解体可能なベッドベース

申请号 JP2018527971 申请日 2015-11-25 公开(公告)号 JP2018535063A 公开(公告)日 2018-11-29
申请人 モハメド・アシフ・カシム; アーサー・ビットゾウニス; 发明人 アーサー・ビットゾウニス;
摘要 解体可能なベッドベースは、複数の細長いフレーム部材(10)と、床上に静止するための脚部(16)、および細長い部材(10)のうちの1つの一端を受け入れるようにサイズ設定された少なくとも2つの開口(18)をそれぞれが含む複数のフレーム支持部材(12)とを含む。フレーム支持部材(12)は、共に床に平行であるフレーム部材(10)を保持し、それによりベッドベース用の組み立てられたフレームを形成する。複数のマットレス支持部材(14)はそれぞれ、マットレスを上に受けるための平坦な上部表面(20)を有する。複数のフレーム係合構成物(22)は、組み立てられたフレームによってマットレス支持部材(14)が 水 平 位置 で安全に保持されることを可能にし、それによりマットレス支持部材(14)の上部にマットレスを受ける。
权利要求

複数の細長いフレーム部材と、 複数のフレーム支持部材であって、それぞれが、床上に静止するための脚部、および前記細長い部材のうちの1つの一端を受け入れるようにサイズ設定された少なくとも2つの開口を含み、それにより前記脚部が前記床上に静止しているときフレーム支持部材が共に前記床に平行であるフレーム部材を保持し、使用時、複数の細長い部材が複数のフレーム支持部材に接続され、それにより前記ベッドベース用の組み立てられたフレームを形成する、フレーム支持部材と、 複数のマットレス支持部材と を備え、各マットレス支持部材が、マットレスを上に受けるための平坦な上部表面と、複数のフレーム係合構成物とを有し、その結果、前記複数のマットレス支持部材を、前記組み立てられたフレームによって位置で安全に保持することができ、それにより前記マットレス支持部材の上部にマットレスを受ける、解体可能なベッドベース。前記細長いフレーム部材には、少なくとも1つの溝が形成されている、請求項1に記載の解体可能なベッドベース。前記フレーム係合構成物は、前記フレーム部材内に形成された前記溝と係合するように形作られ、それにより、前記複数のマットレス支持部材を前記フレーム部材に安全に保持する、請求項2に記載の解体可能なベッドベース。前記フレーム支持部材内の前記開口には、前記フレーム部材内の前記溝内に嵌合するようにサイズ設定された突起が形成されている、請求項2または請求項3に記載の解体可能なベッドベース。前記マットレス支持部材のそれぞれは、その少なくとも3つの側部にフレーム係合構成物を有する、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の解体可能なベッドベース。2つの開口を有する4つのコーナーフレーム支持部材と、3つの開口を有する2つの中間フレーム支持部材とを含む、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の解体可能なベッドベース。4つの開口を有する中央フレーム支持部材をさらに含む、請求項6に記載の解体可能なベッドベース。

说明书全文

本出願は、解体可能なベッドベースに関する。

様々なシナリオで使用することができる多種多様なベッドおよびベッドベースがある。しかし、輸送および保管のために容易に組み立て、分解することができる可搬のベッドベースはない。

本発明はこれに対処し、解体可能なベッドベースを提供する。

例示的な一実施形態によれば、解体可能なベッドベースは、 複数の細長いフレーム部材と、 複数のフレーム支持部材であって、それぞれが、床上に静止するための脚部、および細長い部材のうちの1つの一端を受け入れるようにサイズ設定された少なくとも2つの開口を含み、それにより脚部が床上に静止しているときフレーム支持部材が共に床に平行であるフレーム部材を保持し、使用時、複数の細長い部材が複数のフレーム支持部材に接続され、それによりベッドベース用の組み立てられたフレームを形成する、フレーム支持部材と、 複数のマットレス支持部材とを備え、各マットレス支持部材が、マットレスを上に受けるための平坦な上部表面と、複数のフレーム係合構成物とを有し、その結果、複数のマットレス支持部材を、組み立てられたフレームによって位置で安全に保持することができ、それによりマットレス支持部材の上部にマットレスを受ける。

細長いフレーム部材には、少なくとも1つの溝が形成されていてもよい。

一例では、フレーム係合構成物は、フレーム部材内に形成された溝と係合するように形作られ、それにより、複数のマットレス支持部材をフレーム部材に安全に保持する。

フレーム支持部材内の開口には、フレーム部材内の溝内に嵌合するようにサイズ設定された突起が形成されていてもよい。

さらに、マットレス支持部材のそれぞれは、その少なくとも3つの側部にフレーム係合構成物を有してもよい。

解体可能なベッドベースは、2つの開口を有する4つのコーナーフレーム支持部材と、3つの開口を有する2つの中間フレーム支持部材とを含んでもよい。

さらに、解体可能なベッドベースは、4つの開口を有する中央フレーム支持部材をさらに含んでもよい。

本発明による解体可能なベッドベースと共に使用するためのフレーム支持部材の図である。

本発明による解体可能なベッドベースと共に使用するためのフレーム支持部材の図である。

本発明による解体可能なベッドベースと共に使用するためのフレーム支持部材の図である。

本発明による解体可能なベッドベースと共に使用するためのフレーム部材の斜視図である。

本発明による解体可能なベッドベースと共に使用するための2つのマットレス支持部材の斜視図である。

本発明による解体可能なベッドベースの例示的な一実施形態の分解図である。

組み立てられた並べ方の図6の解体可能なベッドベースの図である。

本発明による解体可能なベッドベースの別の例示的な実施形態の分解図である。

組み立てられた並べ方の図8の解体可能なベッドベースの図である。

輸送および/または保管の準備ができている解体された並べ方の解体可能なベッドベースの図である。

添付の図を参照すると、解体可能なベッドベースは、複数の細長いフレーム部材10、複数のフレーム支持部材12、および複数のマットレス支持部材14を含む。

これらの構成部品は、使用時、下記でより詳細に述べるようにマットレスを配置することができるベッドベースを形成するように共に組み立てることができる。

図1から図3を参照すると、フレーム支持部材12は、使用時、床上に静止するための脚部16をそれぞれが有する。

少なくとも2つの開口18は、細長い部材10のうちの1つの一端を受け入れるようにサイズ設定され、それによりフレーム支持部材が少なくとも2つのフレーム部材に共に接合し、これらのフレーム部材は、脚部が床上に静止しているとき床に平行である。

使用時には、複数の細長いフレーム部材10が複数のフレーム支持部材12に接続され、それによりベッドベース用の組み立てられたフレームを形成する(図6〜図9で最もよくわかる)。

図1〜図3は、フレーム支持部材の様々な構成を示し、図1は、2つの開口18を有するコーナーフレーム支持部材を示し、図2は、4つの開口18を有する中央フレーム支持部材を示し、図3は、3つの開口18を有する中間フレーム支持部材を示す。

解体可能なベッドベースは、複数のマットレス支持部材14をも含み、各マットレス支持部材が、マットレスを上に受けるための平坦な上部表面20と、複数のフレーム係合構成物22とを有し、その結果、下記でより詳細に述べるように、複数のマットレス支持部材14を、組み立てられたフレームによって水平位置で安全に保持することができ、それによりマットレス支持部材の上部にマットレスを受ける。

図の実施形態では、マットレス支持部材14のそれぞれは、その3つの側部にフレーム係合構成物22を有する。

図4に戻ると、細長いフレーム部材10には、少なくとも1つの溝24が形成されている。

図の実施形態では、細長いフレーム部材10には、フレーム部材の両側に2つの溝24が形成されている。

フレーム係合構成物22は、これらの溝24と係合するように形作られ、それにより、ベッドベースが組み立てられたとき複数のマットレス支持部材をフレーム部材に安全に保持する。

さらに、フレーム支持部材12内の開口18には、フレーム部材内の溝内に嵌合するようにサイズ設定された突起26が形成されている。

これはフレーム部材10が開口18内に挿入された後で回転するのを防止することを理解されたい。

また、フレームをさらに安定させるために、必要に応じてさらなるブレースを追加することができることを理解されたい。

使用時には、解体可能なベッドベースは、以下のように稼働する。まず、解体可能なベースは、図10に示されている短縮された並べ方で保管および輸送される。

ユーザがベースを立てたいと望む位置にベースがあるとき、ユーザは、まずフレーム部材10とフレーム支持部材12を共に接続する。これは、突起26が溝18に滑り込むようにフレーム部材10をフレーム支持部材12内の開口18に正しい向きで滑り込ませることによって行われる。

これらが組み立てられた後で、マットレス支持部材14が組み立てられたフレーム構造の上部に配置され、フレーム係合構成物22もまた溝24と係合し、マットレス支持部材14が動くのを防止する。

代替として、またはそれに加えて、部材14と関連のフレーム部材10を通して穴を形成しておくことができ、穴同士が位置合わせされたとき穴を通して締結具を挿入し、これら2材を共に接続することができる。

使用することができる締結具の一例は、雄/雌タイプの締結具であり、雄締結具は、ねじ山を有し、雌締結具は、相補的なねじ山を有し、その結果、これら2つを共に接続することができる。

次に、ベースは、マットレスを受けることができる(図7または図9、図7は、ダブルベッドマットレスのものであり、図9は、シングルベッドマットレスのものである)。

解体可能なベッドベースは、保管/輸送形態になるように容易に解体され、必要に応じてユーザが移動させることができ、または従来のベッドベースより少ない占有空間でより容易に保管することができるベースを提供することを理解されたい。

さらに、ベッドベースを組み立てるために工具は必要とされない。

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