傘先端に取り付ける警告装置

申请号 JP2011000669 申请日 2011-02-09 公开(公告)号 JP3167427U 公开(公告)日 2011-04-21
申请人 香誼 呉; 香誼 呉; 发明人 香誼 呉; 香誼 呉;
摘要 【課題】LEDを用いて多機能効果を備えた傘先端に取り付ける警告装置を提供する。【解決手段】傘先端に取り付ける警告装置4は、基本体1と、LEDユニット2と、透明蓋体3とを備える。前記基本体の下端に近い箇所には、適度な弾性を備え伸縮する収納空間11を形成し、基本体の上端にはネジ山部13を延伸し、ネジ山部の上端面には、前記LEDユニットを平たく安定した状態で配置するための空間を凹設する。前記透明蓋体の下端に近い箇所には、基本体のネジ山部に係合する内ネジ山31を形成し、前記内ネジ山に沿った上方にLEDユニットを収めるための空間を内側方向に凹設し、前記透明蓋体の上端には複数の突出部33を形成する。警告装置と傘上端とを結合させると、夜間の警告作用を生じさせ、傘を杖として使用する場合は、蓋体の一端に配置した突出部が地面に対して滑り止め作用を起こすため、多機能効果を達成することができる。【選択図】図1
权利要求
  • 基本体と、LEDユニットと、透明蓋体とを備える傘先端に取り付ける警告装置において、
    前記基本体には、下端に近い箇所に適度な弾性を備え伸縮する収納空間を形成し、基本体の上端にはネジ山部を延伸し、ネジ山部の上端面には、前記LEDユニットを平たく安定した状態で配置するための空間を凹設し、
    前記透明蓋体には、下端に近い箇所に基本体のネジ山部に係合する内ネジ山を形成し、前記内ネジ山に沿った上方にLEDユニットを収めるための空間を内側方向に凹設し、前記透明蓋体の上端には複数の突出部を形成することを特徴とする傘先端に取り付ける警告装置。
  • 前記収納空間内部には、上から下へと間隔をあけ、傘先端の石突きを嵌入時に滑り止め作用となる輪状突縁部を配置することを特徴とする請求項1に記載の傘先端に取り付ける警告装置。
  • 前記基本体一端にはチェーンを取り付けるための穴を予め配置することを特徴とする請求項1に記載の傘先端に取り付ける警告装置。
  • 说明书全文

    本考案は、傘先端に取り付ける警告装置に関し、主に、傘先端の石突きに取り付ける警告装置は、夜間の警告装置となる他、傘を杖として使用する場合は、前記警告装置の一端の蓋体が滑り止め作用を生じさせるか、前記警告装置を傘先端から取り外して単独形態にし一般照明として使用することも可能とし、多機能効果を備える傘先端に取り付ける警告装置に係る。

    現在、業者は各種物品(例えば夜間や視線が悪い時に着用する衣服に用いたり物品上に取り付ける独立状態の警告物品)上に応用した警告装置を設計開発し、夜間外出時に周囲に行き来する車両が誤って衝突しないよう防止する安全警告装置として使用することができる。 また、現有する警告装置の構成は、組み合わせる物品に対応させた良好な機能形態を備えているため、実際使用上において最良の安全警告装置効果を発揮している。

    しかし、現有の各種物品に取り付ける警告装置の構成は、通常、使用上の機能が単一であり、多機能の経路として使用できず、警告装置は単一物品に組み合わせる使用機能だけを備えたものとなる。

    本考案の目的は、傘先端に取り付ける警告装置を提供することにあり、これによって、現有技術での警告装置には単一機能しか備えられていない問題点を解決する。

    上述の目的を解決するため、本考案は、傘先端に取り付ける警告装置に基本体、LEDユニット、及び透明蓋体を備える。
    前記基本体の下端に近い箇所に適度な弾性を備え伸縮する収納空間を形成し、前記基本体の上端にはネジ山部を延伸し、前記ネジ山部の上端面にはLEDユニットを平たく安定した状態で配置するための空間を凹設する。
    前記透明蓋体の下端に近い箇所には基本体のネジ山部に係合する内ネジ山を形成し、前記内ネジ山に沿う上方向にLEDユニットを収めるための空間を内側方向に凹設し、透明蓋体の上端には複数の突出部を形成する。
    更に、収納空間内部には、上から下へ間隔をあけ、傘先端の石突きを嵌入時に滑り止め作用となる輪状突縁部を配置する。
    更に、基本体の一端にはチェーンを取り付けるための穴を予め配置する。
    前述構造を採用した後、本考案の開示する警告装置は、基本体の収納空間を傘先端の石突きに対応させ、石突きを嵌入させ、LEDユニットの使用によって夜間の安全警告効果を生じさせる。 それと同時に、本考案の傘を杖として使用する場合は、警告装置の透明蓋体一端に配置した複数の突出部が、地面との間に滑り止め作用を起こす。 これにより、傘の先端に取り付けた警告装置には多機能効果を備えさせられる。

    本考案の傘先端に取り付ける警告装置には、次の如き効果を備える。
    (1)傘上端に結合し、夜間の安全警告作用を有する。
    (2)傘を使用せずに杖として使用する場合、その一端の突出部が地面に対して滑り止め効果を起こす。
    (3)前記警告装置の基本体一端に形成した収納空間は、傘上端の石突きの各規格に適用可能で、密着結合できる。
    (4)前記警告装置を傘上端から取り外す場合、簡単な操作、便利な携帯、一般の照明ライトとしての便利な使用を実現するため、警告装置の使用上に多機能性を備えた臨機応変な器具となる。

    本考案の開示する警告装置の構成要素に関する分解斜視図である。

    本考案の開示する警告装置を傘先端に取り付けた実施例図である。

    本考案の開示する警告装置と傘先端との組み合わせ時の実施例図である。

    本考案の開示する警告装置を傘先端に取り付けた第二実施例図である。

    本考案の開示する警告装置についての別の実施形態図である。

    本考案の開示する警告装置に関する第三実施例図である。

    本考案の技術手段を更に解説するために、次に、具体的な実施例を用いて本考案の詳細説明を行なう。

    図1に示したものは、本考案の開示する傘先端に取り付ける警告装置であり、主に、傘5先端に取り付ける警告装置4は、基本体1、LEDユニット2、透明蓋体3を備える。

    前記基本体1は、下端に近い箇所に適度な弾性を備え伸縮する収納空間11(図2参照)を形成し、収納空間11内部に沿って上から下へと間隔をあけて輪状突縁部12を配置し、基本体1の上端にはネジ山部13を延伸し、ネジ山部13の上端面には空間14を凹設する。

    前記LEDユニット2は、基本体1上端に凹設した空間14に応じて決定された照明部品とし、前記LEDユニット2の電源供給は、底部に組み合わせた乾電池21を電供給源とする。

    前記透明蓋体3は、下端に近い箇所に基本体1のネジ山部13に応じて決定される内ネジ山31(図1参照)を形成し、前記内ネジ山31に沿う上方向に空間32を内側方向に凹設し、また、透明蓋体3の上端には複数の突出部33を形成する。

    前記基本体1、LEDユニット2、透明蓋体3を組み合わせた実施例(図1及び図3参照)は、LEDユニット2をフラットに安定状態で基本体1の上端面に凹設した空間14に配置し、LEDユニット2中間箇所は基本体1の空間14周囲縁上に架け渡して配置する。 更に、透明蓋体3の内ネジ山31と基本体1上端のネジ山部13とは一方位に回転させて締め付け、LEDユニット2をその間に挟み込み、しかも光源端を透明蓋体3の空間32内に位置させ、前記に基づき、警告装置4が組立られる。

    組み立てた警告装置4と傘5上端の石突き51とを結合させた実施例(図2及び図3参照)は、警告装置4の基本体1の下端に近い箇所に位置する収納空間11を、傘5上端の石突き51に対応させて嵌合するのと同時に、収納空間11内部に配置し間隔をあけた複数の輪状突縁部12が傘5上端の石突き51に対して最良の滑り止めを備えて接触する。 これにより、傘5は、夜間使用する場合、警告装置4中のLEDユニット2のスイッチをオンにすると、LEDユニット2が発光する状態のもと、安全警告機能を達成することができる。

    また、上端に警告装置4を取り付けた傘5を傘として使用せずに杖として使用する場合(図4参照)は、警告装置4の透明蓋体3一端の複数の突出部33が地面6に対して滑り止め作用を起こす。 これにより、傘を杖として使用する際に、安全性を備えた補助具を使用者に提供することができる。

    また、警告装置4は、傘5上端の石突き51から取外し、単独形態とし(図5参照)、基本体1の一端に予めあけた穴15にチェーン7を付け加えることも可能である。 これにより、使用者は、夜間や視線が悪い時に、一般の照明器具として使用できる(図6参照)。 この時、警告装置4中のLEDユニット2は、持続的に発光させる状態に設定する。

    実際の使用において、本考案の開示する警告装置には次の長所を備える。
    (1)傘上端に結合し、夜間の安全警告作用を有する。
    (2)傘を使用せずに杖として使用する場合、その一端の突出部が地面に対して滑り止め効果を起こす。
    (3)前記警告装置の基本体一端に形成した収納空間は、傘上端の石突きの各規格に適用可能で、密着結合できる。
    (4)前記警告装置を傘上端から取り外す場合、簡単な操作、便利な携帯、一般の照明ライトとしての便利な使用を実現するため、警告装置の使用上に多機能性を備えた臨機応変な器具となる。

    前記実施例と図面は、本考案の製品形態と様式を制限するものでなく、いかなる技術分野に属する普通の技術員が本考案に対して行なう適当な変化や修飾は全て、本考案の実用新案登録請求の範囲を離脱しないものとする。

    1 基本体11 収納空間12 輪状突縁部13 ネジ山部14 空間15 穴2 LEDユニット21 乾電池3 透明蓋体31 内ネジ山32 空間33 突出部4 警告装置5 傘51 石突き6 地面7 チェーン

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