Chair |
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申请号 | JP2000549120 | 申请日 | 1999-05-13 | 公开(公告)号 | JP3730119B2 | 公开(公告)日 | 2005-12-21 |
申请人 | スティールケイス・インコーポレーテッド; | 发明人 | ヴァッサロ,スティーヴン・ピー; ヴェイル,アラン・エム; サフェル,マーク; スチュワート,ロバート・エル; チャン,リザード・クリスティン・アール; リッチ,デイヴィッド・ジェイ; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 床(214)を提供する作業環境で使用するための入れ子式椅子(10、10a、10b)であって、複数の脚(26、28)を含むベース(12)及びこのベース(12)に連結された支持体(14)を含む椅子において、 前記支持体(14)に連結されたシートアッセンブリ(16)であって、前記 支持体(14)に対して実質的に垂直な軸線を中心として枢動可能であり、且つ実質的に水平な軸線を中心として全体として水平な位置から全体として垂直な位置まで枢動可能であり、さらに前記ベース(12)に関して垂直方向で移動可能であるシートアッセンブリ(16) と、 前記椅子を入れ子にするために、前記シートアッセンブリ(16)を格納位置まで前記水平な軸線を中心に枢動させたときに、前記シートアッセンブリ(16)を前記ベース(12)に関して所定の高さに自動的に設定するシート作動式機構とを有し、 前記ベース(12) の前記複数の脚(26)は、別の椅子(10a、10b、10c)のベース(12) の複数の脚(28)内に水平方向で入れ子にできるように形成されている、椅子。 前記ベース(12)は、別の椅子(10a、10b、10c)のベース(12)内に水平方向で入れ子になるように形成されている、請求項1に記載の椅子。 前記ベース(12)は、入れ子受け入れ部分及び被入れ子受け入れ部分を含む、請求項1に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)は、シート(18)及び前記シートアッセンブリ(16)に連結された背もたれ(20)を含む、請求項1に記載の椅子。 前記シート(18)は、使用位置と格納 される入れ子位置との間で移動するように形成されている、請求項4に記載の椅子。 前記使用位置は全体に水平な位置であり、前記格納位置は全体に垂直な位置である、請求項5に記載の椅子。 前記シート(18)は、このシート(18)を前記格納位置まで移動させるとき、中央入れ子位置に 配置することができる、請求項5に記載の椅子。 前記シート(18)の枢動 された後の前記格納位置での配置は、均等な入れ子 となるように調節できる、請求項5に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16) の前記シート(18)及び前記背もたれ(20)は、別の椅子(10a、10b、10c)のシートアッセンブリ(16) のシート(18)及び背もたれ(20)に水平方向で入れ子にできるように形成されている、請求項5に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)は、別の椅子(10a、10b、10c)のシートアッセンブリ(16)に、前記ベース(12)に対して均等な高さで入れ子になるように形成されている、請求項9に記載の椅子。 前記ベース(12)に関する前記シート(18)の枢動 された後の前記格納位置での配置を位置合わせするための機構を更に有する、請求項10に記載の椅子。 前記シート( 18 )の枢動 された後の前記格納位置での配置を位置合わせするための前記機構は、前記シート(18)が 入れ子のために前記格納位置にあるとき、これを表示する、請求項11に記載の椅子。 前記ベース(12)に関する前記シート(18)の 枢動された後の前記格納位置での配置を位置合わせするための機構は、コーティング歯(182)及びスロット(184)を含む、請求項12に記載の椅子。 前記シート(18)を前記格納位置まで移動したとき、前記シート(12)の 配置を、中央入れ子位置に自動的に位置合わせできるように形成された機構を更に有する、請求項10に記載の椅子。 前記ベース(12)に関する前記シート(18)の枢動 された後の前記格納位置での配置を位置合わせするための位置合わせ機構を更に有する、請求項10に記載の椅子。 前記位置合わせ機構により、前記シート(18)が前記ベース(12)と整合する、請求項15に記載の椅子。 前記位置合わせ機構は、前記シート(18)を固定した 配置に係止するための係止機構を含む、請求項16に記載の椅子。 前記シート(18)を水平位置に保持するためのラッチ機構(124)を更に有する、請求項10に記載の椅子。 前記ラッチ機構(124)はハンドル(126)を含む、請求項18に記載の椅子。 前記ラッチ機構(124)を選択的に解放するように形成されたラッチ解放ハンドル(126)を更に有する、請求項18に記載の椅子。 少なくとも二つの椅子(10a、10b、10c)の少なくとも二つのベース(12)が入れ子構成をなして互いに嵌まることができる、請求項4に記載の椅子。 少なくとも二つのシートアッセンブリ(16)が入れ子構成をなして互いに嵌まることができる、請求項4に記載の椅子。 前記ベース(12)は、別の椅子(10a、10b、10c)のベース(12)に入れ子になったとき、床(214)に沿って転がることができるトレインを形成する、請求項4に記載の椅子。 前記入れ子受け入れ部分は、前記被入れ子受け入れ部分を受け入れるためのレセプタクルを提供する、請求項4に記載の椅子。 前記被入れ子受け入れ部分は、前記入れ子受け入れ部分の下に嵌まるように形成されている、請求項24に記載の椅子。 前記入れ子受け入れ部分は、一対の後脚(28)によって形成され、前記被入れ子受け入れ部分は一対の前脚(26)によって形成される、請求項25に記載の椅子。 前記入れ子受け入れ部分はテーパした輪郭を有する、請求項26に記載の椅子。 前記入れ子受け入れ部分は全体にV字形状である、請求項27に記載の椅子。 前記ベース(12)は星型である、請求項27に記載の椅子。 前記ベース(12)は、前記ベース(12)の前記被入れ子受け入れ部分に連結された少なくとも一つの材料部品(30)を更に含む、請求項29に記載の椅子。 前記入れ子受け入れ部分の面積は前記被入れ子受け入れ部分よりも大きい、請求項30に記載の椅子。 前記ベース(12)は突出部を有する、請求項31に記載の椅子。 前記突出部(74)は、前記被入れ子受け入れ部分を入れ子にするための移動を停止するのに役立つ、請求項32に記載の椅子。 前記後脚(28)には、少なくとも一つのラブストリップ(70、72)が設けられている、請求項33に記載の椅子。 前記ラブストリップ(70、72)は、前記ベース(12)の前記被入れ子受け入れ部分のストップとして役立つ、請求項34に記載の椅子。 前記脚(26、28)は足(32)を更に含む、請求項35に記載の椅子。 前記ベース(12)には、更に、前記ベース(12)が床(214)に沿って転動移動できるようにする複数のキャスタ(34)が設けられている、請求項36に記載の椅子。 前記支持体(14)は、前記ベース(12)の前記被入れ子受け入れ部分を前記ベース(12)の前記入れ子受け入れ部分に連結するコア部分(30)を含む、請求項5に記載の椅子。 前記支持体(14)はペデスタルを含む、請求項38に記載の椅子。 前記支持体(14)は、第1高さから第2高さまで調節されるようになっている、請求項39に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)の高さを調節するための機構を更に有する、請求項40に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)の高さを、基準入れ子位置に自動的に調節できる、請求項41に記載の椅子。 前記シート(18)の垂直方向高さは、均等な入れ子高さに調節される、請求項42に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)の高さを調節するための前記機構は、ガスばねを含む、請求項41に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)の高さを調節するための前記機構は、空気圧シリンダ(38)を含む、請求項41に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)の高さを調節するための前記機構は、前記シート(18)が入れ子位置に位置決めされたとき、これを表示する、請求項45に記載の椅子。 前記支持体(14)に含まれるヨーク(24)を更に有する、請求項4に記載の椅子。 前記シート(18)は前記ヨーク(24)に枢着されている、請求項47に記載の椅子。 前記ヨーク(24)は、アクスル(60)を更に含む、請求項48に記載の椅子。 前記ヨーク(24)は、背もたれ(20)に連結されたアクスル(60)を更に含む、請求項49に記載の椅子。 前記アクスル(60)はばね(96)を含む、請求項50に記載の椅子。 前記アクスル(60)はストップ機構を含む、請求項51に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)に連結され、第1背もたれ位置と第2背もたれ位置との間で移動するようになった背もたれ支持体(60)を更に含む、請求項4に記載の椅子。 前記背もたれ支持体(60)は、背もたれを調節するための機構を提供する、請求項53に記載の椅子。 前記背もたれを調節するための機構は、ヨーク(24)に少なくとも部分的に設置されている、請求項54に記載の椅子。 前記背もたれを調節するための前記機構は、張力調節制御機構を提供する、請求項55に記載の椅子。 前記背もたれ支持体(60)は、張力の作用下で前記第1背もたれ位置と前記第2背もたれ位置との間を移動するようになっている、請求項56に記載の椅子。 前記背もたれ支持体(60)は、前記張力制御機構が提供する張力の作用下で前記第1背もたれ位置と前記第2背もたれ位置との間を移動する、請求項57に記載の椅子。 前記背もたれ支持体(60)は、前記ヨーク(24)に連結された取り付けフレームを含む、請求項58に記載の椅子。 前記背もたれ支持体(20)に連結された背もたれシェル(62)及びこの背もたれシェル(62)に取り付けられた張替えカバーを更に有する、請求項59に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)に連結された一対の肘掛け(22)を更に有する、請求項60に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)は張替えカバーを含む、請求項60に記載の椅子。 前記シート(18)は、前記肘掛け(22)間に入れ子になるように形成されている、請求項61に記載の椅子。 前記背もたれ支持体(60)は張替体を含む、請求項61に記載の椅子。 前記シートアッセンブリ(16)は、別の椅子(10a、10b、10c)の前記シートアッセンブリ(16)内で水平方向で入れ子にできるように形成されている、請求項1に記載の椅子。 入れ子受け入れ部分及び被入れ子受け入れ部分を持つベース(12)及び支持体(14)に対して実質的に垂直な軸線を中心として枢動し且つ前記ベース(12)に対して垂直方向に移動するようになったシートアッセンブリ(16)を含む椅子(10a、10b、10c)の作動方法であって、 前記ベース(12)に対する前記シートアッセンブリ(16)の垂直方向高さ調節工程、 前記シート(18)を 水平な軸線を中心に水平な位置から垂直な位置に枢動させる工程 、 前記椅子を入れ子にするために、前記シートアッセンブリ(16)を格納位置まで前記水平な軸線を中心に枢動させたときに、前記シートアッセンブリ(16)を前記ベース(12)に関して所定の高さに自動的に設定するシート作動工程、及び 前記ベース(12) の前記複数の脚(26)を別のベース(12) の複数の脚(28)内に水平方向で入れ子にする工程を含む、方法。 前記シートアッセンブリ(16) の前記シート(18)及び前記背もたれ(20)を別のシートアッセンブリ(16) のシート(18)及び背もたれ(20)に水平方向で入れ子にする工程を更に含む、請求項66に記載の方法。 前記ベース(12)の被入れ子受け入れ部分を入れ子受け入れ部分の下に嵌める工程を更に含む、請求項67に記載の方法。 前記シートアッセンブリ(16)の前記ベース(12)に関する 配置を整合する工程を更に含む、請求項68に記載の方法。 前記シートアッセンブリ(16)の高さを、入れ子にするため、別のシートアッセンブリ(16)の高さとほぼ同じ高さにする、請求項69に記載の方法。 前記シートアッセンブリ(16)の高さを前記ベース(12)に対して位置合わせする工程を更に含む、請求項70に記載の方法。 前記シートが全体として垂直な位置にあるときに、前記シート(18)の枢動された配置を位置合わせする工程を更に含む、請求項71に記載の方法。 前記シート(18)の枢動 された配置を、全体として垂直な位置に係止する工程を更に含む、請求項72に記載の方法。 前記シートアッセンブリ(16)が入れ子位置に位置決めされているとき、これを表示する工程を更に含む、請求項73に記載の方法。 前記シートアッセンブリ(16)の背もたれ支持体(60)の張力を調節する工程を更に含む、請求項74に記載の方法。 前記ベース(12)を床(214)に沿って転動させる工程を更に含む、請求項75に記載の方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |