Body holder for lying on one's side

申请号 JP2001321825 申请日 2001-10-19 公开(公告)号 JP2003125909A 公开(公告)日 2003-05-07
申请人 Tetsuya Hojo; 徹也 北城; 发明人 HOJO TETSUYA;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a body holder for lying on one's side with which a person can relax and keep a living habit of 'to do something while doing others', and aged or sick people also can continue a posture of lying on their sides comfortably for a long time.
SOLUTION: The body holder for lying on one's side is provided on an oblong base frame section 1 with an underarm-rest 3 for supporting a lower side armpit section when a user lies on one's side, and a headrest 4 for supporting a lower side portion of the user's head section on an upper section of a vertical prop 2 which is coupled with a lower section standing on a front portion of the base frame section 1. The underarm-rest 3 is position-adjustable in the longitudinal direction of the base frame section 1, the headrest 4 is position-adjustable in the heightwise direction, and the prop 2 is swingable around a lateral axis in the front section of the base frame section 1.
COPYRIGHT: (C)2003,JPO
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】横長状の基枠部1上に、使用者が横向き寝した際の下側の脇部を支える脇部用枕3を設けると共に、 該基枠部1前部に下部を連結した縦長状の支柱2上部に、使用者の頭部の側下部を支える頭部用枕4を設けてなる、横向き寝用の身体保持具。 【請求項2】横向き寝した使用者の頭部の側下部を支える頭部用枕4と、その際に下側の脇部を支える脇部用枕3とを、所望の位置に移動かつ固定可能に設けたもので、 上記頭部用枕4を縦長状の支柱2の上部に設けると共に、上記脇部用枕3を横長状の基枠部1に長手方向へ位置調節可能に設け、 かつ支柱2下部を基枠部1の前部に取付けてなる、横向き寝用の身体保持具。 【請求項3】縦長状の支柱2を、長手方向へ伸縮可能でかつ所望の長さで掛止可能とした、請求項1または2に記載の横向き寝用の身体保持具。 【請求項4】脇部用枕3を、横長状の基枠部1上で長手方向へ摺動可能で、かつ所望の位置で掛止可能とした、
    請求項1,2または3に記載の横向き寝用の身体保持具。 【請求項5】脇部用枕3を設けた横長状の基枠部1を、
    長手方向へ伸縮可能で、かつ所望の長さで掛止可能とした、請求項1,2または3に記載の横向き寝用身体保持具。 【請求項6】支柱2の下部を基枠部1の前部に横軸6で軸支すると共に、該アーム2を所望角度で掛止可能にした、請求項1,2,3,4または5に記載の横向き寝用身体保持具。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、人が横向き寝の姿勢で長時間を楽に過ごせるように、上半身を保持する身体保持具に関するものである。 例えば人が何かをしながら、そして/またはリラックスできる姿勢を保持でき、
    或いは老人や病人等が横向き寝の姿勢を楽に続けられるようにする、身体保持具に係るものである。 【0002】 【従来の技術】人は心・身に余裕が生じれば、日々の生活の中でできるだけリラックスした環境・状況に身を置きたいと思うものである。 そのため、リラックスした身体姿勢を得られるように、例えばロッキングチェアその他のイスやソファ、枕や布団その他の寝具類等にも様々な工夫・デザインを施したものが存在する。 【0003】他面で近時の人は、何か一つのことだけをするのではなく、「何かをしながら別の何かをする」という生活習慣を有していることが多い。 例えば身体を横向きに寝かせながら、本を読む、テレビを見る、子供をあやす等の行為をとっている人が多い。 【0004】また老人や病人等にとっては、仰向きに寝たままの姿勢で長時間を過ごすことは、体的に辛いし、背部や要部に床擦れ(褥瘡)を生じる原因となるから、時々姿勢を変えて横向きに寝ることが望ましい。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ロッキングチェアやソファも良いが、人が最も楽でリラックスできる身体姿勢は仰向きに寝た姿勢である。 これは、脚や首等に負担がかからない。 しかしこの仰向き姿勢では、そのまま深く眠ってしまう可能性があり、昼間は事情が許さない場合が多い。 【0006】また仰向き寝の姿勢になると、テレビを見たり、本を読んだりすることが難しいし、子供に添い寝しながらあやす等の「〜しながら〜する」ということができなくなる。 【0007】そこで人は通常、腕立て寝の姿勢、即ち横向きに寝て下側にきた腕の肘をついて上方へ曲げ、手で頭の側下部を支えた腕立て枕の状態、言い換えれば横向きに寝て頬づえをついた姿勢をとることが多い。 この姿勢は、当初は確かに楽であるし、リラックスもできる。
    しかし片手が自由に使えなくなるし、頭部や上半身の重量を片側の腕・手・肩で支えるため、長く続けると腕や手や肩が疲れたり、痺れたり痛くなったりてしまう。 【0008】さらに老人や病人等は、上記の如く仰向きに寝た姿勢を長く続けるのは良くないから、時々姿勢を変えて横向きになる必要があるが、横向きに寝た姿勢を長く続けることは、上記と同じ理由即ち頭部や上半身の重みを片側の腕・手・肩で支える必要があるので、老人や病人等には一層苦痛となっている。 【0009】本発明は上記の点に鑑み、人が日々の生活の中で、楽であると共にリラックスできる横向き寝の姿勢を長く続けられる手段を提供しようとするものである。 即ち本発明の目的は、人がリラックスすることができると共に、「〜しながら〜する」という生活習慣を維持でき、また老人や病人等にとっても横向き寝の姿勢を楽に長く続けられるような、身体保持具を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明に係る横向き寝用の身体保持具は、横長状の基枠部1上に、使用者が横向き寝した際の下側の脇部を支える脇部用枕3を設けると共に、該基枠部1前部に下部を連結した縦長状の支柱2
    上部に、使用者の頭部の側下部を支える頭部用枕4を設けてなるものである。 【0011】 【発明の実施の形態】上記構成において、頭部用枕4
    (ヘッドレスト)は、横向き寝した使用者が頭部の側下部を載せて支えさせるものであり、頭部を長時間載せていても痛くならず、また疲れないような適度の弾力性と硬さを有する材質にしておくことが望ましい。 さらに使用者のを圧迫しないように、耳に対応する部分に凹所が形成してあるのがよい。 【0012】該頭部用枕4は、支柱2上部に設けてあるが、使用者の耳の部分を圧迫しないように、その形状は鼓形とするか(例えば図1・図3参照)、自動車の座席のヘッドレストに似た形状とするのがよい(例えば図6
    参照)。 後者の場合は、使用者の体格や好み等に応じて楽で無理なく頭部側下部を支えられるように、支柱2上部のブラケット部8に横軸5で軸支させて、首振り可能としておくこと望ましい。 【0013】上記頭部用枕4の高さも、使用者の体格や好み等に応じて楽で無理なく頭部側下部を支えられるように、支柱2を上下方向へ伸縮調節可能としておくことが望ましい。 それには、支柱を内外の二重構造として伸縮可能とすると共に、外側からの締付けリング(例えば上記図1・図3参照)や締付けボルト(例えば上記図6
    参照)、その他の公知の掛止部10により、所望高さで掛止可能としておけばよい。 【0014】脇部用枕3(アンダーアームレスト)は、
    使用者が横向きに寝た際に下側の脇部の空間を埋めて支えるものであると共に、これも使用者が脇部を長時間載せていても痛くならず、また疲れないような適度の弾力性と硬さを具備する材質にしておくのがよい。 【0015】また該脇部用枕3は、使用者の体格や好み等に応じて、楽な姿勢で無理なく下側の脇部を支えられるように、基枠部1の長手方向へ移動可能でかつ所望の位置で掛止可能としてある。 【0016】該脇部用枕3を移動可能とするには、例えば脇部用枕3を基枠部1上で摺動可能としてもよいし、
    基枠部1自体を二重構造として長手方向へ伸縮可能としてあってもよい(例えば図1・図6参照)。 いずれの場合も、長手方向へ所望の位置で掛止可能に掛止部11を設けておく。 【0017】さらに脇部用枕3は、使用者の体格や好み等に応じてより一層楽な姿勢になるように、該脇部用枕3を少しでも上方へ持ち上げ可能としておくことが望ましい(例えば図4参照)。 【0018】上記支柱2は、使用者の体格や好み等に応じて頭部用枕4の高さや位置を調節するため、首振り可能でかつ所望度で掛止可能としておくのがよい。 例えば該支柱2の下部を、基枠部1の前部に横軸6で軸支して首振り可能とし、かつその軸支部を側方から締め付けて回動を掛止する掛止部12を設けておけばよい。 【0019】本発明に係る横向き寝用の身体保持具の使用状態は、頭部用枕4や脇部用枕3の高さや位置を調節可能としたものでは、予めその使用者の体格や好み等に応じて、最適になるように調節しておく。 【0020】この場合に、頭部用枕4を首振り可能としたものでは、横向き寝した使用者の頭部下側部にフィットする角度に調節し、また支柱2を上下方向へ伸縮可能としたものでは、それによって頭部用枕4の高さを調節する。 【0021】基枠部1が長手方向へ伸縮可能としたものでは、それによって脇部用枕3が横向き寝した使用者の下側の脇部の位置へくるようにし、また脇部用枕3自体が基枠部1上を移動可能としたものでも、それによって位置を調節しておく。 【0022】この状態で、使用者は横向きに寝て、頭部を頭部用枕4上に載せ、下側の脇部を脇部用枕3上に載せればよい(例えば図2・図7参照)。 これで、使用者は丁度頬づえをついた状態で横向きに寝た際と殆ど同じような姿勢になるが(例えば図8参照)、頭部や上半身の重量は頭部用枕4と脇部用枕3とで支えられて、従来と異なり、腕や手や肩で頭部や上半身の重量を支える必要が無い。 【0023】そのため、この横向き寝用の身体保持具を用いれば、使用者が横向き寝の姿勢で長時間を過ごしても、腕や手や肩が痺れたり痛くなることは無く、楽であるから、日々の生活の中でリラックスした環境・状況に身を置ける。 【0024】また上記のような横向き寝の姿勢をとっても、使用者は両手を自由に使えるから、例えば両手で本を持って読んだり(例えば図2参照)、本のページをめくったり、あるいは子供に添い寝しながらあやしたり等の「〜しながら〜をする」という生活習慣を維持できる。 【0025】さらに老人や病人等も、この横向き寝用の身体保持具を用いれば、上記の如く腕や手や肩が痺れたり痛くなることが無いから、横向き寝の姿勢になっても、またそれを長く続けても楽であり、日々を安楽に過ごせるようになる。 【0026】 【実施例】図1ないし図4は、本発明に係る横向き寝用の身体保持具の実施例を示すものであり、使用者の頭部の側下部を支える頭部用枕4と、下側の脇部を支える脇部用枕3とを、各々所望の位置で固定可能に設けたものである。 【0027】上記頭部用枕4は、頭部を長時間載せていても痛くならず、また疲れないような適度の弾力性と硬さを有するように、ここでは内部にスポンジ材を入れて適度の弾力性と硬さを持たせ、外部は布製とすると共に、耳を加圧しないように中央部が凹んだ鼓形状としてある。 その大きさは、ここでは高さ(最大外径)が約1
    0cm、横幅が約20cm程度としてある。 【0028】該頭部用枕4は、ここでは鼓形状としてあり、中央部に横軸5を通して両側をU字状のブラケット部7で軸支し、該ブラケット部7を縦長状の金属製支柱2上部に設けてある。 【0029】また上記支柱2は、ここでは内・外二重構造の2本の金属製パイプによるものとし、下部側の支柱2aである太い外パイプの中に、上部側の支柱2bである細い内パイプを通挿して、長手方向へ伸縮可能としてある。 伸縮調節可能な長さはここでは約10cm程度で、アーム2の最長が約35cm程度になるようにしてある。 【0030】さらに該支柱2を所望の長さで固定可能に、ここでは上記両パイプの間に圧接リング(図示略)
    を介装させると共に、外パイプの上端部外周に套合したリング状の掛止部10の回動により、圧接リング10を押圧して内パイプを締付け、掛止可能としてある。 【0031】上記掛止部10は、圧接リングを用いるものに限らず、例えば下記実施例のように締付けボルトの回動で先端を内側パイプ側へ押圧させてもよいし、図示は省略するが、内パイプ外周に雄ネジ部を形成して、下側部の外パイプへ螺装させて高さを調節するようにしてもよいし、他の公知手段を用いてもよい。 【0032】他方の脇部用枕3は、使用者が横向きに寝た状態で下側の脇部を長時間載せても痛くならず、また疲れないような適度の弾力性と硬さを有するように、ここでは内部にスポンジ材を入れて適度の弾力性と硬さを持たせ、外部は布製とするとしてある。 【0033】該脇部用枕3は、ここでは側方から見て偏平な楕円形状に似ているが、脇下部分で高く、肋下部分で薄くなるようにしてある。 その大きさは、ここでは最大高さが約15cm、横幅が約30cm、奥行きが約2
    5cm程度としてある。 【0034】上記脇部用枕3は、金属製の横長状基枠部1に取付けて、その長手方向へ位置調節を可能としてある。 ここでは該基枠部1を、内・外の二重構造とし、前部側の基枠部1aの外側へ後部側の基枠部1bを套合可能として、長手方向へ伸縮可能にし、該後部側の基枠部1bの上部に脇部用枕3を取付けてある。 前部側基枠部1aには下部に補強用リブ15を形成してある(図4参照)。 【0035】また脇部用枕3を、基枠部1の長手方向の所望の位置へ移動し、そこで掛止させるには、ここでは前部側の基枠部1aの上面両側に波状部16を形成し、
    後部側の基枠部1bの両側部内側に、バネ17で押下された掛止用凸片18が波状部16と係合するように設けてある。 そして該掛止用凸片16に取り付けた掛止部1
    1としてのレバーを、後部側の基枠部1b両側方へ突き出るように設けてある(図1・図4参照)。 【0036】これで、掛止部11としてのレバーを押下げた際に、他端の掛止用凸片16が波状部16から浮き上がるから、後部側基枠部1bが所望の位置へ移動可能となり(上記図4の左半部参照)、レバーから手を離すことで掛止用凸片16がバネ力で押下されて波状部16
    に係合して、後部側基枠部1bがその位置で掛止可能となる(上記図4の右半部参照)。 該基枠部1の長さは、
    ここでは最長で約50cm程度としてある。 【0037】なお、図5は脇部用枕3を使用者の体格や好み等により高さを調節可能としたものを示しており、
    枕支承板19の後端下部を後部側基枠部1bの後端上部にヒンジ20で軸支し、後部側基枠部1bの前部に雌ネジ部21を設けて下方から調節ボルト22を螺装し、該調節ボルト22により上記枕支持板19の前部寄りを下方から押し上げ可能としてある。 【0038】そして上記支柱2も、頭部用枕4が使用者の体格や好み等に応じた位置へくるように、ここでは下部の円筒状部23を前部側基枠部1a前部に横軸6で軸支して、前後方向へ首振り可能とし、かつ所望角度で固定可能に軸支部両側に締付けネジ式の掛止部12を設けてある。 【0039】図6および図7は、本発明に係る横向き寝用の身体保持具の他の実施例を示すもので、使用者の頭部の側下部を支える頭部用枕4と、下側の脇部を支える脇部用枕3とを、各々所望の位置で固定可能に設けた点は上記のものと同じである。 以下に上記のものと異なる点を中心に説明する。 【0040】該頭部用枕4は、ここでは自動車の座席のヘッドレストに似た形状で、横向き寝した使用者の耳部が圧迫されないように、中央寄り部分が凹んだものとしてある。 【0041】上記頭部用枕4は、ここでは下部に設けたブラケット部7を、2本の縦長パイプ状の金属製支柱2
    上部のブラケット部8に横軸5で軸支して、首振り可能とすると共に、所望の角度で掛止可能に、ここではブラケット部7,8を両側から締め付ける締付けネジ式の掛止部9を設けてある。 【0042】上記支柱2は、2本を並列状に立設してあるが、いずれも内・外の二重構造として長手方向へ伸縮可能としてある。 また該支柱2を所望の長さで掛止可能に、ここでは下部側の支柱2aである外パイプの上端寄りに、締付けネジ式の掛止部10を設けて、上部側の支柱2bである内パイプに形成した調節用孔13へ係合させることで、掛止可能としてある。 【0043】脇部用枕3は、横長状で金属製の基枠部1
    に取り付けてあるが、該基枠部1はここでも前部側の基枠部1aの外側に、後部側の基枠部1bを長手方向へ移動可能に套合させてあり、該後部側の基枠部1b上部に脇部用枕3を固定してある。 【0044】上記脇部用枕3を所望の位置で掛止するには、ここでは後部側基枠部1bの両側にバネで内側へ突出する掛止部11を設けて、内端部が前部側基枠部1a
    の両側に設けた位置調節用孔14へ係合して掛止可能としてある。 【0045】なお、上記寸法や材質はそれに限定するものではなく、また脇部用枕3や頭部用枕4の形状も図示実施例に限るものではない。 上記実施例の横向き寝用の身体保持具の使用状態は、上記発明の実施の形態の項で述べたことから明らかであるから、重複を避けるためにここでは省略する。 【0046】 【発明の効果】以上で明らかな如く、本発明に係る横向き寝用の身体保持具を用いれば、横たわって頭部を頭部用枕上に載せ、下側の脇部を脇部用枕上に載せるだけでよい。 【0047】これにより、使用者は頬づえをついて横向きに寝るのと同じ姿勢になるが、頭部や上半身の重量は頭部用枕や脇部用枕が支えるから、横向き寝の姿勢で長時間を過ごしても、腕や手や肩が痺れたり痛くなることが無くなる。 【0048】そのため、使用者は日々の生活の中でリラックスした環境・状況に身を置くことができるようになるし、横向き寝の姿勢をとっても両手を自由に使えるから、例えば本を持って読んだり、ページをめくったり、
    また子供に添い寝しながらあやす等の生活習慣を、そのまま行うことができる。 【0049】さらに老人や病人等にとっても、この横向き寝用の身体保持具を用いれば、上記のように腕や手や肩が痺れたり痛くならないから、仰向き寝の姿勢から横向き寝の姿勢に変わっても、これを長く続けることが容易であり、日々を安楽に過ごすことができる。 【0050】しかも、支柱の首振り、該支柱の伸縮、頭部用枕の位置・高さの調節等を可能としてあったり、また頭部用枕自体の首振りを可能としたものでは、頭部用枕や脇部用枕を使用者の体格や好み等に対応することができるので、身体の大小や老若男女を問わず使用することができる。 汎用性がある。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る横向き寝用の身体保持具の実施例を示す斜視図である。 【図2】図1で示した横向き寝用の身体保持具の実施例を使用中の状態例を示す側面図である。 【図3】図1で示した横向き寝用の身体保持具の実施例を、前部側基枠部の前部寄りで縦断した断面図である。 【図4】図1で示した横向き寝用の身体保持具の実施例で、後部側基枠部の移動を掛止する掛止具を示す縦断面図である。 【図5】脇部用枕の高さを調節可能とする機構の例を示す縦断側面図である。 【図6】本発明に係る横向き寝用の身体保持具の他の実施例を示す斜視図である。 【図7】図6で示した横向き寝用の身体保持具を使用中の状態例を示す側面図である。 【図8】横向き寝用の身体保持具を使用せず、腕立て枕をしている状態を示す側面図である。 【符号の説明】 1−基枠部1a−前部側の基枠部1b−後部側の基枠部2−支柱2a−下部側の支柱2b−上部側の支柱3−脇部用枕4−頭部用枕5−横軸6−横軸7−ブラケット部8−ブラケット部9−掛止部10−掛止部11−掛止部12−掛止部13−孔14−孔15−リブ16−波状部17−バネ18−凸片19−枕支承板20−ヒンジ21−雌ネジ部22−調節ボルト23−円筒状部24−圧接板

    QQ群二维码
    意见反馈