Improvement on clothing

申请号 JP50626594 申请日 1994-03-17 公开(公告)号 JPH09501472A 公开(公告)日 1997-02-10
申请人 クラトン,ジェオフリー; 发明人 クラトン,ジェオフリー;
摘要 (57)【要約】 本発明は、部材内に寄せ集められ、重みのある取り付け手段により所定の端部で解放可能に保持される1以上の織物片を有し、それにより人の体回りで安定し魅 力 的な様式で掛かることが可能になる、衣料品および複合衣料品に関する。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも1枚の織物を有する、人の体回りに着用する衣料品であって、該織物が少なくとも2つの所定の位置において、 i)織物の少なくとも一部分が引き寄せられる、少なくとも1つの引き寄せ部材(1;2)と、該引き寄せ部材(1、2)に取り付けられ、 ii)該引き寄せ部材(1;2)を解放可能に集める取り付け部材(3;4;5 ;6;7;8)であって、該引き寄せ部材と取り付け部材(3;4;5;6;7 ;8)のうちの少なくとも1つが、該衣料品が着用者の体回りに位置づけられ得るような重量を有する取り付け部材と、 を設けられていることを特徴とする、衣料品。 2. 前記織物が細長く、前記引き寄せ部材(1;2)および取り付け部材(3; 4;5;6;7;8)がその横方向端部のいずれかに設けられている、請求項1 に記載の衣料品。 3. 前記織物が管状であり、且つ着用されたときに一般に織物の表側として知られている部分のみが見える、請求項2に記載の衣料品。 4. 前記引き寄せ部材(1;2)および取り付け部材(3;4;5;6;7;8 )が、美的にデザインされた部材(1;2;7a;8a)を有する、請求項1、 2または3に記載の衣料品。 5. 前記織物が、魅力的なパターン、色または織地が織物の両側に設けられるようにプリントされた、請求項1、2または4に記載の衣料品。 6. 前記取り付け部材(3;4;5;6;7;8)が、相補的に対をなす部材( 7b)を有する、上記いずれかの請求項に記載の衣料品。 7. 前記取り付け部材(3;4;5;6;7;8)が、外側のねじ山部を有する突起部材(7b)を取り付け端部に有する第1の部分(7)と、該上部の該ねじ山に対して相補的なねじ溝を有する凹部を取り付け端部に有する、もう一方の部分(8)とを有する、ねじバレル構成という形態の2つの部分からなる部材である、請求項6に記載の衣料品。 8. 請求項1から7による衣料品のいずれの組み合わせもが、前記取り付け部材(3;4;5;6;7;8)の補助により解放可能に合わされている、複合衣料品。 9. 添付図面に示され添付図面を参照して上記に実質的に記載された、人の体回りに着用する、衣料品。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 衣料品に関する改良 本発明は、衣料品に関し、特に人の首回りに着用する衣料品に関するがこれに限定されるものではない。 衣料品、特にスカーフ、ショール、ネッカチーフ、クラバットなどのアクセサリは、典型的には、着用者の首に掛けるか、または首回りに締める状態で着用される、概して細長く典型的には矩形の材料の単一片を有する。 衣料品が着用者の首回りに掛けられる場合、着用者は人が動き回ると掛けた衣料品の位置が変わる、または落ちたりもするという不便を感じる。 衣料品が締めたり結んだりすることなどにより適切な位置に保持されている場合、衣料品が皺になったり、場合によっては結び目の位置で損なわれたりし、さらに、ずり落ちないまでも位置が変わりそうなことが典型的に起こる。 従って、より確実に着用でき、さらに斬新なデザイン且つ適切な位置に保持されるために多くの様式で着用できて多くの利点がある衣料品を提供する必要性がある。 従って本発明によると、織物端部の少なくとも一部分が引き寄せられる少なくとも1つの引き寄せ部材をいずれかの端部に有する少なくとも1つの細長い織物片と、該引き寄せ部材を解放可能に寄せ集める取り付け部材であって、該引き寄せ部材と取り付け部材のうちの少なくとも1つが重量を有する取り付け部材とを有する、人の首または胴回りに着用する衣料品が提供される。 上記より、本発明の衣料品は引き寄せ部材および取り付け部材により使用者の首回りに着用される際に利点をもたらすループ構造に形成されることが理解できる。 本発明の好適な実施態様において、前記引き寄せ部材および取り付け部材が、 着用者にとって魅的な美的にデザインされた部品を有する。 例えば、このような部品は現代的な宝石品に応じて形成され得る。 本発明の好適な実施態様において、特に、単一の織物片のみが用いられる場合において、該織物は、魅力的なパターン、色または織地が織物の両側に設けられるようにプリントされている。 本発明のさらなる実施態様において、前記織物は衣料品が着用されたときに一般に織物の表側として知られている部分のみが見えるように管状に形成されている、細長い織物片を有する。 本発明のさらなる局面によると、各衣料品に設けられた共通且つ相補的な取り付け部材の供給により、解放可能に合わされた複数の上記衣料品を有する、人の体回りに着用する衣料品が提供される。 本発明のさらなる局面によると、前記取り付け部材は、ねじバレル(barrel)構造を有し得る。 これはすなわち、2つの部材が合わさったときにバレルの外観を有し且つ、外側のねじ山部を有する突起部材を取り付け端部に有する第1の部分と該他の部分の該ねじ山に対して相補的なねじ溝を有する凹部を取り付け端部に有するもう一方の部分とを有する、2つの部材からなる。 上記構造を用いることにより、前記ねじバレル構造の適切な端部を単に合わせることにより、多くの衣料品が合わされ得ることが明らかである。 従って、所定の間隔で適切な重さを有するサッシュを形成するために、多くの衣料品が合わされ得る。 衣料品の取り付け部材はいかなる好適な形状をも有し得ることが理解されるべきである。 本発明は上記の単一の実施例に限定されるものではないことが意図される。 本発明の一実施態様を、添付の図面を参照して、実施例としてのみ説明する。 図1は、本発明による使用のための織物の平面図である。 図2は、図1に示す織物の端部を引き寄せた後の平面図である。 図3は、本発明による使用のための取り付け部材の平面図である。 図面、まず図1に、本発明による使用のための単一片の織物の平面図を示す。 単一片の織物が折られない状態で用いられる場合、選択される織物は両側から見たときに魅力的なものでなければならないことは明らかである。 こういうことは稀であるため、長手方向軸に沿って半分に折られた単一片の織物を用いて、適切に縫われたときに管状部材を提供するようにするのがより一般的である。 しかし、 上記管状部材は、理想的には同一のサイズを有し且つ同様または相補的な色またはパターンまたは織地を有する2枚の織物片を2つの縫い目に沿ってはぎ合わせることによって形成され得ることは明らかである。 しかし、はぎ合わせるべき互いに対照的または異なる少なくとも2枚の織物片を提供することにより、複数の織物部分のストリップ部を有する所望の管状形状を形成することもまた可能である。 管状部材が一旦形成されると、その最外端A−Bが互いに引き寄せられることにより、より小さく且つ集まった2つの端部が形成される。 この端部は、端部A −Bに各々設けられる引き寄せ部材1、2により、従来のいずれかの様式で留められる。 該引き寄せ部材1、2は、いかなる好適な形状をも取り得るが、特に人を惹き付ける形状は、図3に最もよく示すように、ひだのついた上端部を有するカップ形状に形成された、魅力的に取り付けられた金属製部材を有すると考えられる。 カップ形状は、いかなる好適なパターン、へこみ、彫りなどを有する状態ででも提供され得る。 上記のように織物を引き寄せると、実質的にひだのついた、または寄せ集められた衣料品が提供される。 上記衣料品の端部は、取り付け部材および理想的には図3に示す取り付け部材を用いて合わされる。 この取り付け部材は、各々カップ1および2の底部中央に取り付けられた剛性ループ3または4を有する。 フック部材5および6は、第1 の最外端においてループ3および4と各々係合し、他端において第1および第2 のバレル部材7および8に取り付けられている。 バレル部材7は、第1の装飾部7aと、バレル7の使用時の最内側中央に位置する第2の突起部7bとを有する。 突起部7bには、最外ねじ山が設けられている。 バレル部材8は、バレルの最内表面からバレルの中央に向かって内側方向に突出する中央孔を有する飾り部8aを有する。 上記内側部には、突起部7bのねじ山に対して相補的なねじ溝がきられている。 使用時には、部材7bがバレル部材8に設けられた孔に挿人され、適切な位置でねじ止めされる。 このようにして、織物の2つの端部AおよびBが寄せ集められる。 理想的には、カップ1および2とバレル部材7および8とは、比較的重い材料で形成されて衣料品に重量を付与する。 これにより、衣料品が適切な位置にあり着用者の回りに掛かることが確実になる。 衣料品は、多くの魅力的な様式で着用され得る。 例えば、衣料品の2つの端部は、着用者の首の後部に位置され得、着用者の前側にくる衣料品の長さは、最下部が従来のようなアームスリングではなく、単一の直線上の折り山を形成するように調整され得る。 このような折り山は、スカートまたはパンツの前部にたくし込まれ得る。 このようにした上に着用されるカーディガンまたはジャケットは、 衣料品がブラウスを覆っているという印象を与える。 また衣料品は、カマーバンド、ネックチョーカー、ジャケットの縁、ヘッドスカーフ、ネックスカーフ、サッシュ、または他のいかなる魅力的な様式ででも着用され得る。 衣料品がサッシュとして着用される場合、複数の衣料品を集めて長いサッシュを作ることが可能である。 これは、このような衣料品が同一の取り付け部材を有しているために相補的な取り付け部材を結合させることが可能である場合に可能となる。 上記より、本発明は、取り付け部材の重みづけとしゃれた外観の結果、多くの位置および様式で利点を得るように着用され得る、斬新且つ魅力的な衣料品を有することが明らかである。

    【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年5月31日【補正内容】 明細書 衣料品に関する改良 本発明は、衣料品に関し、特に人の首回りに着用する衣料品に関するがこれに限定されるものではない。 衣料品、特にスカーフ、ショール、ネッカチーフ、クラバットなどのアクセサリは、典型的には、着用者の首に掛けるか、または首回りに締める状態で着用される、概して細長く典型的には矩形の材料の単一片を有する。 FR-2297577は、例えば、最外端で寄せ集められ、これらの端部にポンポンを有する、緩く結ばれた円筒状マフを開示している。 マフは、スカーフ、帽子、またはベルトとして着用され得る。 帽子として用いられるとき、円筒状マフは内側に折り込まれて人の頭に取り付けられるための開口部が形成される。 ベルトとして用いられるとき、マフは結び目または他の専用の取り付け具により結ばれる。 衣料品が着用者の首回りに掛けられる場合、着用者は人が動き回ると掛けた衣料品の位置が変わる、または落ちたりもするという不便を感じる。 衣料品が締めたり結んだりすることなどにより適切な位置に保持されている場合、衣料品が皺になったり、場合によっては結び目の位置で損なわれたりし、さらに、ずり落ちないまでも位置が変わりそうなことが典型的に起こる。 従って、より確実に着用でき、さらに斬新なデザイン且つ適切な位置に保持されるために多くの様式で着用できて多くの利点がある衣料品を提供する必要性がある。 従って本発明によると、織物端部の少なくとも一部分が引き寄せられる少なくとも1つの引き寄せ部材をいずれかの端部に有する少なくとも1つの細長い織物片と、該引き寄せ部材を解放可能に寄せ集める取り付け部材であって、該引き寄せ部材と取り付け部材のうちの少なくとも1つが重量を有する取り付け部材とを有する、人の首または胴回りに着用する衣料品が提供される。 上記より、本発明の衣料品は引き寄せ入れ部材および取り付け部材により使用者の首回りに着用される際に利点をもたらすループ構造に形成されることが理解できる。 本発明の好適な実施態様において、前記引き寄せ部材および取り付け部材が、 着用者にとって魅力的な美的にデザインされた部品を有する。 例えば、このような部品は現代的な宝石品に応じて形成され得る。 本発明の好適な実施態様において、特に、単一の織物片のみが用いられる場合において、該織物は、魅力的なパターン、色または織地が織物の両側に設けられるようにプリントされている。 本発明のさらなる実施態様において、前記織物は衣料品が着用されたときに一般に織物の表側として知られている部分のみが見えるように管状に形成されている、細長い織物片を有する。 本発明のさらなる局面によると、各衣料品に設けられた共通且つ相補的な取り付け部材の供給により、解放可能に合わされた複数の上記衣料品を有する、人の体回りに着用する衣料品が提供される。 本発明のさらなる局面によると、前記取り付け部材は、ねじバレル(barrel)構造を有し得る。 これはすなわち、2つの部材が合わさったときにバレルの外観を有し且つ、外側のねじ山部を有する突起部材を取り付け端部に有する第1の部分と該他の部分の該ねじ山に対して相補的なねじ溝を有する凹部を取り付け端部に有するもう一方の部分とを有する、2つの部材からなる。 上記構造を用いることにより、前記ねじバレル構造の適切な端部を単に合わせることにより、多くの衣料品が合わされ得ることが明らかである。 従って、所定の間隔で適切な重さを有するサッシュを形成するために、多くの衣料品が合わされ得る。 衣料品の取り付け部材はいかなる好適な形状をも有し得ることが理解されるべきである。 本発明は上記の単一の実施例に限定されるものではないことが意図される。 本発明の一実施態様を、添付の図面を参照して、実施例としてのみ説明する。 図1は、本発明による使用のための織物の平面図である。 図2は、図1に示す織物の端部を引き寄せた後の平面図である。 図3は、本発明による使用のための取り付け部材の平面図である。 図面、まず図1に、本発明による使用のための単一片の織物の平面図を示す。 単一片の織物が折られない状態で用いられる場合、選択される織物は両側から見たときに魅力的なものでなければならないことは明らかである。 こういうことは稀であるため、長手方向軸に沿って半分に折られた単一片の織物を用いて、適切に縫われたときに管状部材を提供するようにするのがより一般的である。 しかし、上記管状部材は、理想的には同一のサイズを有し且つ同様または相補的な色またはパターンまたは織地を有する2枚の織物片を2つの縫い目に沿ってはぎ合わせることによって形成され得ることは明らかである。 しかし、はぎ合わせるべき互いに対照的または異なる少なくとも2枚の織物片を提供することにより、複数の織物部分のストリップ部を有する所望の管状形状を形成することもまた可能である。 管状部材が一旦形成されると、その最外端A−Bが互いに引き寄せられることにより、より小さく且つ集まった2つの端部が形成される。 この端部は、端部A −Bに各々設けられる引き寄せ入れ部材1、2により、従来のいずれかの様式で留められる。 該引き寄せ入れ部材1、2は、いかなる好適な形状をも取り得るが、特に人を惹き付ける形状は、図3に最もよく示すように、ひだのついた上端部を有するカップ形状に形成された、魅力的に取り付けられた金属製部材を有すると考えられる。 カップ形状は、いかなる好適なパターン、へこみ、彫りなどを有する状態ででも提供され得る。 上記のように織物を引き寄せると、実質的にひだのついた、または寄せ集められた衣料品が提供される。 上記衣料品の端部は、取り付け部材および理想的には図3に示す取り付け部材を用いて合わされる。 この取り付け部材は、各々カップ1および2の底部中央に取り付けられた剛性ループ3または4を有する。 フック部材5および6は、第1 の最外端においてループ3および4と各々係合し、他端において第1および第2 のバレル部材7および8に取り付けられている。 バレル部材7は、第1の装飾部7aと、バレル7の使用時の最内側中央に位置する第2の突起部7bとを有する。 突起部7bには、最外ねじ山が設けられている。 バレル部材8は、バレルの最内表面からバレルの中央に向かって内側方向に突出する中央孔を有する飾り部8aを有する。 上記内側部には、突起部7bのねじ山に対して相補的なねじ溝がきられている。 使用時には、部材7bがバレル部材8に設けられた孔に挿入され、適切な位置でねじ止めされる。 このようにして、織物の2つの端部AおよびBが寄せ集められる。 理想的には、カップ1および2とバレル部材7および8とは、比較的重い材料で形成されて衣料品に重量を付与する。 これにより、衣料品が適切な位置にあり着用者の回りに掛かることが確実になる。 衣料品は、多くの魅力的な様式で着用され得る。 例えば、衣料品の2つの端部は、着用者の首の後部に位置され得、着用者の前側にくる衣料品の長さは、最下部が従来のようなアームスリングではなく、単一の直線上の折り山を形成するように調整され得る。 このような折り山は、スカートまたはパンツの前部にたくし込まれ得る。 このようにした上に着用されるカーディガンまたはジャケットは、 衣料品がブラウスを覆っているという印象を与える。 また衣料品は、カマーバンド、ネックチョーカー、ジャケットの縁、ヘッドスカーフ、ネックスカーフ、サッシュ、または他のいかなる魅力的な様式ででも着用され得る。 衣料品がサッシュとして着用される場合、複数の衣料品を集めて長いサッシュを作ることが可能である。 これは、このような衣料品が同一の取り付け部材を有しているために相補的な取り付け部材を結合させることが可能である場合に可能となる。 上記より、本発明は、取り付け部材の重みづけとしゃれた外観の結果、多くの位置および様式で利点を得るように着用され得る、斬新且つ魅力的な衣料品を有することが明らかである。

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