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Method for controlling body oppression and displacement when adjusting bottom undulation in beds

申请号 JP2002075078 申请日 2002-03-18 公开(公告)号 JP2003265544A 公开(公告)日 2003-09-24
申请人 Paramount Bed Co Ltd; パラマウントベッド株式会社; 发明人 NAGAOKA HIROSHI; HORITANI MASAO; INOUE AKIRA;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To enable control of oppression feeling and body displacement which are brought about by a bottom movement on a gatch bed.
SOLUTION: Undulation processes are set in a controller 6 as follow. In a switch operation for lifting a back, first a back lifting movement (a back lifting motor 7a is switched ON), then a knee lifting movement (a knee lifting motor 7b is switched ON), or the knee lifting movement (the knee lifting motor 7b is switched ON), then the back lifting movement (the back lifting motor 7a is switched ON), after that, when a pressure created on the user's upper body from the back bottom 3a exceeds a prescribed value, the knee lifting movement is stopped (the knee lifting motor 7b is stopped), and the knee lowering movement (the knee lifting motor 7b is switched to reverse ON). (3) Even in a switch operation for a gatch movement (the movement for lifting the back concurrently with the movement of lifting the knees), after the knee lifting movement, the back lifting motor 7a is switched OFF when a pressure created on the user's upper body exceeds the prescribed value.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 背ボトムの背上げ動作を行う際、背ボトムの背上げ動作を開始して、次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の背上げ角度まで背上げ動作を続行させるようにしたことを特徴とするベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法。 【請求項2】 背ボトムの背上げ動作を行う際、当初膝ボトムの膝上げ動作を開始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の背上げ角度まで背上げ動作を続行させるようにしたことを特徴とするベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法。 【請求項3】 背ボトムの背上げ動作と共に膝ボトムの膝上げ動作を行う際、当初前記膝ボトムの膝上げ動作を開始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、その後前記膝ボトムの膝上げ動作を停止させ、前記背ボトムはボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで停止させるようにしたことを特徴とするベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法。 【請求項4】 前記ボトムから使用者にかかる圧力の所定値を、使用者に応じて設定するようにしたことを特徴とする請求項1ないし3記載のうち、いずれか1記載のベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ベッド等のボトムを起伏調節する際、ボトムの動きによってもたらされる圧迫感や、身体のずれを抑制可能とした、ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】現在の背上げや、膝上げが可能ないわゆるギャッチベッドにおいては、A. 背上げ操作用のスイッチ、膝上げ操作用のスイッチをオンオフ操作して、背上げ用モータ、膝上げ用モータを起動して、それぞれ背上げ、膝上げを行ったり、B. 背上げと膝上げとが機構的に連動になっていて、動作用モータが共用になっているタイプのものでは、所定の動作タイミングで背上げ膝上げがなされるというように、使用者自らスイッチ操作して、望みどおりの体位をとることができるとしている。 ところで、背上げだけを行う場合、初期段階から、
    背中面に背ボトムから腰側に押し込めるようながかかり、この結果、身体がずり落ちていく。 このまま背上げを続行していくことで、本来は曲がりにくい腰椎を曲げようとするため、下腹部が圧迫されるような感じを受ける。 このような背上げ時の圧迫感やずり下がりを抑えるためには、背ボトムと膝ボトムとを連携して動作させることが効果的であるとしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者のAタイプのものでは、背上げ操作用のスイッチ、膝上げ操作用のスイッチを個々にオンオフ操作せねばならず、
    効果的な連動パターンを使用者自ら作り上げる必要があり、ある程度使い慣れることが必要であった。 一方、後者のBタイプでは、背上げと膝上げとが、初めから所定の動作パターンで連動動作していくだけで、途中で膝上げだけを停止したり、その他異なった動作パターンで動かすことはできず、前述の背上げ時の圧迫感やずり下がり抑制効果が希薄なものとなっていた。 本発明はこのような背景から提案されたものであって、ベッド等のボトムを起伏調節する際、ボトムの動きによってもたらされる圧迫感や、身体のずれを抑制可能とした、ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を提供することを目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】前記した課題を解決するために、本発明では、請求項1において、背ボトムの背上げ動作を行う際、背ボトムの背上げ動作を開始して、
    次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の背上げ度まで背上げ動作を続行させるようにしたベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開示する。 また本発明では、請求項2において、背ボトムの背上げ動作を行う際、当初膝ボトムの膝上げ動作を開始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の背上げ角度まで背上げ動作を続行させるようにしたベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開示する。 また本発明では、請求項3において、背ボトムの背上げ動作と共に膝ボトムの膝上げ動作を行う際、当初前記膝ボトムの膝上げ動作を開始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、その後前記膝ボトムの膝上げ動作を停止させ、前記背ボトムはボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで停止させるようにしたベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開示する。 さらに本発明では、請求項4において、前記ボトムから使用者にかかる圧力の所定値を、使用者に応じて設定するようにしたベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開示する。 【0005】なお本発明において、ベッド等とは、病院用ベッドを初めとして、移送用ベッド(ストレッチャー)、I. C. Uベッド、在宅用ベッドも含むものとする。 【0006】請求項1によれば、背ボトムの背上げ動作を開始して、次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始するようにしたので、背ボトムから上半身にかかる圧力を抑えながら、前記上半身は膝ボトムで支えられ、この状態で前記背ボトムを背上げして、上半身のずり下がりを抑えることができる。 【0007】請求項2によれば、当初膝ボトムの膝上げ動作を開始するので、背ボトムの背上げ動作開始時には、前記膝ボトムはある程度傾斜し、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始するようにしたので、前記背ボトムから上半身にかかる圧力を抑えながら、前記上半身は膝ボトムで支えられ、この状態で前記背ボトムを背上げして、上半身のずり下がりを抑えることができる。 【0008】請求項3によれば、背ボトムの背上げ動作開始時までに、膝ボトムはある程度傾斜し、その後停止するので上半身のずり下がりが抑えられ、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるまで、背ボトムの背上げ動作を続行しても身体への圧迫を抑えることができる。 【0009】請求項4によれば、使用者によって圧迫を感じるボトムからの圧力が異なるので、この圧力を使用者に応じて設定することにより、使用者に違いに関わらず圧迫感、ずれを抑えた快適なボトム連動動作が可能である。 【0010】 【発明の実施の態様】以下、本発明である、ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を実現するために、ベッド装置の一つの実施の形態を挙げて説明する。 図1に示すベッド装置1では、ベッドフレーム2上に配置したボトム3を、背に対応する背ボトム3aと、腰から膝にかけての膝ボトム3bと、足に対応する足ボトム3cとに分割され、図示は省略しているが、前記背ボトム3a裏面に背上げ機構である背上げリンクを当接させる一方、膝ボトム3bと足ボトム3
    cとを連動起伏するために、膝ボトム3b裏面に、膝上げ機構である膝上げリンクを取り付けており、これら背上げリンク、膝上げリンクを、それぞれ駆動手段(後述)に接続して、背上げ、膝上げを行う構成としている。 【0011】前記駆動手段には、例えば電動式の直動駆動機構(図示省略)を適用することができ、ボトム調節動作制御システムを構成する、フットボード4の外側面に設けた、操作指令用の操作パネル5に配した操作スイッチ(後述)による、背上げ、膝上げ、およびギャッチ(背上げと共に膝上げ)にかかる操作指令によって、ベッドフレーム2等に設けたコントロールボックスに搭載のコントローラ6から、背上げ機構、膝上げ機構における駆動源であるモータ7a、7bに制御された動作電力を供給して、モータ7a、7bを起動し、所望の姿勢調節を行うようにしている。 また前記背ボトム3a表面のマットレスMと相対する面には、例えば周知の圧力検出手段8を配設して前記コントローラ6に、使用者の上半身(背中)にかかる圧力信号として送って、この圧力信号に基づいて設定されたボトム連動制御手順(後述)に沿ってボトム連動動作を実行させるようにしている。 【0012】次に、前記フットボード4の外側面に敷設された操作パネル5について説明する。 すなわち、図2
    に示されているように、操作パネル5には、背上げ下げ動作、膝上げ下げ動作、および背上げ下げ膝上げ下げ連動動作を行うための操作スイッチである、あたま上げスイッチSw1、あたま下げスイッチSw2、あし上げスイッチSw3、あし下げスイッチSw4、さらに背上げ膝上げ連動スイッチSw5、背下げ膝下げ連動スイッチSw6を配設している。 そして、前記操作パネル5には、背ボトム3
    aを傾斜することにより、背ボトム3a表面のマットレスMから、使用者上半身に及ばされる圧力の所定値を、
    使用者に応じて設定する圧力設定スイッチSpが設けられている。 前記圧力の所定値は、使用者によって異なり、例えば、使用者の体重、身長、あるいは体型に関連しており、予めコントローラ6のメモリ(図示省略)に保持しておくことができる。 【0013】前記コントローラ6は、前記リモコンスイッチや操作パネル5における操作スイッチSw1〜Sw6によるスイッチ信号により、背上げ機構、または膝上げ機構を作動させる直動駆動機構のモータ7a、7bへ電力を与えたり遮断するもので、以下のような制御手順が設定してある。 (1)背上げにかかるスイッチ操作で、背上げ動作(背上げ用モータ7aON)。 次いで膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)。 背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えるところで、膝上げ停止(膝上げ用モータ7bOFF)、膝下げ動作(膝上げ用モータ7b逆転ON)。 (2)背上げにかかるスイッチ操作で、膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)。 次いで背上げ動作(背上げ用モータ7aON)。 背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えるところで、膝上げ停止(膝上げ用モータ7bOFF)、膝下げ動作(膝上げ用モータ7a逆転ON)。 (3)ギャッチ(背上げ動作と共に膝上げ動作)にかかるスイッチ操作で、膝上げ動作(膝上げ用モータ7bO
    N)。 次いで背上げ動作(背上げ用モータ7aON)。
    その後膝上げ動作を停止(膝上げ用モータ7bOF
    F)、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えるところで背上げ動作を停止(背上げ用モータ7aOFF)。 【0014】次に、かかるベッド装置1のボトム3の連動動作について説明する。 例えば、ベッド装置1のボトム3が平坦な状態において、操作パネル5におけるあたま上げスイッチSw1を操作して、背上げ動作を行うべく動作指令を入力すると、コントローラ6における設定に基づいて、先ず、背上げ動作(背上げ用モータ7aO
    N)で背上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7aに動作電力が供給され、背上げリンクが変位して背ボトム3aを傾斜させる。 次いで膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)で、膝上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7bに動作電力が供給され、膝上げリンクが変位して、膝ボトム3bを傾斜させる。 そして、背ボトム3a
    表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧力信号によって、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上げ用モータ7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7b逆転ON
    となって今度は、前記膝上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7bへは、逆転起動するべく電力を与えて、膝ボトム3bを下降させることができる。 このように、当初背上げ動作を行うようにしても、背ボトム3a表面の、圧力検出手段8により、背ボトム3aから上半身にかかる圧力を監視して、使用者の上半身にかかる圧力が所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上げ用モータ7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7b逆転ON
    として、膝下げ動作を行わせるようにしたので、使用者の上半身にかかる圧力を抑えながら前記膝ボトム3bで支えられ、この状態で、前記背ボトム3aを背上げして、上半身のずり下がりを抑えることができる。 【0015】また、コントローラ6の設定によっては、
    背上げ指令で、以下のように動作させることもできる。
    すなわち、背上げ指令によって、先ず膝上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7bに動作電力が供給され、膝上げリンクが変位して、膝ボトム3bを傾斜させ、次いで、背上げ用モータ7aONで背上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7aに動作電力を供給し、背上げリンクを変位させて背ボトム3aを傾斜させる。 そして、背ボトム3a表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧力信号によって、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上げ用モータ7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7
    b逆転ONとなって今度は、前記膝上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7bへは、逆転起動するべく電力を与えて、膝ボトム3bを下降させることができる。 【0016】以上、背上げ動作について説明したが、ギャッチ動作時においても、身体のずれを抑え、圧迫感の少ない動作は可能である。 操作パネル5における背上げ膝上げ連動スイッチSw5を操作して、ギャッチ動作を行うべく動作指令を入力すると、設定に従い、膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)で、膝上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7bに動作電力が供給され、膝上げリンクを作動させて、膝ボトム3bを傾斜させる。 次いで背上げ動作(背上げ用モータ7aON)で、背上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7aに動作電力を供給し、背上げリンクを作動させて、背ボトム3aを傾斜させる。 その後膝上げ動作を停止(膝上げ用モータ7bO
    FF)で、膝ボトム3bは停止。 そして、背ボトム3a
    表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧力信号によって、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値に達したとすると、背上げ動作を停止(背上げ用モータ7aOFF)。 背ボトム3aは、膝ボトム3bとの角度が90°より狭まらない角度まで傾斜させることができる。 このように、ギャッチ動作時においても、背ボトム3a表面の、圧力検出手段8により、上半身にかかる背ボトム3aへの圧力を監視して、膝上げ動作を停止(膝上げ用モータ7bOFF)で膝ボトム3bを停止させ、背ボトム3aを、膝ボトム3bとの角度が90°
    より狭まらない角度まで傾斜させるようにしているので、使用者への圧迫を軽減することができる。 【0017】 【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、 (1)背ボトムの背上げ動作を開始して、次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、背ボトムから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始するようにしたので、上半身にかかる背ボトムへの圧力を抑えながら前記膝ボトムで支えられ、この状態で、前記背ボトムを背上げしても上半身のずり下がりを抑えることができる。 (2)当初膝ボトムの膝上げ動作を開始するので、背ボトムの背上げ動作開始時には、前記膝ボトムはある程度傾斜し、背ボトムから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始するようにしたので、上半身にかかる背ボトムへの圧力を抑えながら前記膝ボトムで支えられ、この状態で、前記背ボトムを背上げしても上半身のずり下がりを抑えることができる。 (3)背ボトムの背上げ動作開始時までに、膝ボトムはある程度傾斜し、その後停止するので上半身のずり下がりが抑えられ、背ボトムから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えるまで、背ボトムの背上げ動作を続行しても身体への圧迫を抑えることができる。 (4)使用者によって圧迫を感じる背ボトムからの圧力が異なるので、この圧力を使用者に応じて設定することにより、使用者に違いに関わらず圧迫感、ずれを抑えた快適なボトム連動動作が可能である。 【0018】

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を採用したベッド装置の一つの実施態様を示す、側面図である。 【図2】図1に示すベッド装置におけるボトム調節動作制御システムを説明するためのブロック図である。 【符号の説明】 1 ベッド装置2 ベッドフレーム3 ボトム3a 背ボトム3b 膝ボトム3c 足ボトム4 フットボード5 操作パネル6 コントローラ7a,7b モータ8 圧力検出手段M マットレスSw1 あたま上げスイッチSw2 あたま下げスイッチSw3 あし上げスイッチSw4 あし下げスイッチSw5 背上げ膝上げ連動スイッチSw6 背下げ膝下げ連動スイッチSp 圧力設定スイッチ

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 暁 東京都江東区東砂2丁目14番5号 パラマ ウントベッド株式会社内Fターム(参考) 4C040 AA05 BB06 CC10 DD05 EE05 EE08

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