Japanese and western style auxiliary chair for preventing fatigue

申请号 JP2006152637 申请日 2006-05-01 公开(公告)号 JP2007296292A 公开(公告)日 2007-11-15
申请人 Mikio Suematsu; 幹雄 末松; 发明人 SUEMATSU MIKIO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To retain the physiological curvature of the spine by fixing the ischial region of a user sitting in a chair, sitting straight or sitting cross-legged to the optimal position and angle respectively and prevent the fatigue in the sitting position.
SOLUTION: The seat face of a portable auxiliary chair has an inclination seat face suited to a case of sitting in the chair, sitting straight or sitting cross-legged respectively. This constitution can fix the ischial region of the user to the optimal position and angle so as to retain the physiological curvature of the spine and prevent the fatigue.
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权利要求
  • 椅子、正座、及び、あぐら、それぞれに適した傾斜座面を持つ携帯補助椅子。
  • 说明书全文

    本発明は、椅子、正座、及び、あぐら、に使える疲労防止目的の携帯補助椅子に関する。

    従来の携帯補助椅子は、椅子、正座、及び、あぐら、に使えて、しかも疲労防止機能付きは殆ど無かった。

    従来の携帯補助椅子は、座面が一枚の布状が一般的なため使用者の坐骨部が最適な位置及び度に固定できず、結果として悪い姿勢の原因となり、疲労の蓄積につながっていた。

    本発明は、椅子、正座、及び、あぐら、使用時に使用者の坐骨部を最適な位置及び角度に固定して背骨が生理的湾曲を保つ状態にして疲労防止ができることを目的とするものである。

    本発明は、上記目的を達成するために、椅子、正座、及び、あぐら、それぞれの使用時に合わせて携帯補助椅子の座面を傾斜させることで使用者の坐骨部を最適な位置及び角度に固定し座位での背骨の生理的湾曲を保ち疲労蓄積を少なくするものである。

    上述したように本発明は、椅子、正座、及び、あぐら、それぞれの使用時に使用者の座位での姿勢を改善し、長時間、座っていても疲労の蓄積が少なく、肩こり、腰痛などの防止にも効果を発揮し、また、正座、あぐら、での瞑想等にも最適である。

    以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。

    図1は、一般的な椅子の座面後方部に携帯補助椅子を前方を高く後方を低い傾斜面に設置した状態です。 座位姿勢は使用者の坐骨部が最適な位置及び角度に固定されるため背骨の生理的湾曲がとれ結果的に姿勢が良くなり疲労しにくくなる。

    図2は、正座に使用するために携帯補助椅子の下面より折りたたみ脚を出し、前方を低く後方を高い傾斜面に設定した状態です。 使用者の坐骨部が最適な位置及び角度に固定されるため背骨の生理的湾曲がとれ結果的に姿勢が良くなり疲労しにくく、瞑想等にも最適。

    図3は、あぐら、のために携帯補助椅子の前方を低く後方を高い傾斜面に設置した状態です。 使用者の坐骨部が最適な位置及び角度に固定されるため背骨の生理的湾曲がとれ結果的に姿勢が良くなり疲労しにくく、瞑想等にも最適。

    一般的な椅子に携帯補助椅子を使用、及び座位姿勢図。 (実施例1)

    正座のために携帯補助椅子を使用、及び座位姿勢図。 (実施例2)

    あぐら、のために携帯補助椅子を使用、及び座位姿勢図。 (実施例3)

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