである。

    従来から、災害を想定したベッドは存在している。

    特開平10−117894号公報

    しかし、従来の発明は地震発生時の家屋や家具の下敷き被害の回避を想定しているため災害時の持ち運び及び避難場所での使用が不可能であった。

    この課題を解決するための請求項1の発明は、支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にしたことにより災害時・避難時の組立及び解体作業を容易に出来又プライベート機能を備えたことを特徴とするベッドである。

    この課題を解決するための請求項2の発明は、支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にしたことにより背もたれ椅子及びテーブルとして使用出来ることを特徴とするベッドである。

    この課題を解決するための請求項3の発明は、支柱・横はり・縦はり・継手を組立式にしたことにより、収納体積を最小に出来収納スペースを取らずね収納BOXに肩かけ及びリュクかけを設けたことにより持ち運びを容易に出来ることを特徴とするベッドである。

    上述したように本発明のベッドは、プライベートベッド及びテーブル付背もたれ椅子として使用出来る機能を提供出来る。

    また、収納BOXに肩かけおよびリュクかけを設けたことにより、避難時に持ち運びが容易に出来、保管スペースもとらないベッドを提供出来る。

    以下、本発明の実施の形態を図1〜図22に基づいて説明する。

    図1〜図10は、ベット使用時の図面ある。
    はり差込み孔のついた支柱(1・2)に、L字状の横はり(3・4)及び縦はり(5)を差込みはりどうしは、継手(6・7・8)により接続することによりベッド骨組を形成する。
    この骨組、にフック(15)の付いたベッドシート(13)をセットすることによりベッド形状になる。
    ベッド形状を形成した後、支柱(1・2)の頭部にテント支柱(9)を差込み、継手(11・12)を用いてテント支柱(10)を連結しその上にテント形カバー(18)を被せることによりプライベートベート保護を計る。

    図11〜図19は、椅子使用時の図面ある。
    上記で示したベッド骨組みの中間部の横はり(4)をはずし、ベッドシート(13)のファスナーを開いてベッドシート(13)中間部を開放して椅子形状を作成する。
    はずしたベッド骨組み中間部のL字形横はり(4)の長手方向を継手(8)に差込み短手方向は差込み口の付いたテーブル(20)に差込む。
    背もたれ支柱(16)を継手(7)に差込み、背もたれ支柱(17)は背もたれ支柱(16)に差込む。 この背もたれ支柱に、背もたれシート(19)を被せて背もたれを構成する。

    図20〜図22は、収納時の図面ある。
    分解した各パーツは、収納BOX(21)に収めて保管する。
    持ち運ぶ時は、収納BOXに付いたリュクかけ(23)にリュクサック・防災袋を掛けることで一体化出来、肩かけ(22)を利用して容易に持ち運べる。

    ベット使用時斜視図

    ベット使用時骨組斜視図

    ベット使用時平面図

    ベット使用時A−A側面図

    ベット使用時B−B側面図

    ベット使用時C−C側面図

    ベット使用時D−D側面図

    ベット使用時組立図1

    ベット使用時組立図2

    ベット使用時組立図3

    椅子使用時斜視図

    椅子使用時平面図

    椅子使用時E−E側面図

    椅子使用時F−F側面図

    椅子使用時G−G側面図

    椅子使用時H−H側面図

    椅子使用時組立図4

    椅子使用時組立図5

    椅子使用時組立図6

    収納BOX平面図

    収納BOX外観図

    収納BOX外観図

    符号の説明

    1 支柱A
    2 支柱B
    3 横はりA
    4 横はりB
    5 縦はりA
    6 継手A
    7 継手B
    8 継手C
    9 テント支柱A
    10 テント支柱B
    11 継手D
    12 継手E
    13 ベッドシート 14 ファスナー 15 フック 16 背もたれ支柱A
    17 背もたれ支柱B
    18 テント形カバー 19 背もたれシート 20 テーブル 21 収納BOX
    22 肩かけ 23 リュクかけ

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