Tractor harrow |
|||||||
申请号 | JP2002516883 | 申请日 | 2001-08-10 | 公开(公告)号 | JP2004504857A | 公开(公告)日 | 2004-02-19 |
申请人 | キム,ジュンホ; キム,デホ; デホファーミングマシナリーカンパニーリミテッド; | 发明人 | キム,ジュンホ; | ||||
摘要 | 簡単な構造であって、製品の価格と流通の費用が節減されるにもかかわらず、地面に対するまぐわ板の傾斜 角 度を自由に調節して、効率的に平坦化作業を行なうことができ、作業中にまぐわ板に過負荷が作用したり、不注意によりまぐわ板が田の畔などの障害物にぶつかったりしても、容易に損傷されないようなトラクター用まぐわ。 トラクター後側のロータべーター(2)にヒンジ結合されて回動昇降する複数個のコネクテイングロッド(10)、その後端に上下回動ずるようにヒンジ結合されたまぐわ板(20)、まぐわ板(20)の上方に突出形成されたコネクテイングアーム(22)と、ロータべーター(2)の上部に装着されてまぐわ板(20)のコネクテイングアーム(22)の上端部にヒンジ結合された昇降シリンダー(50)からなる。 まぐわ板(20)と昇降シリンダー(50)とを連結するヒンジ軸(22a)は、まぐわ板(20)とコネクテイングロッド(10)とを連結するヒンジ軸(23a)に対して上方に 位置 し、まぐわ板(20)は、それが上方に持ち上げられた状態で昇降シリンダー(50)を伸長させると地面側に下降し、まぐわ板(20)が地面に 接触 した後も続いて昇降シリンダー(50)を伸長させると、その地面に対する傾斜角度を調節することができる。 | ||||||
权利要求 | トラクター後側のロータベーター(2)にヒンジ結合されて昇降およびスイング可能な複数個のコネクテイングロッド(10)、コネクテイングロッド(10)の後端にヒンジ結合されて上下にスイング可能なまぐわ板(20)、まぐわ板(20)の上部に突出して形成されたコネクテイングアーム(22)、およびロータベーター(2)の上部に装着されてまぐわ板(20)のコネクテイングアーム(22)上端部にヒンジ結合された昇降シリンダー(50)からなり、まぐわ板(20)と昇降シリンダー(50)とを連結するヒンジ軸(22a)は、まぐわ板(20)とコネクテイングロッド(10)とを連結するヒンジ軸(23a)に対して上方に位置するように配置され、まぐわ板(20)は、それが上方に持ち上げられた状態で昇降シリンダー(50)を伸長させると地面に向かって下降し、まぐわ板(20)が地面に接触した後もさらに昇降シリンダー(50)を伸長させることにより、まぐわ板(20)のブレード部分の地面に対する傾斜角度が増大するように構成したことを特徴とするトラクター用まぐわ。 まぐわ板(20)に、それが回転運動するときにコネクテイングロッドに当接してまぐわ板(20)の回転角度を制限する、上部および下部ストッパー(24,25)を備えた請求項1のトラクター用まぐわ。 まぐわ板(20)が、昇降シリンダー(50)に連結された中央まぐわ板(21)と、この中央まぐわ板(21)の両側に配置された一対の外側まぐわ板(27)とからなり、中央まぐわ板(21)と外側まぐわ板(27)とは、両端に一対のヒンジ軸(71a,77a)を備えた連結ロッド(70)により回転可能に連結され、それぞれのヒンジ軸(71a,77a)は、側方から見たとき互いに交差する角度に配置され、中央まぐわ板(21)と外側まぐわ板(27)との連結部分には、外側まぐわ板(27)に過負荷が作用したときに破壊される安全部材(73)をさらに備えた、請求項1のトラクター用まぐわ。 安全部材(73)が、その端部が中央まぐわ板(21)の両端にかかる一対の安全板(74)と、外側まぐわ板(27)と連結ロッド(70)とを貫通して安全板(74)を固定する安全ボルト(75)とからなり、安全ボルト(75)が、まぐわ板(20)にくらべて相対的に脆弱に形成されている請求項3のトラクター用まぐわ。 まぐわ板(20,30)が、コネクテイングロッド(10)にヒンジ結合された主まぐわ板(20)と、主まぐわ板(20)の両端にヒンジ結合された一対の補助まぐわ板(30)とからなり、補助まぐわ板(30)はスプリング(40)により主まぐわ板(20)に連結されていて、このスプリング(40)の弾性的な復元力により、主まぐわ板(20)の両側に展開されたり、主まぐわ板(20)に重なったりできるように構成された請求項1のトラクター用まぐわ。 |
||||||
说明书全文 | 【0001】 |