Sunshade Hirakikasa labor-saving mechanism

申请号 JP2014521909 申请日 2011-12-06 公开(公告)号 JP2014524817A 公开(公告)日 2014-09-25
申请人 ▲寧▼波万▲匯▼休▲閑▼用品有限公司Activa Leisure Inc.; 发明人 マ,オリヴァー・ジョン‐アン;
摘要 本発明は、サンシェード開傘省 力 機構を提供する。
本発明は、片持梁、引き縄、弾性部材及び固定ブロックを含み、引き縄が第一端部及び第二端部を含み、第二端部、弾性部材及び固定ブロックがそれぞれ片持梁内に 位置 し、第一端部が片持梁の端面から穿設され、第二端部が固定ブロックと固定され、弾性部材が片持梁の端面及び固定ブロックとの間に位置し、且つ片持梁の端面及び固定ブロックのそれぞれに当接する。 更に、弾性部材は引き縄に嵌設されるスプリングであり、固定ブロックは端面クランプであり、更に引き縄支持部材を含み、第一端部が引き縄支持部材の一部に巻き付かれ、更に筋交固定ブロック及びロック押圧板を含み、引き縄支持部材が筋交固定ブロックに設けられ、第一端部が筋交固定ブロックに固定され、筋交固定ブロックがロック押圧板によりサンシェードの直立スタッドに固定される。
权利要求
  • 片持梁、引き縄、弾性部材及び固定ブロックを含み、前記引き縄が第一端部及び第二端部を含み、前記第二端部、前記弾性部材及び前記固定ブロックがそれぞれ前記片持梁内に位置し、前記第一端部が前記片持梁の端面から穿設され、前記第二端部が前記固定ブロックと固定され、前記弾性部材は、前記片持梁の端面と前記固定ブロックとの間に位置し、且つ前記片持梁の端面及び前記固定ブロックのそれぞれに当接することを特徴とするサンシェード開傘省力機構。
  • 前記弾性部材はスプリングであり、前記スプリングは前記引き縄に嵌設されることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 前記固定ブロックは端面クランプとすることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 前記引き縄は鋼索であり、前記端面クランプは鋼索端面クランプであることを特徴とする請求項3に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 更に引き縄支持部材を含み、前記第一端部が前記引き縄支持部材の一部に巻き付かれることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 前記引き縄支持部材は、グルーブが開設される支持ブロックであり、前記グルーブの一部に前記第一端部が巻き付かれることを特徴とする請求項5に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 更に筋交固定ブロックを含み、前記引き縄支持部材が前記筋交固定ブロックに設けられ、前記第一端部が前記筋交固定ブロックに固定されることを特徴とする請求項5に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 前記引き縄支持部材が前記筋交固定ブロックと一体に成形されることを特徴とする請求項7に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 更にロック押圧板を含み、前記筋交固定ブロックが前記ロック押圧板によりサンシェードの直立スタッドに固定されることを特徴とする請求項7に記載のサンシェード開傘省力機構。
  • 说明书全文

    本発明は傘具の技術分野に関し、特にサンシェードの技術分野に属し、具体的には開傘が便利で省するサンシェード開傘省力機構に関する。

    現在、サンシェード(日傘)はあらゆるところに現われ、一部分のサンシェードに開傘省力機構を備えるが、従来の市販の類似製品は外付きガススプリングの増設により開傘の省力を実現し、このような増設方式の欠点は、全体の外観に影響し、且つコストが比較的高くてガススプリングの欠陥に制限されることにある。 また、中国特許ZL97249802.8という特許文献(特許文献1)には、傘骨弾性チューブクリップを開示しており、当該傘骨弾性チューブクリップは、傘骨に挟持され、傘の支持骨とヒンジで連結し、上方には支持骨を当接するようにスプリングを設置しているため、開傘される時、スプリング弾力を利用して支持骨が緩め力を受け、迅速に省力で傘を展開することに便利であるが、該構造は同様に全体の外観に影響する欠陥が存在する。

    そのため、存在する前記の問題及び欠陥を解決するために、開傘が省力して全体の外観に影響しないサンシェード開傘省力機構を提供する必要がある。

    中国特許第ZL97249802.8号明細書

    本発明の目的は、従来の技術にある前記欠点を克服し、設計が巧妙・独特で、構造が簡潔で、開傘が省力し、且つ全体の外観に影響することなく、大規模の普及応用に適するサンシェード開傘省力機構を提供することにある。

    前記目的を実現するために、本発明のサンシェード開傘省力機構は、片持梁、引き縄、弾性部材及び固定ブロックを含み、前記引き縄は第一端部及び第二端部を含み、前記第二端部、前記弾性部材及び前記固定ブロックがそれぞれ前記片持梁内に位置し、前記第一端部が前記片持梁の端面から穿設され、前記第二端部が前記固定ブロックと固定され、前記弾性部材が前記片持梁の端面と前記固定ブロックとの間に位置し、且つ前記片持梁の端面及び前記固定ブロックのそれぞれに当接することを特徴とする。

    好ましくは、前記弾性部材は前記引き縄に嵌設されるスプリングである。

    好ましくは、前記固定ブロックは端面クランプとする。

    より好ましくは、前記引き縄は鋼索であり、前記端面クランプは鋼索端面クランプである。

    好ましくは、前記サンシェード開傘省力機構は更に引き縄支持部材を含み、前記第一端部が前記引き縄支持部材の一部に巻き付かれる。

    より好ましくは、前記引き縄支持部材はグルーブを開設する支持ブロックとし、前記第一端部が前記グルーブの一部に巻き付かれる。

    より好ましくは、前記サンシェード開傘省力機構は更に筋交固定ブロックを含み、前記引き縄支持部材が前記筋交固定ブロックに設けられ、前記第一端部が前記筋交固定ブロックに固定される。

    さらに好ましくは、前記引き縄支持部材が前記筋交固定ブロックと一体に成形される。

    さらに好ましくは、前記サンシェード開傘省力機構は更にロック押圧板を含み、前記筋交固定ブロックが前記ロック押圧板によりサンシェードの直立スタッドに固定される。

    本発明の有益効果は具体的に、本発明のサンシェード開傘省力機構は、片持梁、引き縄、弾性部材及び固定ブロックを含み、前記引き縄が第一端部及び第二端部を含み、前記第二端部、前記弾性部材及び前記固定ブロックがそれぞれ前記片持梁内に位置し、前記第一端部が前記片持梁の端面から穿設され、前記第二端部が前記固定ブロックと固定され、前記弾性部材が前記片持梁の端面及び前記固定ブロックとの間に位置し、且つ前記片持梁の端面及び前記固定ブロックのそれぞれに当接し、取付時、片持梁が支持傘立ての両筋交間に取付され、引き縄の第一端部がサンシェードの直立スタッドに取付されるため、筋交の対向直立スタッドの相対運動を利用し、引き縄が弾性部材を圧縮させるように固定ブロックを駆動することで、開傘のためにエネルギーを蓄積し、設計が巧妙・独特で、構造が簡潔で、開傘が省力し、且つ全体の外観に影響しなく、大規模の普及応用に適することにある。

    本発明の一具体的な実施例による直立スタッドと筋交とが接続する組立局部斜視見取図である。

    図1の具体的な実施例による直立スタッドと筋交とが接続する一部断面斜視見取図である。

    図1の具体的な実施例による直立スタッドと筋交とが接続する他の一部断面斜視見取図である。

    本発明の技術内容についてより明瞭に理解できるために、特に以下の実施例を挙げて詳細に説明する。 実施例は本発明を制限せず、本発明を説明するためのものに過ぎないと理解すべきである。
    図1−3を参照し、本発明のサンシェード開傘省力機構は片持梁1、引き縄2、弾性部材3及び固定ブロック4を含み、前記引き縄2が第一端部21及び第二端部22を含み、前記第二端部22、前記弾性部材3及び前記固定ブロック4がそれぞれ前記片持梁1内に位置し、前記第一端部21が前記片持梁1の端面11から穿設し、前記第二端部22が前記固定ブロック4と固定され、前記弾性部材3は、前記片持梁1の端面11と前記固定ブロック4との間に位置し、且つ前記片持梁1の端面11及び前記固定ブロック4のそれぞれに当接する。

    前記弾性部材3は如何なる適切な部材であって良い。 図1−3の示すように、本発明の具体実施例では、前記弾性部材3はスプリングであり、前記スプリングは前記引き縄2に嵌設される。

    前記固定ブロック4は如何なる適切な部材であって良い。 好ましくは、前記固定ブロック4は端面クランプである。 図1−3の示すように、本発明の具体的な実施例では、前記引き縄2は鋼索であり、前記端面クランプは鋼索端面クランプであり、前記鋼索端面クランプ内に鋼索が固定して保持される。

    引き縄2が片持梁1に対して変位しやすいように、前記サンシェード開傘省力機構は更に引き縄支持部材5を含み、前記第一端部21が前記引き縄支持部材5の一部に巻き付かれることが好ましい。 前記引き縄支持部材5は如何なる適切な構造を有しても良く、図1−3を参照し、本発明の具体的な実施例では、前記引き縄支持部材5は、グルーブが開設される支持ブロックであり、前記第一端部21が前記グルーブの一部に巻き付かれる。

    サンシェードの筋交10と直立スタッド20とが如何なる適合の方式により相互に固定される。 より好ましくは、前記サンシェード開傘省力機構は更に筋交固定ブロック6を含み、前記引き縄支持部材5が前記筋交固定ブロック6に設けられ、前記第一端部21が前記筋交固定ブロック6に固定される。 筋交10が筋交固定ブロック6に軸接続され、筋交固定ブロック6が直立スタッド20に固定される。

    前記引き縄支持部材5が前記筋交固定ブロック6上に取付られ、或は、前記引き縄支持部材5が前記筋交固定ブロック6と一体に成形される。 図1−3の示すように、本発明の具体的な実施例では、グルーブが開設される支持ブロックは前記筋交固定ブロック6と一体に成形され、即ち、グルーブが実質的に筋交固定ブロック6にある突出するグルーブとし、好ましくは可変半径を有する。

    前記筋交固定ブロック6は、如何なる適切な構造によりサンシェードの直立スタッド20に固定でき、図1−3の示すように、本発明の具体的な実施例では、前記サンシェード開傘省力機構は更にロック押圧板7を含み、前記筋交固定ブロック6は前記ロック押圧板7によりサンシェードの直立スタッド20に固定される。 筋交10は筋交ジョイント30により筋交固定ブロック6に軸接続される。

    図1の示すように、取付時、片持梁1を支持傘立ての筋交10同士間に取付し、引き縄2の第一端部21がグルーブを巻き付き且つ筋交固定ブロック6に取付され、筋交固定ブロック6が前記ロック押圧板7、例えば締結ネジによりサンシェードの直立スタッド20に固定される。

    図2の示すように、この時に開傘状態になり、片持梁1内のスプリングが初期状態にあり、圧縮付勢力の無い状態と見なす。 図3を参照し、この時閉傘状態にあり、鋼索が固定の長さとするので、筋交10が下に向かって内へ直立スタッド20に回動することで、鋼索がより多くグルーブに巻き付き、例えば図3で鋼索がグルーブに略1/4周付き纏うため、寸法上の差が生じ、鋼索がクランプスプリングを圧縮させるように鋼索端面クランプを駆動し、この時にスプリングに閉傘と反対する付勢力が生じるが、スプリングの反発力が開傘に所要する力よりも小さいので、正常に閉傘できる。 一方、開傘時、この反発力により気楽な開傘を補助的に実現し、具体的な過程は、スプリングの伸ばしにより、片持梁が鋼索端面クランプ内部の働きで筋交の開きを駆動するものである。

    要するに、本発明のサンシェード開傘省力機構は、設計が巧妙・独特で、構造が簡潔で、開傘が省力し、且つ全体の外観に影響することなく、大規模の普及及び応用に適する。

    本明細書は、本発明はその特定の実施例を参照して記述した。 勿論、本発明の精神及び範囲を背離することなく、依然として以上の実施例について種々の修正及び変換を行うことができる。 このため、本願の明細書及び図面は非限定的な説明であると認めるべきである。

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