Sandal for work on roof

申请号 JP2001091387 申请日 2001-02-19 公开(公告)号 JP2002238618A 公开(公告)日 2002-08-27
申请人 Itsuo Yoshimura; 伊津男 吉村; 发明人 YOSHIMURA ITSUO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a sandal which can horizontally keep the body of a worker so that a work can be performed safely and efficiently on a roof by placing the sandal under a shoe in accordance with the slope of the roof when a work is performed on the roof.
SOLUTION: A connection pin is set in a pin receiving hole at an angle corresponding to the slope of the roof, on which a work is performed, so as to be attached to a work shoe. By only fitting the sandal over the work shoe, the body of the worker can be held horizontally on the roof, thereby preventing the worker from slipping down, resulting in improved workability.
COPYRIGHT: (C)2002,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】(イ)サンダル本体は,上側平鋼(1).
    下側平鋼(2). 2枚の平鋼で構成し,片側を可動ピン(3)で結ぶ。 (ロ)上側平鋼(1)の端部にピン受け穴プレート(4)を取り付ける。 (ハ)下側平鋼(2)に連結プレート(5)をピン(6)で取り付け,その先端には連結ピン(7)を取り付ける。 (ニ)連結ピン(7)にコイルバネ(8)を取り付け,
    上側平鋼(1)に結ぶ。 (ホ)屋根勾配に合わせて,連結ピン(7)をピン受け穴プレート(4)のピン受け穴にセットする。 (ヘ)下側平鋼には滑り止めゴム(9)(ミゾ付き)を取り付ける。 (ト)瓦屋根用プレート(10)を瓦屋根用プレート接続ボルト(11)で取り付ける。 (瓦屋根用プレート(10)を外すと平屋根用となる。) (チ)上側平鋼(1)に作業靴押さえの厚布及びゴムバンド(12)を張り付ける。 (リ)厚布及びゴムバンド(12)は靴と足首を巻いて,マジックシール(13)で止める。 (ヌ)材料は鋼材(SUS含). アルミニユーム. プラスチックを使用する。 以上の如く構成された,屋根上で靴に履く滑落防止の装置
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は,屋根作業の際に滑落を防止する為に,作業靴の上から屋根度に合わせた三角状の本サンダルを履いて安全に屋根上作業を行う為の装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】従来の屋根上作業では,屋根勾配に応じて身体を屋根に張り付け,滑らないように,又,物を落とさないように注意をして,慎重に作業を進めていたが,身体が不安定で,作業性,安全性が大変悪く,雨天の時等,特に気を使うところであり,屋根の作業は大変なことであった。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】したがって,各メーカとも,この屋根上の作業に対して作業性,安全性を重視して研究及び開発を行って来たが,改良もなされなかった。 本発明はこうした関係者の強い要望にこたえるために発明されたのである。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】いま,その構成を説明すると, (イ)サンダル本体は,上側平鋼(1). 下側平鋼(2). 2枚の平鋼で構成し,片側を可動ピン(3)で結ぶ。 (ロ)上側平鋼(1)の端部にピン受け穴プレート(4)を取り付ける。 (ハ)下側平鋼(2)に連結プレート(5)をピン(6)で取り付け,その先端には連結ピン(7)を取り付ける。 (ニ)連結ピン(7)にコイルバネ(8)を取り付け,
    上側平鋼(1)に結ぶ。 (ホ)屋根勾配に合わせて,連結ピン(7)をピン受け穴プレート(4)のピン受け穴にセットする。 (ヘ)下側平鋼には滑り止めゴム(9)(ミゾ付き)を取り付ける。 (ト)瓦屋根用プレート(10)を瓦屋根用プレート接続ボルト(11)で取り付ける。 (瓦屋根用プレート(10)を外すと平屋根用となる。) (チ)上側平鋼(1)に作業靴押さえの厚布及びゴムバンド(12)を張り付け,厚布及びゴムバンド(12)
    で靴と足首を巻いて,マジックシール(13)で止める。 以上のように装置する。

    【0005】

    【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を述べると,屋根上作業の際,本サンダルの後ろの角度調整ピンで屋根角度に合わせて,作業靴の上から履いて屋根に登る事で,身体が平に保たれて滑落しにくく,より安全で,安心して作業に専念することができます。

    【0006】

    【発明の効果】だから,屋根で作業をする場合に,本サンダルを作業靴の上から履く事で身体が水平に保て,滑落が少なく,楽に作業ができて,安全性,作業性が大変に改善されます。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の斜視図

    【図2】本発明の使用斜視図

    【符号の説明】

    1は上側平鋼 2は下側平鋼 3は可動ピン 4はピン受け穴プレート 5は連結プレート 6はピン 7は連結ピン 8はコイルバネ 9は滑り止めゴム 10は瓦屋根用プレート 11は瓦屋根用プレート接続ボルト 12は厚布及びゴムバンド 13はマジックシール

    QQ群二维码
    意见反馈