Multi-purpose room

申请号 JP51861596 申请日 1995-12-15 公开(公告)号 JP3547448B2 公开(公告)日 2004-07-28
申请人 サン, ユーン キム,; 发明人 サン, ユーン キム,;
摘要
权利要求
  • 正面側が開放された箱型形状の本体(10)と、
    背面が開放され、滑動部材(30)により前記本体(10)と滑動自在に係合し、前記本体から引き離されたときには、設備内に隔離された個人用の読書空間を選択的に形成する箱型形状のカバー(20)と、を備えており、
    前記カバー(10)は、その両側面に一対の開放自在ドア(20)を備えるとともにその長手方向の端部あるいは側部が蝶番結合されて、それにより該カバーの開放自在正面壁を形成する折り畳み式ベッド(22)を備えていることを特長とする多目的居室。
  • 正面の両端部にそれぞれ枢支された一対のドアを備える箱型形状の本体(10)と、
    背面が開放され、滑動部材(30)により前記本体(10)と滑動自在に係合する箱型形状のカバー(20)と、を備えており、
    前記カバーは、その両側面が開放されており、当該カバーが前記本体から引き離されたときには、前記本体の前記ドア(21)を開放して当該カバーの開放側面を閉じることにより設備内に隔離された個別読書空間は選択的に形成し、さらに前記カバー(20)は、その長手方向の端部あるいは側部が蝶番結合されて、それにより該カバー(20)の開放自在正面壁を形成する折り畳み式ベッド(22)を備えていることを特長とする多目的居室。
  • 前記本体は、
    前記本体内の後ろ側の上部の隅内に水平方向に配置された駆動モータ(15)と、
    前記駆動モータの両端に取り付けられた一対の軸(15S)と、
    前記軸の各々から延びている前部および後部昇降ワイヤ(15W)と、
    その隅が前記前部および後部昇降ワイヤによって支持されると共にその高さ調節のため、前記モータの回転力により前記本体内を垂直方向に移動自在であり、その垂直移動は制御スイッチにより制御されている移動自在な保持板(14)と、
    前記保持板の下に配置された水平机板(13)と、
    その前縁が前記水平机板の頂部に枢支され、その後部の隅は前記保持板の後部隅を貫通する後部昇降ワイヤに接続されており、これにより前記駆動モータの回転力により前記保持板と共に垂直方向に移動する傾斜机板(13A)とを備える請求項1記載の多目的居室。
  • 前記滑動部材(30)は、
    前記本体の外表面に取り付けられた第一の長手方向溝付きガイド(31)と、
    前記第一ガイドに対応する位置の前記カバーの内表面に取り付けられた第二の長手方向溝付きガイド(32)と、
    前記第一および第二の溝付きガイドと係合して前記本体上で前記カバーを滑動させる複数個のベアリングを有する保持器(33)と、
    前記第一および第二の溝付きガイド内の各々に収容されると共に前記保持器を支持する支持体(34)と、
    を備える請求項1記載の多目的居室。
  • 前記本体に対する前記カバー(20)の滑動動作は、自動または手動のいずれかで行われる請求項1記載の多目的居室。
  • 前記保持板(14)と前記傾斜机板(13A)の両者の垂直移動は、昇降手段により自動または手動で行われる請求項3記載の多目的居室。
  • 前記保持板(14)の前縁に装着されると共にコンピュータキーボードを保持する補助引き下げ式あるいは引き出し式ホルダ(14A)をさらに備える請求項3記載の多目的居室。
  • 前記傾斜机板(13A)は、その両側に蝶番接合された一対の翼区画を有する中間区画を備え、読者の視線を強調する請求項3記載の多目的居室。
  • 前記水平机板の下に設けられて、ユーザの個人所有物および/または電気キーボードを格納するために用いられる引出し(13B)をさらに備える請求項3記載の多目的居室。
  • 前記傾斜机板の上部中心に装着されたターンテーブル(E)をさらに備える請求項3記載の多目的居室。
  • 前記傾斜机板の上部に配置された調節自在なブックホルダー(F)をさらに備え、前記ブックホルダーはユーザに対して前方、後方、上方、および下方に移動自在である請求項3記載の多目的居室。
  • 前記水平机板の前部区画に設けられた少なくとも1つの辞書ホルダー(H)をさらに備え、前記辞書ホルダーの高さと位置は調節自在である請求項3記載の多目的居室。
  • 前記水平机板(13)の前部中心は弓形の切断片状に除去されている請求項3記載の多目的居室。
  • 前記水平机板(13)は、効率を増加させるためさらにいずれかの側に引き出し式の板が固着されている請求項3記載の多目的居室。
  • 前記保持板(14)が利用するのと同じ種類ではあるがより小さなモータ及び滑車を利用して、前記保持板(14)よりも小さな一連の各種の保持板を容易に空間内に割り当てることが出来る請求項3記載の多目的居室。
  • 前記水平机板(13)の設備の全てまたは一部を前記保持板(14)に備えている請求項3記載の多目的居室。
  • 说明书全文

    技術分野本発明は一般に多目的の勉強部屋/寝室に関する。 多目的居室(Multi Purpose Quarters:MPQ)は、ベッド、机、およびコンピュータ卓からなる部屋のコンパクト版であり、これにより空間を最小にし、収容量が最大になる。 引き離されたときの箱型構造は個別の勉強室として作用し、ブライベートなコンピュータ室として兼用させ、そこでは外の騒音が及ばず集中できる。 さらに、箱型の正面の壁は、箱型が閉じられたときあるいは開かれたときに用いることが出来る折り畳み式ベッドを収容する。 さらに、MPQは左および右手に本棚を備えている。 MPQは、使用されないときは、滑動し、引き込まれて元の形状に戻り、部屋の残部の空間を最大にする。
    背景技術ほとんどの人々は、彼らの学習能と集中を促進するため勉強領域を壁で囲むことを好む。 本出願者により出願された韓国特許出願91−9508号は、デスクや椅子、本棚で構成された箱型の書斎の一例を開示している。 しかしながら、この勉強個室は、部屋の他の本質的な要素、主としてコンピュータ卓またはベッドは考慮されておらず、これらの要素に部屋の残部を占有させている。 従って、多目的居室の改良が望まれている。
    発明の開示本発明の目的は、前述の書斎に起因する問題点を克服し、読者の学習能力と集中を促進するため壁で囲まれた読書空間を有し、机、コンピュータ卓、本棚、およびベッド機能を有する、構造的に改良されたMPQを提供することにある。
    上記の目的を実現するため、MPQは、箱型の本体とカバーからなる囲まれた領域を備え、それぞれが前後へ開いており、互いに係合するように滑動させて閉じることができる。 この本体は左および右手に本棚を備えている。 本体はさらに、垂直方向に移動自在な保持板と傾斜机板を備え、傾斜机板は、前部および後部昇降ワイヤにより伝達された駆動モータの回転力により垂直方向に移動する。 駆動モータは、本体内側の上部区画に配置され、そして昇降ワイヤが、駆動モータの対向する出力軸から延びて板に接続されている。 そして、保持板は、本体の隅に垂直に立てられた複数個の溝付きの柱に案内されて本体内を垂直方向に移動する。
    【図面の簡単な説明】
    本発明の上記およびその他の目的、特長、利点は添付した図面を参照した以下の詳細な説明から明らかに理解されよう。
    図1は、本発明の第1の実施形態に係るMPQの展開斜視図で、互いに分離された滑動自在なカバーと本体を示す図である。
    図2Aと2Bはそれぞれ、本発明に係るMPQ本体の側面図および平面図であり、本体内のコンピュータ保持板の昇降機構を示す図である。
    図2Cは、上記本体の溝付き柱と保持板を滑動自在に係合させる構造を示す展開斜視図である。
    図3は、読書室として用いられたときの本発明のMPQの斜視図である。
    図4は、ベッドとして用いられたときの本発明のMPQの斜視図である。
    図5は、本体の2つの部分を開閉させる滑動部材の構造を示す拡大斜視図である。
    図6は、本発明の他の実施形態に係るMPQの展開斜視図であり、互いに分離された滑動自在なカバーと本体を示す図である。
    図7は、本発明のMPQの板を昇降、傾斜させる構造を示す斜視図である。
    図8は、本発明のさらに別な実施形態に係るMPQの机と保持板の構造を示す斜視図である。
    本発明の実施の形態本発明の第1の実施形態に係る多目的居室は、正面が開放されている箱型の本体10を有する。 この本体10は、複数個の溝付きの柱11を有する(図2)。 これらの柱11は、図2Bに最良の形態を示すように本体10の両側壁から離れて平行に間隔をおいて配置されるように本体10内に垂直に立てられている。 これらの柱11の溝11aは内側に向けられている(図2c)。 柱11と本体10の側壁の間に形成される空間内に平方向に配置されているのは、本棚を形成する複数個の垂直方向に間隔をおいて配置された棚12である。 そして、本体10はさらに、その高さを調節するよう本体10内を垂直方向に移動可能な水平な机板13(図7)を有する。 傾斜机板13Aの前縁は、図7に最良の形態を示したように垂直方向に移動自在のこの水平板13の前縁に蝶番結合されている(これはまた、結合しないままにすることも出来る)。 この結果、傾斜机板13Aは、本体10内の水平板13と共に垂直方向に移動自在であり、水平板14に対するその傾斜が調節される。 本体10はさらに、傾斜パネル13Aの上に水平に配置され、一般にその上にコンピュータおよび周辺装置を載せるために用いられる垂直方向に移動自在の保持板14を有する。 上記保持パネル14の垂直移動は、制御スイッチ(図略)により起動される付加的な昇降手段により自動的に行われてもよい。 上記パネル14を垂直方向に移動させる上記昇降手段の例が図2aに示してある。 図示のように、昇降手段は、本体10内の背面側の上部隅内に水平方向に配置された駆動モータ15を有する。 一対の軸15Sがモータ15の両端部から水平方向に延びている。 一対の昇降ワイヤ15Wが各々の軸15Sから延びている。
    各々の軸15Sから延びている一方の昇降ワイヤ、すなわち前部ワイヤ15Wは、ローラ15Fを経て、保持板14の正面の隅の一方に接続されている。 ローラ15Fは、本体10内のそれぞれの正面の隅に設けられている。 同時に、各々の軸15Sから延びている他方の後部昇降ワイヤ15Wは、軸15Sから垂直方向下方に延びて、保持板14の一方の背面側の隅に接続される。 図2Cに示したように、案内ローラ14Rが保持板14の各々の底部の隅に取り付けられている。 板14の案内ローラ14Rは、それぞれ柱11の溝11a内に移動自在に収容され、これにより本体10内での板14の垂直移動の間に柱14により案内される。
    背面が開放されている箱型カバー20が、本体10を包むよう本体10と滑動自在に係合する。 本体10のカバー20との滑動自在の係合を実現するために、複数個の滑動部材30がそれぞれ、本体10天板上面の両側と、本体10の両側部板の下部に対応する幾つかの部位に設けられる(図5)。 本発明においては、これらの滑動部材30を用いたカバー20の本体10に対する滑動は、手動または自動のいずれかの方法でも動作させられる。 本体10に対してカバー20を滑動させる自動操作は、駆動手段(図略)により動作する。 各々の滑動部材30は、本体10に取り付けられた第一の長手方向溝付きガイド31を備える。 図5に示したように、第二の長手方向溝付きガイド32がカバー20の本体10の各々の第一のガイド31に対応する部位に取り付けられている。 各々の滑動部材30はさらに、カバー20を本体10上で滑動させる保持器33を備える。 この保持器33は、第一および第二のガイド31と32と係合して本体10上でカバー20を滑動させる複数個のベアリングを備える。 各々の滑動部材30はさらに一対のコネクタ35と36により保持器33に固着される長手方向支持体34を備える。 上記の支持体34はそれぞれ、第一および第二のガイド31、32の溝内に収容され、これにより保持器33を支持する。
    開放自在の扉21がカバー20に取り付けられ、これによりカバー20の各々の開放自在の側壁を形成し、一方、開放自在ベッド22がカバー20には枢支され、これによりカバー20の開放自在の正面壁を形成する。 開放自在扉21と開放自在ベッド22の両者は、MPQが用いられないときは本体10を覆う。 カバー20に枢支されたこのベッド22は折り畳み式の前部支持体22Lと一対のガスばね22Sを有する。 各々のガスばね22Sは、ベッド22とカバー20の間の各々の枢支接合部からベッド22の底部まで延びている。 勿論、ベッド22の折り畳み動作は、上記のガスばね22Sの代わりに典型的な電動機構により行われてもよいことは明らかである。
    本発明においては、本体10とカバー20は吸音および遮音材料を備えることが好ましい。 カバー20はまた防音ライン20A(図4)を備える。 これらは、カバー20がベッド22の縁と接触するカバー20の位置に取り付けられ、これにより、さもなければカバー20とベッド22の間の隙間を通してMPQに進入する外部からの音を吸収する。 さらに、本体10に対してカバー20を滑動させる時にカバー20を操作するハンドル(図示していない)をカバー20の所定の部位に取り付けることが好ましい。 カバー20が本体10に対して滑らかに滑動するように、ローラR(図6)が、カバー20の各々の正面の底部の隅に取り付けられている。 本体10からカバー20を十分に引っ張り出した後、ユーザは側扉21を開けて、MPQに入り、机板13、13Aの上に置かれた本を読む。 この場合、発明者は部屋の残部から隔離され、従って読書室として用いられるMPQはユーザの学習能力と集中を促進する。
    図6は本発明の別の実施形態に係るMPQを示す図である。 図示のように、この実施形態に係るMPQの要素のほとんどは図1の第1の実施形態のMPQで示したものと同じである。 しかし、この実施形態のカバー20は両側が開いており、これにより開放形カバーになっている。 使用時にMPQの開放側面を選択的に閉じるために、本体10を閉じ込めている一対の扉10Dが本体10の正面端の両方の縁に対して90度の度をなして開かれる。 このモデルを用いたとき、本体10の扉10Dは本体10からカバー20を引っ張り出した後開かれ、これによりカバー20の両側面を閉じる。 上記のMPQが用いられないときは、本体10の扉10Dを閉じた後、カバー20が本体20に押し付けられ、これによりコンパクトな形状とする。 本発明のさらに他の実施例によれば、図9に示したように、開放自在の正面扉23がカバー20に対して設けられる。 この場合はいかなるベッドもこのモデルには設けられない。
    さらに、本実施例の傾斜机板13Aは、中間区画の両側に、広がったり、折れたりする可動側部区画AとAを備えている。 板13Aの上記側部区画AとBは中間区画に対して所定角度内で回転させることができ、これにより板13Aに置かれた本を読むときユーザの視野角度を拡大する。 水平机板13の下には引出し13Bが設けられ、ユーザの個人所有物を格納するために用いられる。 水平および傾斜机板13および13Aの間に格納空間Cを形成するために、傾斜板13Aの前縁から一対の所定長さのゴム製脚Dが延びている。
    ターンテーブルEが傾斜板13Aの上部中心に設けられ、傾斜板13Aの中心に置かれた物品を選択的に回転させる。 上記傾斜机板13Aはさらに調節自在のブックホルダFを備える。 このブックホルダFは、傾斜板13Aの上部に配置され、ユーザから見て前後上下に移動可能である。 水平机板13の前部中心は一部除去され、これにより弓形の切断部Gを形成する。 水平机板はさらに、効率増加のためいずれかの側が折り込み板と固着され、これによりユーザはそれをアームレストまたは本を置く追加の表面領域として用いることが出来る。 これらのパネルは、図5のものと同様の滑動部材上を内外に滑動することができる。 水平机板13の各々の前部の隅には辞書ホルダHが設けられる。 この辞書ホルダの高さは調節可能である。 さらに、上記辞書ホルダFは、ユーザに対する位置を調節するために左右に回転させることが出来る。
    本発明によるMPQにおいては、傾斜机板13Aは保持板14の後部の隅を貫通する後部昇降ワイヤ15Wにより保持される。 この机板13Aは、図8に示したように、板13Aの前縁から延びている所定の長さのゴム製脚Dを備えてもよい。 その代わりに、この板13Aの前縁は図7に示したように水平板13の前縁に枢支されていてもよい。 傾斜板13Aの後部の隅には、モータ15の両軸15Sから延びて、保持板14の後部の隅を貫通する後部昇降ワイヤ15Wが、それぞれ調節自在の止め具(boss)15Yを用いて板13Aに接続される。 従って、板13Aの水平板13に対する傾斜角度は、止め具15Yを操作することにより調節することが出来る。 傾斜板13Aは昇降ワイヤ15Wを通してそれに伝達されたモータ15の回転力により保持板14と共に垂直方向に移動する。 傾斜板13Aは製図板として用いると好ましい。
    本体10の板14の上に載せられたコンピュータおよびその周辺装置を用いるためには、ユーザは制御スイッチ(図略)を操作してモータ15を標準方向に回転させる。 図2Aに示される段階のモータ15が標準方向に回転すると、モータ15の対向軸15Sに取り付けられた昇降ワイヤ15Wが軸15Sからほどかれ、これにより溝付き軸11に案内されて両方の板13Aと14が降下する。 上記のように、各々の軸15Sから延びている前部昇降ワイヤ15Wは、ローラ15Fを経て、保持板14の一方の前部の隅に接続されている。 それと同時に、各々の軸15Sから延びている後部昇降ワイヤ15Wは、軸15Sから垂直方向下方に延びて、保持板14の一方の後部の隅に接続されている。 各々の溝付き柱11は、ユーザの体格に応じて両方の板13Aと14の垂直運動を制限する上部および下部リミットスイッチ(図略)を備えてよいことに注目されたい。 コンピュータを用いた後は、板13Aと14は、コンピュータおよびその周辺装置を載せたままモータ15の逆回転力により上昇して、本体10の上部区画に保持される。
    図2Cに示したように、傾斜板14の下部の隅に取り付けられた案内ローラ14Rはそれぞれ柱11の溝11a内に移動自在に収容され、これにより本体10内での板14の垂直移動の間に柱14により案内される。 板14として指定された空間は、1つの大きな破片よりも各種の大きさの幾つかのパネルを含むものに修正することができる。 それらは板14が利用するのと同じ種類ではあるがより小さなモータ及び滑車で動作し、図7の板14の領域に取り付けられる。 さらに、保持板14は、水平板13で標準化されている設備および付属品(例えば、例を挙げると、傾斜板(13A),引出し(13B),辞書ホルダ(H),ブックホルダ(F),引出し(13B),およびターンテーブル(E))の全てまたは一部を備えることが出来る。 図8は本発明のさらに他の実施形態を示したものである。 キーボードホルダ14Aは、板14の下側に取り付けられ、これによりユーザは使用時にはそれを外側に滑動させ、また非使用時にはそれを押し戻すか(図略)、あるいは図示されるようにコンピュータ保持板14の前縁に蝶番結合されている。
    もちろん、各種の全てのMPQは、照明および換気装置、クーラ、ヒータ、音響機器、制御スイッチ、コンセント、折り畳み式鏡、および鍵などを本発明の機能に影響することなしに備えることが理解されよう。
    上記のように、本発明は、一般に2つの部分、すなわち互いに滑動自在に係合する本体とカバーで構成された多目的居室を提供する。 このMPQは、読書、コンピュータ操作、製図、仕事、勉強などのための隔離された部屋として用いることが出来る。 さらに、他者の静穏を尊重する音楽家にとって、このMPQは、その防音機能故に、スタジオとしての機能を兼ねることができる。 MPQが用いられないときは、カバーは本体に対して十分に押し戻され、これによりコンパクトな形状と省空間を実現する。
    以上、本発明の好適な実施例を説明のために開示したが、当業者には明らかなように、添付したクレームに開示した本発明の精神の範囲から逸脱することなしに、各種の変形、付加、置換が可能である。

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