Furniture comprising a rigid element, which is constructed of a set

申请号 JP2000559353 申请日 1999-07-09 公开(公告)号 JP2002520548A 公开(公告)日 2002-07-09
申请人 フィリップ ロースラン,ベルナール; 发明人 フィリップ ロースラン,ベルナール;
摘要 (57)【要約】 本発明は、下部構造が脚(18)及び脚の上部端部まで横に伸張する中間部(19)を具備する一式の家具に関する。 中間部(19)において、さねはぎ接合(rebating)タイプのスロット(20)が上部 角 部の脚の近位に配置されており、端部の近位の下部角部の第2のさねはぎ接合スロット(21)が脚に対向している。 下部構造要素(18,19)が型成形及び/又は精密に切断された堅固な構造の材料から製作される。 二方向式のフィティングを有するさねはぎ接合アセンブリ(20,21)が下部構造の安定性を確保する。 板はフランジ(22)により中心が出るように保持される。
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 補助装置を使用しないで、組み立て及び分解可能に形成される一式の堅固な要素を具備する一式の家具において、この家具が、 該要素が、それらの機能に従い決定される外形を有するパネルであって、双方向の(bi−directional)ネスティング(nesting)を有する半分重なる(half−lap)タイプのジョイントを実現することが可能な横の(transverse)スロットを具備しており、 一式の家具の組み立て(assembly)が、その様なジョイントにより独占的(exclusively)に実現されており、 一式の家具が、任意の追加の固定要素なしで、該ネスティングにより単独で組み立てられた状態で保持される ことを特徴とする一式の家具。
  • 【請求項2】 パネルが、最大の剛性及び強度を具備するために人工的に構築される材料から製作されることを特徴とする請求項1に記載の一式の家具。
  • 【請求項3】 パネルが、薄板の木又は合板、ブロック板又はチップ板から製作されるパネルであることを特徴とする請求項2に記載の一式の家具。
  • 【請求項4】 パネルが、金属、合成材料、混成(composite)材料、紙、厚紙又はガラスから製作されることを特徴とする請求項2に記載の一式の家具。
  • 【請求項5】 パネルが、細胞状の(cellular)構造を有する材料から製作されることを特徴とする請求項2に記載の一式の家具。
  • 【請求項6】 各パネルが、ジョイントにおいて一定の厚みを有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項7】 パネルが平らであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項8】 パネルの少なくとも一部分が曲線形状を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項9】 パネルが型成形及び/又は切断により形成される外形(co
    ntours)を有することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項10】 脚により支持される一式の家具であって、 その家具が、その外形(contours)が脚を形成する幾つかのベースパネルと、脚の少なくとも一つの側部に横に伸張する中間部とを具備しており、 この中間部が少なくとも2つの半分重なるタイプのアセンブリスロットを備えているので、一連の該ベースパネルのスロットのネスティング(nesting
    )により完全なベースの形成を可能にする ことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項11】 2つの該スロットが、お互いに対して逆向きの状態で配置されており、 各々について、一方が該中間部の頂部角部にあり、もう一方が該中間部の底部角部にある ことを特徴とする請求項10に記載の一式の家具。
  • 【請求項12】 その家具が少なくとも3つのベース要素及び、該中間部上に平らに乗る(rest)ように配置される一つの頂部を具備することを特徴とする請求項10又は11のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項13】 半分重なるタイプの各ジョイントにおいて、スロットの幅が、パネルの厚みに調整されており、パネルの面に関するスロットの内側面の方向が、半分重なるタイプのジョイントが接続する2つのパネル間の二平面からなる(dihedral)角度を決定することを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項14】 その家具が、横に配置されていてベッドを形成するために複数の長手方向の要素を支持する、2つのベース要素を具備しており、 該長手方向の要素が、該ベースを形成していて垂直に設置されており、ベース要素を有する該長手方向の要素の接続部が半分重なるタイプジョイントにより実現される ことを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の一式の家具。
  • 【請求項15】 ベッドベースにおいて、このベッドベースが、 垂直に設置される複数の長手方向の要素を具備することを特徴とするベッドベース。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】 本発明は、補助装置を使用しないで、組み立て及び分解可能に組み立てられる一式の堅固な要素を具備する家具に関する。

    【0002】 取り外し可能な家具に関して、その組み立てのために、特定の欠点のある可能性がある道具及び/又は補助の装置を使用することが一般的に必要であることが知られている。 しかし、既知であってこの節(passage)の始めに、特別に定義される家具が、これらの欠点を矯正することを試みている。 それらは特に、フランス特許第8210374号、第8316178号及び第8804347
    号、更に米国特許第4,714,027号及び第5,275,467号、同様に欧州特許出願の公開番号(publication number)第0153
    426号において記述されている。 後者の公報により公開される構造は、一式の棚に適用されており、部に配置されていて、金属又はプラスティックの要素により補強されるか置換される半分重なるジョイントにより接続される、中実の木製の4枚の四角形の板により形成される幾つかのフレームを、それが具備することに特徴がある。 これらのフレームは、二重のフォークを備えるそれらの端部において具備される垂直な要素により、一方が他方の頂部に設置されるので、アセンブリのこの組み合わせは、三次元のネスティング(nestings)を形成する。

    【0003】 補助装置を使用しないで組み立て可能な椅子は、補強されていない双方向の半分重なるジョイントを使用して、特許出願第DE4421338号及び米国特許第3,547,491号において記述されている。 しかし、双方向の半分重なるジョイントに加えて、これらの椅子には、それらの構成パネルの特定の部品のネスティング(nesting)を、これとは別の構成パネル本体に形成されるスロット(開口)内に必要とする。 更にこれらの椅子は、事前に確立された順序で組み立てられる構成が必要である。

    【0004】 この様な状態の技術を考慮して、本発明は、任意の形状及び任意の機能を有する家具の使用における高度な一般性により、改善された美的研究(aesthe
    tics)により、固定の剛性及び安全性により、実行の簡易さにより、及び低製造コストにより、既知の方法とは識別される、補助の装置なしで取り外し可能な家具を製造する方法を提案する。

    【0005】 この目的で本発明は、一般的には、記載する第1の形態により定義されるような、あるいは、特別には、第1の形態に従属する第2から第14までの形態の一つ以上のものにより定義されるような家具を提案する。

    【0006】 本発明はまた、第15の形態に定義される様なベッドのベースに関する。

    【0007】 双方向の半分重なるタイプのジョイントは、家具を構成するパネルの周辺にノッチ(切れ目)(例えば数値制御装置を使用して)を形成することで十分であるので、実施において特に有利であり、作用されるのはパネルの本体自体よりむしろパネルの周辺部であるので、これらのノッチは製作するのに一層より低価格であり、パネルの本体のスロットに比べて一層より以上に精密に製作可能である。

    【0008】 本発明による家具のこれとは別の利点は、家具の組み立てが任意の前もって確立された順番なしで、通常は全体的にランダム(行き当たりばったり)な状態で実行可能であることである。

    【0009】 本発明による家具の幾つかの実施の形態は、添付図を参照すると共に例により以下で説明される。

    【0010】 図面に示される家具の異なる項目の主要な特性は、平らな又は曲線のパネルが、双方向のネスティング(nesting)を有していて半分重なるタイプのジョイントにより共に接続されており、それらのジョイントはそれら自体により、
    家具の組み立て及び保持を提供し、更に家具に預けられる負荷のための支持を提供するという事実により構成される。 パネルは、堅固であるように更に半分重なるタイプのジョイントのスロットが隙間なく且つ角部の変形なく実用的に搭載されることを確保するように、人工的に構築された材料から製作されることが好ましい。 従って薄板の木又は合板のパネルを使用して、本発明の特に有利な適用形態が構成される。 ベッド又はテーブルに関して、例えば後で分かるように、通常の合板技術により組み立てられた1mmのシート(板)により形成される15m
    m厚のパネルを使用することが可能である。 これらのパネルは、大きな寸法で製作可能であり、且つ必要な精度で必要な寸法に切断することも可能である。 それらはまた、要求に従い皿の形にされたり、曲げられることも出来る。 既知の機械加工技術により、このタイプの製造の要求を満たすことは可能である。

    【0011】 合板の代わりに、説明したパネルを製作するために、金属、ガラス、プラスティック材料、固められた厚紙(cardboard)、紙又は木、繊維又は薄板等の均質な(homogeneous)合成物又は混合物を使用することも可能である。 パネルは不透明、半透明又は透明であり得る。 それらは中実でも可能であり、例えば細胞状の(cellular)構造等の空気の空洞を有することも出来る。 それらは格子状の穴あき状態又は格子状で形成されてもよく、ワイア又は棒の束等であっても良い。 本発明による家具を製作する要素はまた、型成形で製作されても良い。

    【0012】 図面は、本発明による家具の異なる例の実施の形態を図示する。

    【0013】 図1及び2では、2つのX形状の要素により形成されたベースを備える正方形のテーブルを示す。 同じ寸法で、X形状を有する2枚のパネル1と2は、切断又は型成形により作成される。 2枚のパネルは、パネル2が垂直なスロット3をX
    の中央区域4の頂部半分に有しており、その一方でパネル1が該区域4の底部半分に垂直なスロット5を有するという事実以外は同一である。 これらの各スロットは区域4の、スロット3では上部の対応する角部から、スロット5では下部の対応する角部から、この区域の中央まで伸張する。 組み立てにおいて2つの部品を中央で接合するために、その底部において各スロットは小さな突起を有する。
    脚パネル1と2のアームの頂端部は、その高さがテーブルを作る第3のパネル8
    の厚みに等しい角部6と7を有する。 後者のパネル8はテーブル頂部であり、記述する例では正方形形状である。

    【0014】 2枚のベースパネル1と2を異なる形状及び寸法で形成することにより、四角形のテーブルの製作が可能である。 更に正方形又は四角形のテーブル頂部8の代わりに、円形、楕円形又は多角形等の任意の別の形状が形成可能である。

    【0015】 図2は組み立てられた状態のテーブルを示す。

    【0016】 図5及び6では、2つの長手方向の部材10と11及び2つの脚(レグ)要素12と13により支持される四角形の頂部9を備えるテーブルの例を示す。 後者の脚要素は同一の部品である。 それらは、2つの平行な脚及びそれらの頂端部に脚を接続する中間部を形成する外形(contour)に切断される。 各脚要素は、それの中間部の頂部半分に2つの半分重なるタイプのスロット14及びスロットの外側に頂部9の厚みと等しい高さを有する角部15を有する。 同様に長手方向の部材10と11は、それらの端部でそれらの底部角部に、半分重なるタイプのスロット16、及びそれらの頂部角部で、スロットの外側にフランジを有する。 脚要素の長手方向の部材及び中間部分の幅、及び構成要素の厚みは、半分重なるタイプのアセンブリのネスティング(nesting)がテーブルの剛性を形成するように算定される。

    【0017】 図3と4では、頂部の軸に沿って交差する2つの要素により形成されていて単純化されたベースを有する、四角形の頂部50を有するテーブルが図示される。
    2つのベース要素51と52は、2つの平行な脚及びそれらの頂端部に脚を接続する中間部を形成する外形に切断される。 ベース要素52の中間部の中央区域の頂部半分に形成されるやはり半分重なるタイプの垂直なスロット54と協働するように意図されていて、その中間部の中央区域の底部半分に形成される半分重なるタイプの垂直なスロット53を、ベース要素51は有する。 ベース要素51と52の中間部は、その高さが頂部50の厚みに等しいフランジ55を有する。

    【0018】 図7と8は、3本脚の、スツール(腰掛け)、テーブル又は支持のタイプの家具の項目の例に関する。 この種の家具は、L形状の3本脚要素を有する。 各これらのベース要素は、脚18及び脚の頂端部に横に伸張する中間部19を有する。
    この中間部19において、半分重なるタイプのスロット20は、頂部角部において脚に近接して具備されており、底部角部の半分重なるタイプの第2のスロット21は、脚に対向する端部に近接する。 2つのスロット20と21は、この場合では、お互いに関して逆向きである。 更にフランジ22が、中間部の頂部角部の2つの端部に具備される。 この様に形成されて、3本の脚要素は、図8に示すように、正三角形の形状で堅固に組み立て可能である。 半分重なるタイプのスロット20と21の側部及びフランジ22は、三角形の側部の方向に関して斜めに機械加工されなけらばならない。 フランジ22と中間部の間で角部にテーブルは設置される。

    【0019】 3以上の脚を有するこのタイプの一式の家具はまた、単一脚を有する3つ以上のベース要素、及び、正方形、円形、楕円形、五角形、六角形等のいずれかの対応する形状を有するテーブル頂部を使用して製作可能である。

    【0020】 4本脚の四角形のテーブルは、図18と19に図示されており、図20と21
    では4本脚の円形テーブル、更に図22と23では3本脚の円形テーブルが示される。 4本脚を有していて、このタイプの正方形のテーブルの変形は、図24と25に示される。 この変形において、横の中間ベース部19は、脚18の高さの1/3に配置されており、逆向きのスロット20と21は、テーブルの中央に向かってそれぞれに移動する。 当然に、横の中間部19の位置及び逆向きのスロット20と21の位置に関して任意の別の組み合わせが可能である。

    【0021】 単一脚のベース要素を有するこの種類の家具により、静的に特別に有利な家具の製作が可能になる。 その様な家具の安定性は、第1に脚の角度的なオフセット(offset)により、第2に家具の対称軸に関してベース要素のオフセットによって、従来の家具より実際に優れている。 更に、要素の組み立てにおいて逆向きの半分重なるタイプの組み立て方法の適用により自己固定効果が形成されることを認識するべきである。

    【0022】 図9から11ではベッドの例を図示する。 これは、垂直に配置されていて2つの外側の長手方向の要素24と25によりわく組みされる(framed)一式の長手方向の要素23により形成される。 ベッドのベースの役割を満たす全てのこれらの要素は、ベース要素26と27に接続する。 後者は図5と6のテーブルの要素12と13と同様であり、それらの寸法はしかし、予期される用途に適応しており、中間部には長手方向の要素23、24と25に対応する半分重なるタイプの多数のスロット29が頂部角部に具備される。 長手方向の要素(後者)は、対応する状態で、それらの2つの端部に近接する底部角部に半分重なるタイプのスロット28を有しており、図9に示されるように、組み立て(アセンブリ)
    は長手方向の要素23、24と25を平行な位置で角部に設置することにより行われるので、多数の接続が、必要な剛性をベッド構造に与える。 要素23の頂部角部は、端部フランジ30を形成する一方で、フレーム要素24と25は、それらの全長の渡って要素23の端部の幅に対応する幅を有する。 マットレスは、図11に示すが、従って要素23上に設置可能であり、それらにより支持される一方で、要素24と25及びフランジ30はマットレスをわく組みする。 長手方向の要素23の垂直方向の配置は、このベッドに十分な強度を与える。

    【0023】 前記で記載したタイプのベッドは、垂直に配置された長手方向の要素23を有するベースを具備しており、半分重なるタイプの接続部に頼らないで、もちろんやはり好都合にも従来の形態で製作可能であり、長手方向の要素はベース要素に固定されるか又はそれ自体が既知の任意の適当な方法でベースの端部を形成する横の要素に固定されるベースを構成する。

    【0024】 図26と27に示されるこれとは別の実施の形態に従い、垂直のスラット(小割り板)を有するベッドは、一方で図9のベッドのベース要素26と27を単一脚を有するT形状のベース要素44と45で置換することにより、他方で図9のベッドの外側の長手方向の要素24と25を単一脚のベース要素40と41で置換することにより製作可能であり、2つの逆向きのスロット42と43を具備しており、各ベース要素40、41の上部スロット42はベース要素44と45の下部のスロット49と協働するように意図されており、該ベース要素44と45
    は、一方でベッドの長手方向の要素48のスロット47と、他方でベース要素4
    0と41の下部のスロット43と協働するように意図される複数の頂部スロット46を具備する。

    【0025】 良好な剛性を有する形状を有していて更に切断又は精密な型成形が非常に容易であるように技術的に構成された材料が組み合わされた半分重なるタイプの組み立ての基本の使用はまた、非常に簡単に、図12と13に示すように、本棚、ブックケース又は垂直及び平に配置されていて半分重なるタイプの接続部により接続される細長い四角形の平らなパネルから単独で構成される別の収納家具を製作することを可能にする。 図12と13において、垂直のパネルが31で、水平のパネルは32で指定される。 スロット33と34の配置は、図面により明確に示されているので説明は不要である。

    【0026】 図28の場合では特に4つの角部であるが、多方向のモジュール式家具の製作を可能にする、幾つかの角部に形成される半分重なるスロット52、53、54
    と55を有するパネル41により、棚、ブックケース又は別の収納家具を製作することも可能である。

    【0027】 椅子の異なる種類の実施についてまた、図14から17に示す。

    【0028】 図14と15のアームレスト35を有する椅子は、それぞれが、2つの脚及び上方に突き立っていてその頂部角部がアームレストを形成する中間部を備える2
    つの同一なベース要素36と、四角形の平らなパネルであってその幅がベース要素の間の距離を少し超えるシート37と、シート37と同じ幅のバックレスト3
    8とを具備する。 各要素36は、一方でシート37、他方でバックレスト38を収容するために、2つの接続スロット39と40を有しており、その一方でシートとバックレスト各々は、それらの部分として、それらの内側又は底部の角部内に開口していてシートのためのスロット39とバックレストのためのスロット4
    0に対応する2つのスロットを有する。 従って半分重なるタイプの4つの接続部は、アセンブリの強度を形成する。 しかし、椅子の2つの接続部はそれを安定させるのに十分であることが認識されなければならない。

    【0029】 図16と17は、非常に簡単に分解可能なデッキチェアータイプの椅子を図示する。 それは、図面に示される形状に切断及び型成形されていて、2つのパネルの交差する(crossing)角部に位置する半分重なるタイプの単一の接続部43を有する、2つの堅固なパネル41と42から構成される。

    【0030】 これらの例により、任意のタイプの家具を製作することを可能にする本発明の基本にある思想の広範な種類の可能な適用が示される。 製造の観点から、モジュール化の設計が容易に可能であることがこれに追加されるべきである。 家具の各種類に関して、一つ以上の部品が、図3と4等によるテーブルに関して、例えば長さ等の、一つの寸法だけにおいて、お互いから異なる同じタイプの一連の家具を製作するために、異なる寸法の補足的な部品と共に使用可能である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 図1は、X形状の脚要素を有するテーブルの分解立体図である。

    【図2】 図2は、X形状の脚要素を有するテーブルの構成要素の組み立て図である。

    【図3】 図3は、テーブル頂部の軸に沿って交差する脚要素を有するテーブルの分解立体図である。

    【図4】 図4は、テーブル頂部の軸に沿って交差する脚要素を有するテーブルの組み立て図である。

    【図5】 図5は、標準の脚要素を有するテーブルの分解立体図である。

    【図6】 図6は、標準の脚要素を有するテーブルの組み立て図である。

    【図7】 図7は、単一脚を有する脚要素により形成される3本脚のテーブルの分解立体図である。

    【図8】 図8は、単一脚を有する脚要素により形成される3本脚のテーブルの組み立て図である。

    【図9】 図9は、ベッドの部分的な分解立体図である。

    【図10】 図10は、図9のベッドの、マットレスのない状態での、側面図である。

    【図11】 図11は、図9のベッドの、マットレスのある状態での、側面図である。

    【図12】 図12は、本発明のこれとは別の実施例を構成する、一式の棚又はブックケース等の、モジュール式収納家具の分解立体図である。

    【図13】 図13は、本発明のこれとは別の実施例を構成する、一式の棚又はブックケース等の、モジュール式収納家具の組み立て状態の図である。

    【図14】 図14は、本発明によるアームレストを有する椅子の分解立体図である。

    【図15】 図15は、本発明によるアームレストを有する椅子の組み立て図である。

    【図16】 図16は、本発明のこれとは別の実施の形態を構成する、デッキチェアータイプの椅子の分解立体図である。

    【図17】 図17は、本発明のこれとは別の実施の形態を構成する、デッキチェアータイプの椅子の組み立て図である。

    【図18】 図18は、単一脚を有する脚要素により形成される、4本脚の四角形テーブルの分解立体図である。

    【図19】 図19は、単一脚を有する脚要素により形成される、4本脚の四角形テーブルの組み立て図である。

    【図20】 図20は、単一脚を有する脚要素により形成される、4本脚の円形テーブルの分解立体図である。

    【図21】 図21は、単一脚を有する脚要素により形成される、4本脚の円形テーブルの組み立て図である。

    【図22】 図22は、単一脚を有する脚要素により形成される、3本脚の円形テーブルの分解立体図である。

    【図23】 図23は、単一脚を有する脚要素により形成される、3本脚の円形テーブルの組み立て図である。

    【図24】 図24は、単一脚を有する脚要素の変形により形成される、4本脚のテーブルの分解立体図である。

    【図25】 図25は、単一脚を有する脚要素の変形により形成される、4本脚のテーブルの組み立て図である。

    【図26】 図26は、本発明によるベッドの第2の例の分解立体図である。

    【図27】 図27は、本発明によるベッドの第2の例の組み立て図である。

    【図28】 図28は、三次元の、モジュール式収納家具の分解立体図である。

    【手続補正書】特許協条約第34条補正の翻訳文提出書

    【提出日】平成12年7月24日(2000.7.24)

    【手続補正1】

    【補正対象書類名】明細書

    【補正対象項目名】特許請求の範囲

    【補正方法】変更

    【補正内容】

    【特許請求の範囲】

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 7識別記号 FI テーマコート゛(参考) A47C 23/06 A47C 23/06 F16B 5/00 F16B 5/00 E 12/44 12/44 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),JP,US

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