Mat mat

申请号 JP2000294322 申请日 2000-09-27 公开(公告)号 JP3415821B2 公开(公告)日 2003-06-09
申请人 株式会社コストジャパン; 发明人 武史 大和田;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a mattress which is capable of effectively exhibiting a minus ion effect while sufficiently taking advantage of the characteristics inherent to BINCHO charcoal. SOLUTION: This mattress consists of the constitution obtained by mounting a minus ion generating sheet 4 to a mattress body 1 containing the BINCHO charcoal.
权利要求
  • (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 通電によりマイナスイオンを発生する銅繊維製フィルター材を備えたマイナスイオン発生シートを敷マット本体に取り付けたことを特徴とする敷マット。 【請求項2】 敷マット本体には、備長炭が内蔵されていることを特徴とする請求項1記載の敷マット。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、主として就寝時に使用する敷マットに関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、この種の敷マットとしては、
    不織布に粉末状の備長炭を付着せしめると共に、所要のカバ−体でもって被覆せしめたものが知られている(特開平2000−27071号公報参照)。 そして、上述の如く構成された敷マットは、不織布に付着せしめた備長炭により脱臭や防虫・抗菌の効果調湿冷感効果、即ち、室内の湿度が所定値より高くなった場合には空気中の分を吸収して冷感せしめ、逆に湿度が所定値よりも低くなった場合には吸収した水分を放出して室内の湿度をほぼ一定に保持せしめる効果マイナスイオンを放出して人体の細胞内外に電流を流し、新陳代謝を活発化せしめるのみならず、自律神経の機能向上、血液の造血・浄化作用を行なわしめる効果等の優れた作用効果を奏するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の敷マットは、上述の如く優れた作用効果を奏する反面、マイナスイオンは不織布に付着せしめた備長炭より単に自己放出せしめるものであるから、マイナスイオン放出能に限界があるのみならずその放出量も比較的少なく、充分なマイナスイオン効果を発揮せしめずらいものである。 【0004】本発明は、かかる従来の敷マットの問題点を解決し、備長炭のもつ特性を充分に活かしつつマイナスイオン効果を有効に発揮せしめることが出来る敷マットを提供しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】即ち、請求項1記載の発明は、通電によりマイナスイオンを発生する銅繊維製フィルター材を備えたマイナスイオン発生シートを敷マット本体に取り付けたことを特徴とする。 【0006】そして、マイナスイオン発生シートとして通電によりマイナスイオンを発生せしめる銅繊維製フィルター材を用いるため、マイナスイオン発生面積を大にすることが出来るものであって、ひいては、マイナスイオンを広範囲にわたって均一に大量発生せしめることが出来るものである。 【0007】請求項2記載の発明は、さらに、敷マット本体に備長炭が内蔵されていることを特徴とする。 【0008】そして、敷マット本体に内蔵せしめた備長炭の特性を充分に活かしながら、マイナスイオン発生シートよりマイナスイオンを発生せしめてマイナスイオン効果を充分発揮せしめることができる。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明における敷マット本体1
    は、所要の幅と長さと厚さを備えた不織布2に備長炭3
    を均一に付着して形成せしめてもよく、あるいは、通気性のよい袋状体に備長炭3を均一の厚さに充填して形成せしめてもよい。 そして、上記の備長炭3としては、粒状物や粉状物を用いることが出来るが、好ましくは粒状物を用いるとよい。 【0010】また、マイナスイオン発生シ−ト4としては、マイナスイオンの発生面積を大に、しかも稠密に行なわしめるべく銅繊維製フィルタ−材を用いる。 かかる銅繊維製フィルタ−材は、銅を常温で伸展することにより約30ミクロンの繊維状に形成せしめた極細銅繊維製フィルタ−材、あるいは、銅ハロゲン化物を炭素と共に弱還元剤存在雰囲気中で還元処理をすることにより形成した羽毛状の銅繊維製フィルタ−材など、公知の銅繊維製フィルタ−材を用いる。 そして、かかる銅繊維製フィルタ−材よりなるマイナスイオン発生シ−ト4は、所要の通電手段5により通電し、全面より稠密状にマイナスイオンを発生せしめる。 かかるマイナスイオンの発生メカニズムについては、通電によりマイナスイオン発生シ−ト4の全面から電子を放出せしめつつ、空気中の微小水滴に付着せしめてマイナスイオンを発生せしめるものと思われる。 なお、マイナスイオン発生シ−ト4は、通電により加温せしめる副次的効果を奏するものである。 【0011】 【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1および図2は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は所要の幅と長さと厚さを備えた細長な方形体状の敷マット本体、2は該敷マット本体1を構成する不織布、3は該不織布2に均一かつ稠密に付着された粒状の備長炭である。 4は上記敷マット本体1の下面に接合されたほぼ同じ大きさの銅繊維製フィルタ−材よりなるマイナスイオン発生シ−ト、5は該マイナスイオン発生シ−ト4に通電せしめるべくその一端部に接続された単線コ−ドよりなる通電手段、6はマイナスイオン発生シ−ト4および敷マット本体1を被覆せしめる袋状のカバ−である。 その他、7は人体を示す。 【0012】上述の如く構成された実施例は、図1に示すように、所要の床面上に敷き、通電手段5を介してマイナスイオン発生シ−ト4に通電せしめつつ人体7を横たえ、就寝用として使用に供する。 このさい、敷マット本体1に内蔵せしめた備長炭3により脱臭・防虫・抗菌効果や調湿冷感効果などを奏するのみならず、マイナスイオン発生シ−ト4より広範囲にわたって均一かつ稠密にマイナスイオンを発生せしめ、備長炭3より発生するマイナスイオンとも相まってマイナスイオン効果を有効に発揮せしめることが出来る。 【0013】なお、寒気時においては備長炭3の調湿冷感効果が逆効果となるため、図2に示すように、マイナスイオン発生シ−ト4を上面にして使用に供するとよい。 このさい、マイナスイオン発生シ−ト4の通電に伴う加温機能が作用し、好適な加温効果を奏するものである。 【0014】図3は本発明の他の実施例を示すもので、
    マイナスイオン発生シ−ト4を敷マット本体1の中間に介装せしめた点が前記実施例と相違し、他の部分は同一であり、同一符号は同一部分を示す。 【0015】 【発明の効果】請求項1記載の発明は、備長炭3を内蔵せしめた敷マット本体1にマイナスイオン発生シ−ト4
    が取付けられているから、備長炭3により脱臭・防虫・
    抗菌効果や調湿冷感効果などを奏するのみならず、マイナスイオン発生シ−ト4より広範囲にわたって均一かつ稠密にマイナスイオンを発生せしめ、備長炭3より発生するマイナスイオンとも相まってマイナスイオン効果を有効に発揮せしめることが出来るものである。 【0016】請求項2記載の発明は、マイナスイオン発生シ−ト4が通電によりマイナスイオンを発生せしめる銅繊維製フィルタ−材より形成されているから、マイナスイオンの発生面積を大にすることが出来るものであって、ひいては、マイナスイオンを広範囲にわたって均一に、しかも稠密に発生せしめることが出来るのみならず、通電により加温効果を奏することが出来るものである。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を使用状態と共に示す断面図である。 【図2】実施例の他の使用状態を示す断面図である。 【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。 【符号の説明】 1 敷マット本体2 不織布3 備長炭4 マイナスイオン発生シ−ト5 通電手段

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl. 7 ,DB名) A47C 27/00 A47C 27/12 A61L 9/01 A61L 9/22

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