傾斜面作業補助具

申请号 JP2014004761 申请日 2014-09-05 公开(公告)号 JP3194346U 公开(公告)日 2014-11-13
申请人 株式会社ネクスコ・メンテナンス北海道; 发明人 健太 鷹巣; 健太 鷹巣; 政彰 神保; 政彰 神保;
摘要 【課題】傾斜面における歩行や作業がし易く、方向転換して移動することが可能であり、かつ傾斜面を上り下りする際にもその方向を向いて移動することが可能である傾斜面作業補助具を提供する。【解決手段】傾斜面での歩行や作業を行う際に左右それぞれの靴に装着する傾斜面作業補助具1であって、前記靴を載せられる大きさの載置部21を備えているとともに一方向に傾斜された傾斜底部22を備えている 水 平保持手段2と、前記水平保持手段2の載置部21上に設けられて、ここに載せられる前記靴を固定するための靴固定手段3と、前記水平保持手段2と前記靴固定手段3との間に設けられて両者を前記載置部21に沿って相互に回転自在に連結する回転連結手段と、前記靴固定手段3を前記水平保持手段2に対して任意の回転 位置 で固定する回転位置固定手段5とを有している。【選択図】図1
权利要求
  • 傾斜面での歩行や作業を行う際に左右それぞれの靴に装着する傾斜面作業補助具であって、
    前記靴を載せられる大きさの載置部を備えているとともに一方向に傾斜された傾斜底部を備えている水平保持手段と、
    前記水平保持手段の載置部上に設けられて、ここに載せられる前記靴を固定するための靴固定手段と、
    前記水平保持手段と前記靴固定手段との間に設けられて両者を前記載置部に沿って相互に回転自在に連結する回転連結手段と、
    前記靴固定手段を前記水平保持手段に対して任意の回転位置で固定する回転位置固定手段とを有している、傾斜面作業補助具。
  • 前記回転位置固定手段は、前記靴固定手段の先端が前記傾斜底部の傾斜方向またはこれに垂直な方向に向く四カ所の回転位置において前記靴固定手段を固定しうる、請求項1に記載の傾斜面作業補助具。
  • 前記水平保持手段の前記傾斜底部には、複数の滑止用突起が設けられている、請求項1または請求項2に記載の傾斜面作業補助具。
  • 前記水平保持手段の前記載置部が略長方形状に形成されているとともに、前記傾斜底部が前記載置部の長辺から垂下された略長方形状の長方形側板と前記載置部の短辺から垂下された略台形状の台形側板とから構成されており、前記長方形側板および前記台形側板には、複数の貫通孔または開口が形成されている、請求項1から請求項3のいずれかに記載の傾斜面作業補助具。
  • 说明书全文

    本考案は、傾斜面である法面等における歩行や作業を行う際に靴に装着して前記傾斜面での作業を補助する傾斜面作業補助具に関するものである。

    法面における植樹作業や雑草の伐採作業等、傾斜面において歩行や作業を行う場合、体重のかかる方向と足の設置面との度が傾斜しているため作業者の足首に負担をかけてしまう。 このため、足首に疲労が蓄積され、足首を痛めたり、傾斜面で転倒するおそれがあり、さらに作業がし難いので作業効率も悪い。

    そこで、従来、傾斜面における歩行や作業をし易くするための補助具に関する考案が提案されている。

    例えば、特開2010−259741号公報では、任意の角度に折り曲げた板からなる靴底装着用滑り防止用具が提案されている(特許文献1)。 この特許文献1によれば、折り曲げた板の上に足を載せて紐等で固定することにより足底が平に保たれるため、傾斜面での歩行や作業をする場合に足首を曲げ続けなくてよくなるとされている。

    特開2010−259741号公報

    しかしながら、特許文献1に記載された考案においては、足を折り曲げた板に直接的に固定してしまうため、作業者は傾斜面に対して一方向にしか向くことができず、方向転換をすることができないという問題がある。 このため、例えば作業を終えて元の位置に戻るためには、身体を方向転換することができず、後ずさりしながら戻ることになる。 このような傾斜面での後ずさりは、転倒しやすく大怪我に至るおそれがある。

    また、特許文献1に記載された考案においては、足のつま先が傾斜面の傾斜方向に対して垂直方向に向けた状態でしか足を固定することができないため、傾斜面を上ったり、下りたりする場合には、横歩きで少しずつ上り下りするしかなく、移動にとても時間がかかるし、疲れる。

    本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであって、傾斜面における歩行や作業がし易く、方向転換して移動することが可能であり、かつ傾斜面を上り下りする際にもその方向を向いて移動することが可能である傾斜面作業補助具を提供することを目的としている。

    本考案に係る傾斜面作業補助具は、傾斜面での歩行や作業を行う際に左右それぞれの靴に装着する傾斜面作業補助具であって、前記靴を載せられる大きさの載置部を備えているとともに一方向に傾斜された傾斜底部を備えている水平保持手段と、前記水平保持手段の載置部上に設けられて、ここに載せられる前記靴を固定するための靴固定手段と、前記水平保持手段と前記靴固定手段との間に設けられて両者を前記載置部に沿って相互に回転自在に連結する回転連結手段と、前記靴固定手段を前記水平保持手段に対して任意の回転位置で固定する回転位置固定手段とを有している。

    また、本考案の一態様として、前記回転位置固定手段は、前記靴固定手段の先端が前記傾斜底部の傾斜方向またはこれに垂直な方向に向く四カ所の回転位置において前記靴固定手段を固定しうるようにしてもよい。

    さらに、本考案の一態様として、前記水平保持手段の前記傾斜底部には、複数の滑止用突起が設けられているようにしてもよい。

    また、本考案の一態様として、前記水平保持手段の前記載置部が略長方形状に形成されているとともに、前記傾斜底部が前記載置部の長辺から垂下された略長方形状の長方形側板と前記載置部の短辺から垂下された略台形状の台形側板とから構成されており、前記長方形側板および前記台形側板には、複数の貫通孔または開口が形成されているようにしてもよい。

    本考案によれば、傾斜面における歩行や作業がし易く、方向転換して移動することが可能であり、かつ傾斜面を上り下りする際にもその方向を向いて移動することができる。

    本考案に係る傾斜面作業補助具の一実施形態において靴固定手段の先端を水平保持手段の傾斜底部の傾斜方向に対して垂直方向に向けた状態を示す斜視図である。

    図1に示す状態における本実施形態の傾斜面作業補助具を示す側面図である。

    本実施形態における水平保持手段を示す平面図である。

    本実施形態における水平保持手段を示す側面図である。

    図1に示す方向を向けた傾斜面作業補助具を傾斜面に置いた状態を示す使用状態図である。

    靴固定手段を図1に示す方向から反転させた傾斜面作業補助具を傾斜面に置いた状態を示す使用状態図である。

    靴固定手段の先端を水平保持手段の傾斜底部の傾斜方向山側に向けた状態を示す斜視図である。

    靴固定手段の先端を水平保持手段の傾斜底部の傾斜方向谷側に向けた状態を示す斜視図である。

    以下、本考案に係る傾斜面作業補助具の一実施形態について図面を用いて説明する。

    本実施形態の傾斜面作業補助具1は、図1および図2に示すように、法面や面等の傾斜面Sに対して水平を保持する水平保持手段2と、この水平保持手段2に靴を固定する靴固定手段3と、前記水平保持手段2と前記靴固定手段3とを相互に回転自在に連結する回転連結手段4と、前記靴固定手段3を前記水平保持手段2に対して任意の回転位置で固定する回転位置固定手段5とを有している。 以下、各構成について詳細に説明する。

    水平保持手段1は、靴を載せられる大きさの載置部21を備えているとともに、底面が一方向に傾斜された傾斜底部22を備えている。

    前記載置部21は、図1に示すように、平面視で略長方形状に形成されており、成人や子供、男性や女性等、各々に適した靴が載置できる程度の大きさを有している。 載置部21の素材は金属製、樹脂製、木製等の各種素材を採用することが可能であって特に限定されるものではないが、軽量化の観点からアルミニウム製や強化樹脂製が好ましく、本実施形態では、アルミニウム製の板材により形成されている。 また、図3に示すように、載置部21には、後述する回転位置固定手段5のフック部52を取り付けるための開口211が二つ形成されているとともに、前記載置部21の裏面には前記開口位置に合わせて前記フック部52を固定するためのフック固定部212が設けられている。

    傾斜底部22は、載置部21に対し底面を傾斜させたものであり、法面等の傾斜面Sにおける傾斜方向と底面の傾斜方向とを一致させることで前記載置部21を略水平に保持するようになっている。 本実施形態では、図1に示すように、主として、前記載置部21の長辺から垂下された略長方形状の長方形側板221と、前記載置部21の短辺から垂下された略台形状の台形側板222とから構成されている。

    前記長方形側板221は、載置部21の長辺に沿って略長方形状に形成されている。 傾斜面Sに対して谷側の長方形側板221aは、山側の長方形側板221bに比べて高さ方向に高く形成されている。 また、各長方形側板221の素材は、金属製、樹脂製、木製等の各種素材を採用することが可能であって特に限定されるものではないが、軽量化の観点からアルミニウム製や強化樹脂製が好ましく、本実施形態では、アルミニウム製の板材により形成されている。 さらに、谷側の長方形側板221には、図1に示すように、軽量化のために略矩形状の大きな開口23が設けられており、門構え状に形成されている。

    前記台形側板222は、図4に示すように、谷側の長方形側板221aと接する側を台形の下底、山側の長方形側板221bと接する側を台形の上底、載置部21と接する側を一方の台形の脚とする台形状に形成されている。 また、傾斜面Sに接する側の台形の脚は、上述のとおり、谷側の長方形側板221aが山側の長方形側板221bに比べて高さ方向に高く形成されていることから、前記載置部21に対して傾斜するように形成されている。 また、各台形側板222の素材は、金属製、樹脂製、木製等の各種素材を採用することが可能であって特に限定されるものではないが、軽量化の観点からアルミニウム製や強化樹脂製が好ましく、本実施形態では、アルミニウム製の板材により形成されている。 さらに、図2や図4等に示すように、前記台形側板222にはとともに、複数の貫通孔24が設けられており、更なる軽量化が図られている。

    また、水平保持手段2の傾斜底部22には、傾斜面Sでの滑り止めを防止するために複数の滑止用突起25が設けられている。 本実施形態における滑止用突起25は、図1等に示すように、傾斜底部22の四隅において下方に突出するように設けられており、その先端が傾斜面Sに突き刺さるように鋭角状に形成されている。

    さらに、谷側の長方形側板221aおよび山側の長方形側板221bには、図3および図4に示すように、各長方形側板221が傾斜面Sに食い込み過ぎないようにするため、各長方形側板221の下縁から内側へ垂直に延出された食い込み防止ストッパー26が設けられている。

    なお、水平保持手段の傾斜底部22は、4つの板状部材221,222により構成されているが、これに限定されるものではなく、箱形の台を採用するなど、使用される傾斜面Sに応じて適宜変更してよい。

    次に、靴固定手段3について説明する。 靴固定手段3は、水平保持手段2の載置部21上に設けられるとともに、ここに載せられる靴を安定的に固定するためのものである。 本実施形態では、図1および図2に示すように、スノーボード等でも使用されるビンディングを採用しており、踵からふくらはぎを支える背面板31や足首部分およびつま先部分等を締め付けて固定する締め付け具32を有する。

    また、ビンディングの両側部には、後述する回転位置固定手段5のレバー部51を設置するためのレバー部設置部33が設けられている。

    なお、靴固定手段3は、上述したビンディングに限定されるものではなく、締結バンド等、靴を固定できる手段であれば適宜選択することができる。

    回転連結手段4は、図2に示すように、水平保持手段2と靴固定手段3との間に設けられ、両者を回転自在に連結するものである。 両者を回転自在に連結できればその構造は特に限定されるものではないが、本実施形態では、上下2枚の部材を有し、各部材の間にボールベアリング(図示せず)が内蔵されている。 この回転連結手段4は、一方の部材は水平保持手段の載置部21にボルト止めされ、他方の部材は靴固定手段3の裏面にボルト止めされている。 これにより、水平保持手段2と靴固定手段3とは、載置部21の載置面に沿って相対的に自由に回転することができる。

    回転位置固定手段5は、靴固定手段3を水平保持手段2に対して任意の回転位置で固定するものであり、本実施形態では、図1に示すように、留め金具5が用いられている。

    本実施形態における留め金具5は、いわゆるパッチン錠であって、レバー部51とフック部52とから構成されている。 本実施形態では、図2に示すように、靴固定手段3の両側面の略中央に1個ずつレバー部51が設けられている。

    一方、フック部52は、図3および図4に示すように、水平保持手段2の各長方形側板221の略中央に1個ずつ設けられているとともに、載置部21に形成された開口211に面するようにしてフック固定部212に1個ずつ設けられている。 これにより、回転位置固定手段5は、図3に示すように、靴固定手段3の先端が前記傾斜底部22の傾斜方向またはこれに対して垂直な方向(換言すれば前記傾斜底部22の傾斜面に対して交差しない方向)に向く四カ所の回転位置において、前記靴固定手段3を固定しうるようになる。

    次に、本実施形態の傾斜面作業補助具1における各構成の作用について説明する。

    まず、傾斜面Sの傾斜方向に対して靴固定手段3の先端(つま先)を垂直な方向に向ける場合について説明する。 この場合、作業者の体は傾斜方向に対して垂直方向(横方向)に向けられることになり、法面の草刈り等の作業においてとられる体勢である。

    回転連結手段4では、図1に示すように、靴固定手段3が水平保持手段2の傾斜底部22の傾斜方向に対して垂直な方向に向くように回転させる。

    回転位置固定手段5では、靴固定手段3の両側面に設けられたレバー部51,51を水平保持手段2の両長方形側板221に設けられたフック部52,52にそれぞれ係止させ、レバー部51を上方向に倒すことにより、靴固定手段3の先端が傾斜底部22の傾斜方向に対して垂直方向に向く回転位置で前記靴固定手段3を水平保持手段2に固定する。

    作業者は靴を靴固定手段3に載せ、締め付け具32,32によって足首およびつま先を締め付ける。 これにより作業者の靴は、靴固定手段3にしっかりと固定され、ずれることがない。

    なお、本実施形態では、水平保持手段2と靴固定手段3とを回転位置固定手段5により固定した後に靴を前記靴固定手段3に固定する場合について説明しているが、靴を固定する順番はこれに限定されるものではなく、靴を前記靴固定手段3に固定してから水平保持手段2と靴固定手段3との回転位置の調整および固定を行ってもよい。

    作業者は、図5に示すように、傾斜底部22の傾斜方向と傾斜面Sの傾斜方向とを一致させるようにして、傾斜面Sに対して体を横方向に向けて立つ。 このとき傾斜底部22が傾斜面Sの傾斜角度に合わせて傾斜されているため、水平保持手段2の載置部21は、略水平に保持されるため、作業者はほぼ水平面上に立つ状態を維持することが可能となり、よって作業者の足首の負担が軽減される。

    また、傾斜底部22に設けられた複数の滑止用突起25が傾斜面Sに突き刺さる。 このため、作業者が傾斜面Sに立っても滑りにくく、歩行や作業を安定的に行うことができる。 一方、本実施形態における谷側の長方形側板221aおよび山側の長方形側板221bには、食い込み防止ストッパー26が設けられているため、傾斜底部22が傾斜面Sに対して必要以上に食い込むことがなく、歩行や移動がスムーズに行える。

    さらに、本実施形態では、各部材をアルミニウム等の軽量化素材を用いているとともに、複数の貫通孔24または開口23を設けることにより傾斜面作業補助具全体1の軽量化も図っている。 よって、作業者の疲労を抑制し、歩行を容易に行うことができる。

    また、傾斜面作業補助具1の大きな特徴として、方向転換が容易に行うことができる点が挙げられる。 例えば、作業者が向きを180度変更したい場合、水平保持手段2に対する靴固定手段3の回転位置を反転させればよく、まず回転位置固定手段5のレバー部51を立てて、フック部52からレバー部51を外し、水平保持手段2を180度回転させた後、再びレバー部51をフック部52に掛けて固定すればよい。 これにより、図6に示すように、反転された状態で傾斜面に立つことができ、逆方向を向いた歩行や作業が可能となる。

    前述のように靴固定手段3の方向を変更する際には、回転位置固定手段5による固定の解除および再固定は、ワンタッチで行うことができる。 よって、作業者は靴固定手段3から靴を取り外さなくても、傾斜底部22の傾斜方向を簡単かつ安全に反転させることができる。

    また、図7および図8に示すように、傾斜面Sに対して上り方向または下り方向に向くことも可能である。 すなわち、靴固定手段3の先端を傾斜底部22の傾斜方向の山側に向けた回転位置で固定すれば、図7に示すように、作業者は傾斜面Sの上り方向に向いて上ることが可能となり、従来のような横向きで斜面を上る必要はなくなり、極めて効率的に移動ないし作業が進められ、かつ様々な作業を安全に行うことが可能となる。

    また、同様に、靴固定手段3の先端を傾斜底部22の傾斜方向の谷側に向けた回転位置で固定すれば、図8に示すように、作業者は傾斜面Sの下り方向に向いて下ることが可能となり、例えば作業終了後に横向きで斜面を下りる必要はなくなり、階段を下りるようにして安全に傾斜面Sを下ることができる。

    以上のような本実施形態の傾斜面作業補助具1によれば、以下の効果を得ることができる。
    1. 作業者が傾斜面Sにおいてほぼ水平に立つことができるため、足首への負担を軽減し、傾斜面Sにおける歩行や作業が安全かつ効率的に行える。
    2. 靴を靴固定手段3に固定したままで簡単に方向転換することができるため、極めて実用的であり、作業者の安全も確保することができる。
    3. 作業者が傾斜面Sを上り下りする際にもその方向に身体を向けて移動や作業することが可能となるため、安全性と効率性に優れている。

    なお、本考案に係る傾斜面作業補助具は、前述した一実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。

    例えば、靴固定手段3を傾斜底部22に対して所望の回転位置で固定する場合、本実施形態の位置に限定されるものではなく、必要に応じて四カ所以外の回転位置で固定できるようにしてもよい。

    1 傾斜面作業補助具 2 水平保持手段 3 靴固定手段 4 回転連結手段 5 回転位置固定手段(留め金具)
    21 載置部 22 傾斜底部 23 開口 24 貫通孔 25 滑止用突起 26 食い込み防止ストッパー 31 背面板 32 締め付け具 33 レバー部設置部 51 レバー部 52 フック部 211 開口 212 フック固定部 221 長方形側板 222 台形側板 S 傾斜面

    QQ群二维码
    意见反馈