マットレスオーバレイと複数のカバーを備えたマットレスアセンブリ

申请号 JP2017504643 申请日 2015-07-23 公开(公告)号 JP2017522131A 公开(公告)日 2017-08-10
申请人 テンピュール−ペディック・マネジメント・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー; 发明人 イーダ・テー・イェンセン; エルガー・オーバーウェルツ; トーマス・ディ・シー・オーバーサン; マーティン・シュニッツァー; カラ・ダブリュー・ジョンソン; ブレント・ピー・フィスター; イサベラ・ディアス・デ・メロ・サ; トマ・ブリズブラ; エリック・ロペス;
摘要 マットレス、マットレスオーバレイ、および、第1カバーと第2カバーとで構成されるマットレスオーバレイを備えたマットレスアセンブリが提供される。第1カバーは、全体としてマットレスを包むためのキャビティを画定する上側パネル、下側パネルおよび連続的な側面パネルを有する。マットレスオーバレイは、マットレスと第1カバーの上に配置されている。外周部を画定する第2カバーは、マットレスオーバレイと第1カバーの少なくとも上側パネルとの上に配置され且つこれらを覆う寸法を有する。第2カバーは、その外周部に沿って設けられた留め具により、第1カバーとの接続が可能になる。
权利要求

マットレスと、 マットレスオーバレイと、 全体として前記マットレスを包むキャビティを画定する上側パネル、下側パネルおよび連続的な側面パネルを有する第1カバーと、 頂面および底面を有し、外周部を画定し、かつ、前記マットレスオーバレイと前記第1カバーの少なくとも上側パネルとの上に配置されるとともに前記マットレスオーバレイと前記第1カバーの少なくとも上側パネルとを覆う寸法を有する第2カバーと、を有する マットレスカバーと、 前記第2カバーの外周部に沿って前記第2カバーを前記第1カバーに接続する留め具とを備えた、 マットレスアセンブリ。前記マットレス、前記マットレスオーバレイ、またはその両方は、軟質フォームから構成されている、 請求項1に記載のマットレスアセンブリアセンブリ。前記軟質フォームは粘弾性フォームである、 請求項2に記載のマットレスアセンブリアセンブリ。前記マットレス、前記マットレスオーバレイ、またはその両方は、1つ以上のエアブラダを有している、 請求項1に記載のマットレスアセンブリアセンブリ。前記マットレス、前記マットレスオーバレイ、またはその両方が、複数のインナスプリングを有している、 請求項1に記載のマットレスアセンブリアセンブリ。前記連続的な側面パネルは、ヘッドパネル、フットパネル、および対向する2つのサイドパネルを有するものとして特徴付けられる、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記第2カバーは、前記マットレスオーバレイと、前記上側パネルと、前記対向する2つのサイドパネルのそれぞれの上側半分とを覆う寸法を有する、 請求項6に記載のマットレスアセンブリ。前記留め具は、前記第2カバーの外周部の周りに設けられた1つ以上のジッパーを含む、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記留め具は、双方向分離ジッパーである、 請求項8に記載のマットレスアセンブリ。前記第2カバーは、所定量の相変化材料を含む、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記第2カバーの少なくとも底面は、不透性と蒸気透過性を有する材料を含む、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記第1カバー、前記第2カバーまたはその両方は、布から構成されている、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記第1カバー、前記第2カバーまたはその両方は、難燃性材料から構成されている、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記第1カバー、前記第2カバーまたはその両方は、前記マットレス、前記マットレスオーバレイ、またはその両方の特性を示す印を含む、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記印は、パターンまたは色である、 請求項14に記載のマットレスアセンブリ。前記印はパターンであり、前記第2カバーの頂面の上に配置されている、 請求項15に記載のマットレスアセンブリ。前記第1カバーは、該第1カバーを前記マットレスの周りに固定するためのジッパーをさらに有し、前記ジッパーは、前記下側パネルの外縁部の周りに設けられている、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。前記第1カバーは、該第1カバーに取り付けられたブランドタグをさらに有する、 請求項1に記載のマットレスアセンブリ。マットレスと、 前記マットレスを包む第1マットレスカバーと、 前記マットレスと前記第1マットレスカバーの上に配置されたマットレスオーバレイと、 外周部を画定し、かつ、前記マットレスオーバレイと前記第1カバーの少なくとも上側パネルとの上に配置されるとともに前記マットレスオーバレイと前記第1カバーの少なくとも上側パネルとを覆う寸法を有する第2マットレスと、 前記第2カバーの外周部に沿って前記第2カバーを前記第1カバーに接続する留め具とを備えた、 マットレスアセンブリ。全体としてマットレスを包むキャビティを画定する上側パネル、下側パネルおよび連続的な側面パネルを有する第1カバーと、 頂面および底面を有し、外周部を画定し、かつ、マットレスオーバレイと前記第1カバーの少なくとも上側パネルとの上に配置されるとともに前記マットレスオーバレイと前記第1カバーの少なくとも上側パネルとを覆う寸法を有する第2カバーと、 前記第2カバーの外周部に沿って前記第2カバーを前記第1カバーに接続する留め具とを備えた、 マットレスカバー。

说明书全文

(関連出願) この出願は、2014年7月28日に出願された米国仮出願(仮出願番号62/029,871)に基づく優先権を主張する。この仮出願の開示は、参照により全体として本明細書に組み込まれる。

本発明は、マットレスオーバレイと複数のカバーとを備えたマットレスアセンブリに関する。具体的に言うと、本発明は、マットレスを包むための第1カバーと、マットレスオーバレイおよび第1カバーの少なくとも上側パネルを覆うための第2カバーとを利用する、マットレスアセンブリに関する。

マットレスを保護すると共に、マットレスに汚れ、破れ、その他の損傷が生じるのを防ぐため、マットレスはその頂面、側面および底面を完全に覆うマットレスカバーに覆われていることが多い。多くのマットレスカバーは、ジッパーなどの留め具を用いて、マットレスの片側で、または下部を囲うようにして閉じられている。こうしたマットレスカバーにより、大抵は十分にマットレスを保護できる。しかし、マットレスカバーに汚れ、破れ、その他の損傷が生じた場合、マットレスからマットレスカバーを取り外し、新しい(または清潔な)ものに交換するのが難しくなるおそれがある。さらに、マットレスカバーは、ほとんどの場合、プラスチックや粗い布などの保護材料から作られており、下側のマットレスに汚れや裂け、他の損傷が生じるのを防ぐ。しかし、こうした保護材料は、マットレスカバーに接するユーザの肌を刺激したり違和感を与えたりするおそれがある。

この点で、マットレスカバーは、その上部と側部と下縁部のごく一部とを完全に覆うボックスシーツに覆われていることが多い(ボックスシーツの下縁部がマットレスの下方に隠されている結果として)。ボックスシーツは、通常、ユーザの身体が横たわる軟らかい表面を提供し、また、ボックスシーツに汚れや裂け、他の損傷が生じたときに簡単に取り外して掃除または交換できる材料層を提供する。しかしながら、ボックスシーツはしばしばマットレスカバーおよび下側のマットレスから外れ(特に、マットレスオーバレイを用いたときには)、追加の層を十分に設けることができないおそれがある。さらに、ボックスシーツは、下側のマットレスカバーまたはマットレスオーバレイを保護できない材料から作られることが多い。これは、ボックスシーツの汚れまたは損傷が、マットレスカバー、マットレスオーバレイまたはその両方に悪い影響を与えることがあるからである。したがって、マットレスオーバレイと一緒に用いることができ、マットレス(または他のサポートクッション)にしっかり固定でき、より優れた保護作用や機能性を有する層を提供できるマットレスアセンブリを用いることが好ましい。

本発明は、マットレスオーバレイと複数のカバーとを備えたマットレスアセンブリを包含している。具体的に言うと、本発明は、マットレスを包むための第1カバーと、マットレスオーバレイおよび第1カバーの少なくとも上側パネルを覆うための第2カバーとを利用する、マットレスアセンブリを包含する。

本発明の例示的な実施形態では、マットレスと、上側パネル、下側パネルおよび連続的な(切れ目のない)側面パネルを有する第1カバーと、を備えたマットレスアセンブリが提供される。前記第1カバーの連続的な側面パネルは、ヘッドパネル、フットパネル、および対向する2つのサイドパネルを有しており、前記上側パネルおよび前記下側パネルと合わせて全体として前記マットレスを包むキャビティを画定するものとして特徴付けられてよい。前記第1カバーは、さらに、前記フットパネルの一部に沿って垂直方向に延びるブランドタグと、前記下側パネルの外縁部の周りに設けられ、前記第1カバーを前記マットレスの周りに固定するのに用いられるジッパーとを有している。

前記マットレスアセンブリは、さらに、前記第1カバーの上側パネルの上に配置されたマットレスオーバレイを備えている。前記マットレスアセンブリは、さらに、第2カバーを備えている。前記第2カバーは、頂面および底面を有し、かつ、外周部を画定している。前記マットレスアセンブリの第2カバーは、大略、前記マットレスオーバレイと前記第1カバーの上側パネルとの上(または上方)に配置されるとともに前記マットレスオーバレイと前記第1カバーの少なくとも上側パネルとを覆う寸法を有する。例えば、幾つかの実施形態では、前記第2カバーは、前記マットレスオーバレイと、第1カバーにおける、前記上側パネル、前記対向する2つのサイドパネルのそれぞれの上側半分、前記フットパネルの上縁部、および前記ヘッドパネルの上縁部とを覆う寸法を有する。例示的なマットレスアセンブリに前記第2カバーを設けることにより、前記第2カバーは、過度の摩耗に曝されて汚れや損傷が生じるおそれが増すであろう、前記マットレスオーバレイと、下側にある前記第1カバーのパーツ(ひいては第1カバーの下側にあるマットレスのパーツ)をともに覆って保護するように構成される。さらに、前記マットレスアセンブリに前記第2カバーを設けることにより、前記第2カバーは、前記対向する2つのサイドパネルの上側半分が、前記第2カバーを前記第1カバーに取り付ける際に、より丸い形状をとる。

本発明のマットレスアセンブリに含まれるマットレスとマットレスオーバレイに関して、本発明に従って、さまざまな種類のマットレスとマットレスオーバレイが用いられてよい。前記マットレスと前記マットレスオーバレイは、これに限定されないが、軟質フォームから構成されていてもよく、複数のインナスプリングを有していてもよく、(例えば堅いフォームシェル内に設けられる)1つ以上のエアブラダ(空気袋)を有していてもよく、これらの組み合わせを有していてもよい。ただし、本発明の例示的なマットレスアセンブリに含まれるマットレスまたはマットレスオーバレイの種類とは無関係に、例示的なマットレスアセンブリは、さらに、前記第2カバーの外周部に沿って前記第2カバーを前記第1カバーに接続する留め具、例えば双方向分離ジッパー(分離ダブルジッパー、two-way separating zipper)を備える。前記マットレスアセンブリに前記双方向分離ジッパーを設けることにより、ジッパープルとスライダ本体を単に反対方向に移動させてジッパーを開くだけで前記第1カバーから前記第2カバーを容易に取り外す(例えば前記第2カバーを掃除するか交換するために)ことができるだけでなく、前記第1カバーに前記第2カバーを再び容易に取り付けることができる。

幾つかの実施形態では、前記第2カバーの構成による更なる利点を得るとともに、前記マットレスオーバレイと前記第1カバー、および前記第1カバーに包まれる下側のマットレスのいずれかの保護レベルを向上させるために、前記第2カバーの底面は、不透性と蒸気透過性とを有する材料を含んでいてもよい。前記不透水性・蒸気透過性材料は、液体が前記第2カバーの頂面と底面を通って前記マットレスオーバレイと前記第1カバーと下側のマットレスとに流れるのを防止する一方、前記第1カバーまたは下側のマットレス内で蒸気または湿気が蒸発して前記第2カバーを通って移動するのを許容する。この点、十分に通気性があり、空気、熱、水分にマットレスアセンブリを通過させる一方、十分に軟らかく耐久性があり、これにより、掃除が容易であるとともに、前記マットレスアセンブリのいずれかのパーツへの損傷を妨げるのを助けるように用いられる第1カバーと第2カバーを提供するために、前記第1カバー、第2カバーまたはその両方は、通常、布から構成される。例えば、幾つかの実施形態では、前記第2カバーは、綿から構成されている。これにより、第2カバーは、十分な耐久性を得て前記マットレスオーバレイと前記第1カバーを保護でき、さらに洗濯機洗いが可能で手入れが容易となり、これにより前記第2カバーを前記第1カバーから取り外し、掃除し、そして前記第1カバーに再び取り付けることができる。下側のマットレスを保護するために、布の利用に加えて、前記第1カバーと第2カバーは、通常、1つ以上の難燃性材料を前記第1カバーと第2カバーに取り込み、下側のマットレスを十分に囲う難燃性バリアを提供する。

本発明のマットレスアセンブリに対する更なる改良点として、幾つかの実施形態では、例示的なマットレスアセンブリは、前記第1カバーのフットパネルに取り付けられたブランドタグを有する。例示的なマットレスアセンブリは、前記第1カバー、第2カバーまたはその両方のいずれかに設けられた印(indicia、インディシア)を有していてもよい。前記印は、前記マットレスアセンブリに含まれるマットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性を示しており、ユーザがその特性を見て識別できるようにするものである。前記印は、パターン、色、またはパターンと色との組合せを含んでいてもよく、前記第1カバーと第2カバーのさまざまな位置に配置されていてよい。ただし、印の種類や位置とは無関係に、前記印を用いて、本発明のマットレスアセンブリに含まれるマットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性を表示することが好ましい。前記特性は、これに限定されないが、例えば、前記マットレスアセンブリに含まれるマットレスまたはマットレスオーバレイの硬さまたは種類である。さらに、幾つかの実施形態では、前記マットレスまたは前記オーバレイについて複数の特性を示す複数の印が含まれていてもよい。

本発明のカバーの上に印を配置することにより、本明細書で説明している各カバーは、前記マットレスアセンブリをマーキングしてマットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性の視覚的な識別を可能にする方法の一部としても利用できる。ある例では、前記マットレスアセンブリをマーキングして、前記マットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性の視覚的な識別を可能にするための方法は、最初に、マットレスを包むための第1カバーと、マットレスオーバレイおよび第1カバーの少なくとも上側パネルの上(または上方)に配置され且つそれらを覆う寸法を有する第2カバーとを備えたマットレスアセンブリを準備するステップを含む。次に、前記第2カバーの頂面に、前記マットレスおよび/または前記マットレスオーバレイの第1の特性を示す第1の印でマーキングする。これにより、ユーザは、単にマットレスを目で見て、前記印と特性(例えば、前記マットレスおよび/または前記マットレスオーバレイの硬さや種類)とを結び付けることにより、前記マットレスおよび/または前記マットレスオーバレイの特性を識別できる。ある例では、前記第1カバーのフットパネル、対向する2つのサイドパネル、または、フットパネルと対向する2つのサイドパネルとの両方に第2の印でマーキングされてもよい。ここで、前記第2の印は、前記マットレスおよび/または前記マットレスオーバレイの第1の特性または第2の特性のいずれかを示すものである。

本発明の更なる特徴と利点は、本明細書に記載された説明、図面および非限定的な例を検討した当業者には明らかである。

本発明に従って作られた例示的なマットレスアセンブリの斜視図である。

図1に示すマットレスアセンブリの展開斜視図であり、第2カバーを第1カバーから取り外してマットレスオーバレイの上に配置した状態で示している。

図1に示すマットレスアセンブリの他の斜視図であり、第2カバーを第1カバーから部分的に取り外してマットレスオーバレイの上に折り重ねた状態で示している。

図1に示すマットレスアセンブリを右側から見た側面図である。

図1に示すマットレスアセンブリを右側から見た側面図の部分拡大図である。

図1に示すマットレスアセンブリの底面図である。

本発明は、マットレスオーバレイと複数のカバーとを備えたマットレスアセンブリに関する。具体的に言うと、本発明は、マットレスを包むための第1カバーと、マットレスオーバレイおよび第1カバーの少なくとも上側パネルを覆うための第2カバーとを利用する、マットレスアセンブリに関する。

図1から図6を参照して、本発明の例示的な実施形態では、上側パネル22、下側パネル24および連続的な側面パネル30を有する第1カバー20を備えたマットレスアセンブリ10が提供される。第1カバー20の連続的な側面パネル30は、ヘッドパネル32、フットパネル34、および、対向する2つのサイドパネル36,38を有するものとして特徴付けられてもよい。これらは、上側パネル22および下側パネル24と合わせて、マットレス(図示せず)を包む(囲う)ためのキャビティを画定する。第1カバー20は、さらに、フットパネル34の一部に沿って縦方向に延びるブランドタグを有する。第1カバー20は、さらに、下側パネル24の外縁部25を囲うように延びて、マットレスの周りに第1カバー20を固定するために用いられるジッパー60を有する(図6に最も良く示されている)。

マットレスアセンブリ10は、さらに、マットレスオーバレイ70と第2カバー40を有する。第2カバー40は頂面42と底面44とを有し、外周部46を画定している。マットレスアセンブリ10の第2カバー40は、大略、マットレスオーバレイ70と第1カバー20の上側パネル22の上に配置されており、少なくともマットレスオーバレイ70と第1カバー20の上側パネル22を覆うような寸法を有する。第1カバー20の上側パネル22の当該領域は、部分的に図2にハッチングで示しており、青色で描かれている。具体的には、マットレスアセンブリ10において、第2カバー40は、マットレスオーバレイ70、上側パネル22、対向するサイドパネル36,38のそれぞれの上側半分37,39、フットパネル34の上側縁部35およびヘッドパネル32の上側縁部33を覆う寸法を有する。このような第2カバー40をマットレスアセンブリ10に設けることにより、第2カバー40は、過度の摩耗に曝されて汚れや損傷が生じるおそれが増すであろう、マットレスオーバレイ70と、下側にある第1カバー20のパーツ(ひいては第1カバー20の下側にあるマットレスのパーツ)、つまり、上側パネル22、対向する2つのサイドパネル36,38のそれぞれの上側半分37,39、フットパネル34の上側縁部35、および、ヘッドパネル32の上側縁部33をともに覆って保護するように構成される。さらに、このような第2カバー40をマットレスアセンブリ10に設けることにより、マットレスオーバレイ70の一部および対向するサイドパネル36,38のそれぞれの上側半分37,39は、第2カバー40を第1カバー20に取り付ける際に、より丸い形状をとる。当然であるが、本明細書で説明している主題の精神と範囲から逸脱しない範囲で、第2カバー40についての他の多くの大きさと形状を、必要に応じて選択し、あるマットレスアセンブリに組み込んで、マットレスおよび/またはマットレスオーバレイに対する損傷または汚れを妨げ、または、マットレスおよび/またはマットレスオーバレイの外観を変更できる。複数のカバーを備えたカバーアセンブリに関する更なる情報については、例えば、米国特許出願(2013年12月31日出願、出願番号14/145,876号、14/145,863、14/145,854、14/145,867)を参照されたい。これらの出願は、参照により全体として本明細書に組み込まれる。

本発明のマットレスアセンブリに含まれるマットレスとマットレスオーバレイに関して、本発明に従って、さまざまな種類のマットレスとマットレスオーバレイが用いられてよく、これらのマットレスとマットレスオーバレイは、本明細書で説明している例示的なマットレスカバーにより覆われていてよい。マットレスとマットレスオーバレイは、これに限定されないが、軟質フォームから構成されていてもよく、複数のインナスプリングを有していてもよく、(例えば堅いフォームシェル内に設けられる)1つ以上のエアブラダを有していてもよく、これらの組み合わせを有していてもよい。例えば、図1から図9に示す例示的な実施形態では、オーバレイは粘弾性フォームから構成されており、第1カバー20で覆われたマットレス(図示せず)はインナスプリングマットレスである。

本発明のマットレスとマットレスオーバレイに用いられる軟質フォームに関連して、マットレスとオーバレイは、軟質フォームを用いる限りにおいて、大略、復元が小さく、十分な密度と硬度とを有する軟質フォームにより構成されており、これにより、さまざまなマットレスとオーバレイにわたって圧力を均一に吸収して均等に分散できる。軟質フォームの例は、これに限定されないが、ラテックスフォーム、網目状または非網目状粘弾性フォーム(メモリフォームまたは低反発フォームとも称されることがある)、網目状または非網目状非粘弾性フォーム、ポリウレタン高反発フォーム、発砲ポリマーフォーム(例えば、発砲エチレンビニルアセテート、発砲ポリプロピレン、発砲ポリスチレンまたは発砲ポリエチレン)などである。

あるマットレスと軟質フォーム層で用いられる粘弾性フォームの硬度に関して、好適な粘弾性フォーム片の硬度は、通常、約10N以上約80N以下である。この硬度の測定方法は、国際標準化機構(ISO)2439の硬度測定標準により規定されたものであり、ほぼ室温(つまり21℃から23℃)で、プレートから材料サンプルに対して圧力を加え、元の材料の厚さの少なくとも約40%圧縮し、40%の圧縮を所定時間保持して測定される。ある実施形態で、粘弾性フォームの硬度は、所望の快適性と身体適合性を与える約10N、約20N、約30N、約40N、約50N、約60N、約70Nまたは約80Nであってもよい。

あるマットレスと軟質フォーム層で用いられる粘弾性フォームの密度に関して、好適な粘弾性フォームは、所望の快適性と身体適合性を与えるのに役立ち、さらに、材料耐久性を向上させるのに役立つ密度を有する。ある実施形態では、マットレスとオーバレイで用いられる粘弾性フォームの密度は、約30kg/m3以上約150kg/m3以下である。ある実施形態では、用いる粘弾性フォームの密度は、約30kg/m3、約40kg/m3、約50kg/m3、約60kg/m3、約70kg/m3、約80kg/m3、約90kg/m3、約100kg/m3、約110kg/m3、約120kg/m3、約130kg/m3、約140kg/m3、約150kg/m3である。もちろん、選択される粘弾性フォームの密度により、フォームの他の特性(硬度、フォームの圧力応答性、フォームの全体的な感触など)が影響を受けることになるが、特定の用途または所望のサポートクッションについて、所望の密度と硬度を有する粘弾性フォームを選択できると理解すべきである。

さらに、本発明のマットレスアセンブリと一緒に用いるマットレスとオーバレイで利用される粘弾性フォームは、一片の粘弾性フォームで構成されている必要はなく、さまざまな密度と硬度を有する複数の粘弾性フォーム層から構成されていてもよいと理解すべきである。例えば、ある実施形態では、密度が約80kg/m3であり硬度が約13Nである粘弾性フォームの下側支持層と、密度が約35kg/m3であり硬度が約10Nである粘弾性フォームの上側コンフォート層(快適層)とを備えた粘弾性フォームマットレスを利用してもよい。

図1から図6を参照して、本発明の例示的なマットレスアセンブリに含まれるマットレスまたはマットレスオーバレイの種類とは無関係に、マットレスアセンブリ10は、さらに、留め具としての双方向分離ジッパー50を備える。双方向分離ジッパー50は、第2カバー40の外周部46に沿って第2カバー40を第1カバー20に接続する。図4、図5に最も良く示されているように、双方向分離ジッパー50は2つのスライダ本体52a,52bを有し、各スライダ本体は、ジッパープル(摘まみ部)53a,53bに接続されている。好ましくは、ジッパープル53a,53bは、従来のマットレスカバーで用いられる他のジッパープルよりも大きい。これにより、スライダ本体52a,52bは、第2カバー40の外周部46に沿って容易に移動させることができる。また、スライダ本体52a,52bは、それぞれ、双方向分離ジッパー50のレール(track)に接続されている。これにより、スライダ本体52a,52bは、ジッパー50のレールの周りをスライド移動できるとともに、スライダ本体52a,52bを用いて、双方向分離ジッパー50の長さに沿った所望の位置で第1カバー20から第2カバー40を分離できる。この点、マットレスアセンブリ10に双方向分離ジッパー50を設けることにより、ジッパープル53aおよびスライダ本体52aとジッパープル53bおよびスライダ本体52bとを単に反対方向に移動させてジッパーを開くだけで第1カバー20から第2カバー40を容易に取り外す(例えば第2カバー40を掃除するか交換するために)ことができるだけでなく、第1カバー20に第2カバー40を再び容易に取り付けることができる。

さらに、双方向分離ジッパー50を利用することにより、スライダ本体52a,52bとジッパープル53a,53bを双方向分離ジッパー50の上に配置し、これにより非使用時にはスライダ本体52a,52bとジッパープル53a,53bが外から見えないようにすることができる。あるいは、スライダ本体52a,52bとジッパープル53a,53bは、第2カバー40の外周部46に沿って配置してもよい。この場合、スライダ本体52a,52bとジッパープル53a,53bからマットレスアセンブリ10またはその下側にあるマットレスが損傷を受けるリスクが低下する。例えば、図5に最も良く示されているように、スライダ本体52a,52bは、第2カバー40の外周部46に位置する補強布パネル54に隣接配置されていてもよい。補強布パネル54は、ユーザがジッパープル53a,53bの一方または両方を摘まんでジッパー50のレールに沿ってスライダ本体52a,52bを移動させ始めたときに第2カバー40を保護するのを助け、さらに、スライダ本体52a,52bとジッパープル53a,53bの位置を識別しやすくする。

図1から図6を参照して、第2カバー40の構成による更なる利点を得るとともに、オーバレイ70と第1カバー20、および第1カバー20に包まれる下側のマットレスの保護レベルを向上させるために、第2カバー40の底面44は、不透水性・蒸気透過性材料を含んでいてもよい。この第2カバー40の底面44に含まれる不透水性・蒸気透過性材料は、例えば、延伸ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE、例えばデラウェア州ニューアークのW. L. Gore & Associates社のGore-Tex(登録商標))などの材料であってもよい。この点、第2カバー40の底面44に含まれる不透水性・蒸気透過性材料は、液体が第2カバー40の頂面42と底面44を通ってマットレスオーバレイ70と第1カバー20と下側のマットレスとに流れるのを防止する一方、第1カバー20または下側のマットレス内で蒸気または湿気が蒸発して第2カバー40を通って移動するのを許容する。

十分に通気性があり、空気、熱、水分にマットレスアセンブリ10を通過させる一方、十分に軟らかく耐久性があり、これにより、掃除が容易であるとともに、マットレスアセンブリ10のいずれかのパーツへの損傷を妨げるのを助けるように用いられる第1カバー20と第2カバー40を提供するために、第1カバー20、第2カバー40またはその両方は、通常、布から構成される。例えば、図1から図9に示す実施形態では、第2カバー40は、綿から構成されている。これにより、第2カバー40は、十分な耐久性を得てマットレスオーバレイ70と第1カバー20を保護でき、さらに洗濯機洗いが可能で手入れが容易となり、これにより第2カバー40を第1カバー20から取り外し、掃除し、そして第1カバー20に再び取り付けることができる。もちろん、綿100%の材料や他の多くの布(例えば絹)、さまざまな割合で綿を含む布を、本明細書で説明しているいずれかのマットレスアセンブリで用いることができ、さらに、特定のマットレスアセンブリまたは所望の用途もしくは種類のマットレスのために選択して用いることができる。

下側のマットレスを保護するため、布の使用に加えて、第1カバー20と第2カバー40は、通常、1つ以上の難燃性材料を第1カバー20と第2カバー40に取り込む。第1カバー20に難燃性材料(例えばファイアソックス)を取り込むことにより、第1カバー20と第2カバー40は、下側のマットレス(例えば粘弾性フォームマットレス)を十分に囲う難燃性バリアを提供する。さらに、第2カバー40に難燃性材料を取り込むことにより、第2カバー40は、炎により、または、第2カバー40に接する材料が加熱されて高温になり、下側のマットレスオーバレイ70および第1カバー20の損傷が防止されやすくする。

マットレスアセンブリ10のユーザの快適性をさらに向上させるために、第1カバー20の上側パネル122には、炭シートが組み込まれていてもよい。炭シートは、マットレスアセンブリ10(具体的には、第1カバー20に包まれたマットレス)内の、または、そこから放出される、臭気や化学物質を取り除きまたは和らげる。例えば、幾つかの実施形態では、第1カバー20を用いて、軟質フォームから構成される新しく製造したマットレスを囲うところ、炭シートは、そのマットレスに当初から存在するガスや臭気を取り除きまたは和らげるための有効な手段となる。もちろん、当該炭シートは、本明細書で説明している主題の精神と範囲から逸脱しない範囲で、本発明の例示的なマットレスアセンブリの第2カバーに組み込まれてよい。さらに、炭シートは、十分に毒性がなく、マットレス用のカバーに容易に組み込むことができるので、本発明のマットレスアセンブリに関して用いられていれるが、本発明のマットレスアセンブリには、臭気またはガスを除去する他の手段(例えば臭気またはガスを除去するための薬剤ベースのコーティング)を組み込んでもよい。

本発明の他の例示的な実施形態では、マットレスアセンブリ10の第2カバー40の頂面42には、所定量の相変化材料が取り込まれていてもよい。第2カバー40の頂面42に取り込まれている相変化材料は、大略、ミクロスフェアから成る。ミクロスフェアは、溶解熱が大きい物質を含み、当該物質が固体と液体の間で相変化したときに熱を蓄積または放出する(つまり相変化材料である)。第2カバー40の頂面42に含まれる相変化材料は、マットレスアセンブリ10の上で横になっているユーザが生成する熱により、固体から液体に変化する(つまり溶解する)。これにより、相変化材料は連続的に熱を吸収し、すべての相変化材料が固体から液体に変わるまでユーザに冷却効果を与える。第2カバー40の頂面42に相変化材料のミクロスフェアを注入して頂面42を当該ミクロスフェアでコーティングすることにより、相変化材料を頂面42に取り込んでもよい。ただし、当然ながら、マットレスアセンブリ10の上で横になっているユーザの身体を充分に冷却するために、相変化材料を第2カバー40の頂面42のみに注入し、かつ/または、相変化材料を用いて第2カバー40の頂面42のみをコーティングする必要はなく、第2カバー40の底面44または第1カバー20の上側パネル22にも相変化材料を注入し、かつ/または、相変化材料を用いて第2カバー40の底面44または第1カバー20の上側パネル22もコーティングしてよい。

本発明のマットレスアセンブリに対する更なる改良点として、マットレスアセンブリ10は、第1カバー20のフットパネル34に取り付けられたブランドタグ62を有する。ブランドタグ62は、ロゴを表示するのに十分な大きさを有し、接着剤、面ファスナ、縫製などさまざまな手段を用いてフットパネル34に取り付けられてもよい。幾つかの実施形態では、カバーまたはマットレスに布のロゴが縫い付けられる従来のブランドタグと異なり、ブランドタグ62は、通常、十分に固い材料(例えばプラスチック)で作られており、内側ポケットを有する。この点、ブランドタグ62を用いて、マットレスアセンブリ10に関連付けることができるさまざまなもの(例えば、マットレスアセンブリ10または下側のマットレスの保証内容)を内側ポケット内に保管しておいてもよい。

本発明のマットレスアセンブリに対する更なる改良点として、マットレスアセンブリは、第1カバー、第2カバーまたはその両方のいずれかに設けられた印を有していてもよい。印は、マットレスアセンブリに含まれるマットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性を示しており、ユーザがその特性を見て識別できるようにするものである。前記印は、パターン、色、またはパターンと色との組合せを含んでいてもよく、第1カバーと第2カバーのさまざまな位置に配置されていてよい。例えば、図1から図6に示すマットレスアセンブリ10は、第2カバー40の頂面42に設けられ、印として七宝つなぎ模様(interlocking circle pattern)80を有している。

印の種類や位置とは無関係に、上述のとおり、印を用いて、本発明のマットレスアセンブリに含まれるマットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性を表示することが好ましい。前記特性は、これに限定されないが、例えば、マットレスアセンブリに含まれるマットレスまたはマットレスオーバレイの硬さまたは種類(例えば、スプリング、フォームなど)である。さらに、幾つかの実施形態では、マットレスまたはオーバレイについて複数の特性を示す複数の印が含まれていてもよい。

本発明のカバーの上に印を配置することにより、本明細書で説明している各カバーは、マットレスアセンブリをマーキングしてマットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性の視覚的な識別を可能にする方法の一部としても利用できる。ある例では、マットレスアセンブリをマーキングして、マットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性の視覚的な識別を可能にするための方法は、最初に、マットレスを包むための第1カバーと、マットレスオーバレイおよび第1カバーの少なくとも上側パネルの上に配置され且つそれらを覆う寸法を有する第2カバーとを備えたマットレスアセンブリを準備するステップを含む。次に、第2カバーの頂面に、マットレスおよび/またはマットレスオーバレイの第1の特性を示す第1の印でマーキングする。これにより、ユーザは、単にマットレスを目で見て、印と特性(例えば、マットレスおよび/またはマットレスオーバレイの硬さや種類)とを結び付けることにより、マットレスおよび/またはマットレスオーバレイの特性を識別できる。ある例では、第1カバーのフットパネル、対向する2つのサイドパネル、または、フットパネルと対向する2つのサイドパネルとの両方に第2の印でマーキングされてもよい。ここで、第2の印は、マットレスおよび/またはマットレスオーバレイの第1の特性または第2の特性のいずれかを示すものである。

明細書を通じて、さまざまな引用文献を挙げている。これらの引用文献はすべて、参照により本明細書に組み込まれる。 (参考文献) 1.米国特許第8,034,445号明細書(発明者:Landvik, et al.、発行日:2011年10月11日、発明の名称:Laminated Visco-Elastic Support) 2.米国特許第8,025,964号明細書(発明者:Landvik, et al.、発行日:2011年9月27日、発明の名称:Laminated Visco-Elastic Support) 3.米国特許第7,979,374号明細書(発明者:Landvik、発行日:2011年7月12日、発明の名称:Product Demonstration System and Method for Using the Same) 4.米国特許第7,735,169号明細書(発明者:Wassilefsky、発行日:2010年6月15日、発明の名称:Comfort Pillow) 5.米国特許第7,707,670号明細書(発明者:Fogg、発行日:2010年5月4日、発明の名称:Pillow top for a Cushion) 6.米国特許第7,555,615号明細書(発明者:Landvik、発行日:2009年6月30日、発明の名称:Product Demonstration System and Method for Using the Same) 7.米国特許第7,507,468号明細書(発明者:Landvik, et al.、発行日:2009年3月24日、発明の名称:Laminated Visco-Elastic Support) 8.米国特許第7,469,437号明細書(発明者:Mikkelsen, et al.、発行日:2008年12月30日、発明の名称:Reticulated Material Body Support and Method) 9.米国特許第7,444,702号明細書(発明者:Fogg、発行日:2008年11月4日、発明の名称:Pillow top for a Cushion) 10.米国特許第7,415,742号明細書(発明者:Wassilefsky、発行日:2008年8月26日、発明の名称:Comfort Pillow) 11.米国意匠登録第D558,499号(創作者:Maarbjerg、発行日:2008年1月1日、名称:Pillow) 12.米国特許第7,155,765号明細書(発明者:Fogg、発行日:2007年1月2日、発明の名称:Pillow top for a Cushion) 13.米国意匠登録第D529,325号(創作者:Maarbjerg、発行日:2006年10月3日、名称:Pillow) 14.米国特許第7,082,633号明細書(発明者:Maarbjerg、発行日:2006年8月1日、発明の名称:Pillow) 15.米国特許第7,051,389号明細書(発明者:Wassilefsky、発行日:2006年5月30日、発明の名称:Comfort Pillow) 16.米国特許第6,866,915号明細書(発明者:Landvik、発行日:2005年3月15日、発明の名称:Cushion) 17.米国特許第6,602,579号明細書(発明者:Landvik、発行日:2003年8月5日、発明の名称:Cushion) 18.米国特許第6,578,218号明細書(発明者:Wassilefsky、発行日:2003年1月17日、発明の名称:Leg Spacer Pillow) 19.米国特許第6,541,094号明細書(発明者:Landvik, et al.、発行日:2003年4月1日、発明の名称:Laminated Visco-Elastic Support) 20.米国意匠登録第D456,660号(創作者:Landvik、発行日:2002年5月7日、名称:Contoured Head Pillow) 21.米国特許出願公開第2011/0252562号明細書(発明者:Mikkelsen, et al.、公開日:2011年10月20日、発明の名称:Adjustable-Firmness Body Support and Method) 22.米国特許出願公開第2007/0094803号明細書(発明者:Fogg、公開日:2007年5月3日、発明の名称:Pillow top for a Cushion) 23.米国特許出願公開第2006/0288490号明細書(発明者:Mikkelsen, et al.、公開日:2006年12月28日、発明の名称:Reticulated Material Body Support and Method) 24.米国特許出願公開第2006/0277684号明細書(発明者:Wassilefsky、公開日:2006年12月14日、発明の名称:Comfort Pillow) 25.米国特許出願公開第2006/0174414号明細書(発明者:Maarbjerg、公開日:2006年8月10日、発明の名称:Pillow) 26.米国特許出願公開第2005/0202214号明細書(発明者:Landvik、公開日:2005年9月15日、発明の名称:Cushion) 27.米国特許出願公開第2005/0084667号明細書(発明者:Landvik、公開日:2005年4月21日、発明の名称:Laminated Visco-Elastic Support) 28.米国特許出願公開第2005/0076446号明細書(発明者:Fogg、公開日:2005年4月14日、発明の名称:Pillow top for a Cushion) 29.米国特許出願公開第2004/0073931号明細書(発明者:Trussel Jr., et al.、公開日:2004年4月15日、発明の名称:Interactive Bed Display) 30.米国特許出願公開第2004/0033351号明細書(発明者:Landvik, et al.、公開日:2004年2月19日、発明の名称:Laminated Visco-Elastic Support) 31.米国特許出願公開第2003/0171954号明細書(発明者:Guerin, et al.、公開日:2003年9月11日、発明の名称:Method of Managing the Provision of Healthcare and System for Effecting Same) 32.米国特許出願公開第2001/0021438号明細書(発明者:Landvik、公開日:2001年9月13日、発明の名称:Cushion)

当業者は、本発明または特許請求の範囲の教示から逸脱しなければ、追加の実施形態または実施例が可能であると認識するだろう。この詳細な説明、具体的に言うと、本明細書で開示している例示的な実施形態と実施例の具体的な詳細は、主として理解を明確にするために記載しているのであって、それらから不要な限定はなされないと理解すべきである。本開示に触れた当業者には、本明細書で説明している主題の精神と範囲から逸脱しない範囲で、変形例が明らかである。

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