Detachable warm gloves

申请号 JP2012535111 申请日 2010-10-11 公开(公告)号 JP2013514464A 公开(公告)日 2013-04-25
申请人 ダンコレア コーポレーションDan Corea Corporation; 发明人 ジョンスク キム;
摘要 【課題】本発明は、冬季に手を保温及び防寒するために、乳母車、シルバーカー、車椅子、ハンドカー、犬乳母車、ハングライダー、自転車、杖等に適用され、多様な乳母車を区分せず脱着可能で手を自然に動かすことができ、また手袋を脱いで別途に保管する必要がないため、使用者の不注意による紛失を未然に防止できる脱着可能な保温手袋を提供する。
【解決手段】本発明に係る脱着可能な保温手袋は、中央部分が折畳み可能なだるま形本体と、前記本体の内面に沿って結合された保温部材と、前記本体の外面に沿って結合された外皮部材と、前記本体の両側端に沿って結合されて本体内部に収容部を形成する第1ファスナー及び第2ファスナーと、前記本体の内面一側に設置される離脱防止用リングを含んで構成され、前記本体の下部一側には「十字(十)」または「一字(一)」状の挿入部が貫通形成されたことを特徴とする。
【選択図】図1
权利要求
  • 中央部分が折畳み可能なだるま形本体と、
    前記本体の内面に沿って結合された保温部材と、
    前記本体の外面に沿って結合された外皮部材と、
    前記本体の両側端に沿って結合され本体内部に収容部を形成させる第1ファスナー及び第2ファスナーと、
    前記本体の内面一側に設置される離脱防止用リングとを含んで構成される脱着可能な保温手袋において、
    前記本体の下部一側には「十字(十)」または「一字(一)」状の挿入部が貫通形成されることを特徴とする、脱着可能な保温手袋。
  • 前記ファスナー代りに、
    ボタン、ベルクロ、フック、または磁石で構成されることを特徴とする、請求項1に記載の脱着可能な保温手袋。
  • 前記保温部材と、外皮部材との間に介在する熱線をさらに含んで構成されることを特徴とする、請求項1に記載の脱着可能な保温手袋。
  • 前記本体の上段部と、下段部の延長に対称に設けられ、収容部の入口を形成する手首締め部をさらに含んで構成されることを特徴とする、請求項1に記載の脱着可能な保温手袋。
  • 前記挿入部の端部には収容部内部に風が入らないようにベルクロ(velcro)がさらに形成され構成されることを特徴とする、請求項1に記載の脱着可能な保温手袋。

  • 说明书全文

    本発明は脱着可能な保温手袋に関し、より詳細には冬季に手を保温及び防寒するために、乳母車、シルバーカー、車椅子、ハンドカー、犬乳母車、ハングライダー、自転車、杖等に適用でき、多様な乳母車を区分せずに脱着可能で手を自然に動かすことができると共に、手袋を脱いで別途に保管する必要がないため、使用者の不注意による紛失を未然に防止できる脱着可能な保温手袋に関する。

    一般に、手袋は手を使う作業や運転時または、乳母車使用時に手を保護したり装飾に用いたりするためによく使われるが、冬季外部の冷気から手を隔離して保温するための防寒用に用いられるのが最も一般的な用途である。

    このような防寒用手袋は、革、ビニール、人造皮革、防生地または合成繊維等の素材の外皮と、主に天然繊維または合成繊維材質の内皮を重ねて縫製して製作する。
    ここで、革、ビニール、人造皮革等、主に丈夫で空気が通り難い素材の外皮は、外気を遮断する目的に使われ、内皮に天然繊維や合成繊維を使うのは手が接する部分の感触を向上させるためといえる。

    しかし、外部の冷気をより効果的に遮断するために外皮が厚い手袋を使った場合、このような手袋は手を自由に動かすには不便という問題があった。

    また、手を自由に動かすために綿のような材質の布を使ったり外皮が薄い手袋を使ったりした場合、外部の冷気が流入して保温に脆弱となる問題があった。 前記問題を解決するために従来技術として、韓国特許出願番号20−2008−0009017号にはバイク用熱保温腕ぬきが開示されている。

    前記従来技術によるバイク用熱保温腕ぬきは、外皮と内皮を有する保温部、保温部の入口を形成する手投入口、保温部の側面に形成されたグリップ投入口、保温部の一側に形成された固定掛け、及び絶縁性シーツ、絶縁性シーツの上に一定パターンに沿って並べられた熱発生抵抗体及び熱発生抵抗体を開閉するスイッチを有し、外皮と内皮との間に配置された電気発熱体を含んで構成されることによって、熱線が内蔵されることで内部を必要な温度範囲に保温できることを特徴とする。

    韓国特許出願番号20−2008−0009017号

    しかし、前記バイク用熱保温腕ぬきは、脱着が不便という問題があった。 また、外皮が厚く製作されてバイク運行のような特定目的にだけ用いられ、その他の目的に使用する場合には見掛け上よくないという問題があった。

    本発明は、前記従来技術の問題を解決するために改良発明されたもので、本発明の目的は中央部分の折畳み可能なだるま形本体の両側端に沿ってファスナーを結合して収容部を形成することによって、冬季外部の冷気から手を保護すると共に手を自由に動かすことができる脱着可能な保温手袋を提供することである。

    また、本発明の他の目的は、本体の下部に十字状または、一字状の挿入部を形成することで多様な形態の乳母車、シルバーカー、車椅子、ハンドカー、犬乳母車、ハンググライダー、自転車、杖等に適用できる脱着可能な保温手袋を提供することである。

    また、本発明のさらなる他の目的は、挿入部の端部にベルクロ(velcro)を設けて収容部内部に風が入らないようにすることで防寒効果を向上できる脱着可能な保温手袋を提供することである。

    しかし、本発明の目的は、前記で言及した目的に制限されず、言及しなかった他の目的についても以下の記述から当業者が明確に理解できる。

    前記目的を達成するための本発明の特徴によると、中央部分の折畳み可能なだるま形本体と、前記本体の内面に沿って結合された保温部材と、前記本体の外面に沿って結合された外皮部材と、前記本体の両側端に沿って結合されて本体内部に収容部を形成する第1ファスナー及び第2ファスナーと、前記本体の内面の一側に設置される離脱防止用リングを含んで構成される脱着可能な保温手袋において、
    前記本体2の下部一側には「十字(十)」または「一字(一)」状で挿入部が貫通形成されたことを特徴とする脱着可能な保温手袋を提供する。

    また、本発明の付加的な特徴によると、前記ファスナーの代りにボタン、ベルクロ、フック、または磁石で構成してもよい。

    また、本発明のさらなる付加的な特徴によると、前記保温部材と、外皮部材との間に介在する熱線をさらに含んで構成することが好ましい。

    また、本発明のさらなる付加的な特徴によると、前記本体の上段部と、下段部の延長に、対称になるように設けられ収容部の入口を形成する手首締め部をさらに含んで構成することが好ましい。

    また、本発明のさらなる他の付加的な特徴によると、前記挿入部の端部には収容部内部に風が入らないようにベルクロ(velcro)をさらに設けて構成することが好ましい。

    以上説明したように、本発明に係る脱着可能な保温手袋は、冬季冷気から多様な形態の乳母車を使う使用者の手を保温及び防寒する効果がある。

    また、収容部内部に取手が位置するようになるため、使用者が手を収容部内部で自由に動かすことができる効果がある。

    また、本体の両側端に開閉可能なファスナーが結合され、本体の下部に十字状または一字状の挿入部が形成されるため、乳母車、シルバーカー、車椅子、ハンドカー、犬乳母車、ハンググライダー、自転車、杖等を区分せずに脱着できるため、使用しようとする所に設置して使用できるという効果がある。

    また、挿入部の端部にベルクロ(velcro)を設けて収容部内部に風が入らないようにするため、防寒と保温を向上させる効果がある。

    また、多様な乳母車を区分せず脱着可能で離脱防止用リングが形成されているため、手袋を脱いで別途に保管する必要がなく使用者の不注意による紛失を未然に防止できる効果がある。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋を示した図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の広げた状態を示した図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の広げた状態を示した図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の広げた状態を示した図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の第1実施形態を説明するための図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の第2実施形態を説明するための図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の使用状態を示した図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の使用状態を示した図である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋の使用状態を示した図である。

    以下、本発明に係る脱着可能な保温手袋の好ましい実施形態を説明する。 下記で本発明を説明するに当たり、関連公示機能または構成に関する具体的な説明が本発明の要旨を不明確する可能性があると判断する場合にはその詳細な説明を省略する。

    また、後述する用語は、本発明の機能を考慮して定義された用語であり、これは使用者の意図または、慣例等により変わるものである。

    以下、添付図を参照して本発明を説明すると下記の通りである。 図1は、本発明に係る脱着可能な保温手袋を示した図面であり、図2a乃至図2cは、本発明に係る脱着可能な保温手袋の広げた状態を示した図面であり、図3は、本発明に係る脱着可能な保温手袋の第1実施形態を説明するための図面であり、図4は、本発明に係る脱着可能な保温手袋の第2実施形態を説明するための図面であり、図5乃至図7は、本発明に係る脱着可能な保温手袋の使用状態を示した図面である。

    本発明に係る脱着可能な保温手袋は、添付図を参照すると、中央部分が折畳み可能なだるま形本体2を備え、前記本体2の内面に沿って形成された保温部材4を備え、前記本体2の外面に沿って形成された外皮部材6を備える。

    ここで、前記保温部材4は、主に天然繊維または合成繊維材質からなることが好ましく、前記外皮部材6は、革、ビニールまたは人造革等の素材からなることが好ましい。

    そして、前記本体2の両側端に沿って第1ファスナー及び第2ファスナーが、対称に結合されて本体2内部に収容部14を形成する。 この時、前記第1ファスナー及び第2ファスナーは、各々前記本体2の上部両側端に沿って形成された雄ファスナー8と、前記本体2の下部両側端に沿って形成された雌ファスナー10と、前記雄ファスナー8と雌ファスナー10との間に介在されて互いを締結する締結具12で構成される。

    ここで、前記雄ファスナー8と、雌ファスナー10と、締結具12の代わりにボタン、ベルクロまたは磁石が用いられてもよい。

    そして、前記雄ファスナー8と雌ファスナー10が、前記締結具12によって締結されることによって収容部14が形成される。

    そして、前記本体2の底面一側に貫通形成された挿入部16が備えられる。 この時、前記挿入部16は、一般に図2bに示したような「十字(十)」状を有するが、図2cに示したように「一字(一)」状で形成されてもよい。

    さらに、前記本体2の内面一側には、離脱防止用リング18が形成されてもよく、前記本体2の保温部材4と外皮部材6との間に熱線20がさらに備えられてもよい。

    そして、前記本体2の上段部と下段部の延長に対称に設けられ、前記締結具12により締結されることによって収容部14の入口を形成する手首締め部22がさらに備えられてもよい。

    前記のように構成された本発明に係る脱着可能な保温手袋の使用状態を説明すると、下記の通りである。 前記本発明に係る脱着可能な保温手袋の組み立て過程は、当業者により変形及び多様な他の実施形態が施行されるためその説明は省略する。

    まず、適当な所に保温部材4と外皮部材6を備え、中央部分が折畳み可能なだるま形本体2を位置させる。 そして、前記本体2の中央両側端から上部両側端に雄ファスナー8を備える。 そして、前記本体2の中央両側端から下部両側端に雌ファスナー10を備える。 そして、前記本体2の両側に備えられた前記雄ファスナー8と雌ファスナー10との間に締結具12を各々備える。 ここで、前記雄ファスナー8、雌ファスナー10、締結具12の代わりにべルクロ、ボタンまたは磁石を利用してもよい。

    そして、前記締結具12により前記雄ファスナー8と、雌ファスナー10が締結されることで収容部14が形成される。

    そして、前記本体2の下部一側に「十字(十)」挿入部16または「一字(一)」挿入部16aを形成する。

    そして、前記本体2の内面一側に離脱防止用リング18を設ける。

    前記のように組み立てが完了したら使用状態を示した図5乃至図6のように、乳母車に設置する。

    通常、乳母車のバーは、垂直型バー(a)と、水平型バー(b)二種類がある。 そして、前記水平型バー(b)が備えられた乳母車はバーの一側に手提げカバン、子供用品(粉ミルク)カバン、帽子、携帯電話等の携帯物品を据置できるように鉤状の携帯リング(h)が備えられる。

    前記垂直型バー(a)を乳母車に設置する場合、前記垂直型バー(a)に前記本体2に形成された「十字(十)」と「一字(一)」状の挿入部16を嵌めた後、前記本体2の内面一側に設置された離脱防止用リング18を前記垂直型バー(b)に掛けて前記本体2の揺れを防止し、前記本体2の両側に備えられた雄ファスナー8と、雌ファスナー10を締結具12で締結して用いる。

    一方、前記水平型バー(b)を乳母車に設置する場合、前記水平型バー(b)に備えられた携帯リング(h)に前記本体2に形成された「十字(十)」と「一字(一)」状の挿入部16、16aを嵌めた後、中央部分が折畳み可能な前記本体2の中央部分を前記水平型バー(b)に密着し、前記本体2の両側に備えられた雄ファスナー8と雌ファスナー10を前記締結具12にて締結して用いる。

    一方、本発明は、図7に示したように杖に適用することもできる。

    前記発明の詳細な説明は、単に本発明を例示するもので、これは単に本発明を説明する目的に使われただけであって、意味の限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。 そして、本技術分野の通常の知識を有する者であれば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が実施可能であることは理解できるだろう。 従って、本発明の真の技術的保護範囲は添付した特許請求の範囲の技術的思想によって定められる。

    2 本体4 保温部材6 外皮部材8 雄ファスナー10 雌ファスナー12 締結具14 収容部16 十字(十)挿入部16a 一字(一)挿入部18 離脱防止用リング20 熱線22 手首締め部

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