着脱が便利なスプリングベッド

申请号 JP2017600099 申请日 2016-02-22 公开(公告)号 JP3215712U 公开(公告)日 2018-04-12
申请人 大端家居(厦門)有限公司; 发明人 冷鷺浩;
摘要 【課題】着脱に便利なスプリングベッドを提供する。 【解決手段】対称に配置される二本の平行な横棒10と数本の間隔を置いて配置される縦棒20を含み、縦棒20の両端はそれぞれ取外し可能に二本の横棒10に取り付けられ、さらに若干のスプリング30を含み、縦棒20に、長さの方向に沿って間隔を置いて若干の固定座が設置され、スプリング30は取外し可能に固定座に取り付けられる。縦棒20の両端は取外し可能にそれぞれ二本の横棒10に接続され、縦棒20が取り外されると、単独梱包することができる。スプリング30は取外し可能に固定座に取り付けられ、スプリング30が取り外されると、単独梱包することができる。スプリングベッドには保存に便利で携帯に便利なメリットがある。その他、スプリング30があることで、快適性が大幅に向上し、消費者のニーズを満足することができる。 【選択図】図1
权利要求

対称に配置される二本の平行な横棒と間隔を置いて平行配置される数本の縦棒を含む着脱に便利なスプリングベッドであって、 縦棒の両端をそれぞれ取外し可能に二本の横棒に取り付け、さらに若干のスプリングを含み、前記縦棒に、長さの方向に沿って間隔を置いて若干の固定座が設置され、前記スプリングを取外し可能に前記固定座に取り付け、梱包する時に、一セットの縦棒のテーパばねを交差可能に互いに嵌合させる、 ことを特徴とする着脱に便利なスプリングベッド。前記スプリングはテーパばねであり、前記固定座の外表面に前記テーパばねと合わせて螺旋溝が設けられ、前記固定座は前記螺旋溝の上方に一つ凸縁を形成し、前記凸縁に前記螺旋溝と連通している開口部が設けられ、前記テーパばねの一端は前記開口部を通して自由に前記螺旋溝を回りつつ出入りすることができることを特徴とする請求項1に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記凸縁の外縁は下へと折り返して阻板になることを特徴とする請求項2に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記テーパばねには一つの大きい端及び一つの小さい端があり、テーパばねの小さい端は前記固定座と接続し、テーパばねの大きい端の一周は密閉構造に呈することを特徴とする請求項2に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記横棒は前段、後段、前段と後段を接続する中間段を含み、中間段と前段は回転可能に接続するか又は取外し可能に差し込んで接続し、中間段と後段は回転可能に接続するか又は取外し可能に差し込んで接続することを特徴とする請求項1に記載の着脱に便利なスプリングベッド。中間段の両端にそれぞれ弾性ビーズがあり、前段、後段にそれぞれ通孔があり、弾性ビーズは通孔に嵌ることができることを特徴とする請求項5に記載の着脱に便利なスプリングベッド。中間段と前段、後段はちょうつがいで連結され、折り畳む時に、前段、後段はそれぞれ中間段の左右両側に折り畳まれることを特徴とする請求項5に記載の着脱に便利なスプリングベッド。中間段と前段、後段は回転可能に鋲締めされ、折り畳むときに、前段、後段、中間段の三つは上下積み重ねてかれていることを特徴とする請求項5に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記前段の上面に凸枕が設けられ、二つの横棒の凸枕の間に縦棒で接続していることを特徴とする請求項5に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記凸枕はП形の構造に呈することを特徴とする請求項10に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記横棒の上部に若干の定位部品が設けられ、前記定位部品は中部には定位孔のある嵌合構造であり、前記縦棒の端部は下へと曲がり折り、介挿部材に形成し、介挿部材を定位孔に挿しいれることを特徴とする請求項1に記載の着脱に便利なスプリングベッド。マットレスをさらに含み、前記マットレスは若干の弾性ユニットを含み、隣接している二つの弾性ユニットの間は接続ベルトで接続され、折り畳むときに、これらの弾性ユニットは積み重ねて置くことができることを特徴とする請求項1に記載の着脱に便利なスプリングベッド。対称に配置される二本の平行な横棒と間隔を置いて平行配置される数本の縦棒を含み、縦棒の両端をそれぞれ取外し可能に二本の横棒に取り付け、さらに若干のスプリングを含み、前記縦棒の長さの方向に沿って間隔を置いて若干の固定座が設置され、前記スプリングを取外し可能に前記固定座に取り付ける着脱に便利なスプリングベッドであって、 前記横棒は前段、後段、前段と後段を接続する中間段を含み、中間段と前段は回転可能に接続するか又は取外し可能に差し込んで接続し、中間段と後段は回転可能に接続するか又は取外し可能に差し込んで接続する、 ことを特徴とする着脱に便利なスプリングベッド。中間段の両端にそれぞれ弾性ビーズが置かれ、前段、後段にそれぞれ通孔があり、弾性ビーズは通孔に嵌ることができることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。中間段と前段、後段はちょうつがいで連結され、折り畳む時に、前段、後段はそれぞれ中間段の左右両側に折り畳まれることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。中間段と前段、後段は回転可能に鋲締めされ、折り畳むときに、前段、後段、中間段の三つは上下積め重ねて置いていることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記前段の上面に凸枕が設けられ、二つの横棒の凸枕の間は縦棒で接続していることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。二つの支持脚架をさらに含み、横棒の両端をそれぞれ二つの支持脚架に支えることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記スプリングはテーパばねであり、前記固定座の外表面に前記テーパばねと合わせて螺旋溝が設けられ、前記固定座は前記螺旋溝の上方に一つ凸縁を形成し、前記凸縁に前記螺旋溝と連通している開口部が設けられ、前記テーパばねの一端は前記開口部を通して自由に前記螺旋溝を回りつつ出入りすることができることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記テーパばねには一つの大きい端及び一つの小さい端があり、テーパばねの小さい端は前記固定座と接続し、テーパばねの大きい端の一周は密閉構造であることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。前記縦棒の長さの方向に沿って間隔を置いて若干の固定座が設置され、梱包する時に、二つの縦棒のテーパばねは交差可能に互いに嵌合し、又は、固定座から取り外して積み重ねて置くことができることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。マットレスをさらに含み、前記マットレスは若干の弾性ユニットを含み、隣接している二つの弾性ユニットの間は接続ベルトで接続され、折り畳むときに、これらの弾性ユニットは積み重ねて置くことができることを特徴とする請求項13に記載の着脱に便利なスプリングベッド。

说明书全文

本考案は着脱が便利なスプリングベッドに関わる。

現在、生活準が高くなると共に、キャンプ、自車旅行等アウトドアレジャー活動は人々の生活の中に次第に入りこんできた。アウトドアでキャンプする時は、ジョイントマット又は寝袋に寝ることは一般的であるが、地面が硬く且つでこぼこしているので、快適に寝ることができない。その他、地面の湿度が高く、風邪を引きやすいので、肩こりや筋肉痛になりやすい。特に、腰椎、頚椎の悪い人は、なおさら地面ではあまり眠れない。さらに、もし夜中に、雨が降ると、雨宿りするところもない。

そのため、ある人は容易に携帯できる折り畳みベッドを設計し、使用しない時に、折り畳みベッドを折り畳み、乗用車のトランクに収納する。しかし、折り畳みベッドを使用する時間が長くなると、快適性がなくなる。また、折り畳みベッドを折り畳むと、長さが短くなるが、幅は相変わらず長いので、折り畳んでも比較的に大きい保存スペースを占め、小さい乗用車のトランクに保存できず、携帯は不便である。

本考案は着脱が便利なスプリングベッドを提供し、携帯が便利である。技術問題を克服するため、本考案が採用する技術案は以下である。

着脱が便利なスプリングベッドは対称に配置される二本の平行な横棒と数本の間隔を置いて平行配置される縦棒を含み、縦棒の両端をそれぞれ取外し可能に二本の横棒に取り付け、さらに若干のスプリングを含み、前記縦棒に、長さの方向に沿って間隔を置いて若干の固定座が設置され、前記スプリングを取外し可能に前記固定座に取り付ける。

着脱が便利なスプリングベッドは対称に配置される二本の平行な横棒と数本の間隔を置いて平行配置される縦棒を含み、縦棒の両端をそれぞれ取外し可能に二本の横棒に取り付け、前記横棒は前段、後段、前段と後段を接続する中間段を含み、中間段と前段は回転可能に接続するか又は取外し可能に差し込んで接続し、中間段と後段は回転可能に接続するか又は取外し可能に差し込んで接続する。

本技術は背景技術と比べ、以下のメリットがある。

1.縦棒の両端をそれぞれ取外し可能に二本の横棒に取り付け、縦棒が取り外されると、単独梱包することができる。スプリングは取外し可能に前記固定座に取り付けられ、スプリングが取り外されると、単独梱包することができる。前記スプリングベッドには保存に便利で携帯に便利なメリットがある。その他、スプリングがあることで、快適性が大幅に向上し、消費者のニーズを満足することができる。

2.梱包する時に、二つの縦棒のテーパばねは交差して互いに嵌合することができ、このことで、一つの縦棒のテーパばねがもう一つのテーパばねに嵌り込む。これらの縦棒はテーパばねとともに緊密に並び、梱包袋の体積が大幅に減らすことができ、且つ、テーパばねを繰り返して取り外すことが不要になる。

3.前記テーパばねは自由に前記螺旋溝を回りながら出入りすることができ、テーパばねの取外しが便利で速い。テーパばねを取り外すと、個別梱包することができるので、スプリングベッドの梱包体積を有効に減少させる。

4.前記中間段と前段、後段は回転可能に接続でき、又は取り外し可能に挿し込んで接続でき、横棒は取外し、又は折り畳んで梱包することができる。使用しない時に、横棒を取外し、又は折り畳むことで、横棒の長さを短くすることができるので、梱包や携帯は便利である。

以下は図と実施例を結合して本考案を更なる説明する。

図1は本考案の着脱が便利なスプリングベッドの実施例一の立体構造図である。

図2は図1に示すスプリングベッドの横棒と縦棒の略図である。

図3は図1に示すスプリングベッドのスプリングと縦棒の接続略図である。

図4は図1に示すスプリングベッドの固定座の変形略図である。

図5は図1に示すスプリングベッド(マットレスを含まない)を折り畳んだ後の略図である。

図6は図1に示すスプリングベッドのマットレスを折り畳んだ後の略図である

図7は図1に示すスプリングベッドの横棒の第一種の変形の略図である。

図8は図1に示すスプリングベッドの横棒の第二種の変形の略図である。

図9は本考案の着脱が便利なスプリングベッドの実施例二の略図である。

図10は図9に示すスプリングベッドの縦棒とテーパばねを折り畳んだ後の略図である。

図11は図9に示すスプリングベッドの横棒を折り畳んだ後の略図である。

<実施例一> 図1から図3に示すように、本考案の着脱が便利なスプリングベッドは、対称に配置される二本の平行な横棒10と数本の間隔を置いて平行配置される縦棒20を含み、縦棒20の両端をそれぞれ取外し可能に二本の横棒10に取り付ける。さらに若干のスプリング30を含み、前記縦棒20に、長さの方向に沿って間隔を置いて若干の固定座22が設置され、前記スプリング30を取外し可能に前記固定座22に取り付ける。

前記スプリング30はテーパばねであり、前記固定座22の外表面に前記テーパばねと合わせて螺旋溝222が設けられ、前記固定座22は前記螺旋溝の上方に凸縁224を形成し、前記凸縁224に前記螺旋溝と連通している開口部226が設けられ、前記テーパばね30の一端は前記開口部226を通して自由に前記螺旋溝222を回りながら出入りすることができる。図4に示すように、好ましい実施形態において、前記凸縁224の外縁は下へと折り返して阻板228になる。

図3と図4に示すように、前記テーパばね30には一つの大きい端及び一つの小さい端があり、テーパばね30の小さい端は前記固定座22と接続し、テーパばね30の大きい端の一周は密閉構造である。図5に示すように、前記縦棒20に、長さの方向に沿って間隔を置いて若干の固定座22が設置され、梱包する時に、二つの縦棒20のテーパばね30は交差可能に互いに嵌合することができ、又は、テーパばね30を固定座22から取り外して単独に積み重ねて置くこともできる。

図2に示すように、前記横棒10は前段12、後段14、前段と後段を接続する中間段16を含み、横棒10は三段式の構造であり、中間段16と前段12は取外し可能に差し込んで接続し、中間段16と後段14は回転可能に接続するか又は取外し可能に差し込んで接続する。前記中間段16の両端はそれぞれ前段12と後段14に挿入する。中間段16の両端にそれぞれ弾性ビーズがあり、前段12、後段14はそれぞれ通孔があり、弾性ビーズは通孔に嵌ることができる。梱包するときに、横棒10は取外し可能に、三段に分けて縦棒20と一緒に置くことができ、又は、横棒10は取外し可能に、縦棒20と分けて置くこともできる。

図7と図8に示すように、中間段16と前段14は回転可能に接続し、中間段16と後段14は回転可能に接続している。中間段16と前段12、後段14はちょうつがいで連結され、折り畳む時に、前段12、後段14はそれぞれ中間段16の左右両側に折り畳む。又は、中間段16と前段12、後段14は回転可能に鋲締めされ、中間段16と前段12の鋲締めする位置は中間段16と後段14の鋲締めする位置より低く、折り畳むときに、前段12、後段14、中間段16の三つは上下積み重ねて置じゃれている。梱包する時に、横棒10を折り畳んで縦棒20と一緒に置くことができ、又は、横棒10を折り畳んで、縦棒20と分けて置くこともできる。

図1と図2に示すように、前記前段12の上面に凸枕18が設けられ、二つの横棒の凸枕18の間に縦棒20で接続している。前記凸枕18はП形の構造に呈する。前記横棒10の上部に若干の定位部品40が設けられ、前記定位部品40は中部には定位孔のある嵌合構造であり、前記縦棒20の端部は下へと曲がり折り、介挿部材21に形成し、介挿部材21を定位孔40に挿入する。

図1と図6に示すように、本考案のスプリングベッドはさらにマットレス50を含み、前記マットレス50は若干の弾性ユニット52を含み、隣接している二つの弾性ユニット52の間は接続ベルト54で接続される。接続ベルト54の幅は一つの弾性ユニット52の厚さに合わせて設置する。折り畳むときに、これらの弾性ユニット52は積み重ねて置くことができる。 <実施例二>

図9から図11に示すように、実施例二と実施例一の区別は、横棒の前段12、後段14と中間段16はちょうつがいで連結され、折り畳んだ後の横棒10はП形の構造に呈する。さらに、二つの支持脚架60を含み、横棒10の両端をそれぞれ二つの支持脚架60に支える。二つの縦棒20の同じ方向の端部は接続部品70で接続される。二つの縦棒20と二つの接続部品70とを囲んで長方形構造になる。梱包する時に、二つの縦棒20と二つの接続部品70を長方形に囲んで積み重ねて置き、テーパばね30は長方形構造の真ん中に置かれる。

本考案のスプリング構造は取外し可能に接続され、且つ接続方法が簡単であり、徒手で完成することができる。且つ、多種の組合せがあり、スプリングと縦棒が接続している状態で梱包してもよいが、スプリングと縦棒を分離した後に、梱包してもよい。取外し作業が迅速に完成でき、携帯も便利である。且つ、人が旅行に使われるベッドの要求も満足できる。

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