Sit-down device

申请号 JP2006500225 申请日 2004-01-19 公开(公告)号 JP2006515771A 公开(公告)日 2006-06-08
申请人 アズミ・デザイン・リミテッドAzumi Design Limited; キーン・グループ・リミテッドKeen Group Limited; 发明人 インゲマール・ヨンソン; 伸 安積;
摘要 本願発明は、腰掛装置に関し、より詳しくは、テーブルとチェアとが組み合わされたものに関する。 腰掛装置は、テーブル(25)とチェア(26)とテーブルベース(16)とを含む。 テーブルは、テーブルトップ(10)とテーブルレグ(11)とを含む。 テーブルレグは、テーブルトップがテーブルベースに関して回転可能である軸をなす。 チェアは、この軸を中心として、テーブルトップと共に回転自在に設けられる。 好ましい実施形態において、チェアは、シート(21)と、シートが設けられるチェアフレーム(31)とを含む。 このフレームは、少なくとも1つのフロアー係合レグ(22)を含む。 好ましくは、テーブルレグは、上下端部を含む。 下端部は、テーブルベースに回転自在に設けられ、チェアフレームは、上下端部の中間 位置 におけるテーブルレグに設けられる。 より好ましくは、チェアフレームは、実質的にテーブルレグの下端部に隣接して設けられる。
权利要求
  • テーブルと、テーブルベースと、少なくとも1つのチェアとを備えた腰掛装置にして、
    テーブルは、テーブルトップと、該テーブルトップがテーブルベースに対して回転自在である軸をなすテーブルレグとを備え、
    チェアは、上記軸を中心として、テーブルトップと共に回転することができるように設けられている、腰掛装置。
  • 上記チェアは、シートと、該シートが設けられるチェアフレームとを備え、
    該チェアフレームは、少なくとも1つのフロア係合レグを備える、請求項1記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルレグは、上端部と下端部とを備え、
    下端部は、上記テーブルベースに回転自在に設けられ、
    上記チェアフレームは、上記上端部と上記下端部との中間点におけるテーブルレグに設けられている、請求項2記載の腰掛装置。
  • 上記チェアフレームは、実質的に、上記テーブルレグの上記下端部に隣接して設けられている、請求項3記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルトップは、上記テーブルレグの上記上端部を中心として回転自在に設けられ、
    上記チェアフレームは、テーブルトップに設けられている、請求項2記載の腰掛装置。
  • 上記フロア係合レグの各々は、フロア上での移動を容易にするための手段であるキャスターやスライダー等を備える、請求項2〜5のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルレグの上記軸を中心とする上記チェアの回転によりテーブルレグの回転が生じるように、チェアがテーブルレグに接続されている、請求項1〜6のいずれかに記載の腰掛装置。
  • また、上記チェアの回転により上記テーブルトップが回転せしめられるように、テーブルトップが上記テーブルレグに接続されている、請求項7記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルベースは、下部プレートと、上部プレートと、中間スライドディスクとを備え、
    上部プレートは、上記テーブルレグに固定されている、請求項1〜8のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルベースは、ネジ付きボルト構造の手段等により、上記テーブルレグに取り外し可能に設けられている、請求項9記載の腰掛装置。
  • 上記中間スライドディスクは、ナイロンから形成されている、請求項9又は10記載の腰掛装置。
  • 上記中間スライドディスクは、さらに、隆起部若しくは半球形部を備えており、これにより、上部プレートとの接触面積を減じて、上部プレートが滑らかに回転できるようにした、請求項9〜11のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルベースは、リムを有する上部凹状プレートと、該上部凹状プレートの該リムに対応するトラックを有する下部プレートとを備える、請求項1〜8のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルベースは、ボールベアリング等の回転手段を備える、請求項1〜8のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記シートは、上記チェアフレームの垂直軸を中心として回転自在である、請求項2〜14のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記シートや上記テーブルトップの高さは、調整自在である、請求項2〜14のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記テーブルトップは、上記テーブルレグに対して、その水平軸から傾斜させることができるか、若しくは、スライド自在である、請求項1〜16のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記少なくとも1つのチェアは、さらに、背もたれを備える、請求項1〜17のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 上記少なくとも1つのチェアは、ベンチである、請求項1〜18のいずれかに記載の腰掛装置。
  • 说明书全文

    本願発明は、腰掛装置に関し、より詳しくは、テーブルとチェアとが組み合わされたものに関する。

    従来、腰掛装置は、テーブルとチェアとが分離したものとして提供されている。 テーブルとチェアが組み合わされたものは、たとえば、特許文献1(WO99/34706号公報)に示されているように、周知である。 この装置は、しかしながら、周知のテーブルとチェアとが備えている数々の不都合を有している。 たとえば、その装置を移動させるのは困難であり、また、使用者は、一方向に向き合うように、制限を受ける。

    特許文献2(仏国特許発明第2781656号公報)には、単一の中央テーブルレグつまりポスト(支柱)を有するテーブル用代替装置が記載されている。 関節で接続されたアームは、上記ポストを中心として回転自在に設けられており、当該アームは、その遠隔側の端部に回転自在に設けられたシートを有している。 しかしながら、このテーブルは、アンバランスになる可能性がある。 さらに、このシートは、ポストを中心として回転せしめられるときに、それは、また、テーブルを中心として回転する。 従って、テーブルについて仕事(作業)を行う人は、かれらが座席(シート)を移動するときに、その仕事をテーブルの周りで移動させなければならない。

    WO99/34706号公報

    仏国特許発明第2781656号公報(FR-2781656)

    本願発明は、これらの問題点の克服に向けられたものであり、より多目的の腰掛装置を提供する。

    本願発明によれば、テーブル若しくは他の面と、チェアと、テーブルベースとを備えた腰掛装置であって、テーブルは、テーブルトップと、該テーブルトップがテーブルベースに対して回転可能である軸をなすテーブルレグとを備え、チェアは、該軸を中心としてテーブルトップと共に回転するように設けられている、腰掛装置が提供される。

    好ましい実施形態において、チェアは、シートと、該シートが設けられるチェアフレームとを備える。 該チェアフレームは、少なくとも1つのフロア係合レグを備える。 好ましくは、上記テーブルレグは、上端部と下端部とを備え、下端部は、上記テーブルベースに回転自在に設けられ、上記チェアフレームは、上記上端部と上記下端部との中間点におけるテーブルレグに設けられる。 より好ましくは、上記チェアフレームは、実質的に、上記テーブルレグの上記下端部に隣接して設けられる。

    選択的に、上記テーブルトップは、上記テーブルレグの上記上端部を中心として回転自在に設けられ、上記チェアフレームは、テーブルトップに設けられる。

    上記フロア係合レグの各々は、フロア上での移動を容易にするための手段であるキャスターやスライダー等を備えるのが有利である。

    好ましくは、上記テーブルレグの上記軸を中心とする上記チェアの回転によりテーブルレグの回転が生じるように、チェアがテーブルレグに接続される。

    好ましい実施形態において、上記テーブルベースは、下部プレートと、上部プレートと、中間スライドディスクとを備え、上部プレートは、上記テーブルレグに固定される。 好適には、上記テーブルベースは、ネジ付きボルト構造の手段等により、上記テーブルレグに取り外し可能に設けられる。 好ましくは、上記中間スライドディスクは、ナイロンから形成される。 より好ましくは、上記中間スライドディスクは、さらに、隆起部若しくは半球形部を備えており、これにより、上部プレートとの接触面積を減じて、上部プレートが滑らかに回転できる。

    他の実施形態において、上記テーブルベースは、リムを有する上部凹状プレートと、該上部凹状プレートの該リムに対応するトラックを有する下部プレートとを備える。 このテーブルベースは、選択的に、ボールベアリング等の回転手段を備える。

    上記シートが上記チェアフレームの垂直軸を中心として回転自在であることが有利である。

    選択的に、上記シートの高さは、調整自在である。 好適には、これは、ガス作用ストラット(gas action strut)や、ネジ付きボルトや、電気モータの手段により、達成されることができる。 同様にして、テーブルの高さは、好ましくは、同様の手段により、調整可能とすることができる。

    1実施例において、テーブルトップは、その平軸に対して傾斜可能である。 好適には、テーブルトップは、該テーブルトップの下側に位置する歯車(cog)を有するホイールの回転手段により、傾斜せしめられる。

    選択的に、上記テーブルトップは、上記テーブルレグに対して、スライド自在である。 1構成において、これは、適切にはナイロンからなり、テーブルトップの面とテーブルレグの面との間に設けられたスライドディスク(glide disc)の手段によって達成されることが可能である。 好ましくは、テーブルレグは、さらに、それがテーブルレグと出会うポイントにおいて、プレートを備える。 このプレートは、テーブルトップが1つ若しくはそれ以上のピンの手段により所定位置にロックされることができるようにする複数の開口を備える。 選択的な実施形態において、上記シートは、上記チェアフレームに対して、スライド自在(摺動自在)である。 好適には、これは、同様のスライドディスクや、係止プレート(ロッキングプレート)の手段による。

    1実施形態において、上記テーブルトップは、テーブルレグの上記垂直軸を中心として、180°回転可能である。 適切には、これは、テーブルトップの中心から外れて固定されるテーブルレグにおけるガス作用の手段によるものであって良い。

    選択的に、テーブルレグは、さらに、1つ、又はそれ以上のキャスターレグを備え、各キャスターレグは、夫々、キャスターを備える。

    1実施形態において、上記装置は、さらに、付加的なチェアを備える。 好適には、上記テーブルベースは、フロアに固定される。

    上記テーブルは、さらに、1つ、又はそれ以上の収納手段を備えることが有利である。 好ましい実施形態において、テーブルトップは、さらに、その下側に、コートやバッグを収納するのに適切なフックを備える。 好ましくは、当該フックは、また、ハンドルとしての使用に適切である。

    本願発明の特定の実施例を、ここで、添付図面を参照しながら、単なる例示を目的として説明する。

    図1には、テーブルレグ11上に支持されたテーブルトップ10を備えたテーブル25が示されている。 テーブル25は、テーブルベース16によって、グラウンド上に支持されている。 図3に示されるように、テーブルベース16は、上部プレート13と、下部プレート14とを備えている。 下部プレート14は、ボルト20の手段によって、テーブルレグ11と上部プレート13に接続されている。

    図1に示される実施形態において、テーブルトップ10は、テーブルレグ11に固定されている。 テーブルトップ10と、テーブルレグ11と、上部プレート13は、下部プレート14と上部プレート13との間に配置されているスライドディスク15の手段により、下部プレート14に対して容易に回転せしめられることができる。 スライドディスク15は、ボルト20を受ける中央開口18と、図4に示す如く、上部プレート13の滑らかな移動を補助するためにその周縁部に位置する隆起部若しくは半球形部17とを備えている。 スライドディスク15は、ナイロンから適切に作られる。 このスライドディスク15は、しかし、あらゆる適切な材料から作ることができる。 回転させることを可能にする代替装置も、同様に、適切である(相応しい)。 たとえば、ボール−レース(ball-races)を含むアセンブリは、適切であろう。 下部プレート14は、たとえば、(不図示の)ボルトの手段によって、グラウンドに固定されても良い。

    テーブル25は、チェア26に取り付けられている。 チェア26は、シート21と、チェアフレーム31とを備えている。 チェアフレーム31によって、シート21は、テーブルレグ11のベースの位置でテーブル25に接続されている。 チェアフレーム31は、2つのキャスターレグ22によって、グラウンド上に支持されている。 各キャスターレグ22は、夫々、キャスター23を備えている。 従って、周知の分離したテーブルとチェアが備える8つのレグと対比した場合、このテーブル25とチェア26の装置により、グラウンドと接するポイントは、3点だけ(2つのキャスター23と、テーブルベース16)になる。

    チェア26は、キャスター23を使い、テーブルトップ10の周辺の廻りで回転することができる。 チェア26の回転で、テーブルレグ11は、その垂直軸を中心として回転せしめられ、従って、テーブルレグ11に固定されているテーブルトップ10が回転せしめられる。 つまり、チェア26は、静止衛星のように、テーブルトップ10に関して回転することが理解できるであろう。 従って、この装置は、チェアのみを再配置することにより、それが異なった方向で向き合うように配置できる、という利点を有している。 これは、たとえば、この装置が学校のデスクとして用いられる場合や、会議室で用いられる場合に、特別のメリットとなる。 使用に際して、シート21における使用者の重量によって、キャスター23の移動は防止され、従って、チェア26は、動かなくなる。 変形形態として、若しくは、付加的に、キャスターは、下方にわずかなが作用した時に回転が確実に防止されるように、制動装置を有することができる。 テーブルレグ11は、また、そのような装置を有していても良い。

    本願発明の範囲をより明確に示すために、図7に、2つの変形形態を示している。 第1の変形形態(図7a)において、チェアフレーム31は、テーブルトップ10の位置でテーブル25に接続されている。 この実施形態において、テーブルレグ11は、テーブルベース16に関して固定されている。 テーブルトップ10は、テーブルレグ11に関して、回転自在である。 従って、チェア26の回転により、テーブルトップ10は回転せしめられる。 図7bに示される第2の変形形態において、チェアフレーム31は、テーブルベース16とテーブルトップ10との中間位置で、テーブル25に接続されている。 このケースにおいて、テーブルレグ11の上部分は、下部分に対して、回転自在になっている。 テーブルトップ10は、テーブルレグ11に固定されている。 そして、テーブルレグ11の下部分は、テーブルベース16に固定されている。 チェアフレーム31は、テーブルレグ11の上部分に接続されている。 従って、チェア26の回転により、テーブルレグの上部分並びにテーブルトップ10は、回転せしめられるであろう。 このような実施形態のいずれにおいても、回転は、たとえば、スライドディスク(glide disc)の手段によって実現されることができる。

    好ましい実施形態において、使用者がテーブルトップ10からの干渉を受けることなくシート21に容易にアクセスすることができるように、シート21は、チェアフレーム31の垂直軸を中心として、周知の方法で回転させることができる。 シート21は、どのような方向にも配置できるから、つまり、テーブルトップ10から隔てられる向きに配置できるから、付加的な利点が提供される。 シート21とテーブルトップ10とは、テーブルトップ10が、360°回転することができるシート21の回転を妨げないように、配置される。 チェアの回転時に使用者の指が捕捉される危険が減じられるように、シート21は、フレーム31に関して、偏心した位置に設けられても良い。

    シート21の高さは、使用者の異なった高さに合うように、ガス作用(不図示)によって調整可能である。 1変形例において、フレーム31は、ガス作用(gas action)を提供するガスストラット(gas strut)の外側チューブをなしても良い。 同様にして、テーブル25は、ガス作用(不図示)の手段により、調整可能として良い。

    図5の実施形態において、テーブルトップ10は、テーブルレグ11に永久的に固定されていない。 テーブルトップ10は、使用者の要求に合わせて、その水平軸から傾斜させることができるようになっている。 図5には、テーブルトップ10の外側エッジに近接して配置されているヒンジ32を有するテーブルトップ10が示されている。 ヒンジ32は、テーブルトップ10と、バー40とに係合している。 テーブルトップ10の下側と、バー40とは、歯車(コグ、cog)33に係合する歯(ティース)を有している。 歯車33は、テーブルトップ10がテーブルレグ11と出会うところに近接して配置されている。 時計方向の歯車33の回転は、テーブルトップ10の歯とバー40の歯との係合により、その動きをヒンジ32の方向に生じさせる。 この動き(移動)によって、テーブルトップ10のエッジは、ヒンジ32から隔てられるように持ち上げられる。 この操作(手順)を逆にすることにより、テーブルトップ10は、初期位置に下降せしめられるであろう。

    図6の実施形態において、テーブルトップ10は、テーブルレグ11に対して摺動自在である。 これにより、シート21とテーブルトップ10との間の深さが調整される。 図6には、下側に取り付けられた2つのランナ36を有するテーブルトップ10が示されている。 テーブルレグ11は、該テーブルレグ11がテーブルトップ10と出会うところのその面に取り付けられた矩形状プレート35を有している。 プレート35は、各長い側面沿いに複数の開口を有している。 ランナ36は、プレート35に係合しており、これにより、テーブルトップ10は、プレート35上をスライドできるようになっている。 ナイロンスライダー(nylon glide)34は、テーブルトップ10とプレート35との間に位置しており、これにより、テーブルトップ10の滑らかな移動が行われるようになっている。 テーブルトップ10は、2つのピンの手段により、所定位置に確保されている。 各ピンは、プレート35の開口に係合している。

    図8を参照すると、シート21とテーブルトップ10との間の深さは、テーブルトップ10の中心を外れて固定される回転式テーブルトップ10の手段により、選択的に調整自在であってもよい。 図8には、2つの係合ブロック、上ブロック42と下ブロック43とを有するテーブルレグ11が示されている。 各ブロックは、中央開口を有しており、スプリング44の上に設けられている。 テーブルレグ11は、テーブルトップ10の中心から少し離れた位置でテーブルトップ10に固定されている。 この固定は、レグ11内の上ブロック42と下ブロック43の開口内を通るガス作用ストラット(gas action strut)による。 テーブルトップ10を垂直に引くことで、ブロック42をブロック43から外すことができる。 次いで、テーブルトップ10を180°回転させて離すことにより、テーブルトップ10の中心をテーブルレグ11に合わせることができる。 この動作(作用)により、テーブルトップ10のエッジのシート21からの距離は変更される。

    図1を参照すると、テーブル25は、また、テーブルトップ10の下側に位置するストレージフック24を有している。 フック24により、コートやバッグなどのアイテムが収納できる。 フック24は、この装置を移動させるためのハンドルとして用いられることができるという付加的な利点を有する。 テーブル25は、フック24により持ち上げることができる。 この装置は、キャスター23で移動させることができる。

    上記実施形態は、本願発明の範囲内において、数々の方法で変形することが可能である。 たとえば、コンポーネント(部品)が射出成形されたプラスチック材料から形成されるところでは、付加的な美的特徴を与えることが可能となる。 この装置には、また、テーブルレグ11上若しくはチェア上に設けられる足載せ台を組み込むことができる。

    複数のシートを有する実施形態において、当該シートは、たとえば、互いに180°の度をもって反対側に設けたり、或いは、30°〜90°の角度をもって隣接した位置に設けたり等、夫々、固定された角度で設けられることができる。 選択的に、隣接するシート間の角度は、不定であってもよい。

    本願発明の装置は、さらに、テーブルトップの上又は下に棚を有していても良く、或いは、コンピュータケースを受けるための受け台を有していても良い。 正しく、1実施例(不図示)において、モニターを含むコンピューターハードウェアーは、このテーブルに十分に一体化される。 特に、テーブルトップは、コンピュータワークステーションのハードウエアー用ハウジングを構成することができ、また、入力装置は、テーブルトップの表面内に組み込むことができる。

    本願発明の装置は、教育環境において、特に、有益である。 この装置により、教室の再配置(再位置決め)が迅速且つ簡単に行える。 これは、生徒達が従来的に部屋の端(端部、縁、縁部、はずれ、エッジ、edge)周辺に並べられたデスクに着座する、情報技術やコミュニケーションの(ネットワークコミュニケーションや電源供給の接続を許容する)授業において、特に、有益である。 しかしながら、時として、教室の前にあるボードでクラス全体を教えることが好ましいこともある。 従来の配置において、生徒達は、ボードに向き合うために彼らのシートを回転させることができるが、そのとき、生徒達は、書き物机なしになってしまう。 本願発明により、そのような困難が克服される。

    本願発明に係る組み合わされたテーブルとチェアの実施形態の側面図である。

    図1の実施形態の斜視図である。

    図1の実施形態の回転手段を詳細に示す断面図である。

    図3のIV-IV線断面図である。

    本願発明の組み合わされたテーブルとチェアの実施形態の傾斜機構の断面図である。

    本願発明の組み合わされたテーブルとチェアの実施形態の調整機構の断面図である。

    本願発明に係るチェアフレームの変形形態の断面図である。

    本願発明に係るチェアフレームの変形形態の断面図である。

    本願発明に係るテーブルレグの実施形態の概略断面図である。

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