自動的に立つ機能を有する柄をもつ団扇骨

申请号 JP2014003655 申请日 2014-06-23 公开(公告)号 JP3194205U 公开(公告)日 2014-11-13
申请人 芳明 田中; 芳明 田中; 发明人 芳明 田中; 芳明 田中;
摘要 【課題】机等の上に置いた場合に書類などに挟まって見つけにくいという状態を防ぎ、また、柄の先端を下にして自動的に立つことで使用時に手で掴みやすい団扇を作るための団扇骨を提供する。【解決手段】扇部と柄2と重し3と柄の先端4で構成される。前記柄2の他端に丸味を帯びた形状を有する柄の先端4が設けられた団扇骨において、前記柄2と前記柄の先端4の間に重し3が内蔵されている。柄の先端4を下にして自動的に立つことができる団扇骨であることを特徴とする。【選択図】図1
权利要求
  • 扇部(1)と柄(2)と重し(3)と柄の先端(4)で構成される、柄の先端(4)を下にして自動的に立つことができる団扇骨。
  • 说明书全文

    この考案は、扇部(1)と柄(2)と重し(3)と柄の先端(4)で構成される、柄の先端(4)を下にして自動的に立つことができる団扇骨である。

    従来、柄の先端を下にして自動的に立つことができる団扇骨は無かった。

    団扇は一般に、全体が平たい。 そのため、例えば机の上などに置いておくと団扇の上に雑誌や書類などが重なってしまっていた場合に見つけにくい。 また、一般に団扇は全体が平たいため、床面に置かれた状態の場合は少々拾い上げにくい。
    本案は、これらを解決しようとするものである。

    本案は扇部(1)と柄(2)と重し(3)と柄の先端(4)で構成される。 扇部(1)とは反対側である柄の先端(4)側に重し(3)を内蔵し、柄の先端(4)が丸みを帯びた形状であることにより、柄の先端(4)を下にして自動的に立つことができる団扇骨となる。 本案は以上の構成よりなる、自動的に立つ機能を有する柄をもつ団扇骨である。

    本案の団扇骨は、柄の先端(4)を下にして自動的に立つことができる。 これにより本案の団扇骨を用いてつくる団扇は、柄の先端(4)を下にして自動的に立つため、雑誌や書類などに挟まれて探しづらいという状況になりにくい。 また、本案の団扇骨を用いてつくる団扇は、柄の先端(4)を下にして自動的に立つことができる為、柄の先端(4)を下にして立った状態においては柄(2)が掴み易い状態となり、使用時に手に取りやすい。

    本案の形態を示した部分断面図である。

    本案の形態を示した正面図である。

    以下、本案を実施する形態について説明する。
    本案は、扇部(1)と柄(2)と重し(3)と柄の先端(4)で構成される、柄の先端(4)を下にして自動的に立つことができる団扇骨である。 柄の先端(4)については丸みを帯びた形状にし、重し(3)を内蔵する。
    これにより本案は、柄の先端(4)を下にして自動的に立つことができる団扇骨となる。

    1 扇部2 柄3 重し4 柄の先端

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