Connection mechanism

申请号 JP9678693 申请日 1993-03-31 公开(公告)号 JPH06288405A 公开(公告)日 1994-10-11
申请人 Japan Aircraft Mfg Co Ltd; 日本飛行機株式会社; 发明人 KITAMURA TAKAYUKI;
摘要 PURPOSE:To surely connect by means of a little force by fitting a lock sleeve, which is energized by a spring toward the point end while freely extends in the diameter and is freely slidable, around one member, forming an inverse taper fitting part, and fitting an inverse taper collet chuck to the fitting part, in a connection mechanism of a structural body such as a spacecraft CONSTITUTION:Tension is applied to a wire 18 by a spring 20, and a fitting part 43 of a rod member 2a is pulled into the inside of a main body collet chuck 44 to be fitted. In this process, the collet chuck 44 is expanded in the diameter by the fitting part, 43 and is brought into contact with the end face of a spring 46, so that the lock sleeve 45 is retracted with compressing the spring 46. The collet chuck 44 is elastically shrink in the diameter simultaneously with the finish of fitting. In this way, contact with the lock sleeve 45 is released, and the lock sleeve 45 is advanced by the spring 46 to be fitted on the outer circumferential face of the collet chuck 44 and locks the collet chuck 44 between the fitting part 43 and it. The lock sleeve 45 is retracted, and connection is released by the inverse procedure.
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 第1の部材と第2の部材を着脱自在に接続するための機構であって、 上記の第1の部材または第2の部材の一方の部材に突設された逆テーパ状の嵌合部と、上記の第1の部材または第2の部材の他方の部材に設けられたコレットチャックを備え、このコレットチャックはその内周面が上記の嵌合部と嵌合するように逆テーパ状に形成されているとともにその周壁部に切欠が形成されて弾性的に拡径が可能なものであり、また上記の嵌合部の外周を囲んで軸方向に摺動自在に設けられた円筒状のロックスリーブを備え、このロックスリーブの内周面は上記のコレットチャックの外周面に嵌合するように形成され、またこのロックスリーブを嵌合部の先端側に向かって付勢するスプリングを備えたことを特徴とする接続機構。
  • 【請求項2】 前記の第1または第2の部材の他方の部材には嵌合孔が形成されており、前記のコレットチャックはこの嵌合孔内に設けられており、また前記のロックスリーブは上記のコレットチャックの外周面に嵌合した状態において、その外周面が上記の嵌合孔の内周面に嵌合するものであることを特徴とする接続機構。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、第1の部材と第2の部材とを着脱自在に接合する接続機構に関する。 さらに特定すれば、本発明は宇宙機や宇宙ステーションの構造体、その他各種の機構、装置に使用されるロッド状の部材の端部を着脱自在に接続する接続機構等に適した接続機構に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来から、宇宙機、宇宙ステーション等の構造体として、折畳みおよび伸展可能なトラス構造体が各種開発されている。 このようなものは、一般に複数のロッド部材の端部をヒンジ機構等で接続した構造をなしている。 そして、これらのロッド部材をヒンジ機構の部分で回動させ、このトラス構造体を折畳み、また所定の形態に伸展するものである。

    【0003】このようなトラス構造体は、一般にその伸展状態の形態が複雑な場合が多く、また折畳み状態において、その占有容積が最小になるように設計される。 このため、このトラス構造体の折畳み、伸展の際に、このヒンジ機構まわりのロッド部材の回動軌跡が複雑になる。 また、一般にこのヒンジ機構の部分には5〜6本のロッド部材が接続されるので、このヒンジ機構の構造が極めて複雑になり、重量の増加を招き、また作動の信頼性も低下するとともに、製作のコストも高くなる。 さらに、このようなトラス構造体は、伸展状態の形態が多数種類のものを製作する必要があるが、この場合にトラスの形態の種類ごとに異なるヒンジ機構を製作する必要があり、コストの増加を招く。

    【0004】このため、このヒンジ機構の代りに、このロッド部材の端部を着脱自在な接続機構によって接続して展開トラス構造体を構成する試みがなされている。 このようなトラス構造体に使用される接続機構は、本体を備え、この本体に対してロッド部材がその軸方向に着脱自在に嵌合されるように構成される。 また、この本体とロッド部材を挿通して可撓性のワイヤが設けられ、ロッド部材内に内蔵されたスプリングによってこのワイヤに張が与えられる。

    【0005】このようなトラス構造体は、上記のロッド部材を本体から引き抜くと、これらがワイヤのみを介して接続された状態となり、このロッド部材が任意の方向に自由の回動自在となり、この状態で折畳み、伸展が可能となる。 そして、伸展状態となった場合には、このロッド部材の端部が接続機構の本体と嵌合固定され、トラス構造体が構成される。

    【0006】このようなトラス構造体に使用される接続機構は、上記のワイヤの張力によってロッド部材の端部が本体に引き寄せられた場合に、このワイヤの張力のみによってこれらが確実に嵌合し、かつこの嵌合が確実にロックされるものであることが好ましい。

    【0007】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の事情に基づいてなされたもので、2つの部材が比較的小さい力で確実に嵌合され、かつ確実にロックされる接続機構を提供するものである。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】上記の第1の部材または第2の部材の一方の部材にに突設された逆テーパ状の嵌合部と、上記の第1の部材または第2の部材の他方の部材に設けられたコレットチャックを備え、このコレットチャックはその内周面が上記の嵌合部と嵌合するように逆テーパ状に形成されているとともにその周壁部に切欠が形成されて弾性的に拡径が可能なように構成されている。 また上記の嵌合部の外周を囲んで軸方向に摺動自在に設けられた円筒状のロックスリーブを備え、このロックスリーブの内周面は上記のコレットチャックの外周面に嵌合するように形成され、またこのロックスリーブを嵌合部の先端側に向かって付勢するスプリングを備えている。

    【0009】

    【作用】上記の嵌合部は、コレットチャックを弾性的に拡径させながらこれに嵌合する。 この場合、このコレットチャックは拡径するので、上記のロックスリーブはこのコレットチャックの先端面に当接し、スプリングの付勢力に抗して後退する。 そして、上記の嵌合部がコレットチャックに完全に嵌合すると、このコレットチャックが弾性力によって縮径するので、このロックスリーブは上記のスプリングの付勢力によって前進してこのコレットチヤックの外周面に嵌合し、このコレットチヤックを拡径不能にロックする。 したがって、第1の部材と第2
    の部材は確実に嵌合されかつロックされる。

    【0010】このものは、コレットチャックがロックスリーブによって拡径不能にロックされるので、このコレットチャックが嵌合部との嵌合に際して拡径する場合の弾性力は必要最小限の小さい弾性力のものでよい。 したがって、嵌合部とコレットチャックの嵌合に要する力は小さくてもよい。 また、ロックスリーブはこのコレットチャックが嵌合部に完全に嵌合してからコレットチヤックに嵌合するので、このロックスリーブを付勢するスプリングの付勢力も小さくてよい。 よって、小さな力でこれら第1の部材と第2の部材を確実に嵌合させ、かつ確実にロックすることができ、信頼性が高い。

    【0011】なお、本発明の接続機構は、上記のような特徴を生かして、各種の機構、装置の接続機構に適用できることはもちろんである。

    【0012】

    【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明する。 図1ないし図4には本発明の第1の実施例を示し、
    このものは、本発明の接続機構を宇宙ステーション等の構造体に使用される展開トラス構造体の接続機構に適用したものである。 このトラス構造体は、たとえばビーム状すなわち梁状の構造体である。 この展開トラス構造体は、折畳み状態でロケット等により宇宙軌道上に打ち上げられ、この宇宙軌道上で所定の形態に伸展され、上記の宇宙ステーションの構造体の一部として使用される。

    【0013】このトラス構造体1は、図1に示すように、棒状をなす複数のロッド部材2a,2bの端部を、
    接続機構3で結合してトラス状に組み合わせた構造をなしている。 これらの接続機構3は、各ロッド部材2a,
    2bの端部を所定の度で固定することができるとともに、この固定を解放してこれらのロッド部材2a,2b
    の端部を任意の方向に回動させることもできるように構成されている。 上記のロッド部材2aは直線状に配列され、この梁状のトラス構造体の3本の縦通材を構成し、
    またロッド部材2bはこれらの3本の縦通材を連結する斜行材として配列されている。 そして、上記の斜行材を構成するロッド部材2bの一本おきのロッド部材2bの中間部には、それぞれ折り曲げ機構4が設けられている。 これらの折り曲げ機構4は、各ロッド部材2bの中間部を直線的に固定できるとともに、この中間部を屈曲できるように構成されている。

    【0014】以上のようなトラス構造体1は、上記の各ロッド部材2a,2bを接続機構3の部分で回動させ、
    またロッド部材2bを折曲げ機構4の部分で屈曲させることにより、小さい容積に折畳まれ、またロッド部材2
    bの中間部を直線状に伸展させることにより、図1に示すような形態のトラス構造体に伸展される。

    【0015】次に、このトラス構造体1を構成する各部の構造について説明する。 上記のロッド部材2a,2b
    は、たとえば炭素繊維強化樹脂、アルミ合金等で形成されたパイプ11から構成され、軽量でかつ高い強度および剛性を有している。 ロッド部材2aは、このビーム状のトラス構造体1の軸方向に沿って配置され、このトラス構造体1の縦通材を構成する。 また、これらの縦通材としてのロッド部材2aと交差するようにロッド部材2
    bが配置され、これらはこのトラス構造体1の斜行材を構成する。 なお、この実施例では、これらのロッド部材2a,2bはいずれも同じ構造のものである。

    【0016】また、前記の接続機構3は図2ないし図4
    に示すように構成されている。 たとえば、この接続機構3は本体41を備えており、図2に示すように、たとえばこの本体41に6本のロッド部材2a,2bの端部が接続されている。 この本体41は、たとえばアルミ合金のブロックで形成されている。

    【0017】また、図3および図4には、この本体41
    と一本のロッド部材2aとの接続構造を示し、他のロッド部材との接続構造も同様である。 このロッド部材2a
    の端部には、取付部材42が設けられている。 そして、
    この取付部材42の先端部には、逆テーパ状すなわち先端部が拡径した嵌合部43が形成されている。 また、上記の本体41には、嵌合孔47が形成され、この嵌合孔47の縁部内周面はテーパ状に形成されている。 そして、この嵌合孔47内にはコレットチャック44が設けられている。 このコレットチャック44の内周面は、上記の嵌合部43に嵌合するような逆テーパ状に形成され、また周壁部には複数の切欠48が形成され、このコレットチャック44は比較的弱い弾性力で弾性的に拡径し、上記の嵌合部43と嵌合するように構成されている。 。

    【0018】また、上記の嵌合部43の外周を囲んで、
    円筒状のロックスリーブ45が軸方向に摺動自在に設けられている。 そして、このロックスリーブ45の内周面はわずかにテーパ状に形成され、この内周面が上記のコレットチャック44の外周面に軸方向に嵌合し、このコレットチヤック44が弾性的に拡径するのを防止するように構成されている。 また、このロックスリーブ45の先端部の外周面はテーパ状に形成されている。 このロックスリーブ45は、スプリング46によってこの嵌合部43の先端部に向けて移動するように付勢されている。

    【0019】また、本体41および上記の嵌合部43には、これらの中心軸線に沿って、それぞれ挿通孔16,
    17が形成されている。 そして、これらの挿通孔16,
    17には、可撓性の条体、たとえば細いワイヤ18が挿通されている。 そして、このワイヤ18の一端部は、上記の本体41に取り付けられている。

    【0020】また、上記のロッド部材2a,2bのパイプ11内には、摺動部材19が摺動自在に収容されている。 そして、上記のワイヤ18の他端部はこの摺動部材19に取り付けられている。 また、このロッド部材2
    a,2bのパイプ11内には、圧縮コイルスプリング2
    0が設けられている。 そして、このスプリング20によって、上記の摺動部材19が嵌合部43から離反するように付勢されている。 したがって、このスプリング20
    によって、上記のワイヤ18に張力が与えられ、このワイヤ18はこのパイプ11内に引き込まれるように付勢されている。

    【0021】このものは、スプリング20によってワイヤ18に張力が与えられ、このワイヤの張力によってロッド部材2aの嵌合部43が本体41のコレットチヤック44内に引き込まれ、嵌合する。 この場合、最初に嵌合部43によってコレットチャック44が弾性的に拡径されるので、上記のロックスリーブ45はこのコレットチャック44の先端面に当接してスプリング46を圧縮させながら後退する。 そして、この嵌合部43がこのコレットチヤック44に完全に嵌合すると、このコレットチヤック44が弾性力によって縮径するので、このロックスリーブ45が前進し、このコレットチャック44の外周面に嵌合し、このコレットチャック44を拡径不能とする。 したがって、このコレットチヤック44は嵌合部43を嵌合した状態で解放不能にロックされる。

    【0022】なお、上記のロック状態において、上記の嵌合部43に荷重が作用して上記のコレットチャック4
    4を拡径させようとする力が作用した場合に、この力でロックスリーブ45が弾性変形して拡径し、このコレットチャック44がこのロックスリーブ45とともに拡径してしまう可能性があるが、このロックスリーブ45の先端部の外周面は上記の嵌合孔47の内周面に密着嵌合しているので、このロックスリーブ45は弾性的に拡径することがなく、上記のような不具合が防止されてロック作用が確実となる。

    【0023】また、この接続機構の係合を解放する場合には、上記のロックスリーブ45をスプリング46の付勢力に抗して後退させることにより、このコレットチヤック44のロックが解除され、嵌合部43を容易に引き抜くことができる。

    【0024】上記のようなトラス構造体1は、図3に示すように、この接続機構3の係合を解除し、ロッド部材2aをスプリング20の付勢力に抗して引くことにより、このロッド部材2aと本体41とは可撓性のワイヤ18を介して接続された状態となる。 この状態では、上記のロッド部材2a,2bはこの本体41に対して任意の方向に回動自在となり、このロッド部材2a,2bを折畳み状態にすることができる。

    【0025】また、このロッド部材2a,2bを折畳み状態から解放すると、このロッド部材2a,2bの端部は上記のスプリング20によるワイヤ18の張力によって本体41に引き込まれ、上記のように嵌合部43がコレットチャック44に嵌合し、さらにロックスリーブ4
    5でロックされ、このロッド部材2a,2bがこの本体41に対して所定の方向に固定され、伸展状態となる。
    なお、宇宙軌道上では、重力がほとんど作用しないので、上記のスプリング20の付勢力だけでこのトラス構造体を伸展させることが可能である。

    【0026】なお、本発明は上記の実施例には限定されない。 たとえば、本発明の接続機構は、上記のようなトラス構造体のロッド部材の接続機構には限定されず、その他の2つの部材の接続機構として適用できる。

    【0027】たとえば、図5および図6には本発明の第2の実施例を示し、このものは、本発明の接続機構をたとえば折り畳み棚装置のステーの屈曲部分に適用したものである。

    【0028】すなわち、図中の50は壁であり、この壁50には棚部材52がヒンジ51を介して上下に回動自在に取付けられている。 また、この棚部材52の下面と上記の壁50との間には、ステー53が斜めに配置され、このステー53の両端部はヒンジ54,55によってこの棚部材51と壁50とにそれぞれ回動自在に取付けられている。

    【0029】そして、このステー53の中間部には、本発明の接続機構3が設けられ、この接続機構3の部分でこのステー53が屈曲可能であり、また直線状に伸展された状態でロックされるように構成されている。 この実施例の接続機構3は、上記の第1の実施例のものと同様の構成であり、その詳細な説明は省略する。

    【0030】この第2の実施例の折り畳み棚装置は、図5に示すように上記の接続機構3によってステー53を直線状にロックした状態にすることにより、このステー53によって上記の棚部材51が略平の状態に支持される。

    【0031】また、この棚部材51を折り畳む場合には、上記の接続機構3のロックを解除し、この部分からステー53を図6に示すように屈曲させ、棚部材51を下方に回動して折り畳む。 なお、この場合、この接続機構3の部分はワイヤ18で連結されているので、このステー53がこの接続機構3の部分で分離することはない。 また、この棚部材51を再び展開する場合には、この棚部材51を上方に回動させ、ステー53を直線状態にすれば、ワイヤ18の張力によってこの接続機構3は自動的に嵌合し、ロックされる。

    【0032】さらに、図7には本発明の第3の実施例を示す。 このものは、折り畳み形のステッキに本発明の接続機構を適用したものである。 このステッキは、上部分61と下部分62の二つの部分に折り畳みまたは分割可能なもので、上部分61の東部には握り60が設けられている。

    【0033】そして、この上部分61と下部分62とは、本発明の接続機構3によって接続されている。 なお、この接続機構3は、前述した第1の実施例と同様な構成のもので、その詳細な説明は省略する。 このものは、この接続機構3のロックを解除し、この部分で上部分61と下部分62を折り畳むことができる。

    【0034】なお、このようなステッキにおいて、上部分61と下部分62を完全に分離するような場合には、
    この接続機構3のワイヤを省略することができる。

    【0035】

    【発明の効果】上述の如く本発明は、コレットチャックがロックスリーブによって拡径不能にロックされるので、このコレットチャックが嵌合部との嵌合に際して拡径する場合の弾性力は必要最小限の小さい弾性力のものでよい。 したがって、嵌合部とコレットチャックの嵌合に要する力は小さくてもよい。 また、ロックスリーブはこのコレットチャックが嵌合部に完全に嵌合してからコレットチヤックに嵌合するので、このロックスリーブを付勢するスプリングの付勢力も小さくてよい。 よって、
    小さな力でこれら第1の部材と第2の部材を確実に嵌合させ、かつ確実にロックすることができ、信頼性が高い。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】第1の実施例のビーム状のトラス構造体の斜視図。

    【図2】接続機構の部分を拡大して示す斜視図。

    【図3】解放状態の接続機構の部分を一部断面で示す斜視図。

    【図4】係合状態の接続機構の部分を一部断面で示す斜視図。

    【図5】第2の実施例の折り畳み棚装置の側面図。

    【図6】第2の実施例の折り畳み棚装置の側面図。

    【図7】第3の実施例の折り畳みステッキの側面図。

    【符号の説明】

    2a,2b,2c,2d,2e,2f…ロッド部材 3…接続機構 41…本体 43…嵌合部 44…コレットチヤック 45…ロックスリーブ 46…スプリング

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