Protector for sports shoe, especially for golf shoe

申请号 JP2003319715 申请日 2003-09-11 公开(公告)号 JP2004261577A 公开(公告)日 2004-09-24
申请人 Valentini Francesco; フランチェスコ・ヴァレンティニFrancesco VALENTINI; 发明人 FRANCESCO VALENTINI;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a protector for preventing wear and damage of shoe due to adhesion of grasses and mud to the tip of the shoe which separates from the ground when a golfer swings.
SOLUTION: This protector includes a cover 2 provided with a belt 6 as a removable holding means to be fitted to the tip of the shoe to prevent a fall of the protector.
COPYRIGHT: (C)2004,JPO&NCIPI
权利要求
  • 靴の先端に取り付けることができ、落脱を防止する着脱可能な保持手段が設けられた被覆(2)を含むことを特徴とする運動靴用の、特にゴルフ靴用の保護具。
  • 前記被覆(2)は、下の部分が開いており、上部(3)と、前記上部(3)に接続され、前記上部(3)に対してほぼ垂直な周囲部(4)とを有することを特徴とする請求項1に記載の保護具。
  • 前記被覆(2)は、弾力的に柔軟な人工材料でできていることを特徴とする請求項1に記載の保護具。
  • 前記人工材料は、ほぼ透明であることを特徴とする請求項3に記載の保護具。
  • 前記保持手段は、少なくとも1本の弾力的な伸びる材質でできた帯(6)を含み、該帯の2つの端部(7)は、前記周囲部(4)に設けられたそれぞれの側面の開口(5)に挿入されて固定され、前記帯(6)は、靴底の下に係合することで、前記被覆(2)を靴に固定するに適していることを特徴とする請求項1または2に記載の保護具。
  • 前記帯(6)は、ほぼ長方形の扁平した横断面であり、前記開口(5)に外側から中に挿入され、裏側に折り返され、それぞれの前記被覆(2)を貫通し前記開口(5)の下に位置するリベット(8)で固定された前記端部(7)を有することを特徴とする請求項5に記載の保護具。
  • 前記端部(7)は、前記周囲部(4)の内部にそれぞれの折返し部(9)を形成し、該折返し部は、靴の外部表面に密着するに適し、前記被覆(2)と靴の間の相対的な動きを摩擦により防止することを特徴とする請求項6に記載の保護具。
  • 前記端部(7)の一方は、端部が前記開口(5)の間の中間の位置に配置された座(10)に堅く連結された部分(6a)を延伸していることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の保護具。
  • 前記保持手段は、少なくとも2つのフック(12)を含み、該フックは、前記周囲部(4)に結合し、靴底の下に係合し、前記被覆(2)を靴の上に固定するに適していることを特徴とする請求項2に記載の保護具。
  • 前記フック(12)は、ほぼ直角に折り曲げられた堅い薄板により構成され、前記薄板は、前記折り曲げ部の上で、その上部が周囲部(4)の表面に堅く接着し、その下部が自由であり、前記折り曲げ部の下で前記靴の底の下に係合するに適していることを特徴とする請求項9に記載の保護具。
  • 前記被覆(2)は、ゴムでできていることを特徴とする請求項1または2に記載の保護具。
  • 前記周囲部(4)は、下部(17)に連続しており、前記着脱可能な保持手段は、靴の底に設けられた鋲がその中に係合する複数の円形の穴(18)により構成されていることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の保護具。
  • 说明书全文

    本発明は、運動靴のための、特にゴルフ靴のための保護具に関する。

    ゴルファーは、「スイング」と呼ばれる動作を行いボールを打つときに、一方の足を地面に固定してしっかりと据え、他方の足を浮かせて動作の遂行に従えるように自由しておくことは公知である。

    浮き足の地面上での移動により、必然的に、望むことなく靴の先端に草や泥が堆積する。 さらに、このようにして浮き足にはいた靴は、特に磨耗したり破損する。

    本発明の狙いは、先端への土の堆積および局所的な磨耗から浮き足にはいた靴を保護する保護具を提供することで前記欠点を未然に防ぐことである。

    この狙いにおいて、本発明の課題は、靴の美的品質を損なわない保護具を提供することである。

    靴の先端に取り付けることができ、落脱を防止する着脱可能な保持手段が設けられた被覆を含むことを特徴とする運動靴用の、特にゴルフ靴用の保護具。

    この狙いおよびこれらと他の課題は、靴の先端に取りつけられ、落脱を防止する着脱可能な保持手段が設けられた、被覆を含むスポーツ靴用の、特にゴルフ靴用の本保護具ですべて達成される。

    本発明のさらなる特徴は、添付図に非制限的例として示した本発明による運動靴用の、特にゴルフ靴用の保護具のいくつかの好ましいが限定的ではない実施形態についての詳細な説明からより明らかとなるであろう。

    以下の実施形態の例において、具体的な例に関して与えられる個々の特徴は、他の実施形態の例にある他の異なる特徴と実際に置き換えが可能である。

    特に図1および2を参照すると、参照番号1は、一般に本発明による運動靴用の、特にゴルフ靴用の保護具を示す。

    保護具は、ショットを行うときに浮き足として動作する足にはいた靴の先端に取りつけることができる被覆2を含み、かかる被覆は、靴から偶発的な落脱を防止するように着脱可能な保持手段が設けられている。

    被覆2は、下の部分が開いており、靴の先端の表面を覆うように設計された上部3と、該上部3と融合し、それに対し垂直な、靴の底にほぼ達する周囲部4からなる。 2つの互いに向かい合う側面の開口5が、被覆2の周囲部4の後部に形成され、具体的には、開口は長手方向に扁平なほぼ長方形の形状を有する。

    被覆2は、好ましくは、一度それが取り付けられれば靴の先端の形状に合うに適した、弾的で柔軟な人工材料できている。

    都合よくは、そのような人工材料は、靴の、特に元のままに保たねばならない色に関して、美的品質を損なわないようにほぼ透明な種類のものからなる。

    被覆2の着脱可能な保持手段は、弾力的に伸びる材質でできた帯6により構成されており、帯の端部7はそれぞれの開口5に挿入され、そこで固定されている。 帯6は靴底の下に係合し、一度、然るべく僅かの牽引力下に置かれると、保護具が靴から自然に外れるのを防止する保持具を構成する(一般に、ゴルフ靴は、靴底に地面をつかむ複数の表面突起または鋲があり、それらは帯6の保持を容易にするので動作中の信頼性が保証される)。

    帯6は、ほぼ長方形の扁平した横方向の断面を有し、それぞれの開口5に好ましくは外側から内側に挿入されて裏側に折り返された端部7を有している。 端部7は、それぞれの周囲部を貫通し、それぞれの開口5の下にそれぞれ位置するリベット8で固定されている。

    帯6の端部7の折り曲げによる、それぞれの下部折返し部9は、周囲部4の内側表面に密着され、靴の表面に対する高い摩擦係数のため、前記被覆2と靴の間の相対的な動きを防止するのに好ましい。

    本発明による保護具の使用は直感的に理解することができる。 保護具はショットの間に浮く足にはいた靴の先端に、靴底の下に帯6を通すことにより簡単に取り付けられる。 帯6は、僅かな牽引力の下に置かれ、被覆2の靴の先端の形状への適合を引き起こし、同時に、前記被覆2の偶発的な落脱を防止する。

    保護具は、様々な型のゴルフ用運動靴に適合することができるが、異なる使用目的の靴にも取りつけられることを注記する。

    このように、本発明は意図される狙いと目的を達成することが示された。

    このように着想されて、本発明は、添付の特許請求の範囲内にある、非常に多くの改良や変形が可能である。

    例えば、帯6は、靴の内側に位置する端部7を過ぎて、2つの端部7と同様に、さらに設けられたリベット11を有する座10に達する部分6aに延伸してもよい。 このように、追加の帯部6aは、使用中に靴の上にある保護具の先端の保持を助け、その浮き上がりを防止する。 座10の配置は、使用中に周囲部での帯6で発生するすり減らす動作を最小にすることを確実にするようなものである。

    代案として、被覆2は、適当に配置されたほぼL型のフック12により靴に固定できる。 フック12の内の2つは、互いに向かい合い、位置13と14に固定されなければならない。 3番目のフックは、靴の先端に近接し外側の参照番号15で示される位置に固定される。 フック12は、靴の底の下に配置された折り返し16を有することで、被覆2を靴にしっかりと結合させることを許す。

    本発明による保護具の好ましい実施形態、被覆2は、好ましくはゴムでできており、周囲部4に接続された下部17と連続している。 着脱可能な保持手段は、靴の底に設けられた鋲が係合するように設計された複数の穴18によって構成されている。

    この最後の実施形態は、鋲を穴18へ挿入することと前記靴の表面でのゴムの摩擦とによって靴の上の保護具の効果的な固定が確実になることから、特に都合がよい。

    すべての細部は、他の技術的に均等なもので置き換えることができる。

    実際には、使用される材質、形状と寸法もまた、添付した特許請求の範囲を放棄することなく、いかなる要求によるものともすることができる。

    運動靴用の保護具の斜視図。

    保護具の一部の部分断面後方詳細図。

    保護具の他の実施形態の平面図。

    本発明による保護具のさらなる実施形態の斜視図。

    本発明による保護具のさらなる好ましい実施形態の斜視図。

    図5に示す保護具の好ましい実施形態の平面図。

    符号の説明

    1 保護具 2 被覆 3 上部 4 周囲部 5 開口 6 帯 6a 追加の帯部 7 端部 8 リベット 9 折返し部 10 座 12 フック 17 下面部 18 穴

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