水に浮く連結型の万能マット |
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申请号 | JP2013097934 | 申请日 | 2013-04-16 | 公开(公告)号 | JP2014210144A | 公开(公告)日 | 2014-11-13 |
申请人 | 山田 孝太郎; Kotaro Yamada; 孝太郎 山田; | 发明人 | YAMADA KOTARO; | ||||
摘要 | 【課題】自然災害での防災用やレジャー.運動.日常用として 水 にも浮き水陸両用に用途も幅広く.マットを出し入れできる、持ち運び折りたたみ自由でマット同士が連結可能な水に浮く連結型の万能マットを提供する。【解決手段】発泡樹脂体(7)の表面に傷避けシート(8)を貼り付けた2枚の発泡樹脂板(2)をマットカバー(1)の中に納め固定テープ(6)で仮止めする、マットカバーのサイド各 角 部に連結部(3)を設け.サイド中央部に取っ手部(5)を設ける、マットの裏面にも連結紐(4)を設ける。これにより水害ではマットは水に浮きマット同士を連結して浮 力 効果を高め.取っ手部に掴まったり紐.物も縛れるので救命用に使える。陸上ではマットは折りたたみ自由で立つので連結して担架や避難具など防災用に使え、持ち運びが可能なのでレジャーや運動面.日常面で多目的に便利に活用できるのを特徴とする。【選択図】図1 | ||||||
权利要求 | 発泡樹脂体の表面に傷避けシートを貼り付けた2枚の発泡樹脂板をマットカバー内の左右に納めて固定テープで仮止めする、マットカバーの各サイド角部に連結部を設ける、マットカバーの両面サイド中央にバンドの取っ手部を設ける. マットカバーの裏面に連結紐を設けた、折りたたみ持ち運び自由な. 水に浮く連結型の万能マット。 |
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说明书全文 | この発明は自然災害やレジャーにおいて水陸両用に防災用や日常用として多目的に活用できる、水に浮く連結型の万能マットに関するものである。 従来、地震や水害などの自然災害で防災用として水に浮き. 担架や避難用具になりレジャーや運動としても使える折りたたみ持ち運び自由な連結型で万能タイプのマットがなかった。
従来、マットは敷物用だけにある、このため自然災害での水害や陸上避難時での防災用としては何ら役に立たなかった、また. 持ち運ぶにも取っ手部がなく不便でマット同士の連結が出来ないので用途も敷物だけに限られていた。 発泡スチロールなどの発泡樹脂体(7)の表裏に傷割れを防ぐ薄手の傷避けシート(8)を貼り付けた2枚の発泡樹脂板(2)を折りたたみ自由なマットカバー(1)の左右から中に納めて抜けないように固定テープ(6)などで仮止めする。 マットカバーのサイド各角部にマット同士を連結するためにバックルなどの連結部(3)を設け、マットカバーのサイド中央部にバンドによる取っ手部(5)を設ける、マットカバーの裏面にもマット同士が離れないための連結紐(4)を設ける。 2枚の発泡樹脂板をマットカバーの左右に納め抜けないようカバーの固定テープで仮止めするので発泡樹脂板の出し入れとマットの折りたたみが自由である、マットカバーのサイド各角部とカバー裏面に連結部を多く設けてあるのでマット同士が連結して離れない、マットカバーのサイド両面中央部にマットを運ぶためのバンドによる取っ手部を設けてあるので持ち運びが楽であり担架にもなり命綱や紐類の縛りが可能である。 発泡樹脂板によりマットは水に浮き多数のマット同士を連結することにより浮力効果が高くなり救命用に使える、マットは折りたためるので場所を取らなくマット同士を上下左右に連結すれば防災. レジャー. 運動面など日常的に多目的に活用できる万能タイプのマットである。 以下、本発明を実施するための形態について説明する。 1 マットカバー2 発泡樹脂板3 連結部4 連結紐5 取っ手部6 固定テープ7 発泡樹脂体8 傷避けシート |