Flexible head support

申请号 JP2002530019 申请日 2001-09-26 公开(公告)号 JP2004509703A 公开(公告)日 2004-04-02
申请人 ハントレイ テクノロジー パブリック リミティド カンパニー; 发明人 コリンジ,サイモン エドワード ジェームズ; スミス,アンソニー ジョージ; チャップマン,ポール ウイリアム;
摘要 人をうつ伏せ姿勢に 位置 させる時の頭部支持装置(10)が支持表面の下側で摺動可能な基体(11)を具備している。 基体(11)は頭部支持トレイ(18)を担持するフレーム(16)を支持する中央支持支柱(12)を有する。 圧 力 減少リング(23)が革帯(24)によって頭部支持トレイ(18)上に取付けられる。 圧力減少リング(23)の表面に沿った 接触 個所は使用者に対する快適度を増進するよう設計された取付けパッド(35)によって保護される。 圧力減少リング(23)は透明であり多通路の空気袋を具備し個々の室の交互の膨張と収縮を可能にし圧力の軽減をもたらす。
使用者の頭と顔面の部位への目に見える物理的な接近が何時も保持される。 この構造は自己安定性であり大概のベッド枠と共に又は独立して用いることができる。
权利要求
  • 人をうつ伏せ姿勢に位置させる時の頭部支持装置であって、直立支柱を有する基体を具備し、該支柱が頭部支持手段を支持し、頭部支持手段が人の頭と顔面を支持するための圧力を減少する接触表面を含んでいる頭部支持装置。
  • 頭部支持装置が支持表面の下側で摺動可能な自己安定性基体を有している請求項1に記載の頭部支持装置。
  • 支柱が、多軸調節を可能にしまたさらに使用を容易にするよう迅速な解放を可能にするため調節することができる、請求項1又は2に記載の頭部支持装置。
  • 頭部支持手段が横方向に調節可能であり位置決めの融通性が得られるようにしている請求項1,2又は3に記載の頭部支持装置。
  • 圧力減少接触表面が膨張可能な空気袋によって得られる請求項1から4のうちの1項に記載の頭部支持装置。
  • 膨張可能な空気袋がリングの形状である請求項5に記載の頭部支持装置。
  • 空気袋が透明な材料で作られている請求項5又は6に記載の頭部支持装置。
  • 空気袋が所定の循環時間を介して交互に膨張し収縮する複数の室を具備している請求項5に記載の頭部支持装置。
  • 说明书全文

    【0001】
    本発明は、特にうつ伏せの姿勢のための病床設置において患者の姿勢に関する要求を損なわないようにするのを助けるための、頭部に対する十分に可撓性の支持組立体に関する。
    【0002】
    発泡体又はゲルで構成され頭部を支持する特殊形状のクッション及び枕を有し、このクッションが主としてリハビリテーションと物理療法の分野で用いられることが知られている。 またうつ伏せ姿勢は大概の型の支持体表面上で頭部を一側に回転させることにより達成することができる。 公知の膨張可能な装置はこの装置の支架とは無関係に患者の直ぐ下側の複数の小室をしぼませることにより頭部の周りへの接近を増進させる頭部をしぼませる機能を含んでいる。 この頭部は形成された孔の中に落下しそして標準の枕を用いて支持される。
    【0003】
    頭部制御装置は患者の頭を2つのクッションを備えた側部固定具の間に置き回転時間中の背骨の整列を保持することを含んでいる。 同様の頭部支持補助具が鼻咽喉科、神経外科、経口、及び眼科の処置を行うための物理療法及び手術室の環境にある。
    【0004】
    本発明は改良を行うことを追求するものである。
    本発明の目的は病床の介在に対して必要とされる目に見える物理的な接近を最適化することにより頭と顔の効果的な看護上の処理を促進し、大概の看者の解剖的構造を支持するため自在調節ができるようにし、頭と顔に対し効果的な圧を減少し軽減する接触表面が得られるようにすることである。
    【0005】
    したがって、本発明は一人の人をうつ伏せの姿勢にする時の頭部支持装置を提供し、この支持装置は、直立支柱を有する基体を具備し、直立支柱は頭部支持手段を支持し、頭部支持手段は人の顔を支持するための圧力を減少した接触表面を含んでいる。 有利には本発明はうつ伏せ姿勢の人のための頭部支持体の解剖学的な位置決めの要求を頭と顔のための圧力を減少し軽減した支持表面に組合せる。
    【0006】
    好ましくは、頭部支持手段は支持表面の下側を摺動することのできる自己安定性の基体を有している。 より好ましくは、支柱は多軸調節を可能にしさらに使用の容易さと緊急時のための迅速な解放を可能にするよう調節することができる。 好ましくは、頭部支持手段は横方向に調節可能であり、位置決めを融通自在とする。 好ましくは、圧力減少の接触表面は圧力を軽減するため所定の循環時間を介して膨張し収縮することのできる膨張可能な空気袋によって与えられる。 好ましくは、この空気袋はリングの形状でありさらに好ましくは透明な材料で作られ看護婦や看護者が空気袋の上に載っている頭部を見ることができるようにする。
    【0007】
    全体的に、本発明はうつ伏せの間の頭部支持体に対する詳細な解剖学的の位置決めの要求を満たし頭と顔面の部位への目に見える物理的な接近を最適化し一方において患者に対する圧力による損傷の危険を最小とする。
    【0008】
    本発明の1つの実施態様が添付図面を参照し実例を示すことにより以下に記載される。
    【0009】
    図1を参照すると、頭部支持組立体10はうつ伏せにするために用いられる支持表面1の下側を摺動する基体11と共に用いられる。 図2に示されるように、基体11は摺動子13、ラック14及び移動子ストッパ15を組込んだ中央支持支柱12を有している。 図4に示されるように頭部支持フレーム16が支柱上に、摺動子13の側面と係合し移動子ストッパ15により所定位置にロックされる頭部支持移動子21によって、取付けられる。 移動子機構21はフレーム16の多軸調節を可能にしまた緊急事態の発生時に迅速な解放をする安全な方法を提供する。 摺動子13は垂直方向の調節を円滑にする方法を提供する。
    【0010】
    頭部支持トレイ18が頭部支持フレーム16の2つの管17の上を摺動しロック機構19(図3参照)によって所定位置にロックされる。 安全用止め金20が頭部支持トレイが管17の端部から引離されるのを防止する。 膨張可能な圧力減少リング23がフック及びループ締結手段を有する革帯24によって頭部支持トレイ18に取付けられ使用者の頭部のための静止した又は交互する支持表面を提供する。 圧力減少リング23の表面に沿った接触個所が使用者に対する快適な度合を増進させるよう設計した取付けられたパッド25によって保護される。 圧力減少リング23は透明であり、所望であれば、多通路の空気袋を具備し個々の室の特定循環時間を介して交互に膨張収縮し圧力の軽減をすることができるようにする。
    【0011】
    トレイ18と圧力減少リング23とは頭のサイズの異なる幅と深さに適合するよう調節可能である(図5参照)。
    【0012】
    頭部支持組立体は頭部がある形式の審美的な支持体を必要とする任意の支持表面と共に用いることができる。 この構造はモジュール形式であり修理や清掃の要求に応じるよう容易に取外しできる。
    【0013】
    使用者の頭と顔の部位への目に見えかつ物理的な接近は何時も保持され使用者のうつ伏せ状態と関連する配線及び配管の安全管理ができるようにする。
    【0014】
    この軽量な構造は頭部支持組立体が専門医及び非専門医の分野の範囲における頭部の位置決めの要求のために独立して用いられるのを可能にする。 この構造は自己安定性でありまた大概のベッド支持枠上で献身的な支持装置と共に作動するが、また独立して用いるために取外すこともできる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】
    支持表面上に取付けられた頭部支持体の概略図である。
    【図2】
    頭部支持装置の概略図である。
    【図3】
    基体上の頭部支持体の取付け構造を示す図2の側面図である。
    【図4】
    頭部支持体担持機構を示す図3の背面図である。
    【図5】
    頭部支持トレイの平面図である。

    QQ群二维码
    意见反馈