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スポーツウェアのパッドの製造方法及び当該方法で製造したパッド

申请号 JP2017547038 申请日 2015-12-01 公开(公告)号 JP2017538874A 公开(公告)日 2017-12-28
申请人 許瀚丹; 发明人 許瀚丹;
摘要 【課題】【解決手段】本発明は、スポーツウェアのパッドの製造方法及び当該方法で製造したパッドに関連して、スポーツウェアのパッドの製造方法は、下記のステップを含み、(1)スポンジを各々独立したクッションブロックに生成されます;(2)幾つのクッションブロックを選べて、熱圧着金型と熱圧成形装置を利用して、これらのクッションブロックと布地を熱圧着して、パッドを形成して、具体的、前記熱圧着金型は、前記クッションブロックを収納するためのキャビティを有して、熱圧している前、熱圧着金型に第一層布地を敷いて、そして、前記クッションブロックを相対のキャビティに敷設して、第二層布地を敷いて、布地と前記クッションブロックとの間に接着剤を塗って、最後に熱圧成形装置を利用して、前記三つを熱圧着を行う。本発明に関わるスポーツウェアのパッドの製造方法は、高い生産の靈活性と低い生産コスト等の利点を有する。【選択図】図1
权利要求

スポーツウェアのパッドの製造方法は、下記のステップを含み、 1. スポンジを各々独立したクッションブロックに生成しており; 2. 幾つのクッションブロックを選べて、熱圧着金型と熱圧成形装置を利用して、これらのクッションブロックと布地を熱圧着して、パッドを形成して、具体的、前記熱圧着金型は、前記クッションブロックを収納するためのキャビティを有して、熱圧している前、熱圧着金型に第一層布地を覆わせて、そして、前記クッションブロックを相対のキャビティに覆わせて、そして、第二層布地を覆わせて、布地と前記クッションブロックとの間に接着剤を塗って、最後に熱圧成形装置を利用して、前記三つを熱圧着を行うことを特徴とする。前記クッションブロックの辺縁は、階段式の構造を配置されて、前記ステップ1にあるクッションブロックの製造方法は、階段式のクッションブロックにある各層の厚さによって、各層に適切な厚さを有るスポンジを選択して、レーザー切断機を利用して、スポンジを各層と相応する形状に切断して、多層スポンジを形成して、最後に、各層のスポンジを一緒に積層して、パッドを形成することを特徴とする請求項1に記載のスポーツウェアのパッドの製造方法。切断していた各層のスポンジブロックは、ステップ2に、接合されていて、具体的に、前記ステップ2に材料を敷くプロセスは、まず第一層布地を覆わせて、そして、小さい面積から大きな面積までのサイズに従って、順番にそれぞれのクッションブロック中にある各層のスポンジブロックを覆って、そして、最後に第二層布地を覆わせることを特徴とする請求項2に記載のスポーツウェアのパッドの製造方法。各層のスポンジブロックを敷く方法は、まず、各々のクッションブロックが、パッドの配置位置及び階段状のクッションブロックにある各層のスポンジブロックの形状サイズによれば、レーザー切断装置を利用して、平らな板に相応な定位孔を切断して、定位板を形成して、パッドにある各層のスポンジブロックは、相応に一つの定位板を製造して、そして、第一層スポンジブロックを敷設する前に、熱圧着金型に第一枚の定位板を覆って、前記定位板と前記熱圧着金型との間は、定位基準に従って、定位を行って、各層のスポンジブロックの第一層スポンジブロックを定位板の定位孔に敷設させて、第一層スポンジブロックの敷設を完了した後、第一枚の定位板を取り下ろして、第二枚の定位板を覆って、そして、第二層スポンジブロックを敷設させて、それによって、各層のスポンジブロックの敷設を完了できることを特徴とする請求項3に記載のスポーツウェアのパッドの製造方法。前記スポンジブロックの辺縁を階段式の結構に設けらせて、前記ステップ1にあるクッションブロックの製造方法は、まず、前記クッションブロックにある断面積の最大な形状によって、一つずつのスポンジブロックのブランクを切断して;次は、成型金型と熱圧成型設備を利用して、前記スポンジブロックのブランクに対して、熱圧成型を行っており、成型金型で成型スポンジブロックに用いられる複数の成型キャビティが有して、成型キャビティの形状は階段式結構のスポンジブロックの形状と一致して、各々のキャビティは、対応して、一つのクッションブロックを成型して、熱圧成型の過程中、前記スポンジブロックのブランクを成型キャビティに放置させて、最後に、熱圧成型設備を起動して、前記スポンジブロックのブランクに対して熱圧成型を行って、階段式のクッションブロックを形成することを特徴とする請求項1に記載のスポーツウェアのパッドの製造方法。前記成型金型は、複数の金型ユニットで組み合われて、それぞれの金型ユニットは、一つの成型キャビティを有することを特徴とする請求項5に記載のスポーツウェアのパッドの製造方法。ステップ2に、第一層布地を敷設する前に、まず一枚の圧辺を敷設して、前記圧辺は、スポンジブロックの形状と一致する孔を設けて、前記孔の辺縁は、キャビティの辺縁と整列することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のスポーツウェアのパッドの製造方法。前記パッドは、複数の各々のスポンジブロックは、設定された形状に応じて配置して、布地に付着されるよう形成して、前記布地は、第一層布地と第二層布地を含み、前記スポンジブロックは、前記第一層布地と前記第二層布地との間に位置することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のスポーツウェアのパッドの製造方法で製造されたスポーツウェアのパッド。前記スポンジブロックの辺縁は、階段式の結構を有することを特徴とする請求項8に記載のスポーツウェアのパッド。前記第一層布地は、圧辺を設けて、前記圧辺は、各々のスポンジブロックの間に配布されて、前記圧辺の辺縁は、前記スポンジブロックの辺縁と相互に接合して、 前記パッドは、複数の通気孔を設けて、 前記パッドは、多層のスポンジブロックで接着されて、或いは、 前記パッドは、一つのスポンジブロックのブランクで熱圧を通って形成することを特徴とする請求項9に記載のスポーツウェアのパッド。

说明书全文

本発明は、スポーツウェアの製造方法及び当該方法で製造した服装に関する。特に、スポーツウェアのパッドの製造方法及び当該方法で製造したパッド

人々はさまざまな運動をする時、一般的に、専用なスポーツウェアを着て、それによって、動きやすく、運動中に身体的な危害を防ぐことでできて、特に、プロスポーツ選手にとって、更に、専用のスポーツウェアが身体に対する保護にもっと注意を払います。運動中に、人体が負傷しやすい部位は、普通に人体の着部位に位置して、例えば、膝、肘、肩、腰、股等。一般的に、専用なスポーツウェアは、前記の部位にパッドを設けて、それによって、運動中に緩和作用を起こして、人体が負傷することを避ける。従来のパッドは、前記の部位に位置されたスポンジであるため、一定な保護効果を有する。使用しているスポンジがより厚くなるため、前記スポンジは、人体が運動することについて、柔らかな布と同じのように自由に変形することがでできない、そのため、使用している時、行動が不便となって或いは、異物感を感じえる。

上記課題を解決するために、従来技術では、折り目が有るパッドは、もう現れたけれど、そのパッドが屈曲しやすくなって、まだ曲げの靈活性が依然として悪く、しかも生産の靈活性が高くありません。

本発明の主な目的は、従来技術の欠点を克服して、スポーツウェアのパッドの製造方法を提供して、前記製造方法は、高い生産の靈活性と低い生産コスト等の利点を有する。

本発明の他の目的は、前記製造方法で製造したスポーツウェアのパッドを提供する。 本発明の目的は、下記の方案を通って、実現する: スポーツウェアのパッドの製造方法は、下記のステップを含み、 1. スポンジを各々独立したクッションブロックに生成されます。 2. 幾つのクッションブロックを選べて、熱圧着金型と熱圧成形装置を利用して、これらのクッションブロックと布地を熱圧着して、パッドを形成して、具体的、前記熱圧着金型は、前記クッションブロックを収納するためのキャビティを有して、熱圧している前、熱圧着金型に第一層布地を覆わせて、そして、前記クッションブロックを相対のキャビティに覆わせて、そして、第二層布地を覆わせて、布地と前記クッションブロックとの間に接着剤を塗って、最後に熱圧成形装置を利用して、前記三つを熱圧着を行う。

本発明のスポーツウェアのパッドの製造方法に関わる一つの好ましい方案で、前記クッションブロックの辺縁は、階段状の構造を配置されて、前記ステップ1にあるクッションブロックの製造方法は、階段状のクッションブロックにある各層の厚さによって、各層に適切な厚さを有るスポンジを選択して、レーザー切断機を利用して、スポンジを各層と相応する形状に切断して、多層スポンジを形成する。最後に、各層のスポンジを一緒に積層して、パッドを形成する。

前記好ましい方案で、階段状のクッションブロックを採用する作用は、前記階段状のクッションブロックを使用している時、その中により小さい面積の一端が人の身体と接触して、外部からの衝撃力は、階段状のクッションブロックを通って、人体に伝達して、スポンジの圧縮変形を利用して、衝撃力を緩和させて、衝撃エネルギーを消費して、前記階段状のクッションブロックに、人体を離れる部分の面積がより大きく、それによって、消費していた衝撃エネルギーは、大きくなって、面積が徐々に減っていたような階段状結構を利用して、衝撃を減らせる目的を達する。多層スポンジを積み重ねて、クッションブロックを形成する方法を採用して、その成形方法が簡単で、レーザ切断機で直接に切断してもよい、その形状の精度も高い。しかも、最後の接合工程において、さらに各層のスポンジブロックを接合してもいい、予めに各層のスポンジブロックを接合することではなく、プロセスを簡略化する。

好ましくは、切断していた各層のスポンジブロックは、ステップ2に、接合されていて、具体的に、前記ステップ2に材料を敷くプロセスは、まず第一層布地を覆わせて、そして、小さい面積から大きな面積までのサイズに従って、順番にそれぞれのクッションブロック中にある各層のスポンジブロックを覆って、そして、最後に第二層布地を覆わせる。そうしたら、最後の接合工程において、さらに各層のスポンジブロックを接合してもいい、予めに各層のスポンジブロックを接合することではなく、プロセスを簡略化する。

好ましくは、各層のスポンジブロックを覆う方法は、まず、各々のクッションブロックが、パッドの配置位置及び階段状のクッションブロックにある各層のスポンジブロックの形状サイズによれば、レーザー切断装置を利用して、平らな板に相応な定位孔を切断して、定位板を形成して、パッドにある各層のスポンジブロックは、相応に一つの定位板を製造してある。そして、第一層スポンジブロックを敷設する前に、熱圧着金型に第一枚の定位板を覆って、前記定位板と前記熱圧着金型との間は、定位基準に従って、定位を行って、各層のスポンジブロックの第一層スポンジブロックを定位板の定位孔に敷設させて、第二枚の定位板を覆って、そして、第二層スポンジブロックを敷設させて、それによって、各層のスポンジブロックの敷設が完了できる。

上述した好ましい方案で、定位板を採用して、スポンジブロックを敷設することを補助して、大いに効率と定位の精度を向上させて、操作が非常に便利で、しかも、定位板の加工プロセスが簡単で、その形状が正確である。直接にパッドの設計パラメータをレーザー切断機に入力して、即ち、前記定位板を精確に加工することができて、しかも前記定位板は、再利用できて、そのコストも低い。前記定位板は、紙、プラスチックシート、テンプレート等の平板で製造されることができて、好ましく、紙で製造して、紙の取得が容易で、そのコストも低い、レーザー切断する操作に便利である利点がある。前記定位板と熱圧着金型との間の定位は、多くの形態を採用して、例えば、前記定位板と熱圧着金型の辺を通って、整列して定位を行って、または、熱圧着金型で定位柱を設けて、前記定位板に定位孔を設けて定位を行う。

他の好ましい方案に、前記スポンジブロックの辺縁を階段式の結構に設けらせて、前記ステップ1にあるスポンジブロックの製造方法は、まず、前記スポンジブロックにある断面積の最大な形状によって、一つずつのスポンジブロックのブランクを切断してきた。次は、成型金型と熱圧成型設備を利用して、前記スポンジブロックのブランクに対して、熱圧成型を行っており、成型金型で成型スポンジブロックに用いられる複数の成型キャビティが有して、成型キャビティの形状は階段式結構のスポンジブロックの形状と一致して、各々のキャビティは、対応して、一つのスポンジブロックを成型して、熱圧成型の過程中、前記スポンジブロックのブランクを成型キャビティに放置させて、最後に、熱圧成型設備を起動して、前記スポンジブロックのブランクに対して熱圧成型を行って、階段式のスポンジブロックを形成する。

好ましい方案を採用する利点は、一回的にスポンジブロックを形成できて、積み重ねたスポンジブロックと比べて、多数のスポンジブロックを切断するとスポンジブロックを付着するプロセスの必要性を排除して、足らないのは、ただ 成型金型を必要する。

好ましくは、前記成型金型は、複数の金型ユニットで組み合われる。それぞれの金型ユニットは、一つの成型キャビティを有する。これは、異なる需要によって、異なる形状の成型キャビティの金型ユニットを選んで組み合わせて、金型を形成して、これは、異なるパッドの中に、採用されたスポンジブロックの形状、数量、順序が異なって、一つの成型金型にある各々のキャビティが、固定されたら、それぞれの成型金型は、固定なスポンジブロックしかを製造していない、上述した好ましい方案を採用してから、需要によって、自由に金型ユニットを選んで組み合わせていたため、生産の自由性をより増加させる。

本発明のスポーツウェアのパッドの製造方法による一つの好ましい方案には、ステップ2に、第一層布地を敷設する前に、まず一枚の圧辺を敷設して、前記圧辺は、スポンジブロックの形状と一致する孔を設けて、前記孔の辺縁は、キャビティの辺縁と整列する。

上述したスポーツウェアのパッドの製造方法によって製造されたスポーツウェアのパッドであって、前記パッドは、複数の各々のスポンジブロックは、設定された形状に応じて配置して、布地に付着されるよう形成する。前記布地は、第一層布地と第二層布地を含み、前記スポンジブロックは、前記第一層布地と前記第二層布地との間に位置する。

本発明のスポーツウェアのパッドによる一つの好ましい方案で、前記スポンジブロックの辺縁は、階段式の結構を有する。この効果は、上述したスポーツウェアのパッドの製造方法に現れる。

本発明のスポーツウェアのパッドによる一つの好ましい方案で、前記第一層布地は、圧辺を設けて、前記圧辺は、各々のスポンジブロックの間に配布されて、前記圧辺の辺縁は、前記スポンジブロックの辺縁と相互に接合する。前記圧辺を設ける作用は、各々のスポンジブロックの輪郭をよりはっきりさせて、前記のスポンジブロックが第二層布地との接続する辺縁部位は、輪郭がはっきりな辺界を形成して、それによって、スポンジブロックの緩和効能を充分に発揮できる。一方、スポンジブロックの接続強度を向上させるに役立つだけでなく、きれいな効果を有している。

本発明のスポーツウェアのパッドによる一つの好ましい方案で、前記パッドは、複数の通気孔を設ける。その作用は、通気性を実現できて、熱を放散できて、快適性を向上できる。

本発明のスポーツウェアのパッドによる一つの好ましい方案で、前記第一層布地と前記第二層布地の辺縁形状は、前記パッドによるスポーツウェアの応用部位の形状と一致する。これにより、パッドは、使用者の保護部位の形状により近づいて、快適さと保護効果を向上させる。

本発明のスポーツウェアのパッドによる一つの好ましい方案で、前記パッドは、多層のスポンジブロックで接着される。この効果は、上述したスポーツウェアのパッドの製造方法に現れる。

本発明のスポーツウェアのパッドによる一つの好ましい方案で、前記パッドは、一つのスポンジブロックのブランクで熱圧を通って形成する。この効果は、上述したスポーツウェアのパッドの製造方法に現れる。

本発明は、現有の技術と比べて、下記のいい効果がある: 1.各々のスポンジブロックを製造して、そして、需要によって、スポンジブロックを選んで所定な形態組合でパッドを形成して、従って、人体の異なる部位、異なる使用者、異なる使用場合等の原因によって、最も最適なスポンジブロックを選んで最も合理的な配置形式に応じてパッドを組み合って、つまり、特定な物体に対して、特定なパッドを製造して、最高の保護効果と最高の快適さを得るためだけでなく、大幅に生産の靈活性を高め、お客様の特定の要件に応じて最も適したパッドを製造することができる。

図1〜図8は、本発明に関わる実施例1の結構を示す図である。本発明の実施例による製造方法によって製造したスポーツウェアのパッド結構を示す図である。

図1のA-A断面図の拡大図である。

本発明の実施例によるパッドの結構を示す図である。

本発明の実施例による圧辺の結構を示す図である。

本発明の実施例による熱圧着金型の結構を示す図である。

本発明の実施例に熱圧着金型を利用してパッドを製造する時、各の材料が順番に配置されるのを示す図である。

本発明の実施例による第一枚の定位板の結構を示す図である。

本発明の実施例による第二枚の定位板の結構を示す図である。

図9〜図20は、本発明に関わる実施例2の結構を示す図である。本発明の実施例によるスポンジブロックのブランク結構を示す図である。

本発明の実施例による第一種の成型金型の結構を示す図である。

本発明の実施例による第二種の成型金型の結構を示す図である。

図10又は図1に示された成型金型を使用して製造されたクッションブロックの結構を示す図である(六つがある)。

本発明の実施例による熱圧着金型の結構を示す図である。

本発明の実施例による製造方法によって製造した第一種スポーツウェアのパッド結構を示す図である。

図14のB-B断面図の拡大図である。

本発明の実施例による製造方法によって製造した第二種スポーツウェアのパッド結構を示す図である。

本発明の実施例による第三種の成型金型の結構を示す図である。

図17に示された成型金型で製造したスポンジブロックを応用して組合った第一種のパッドの結構を示す図である。

図17に示された成型金型で製造したスポンジブロックを応用して組合った第二種のパッドの結構を示す図である。

図17に示された成型金型で製造したスポンジブロックを応用して組合った第三種のパッドの結構を示す図である。

図17に示された成型金型で製造したスポンジブロックを応用して組合った第四種のパッドの結構を示す図である。

下記の記載は、添付の図面及び本発明の具体的な実施形態を合わせて、詳細に本発明を説明して、しかしながら、これは、本発明を限定させるものではありません。(実施例1) 図1〜図8を参照して、本実施例によるスポーツウェアのパッドの製造方法は、下記のステップを含み、 (1) スポンジを各々独立したクッションブロック2を製造して、前記クッションブロック2の辺縁は階段式結構を設けて、本実施例に前記クッションブロック2は二層結構であて、具体的な製造方法は: 前記階段式のクッションブロック2にある各層の厚さによって、各層に適切な厚さを有るスポンジを選択して、レーザー切断機を利用して、スポンジを各層と相応する形状に切断して、多層スポンジ2−1を形成する。最後に、各層のスポンジ2−1を一緒に積層して、前記クッションブロック2(図3を参照し)を形成して、多層スポンジ2−1の間での付着作業は、下記のステップ(2)に完成される。 (2) 幾つの前記クッションブロック2を選んで、前記熱圧着金型1と熱圧成形装置を利用して、これらのクッションブロック2と布地を熱圧着して、パッドを形成して、前記熱圧着金型1は、選んだ前記クッションブロック2と一致するキャビティ1−1(段階式結構を呈して、底部が小さい、上部が大きい)を有して、前記キャビティ1−1の配置方式は、最終に製造されたパッドにある各々の前記クッションブロック2配置方式と一致する。

図6を参照して、前記熱圧着金型1と熱圧成形装置を利用して、パッドを製造する時、次の順序で材料を前記熱圧着金型1に敷設させて、まず、圧辺6を敷いて、前記圧辺6にある孔の辺縁は、前記キャビティ1−1の上部辺縁と整列する。次は、第一層布地3を敷いて、そして、前記クッションブロック2を相対のキャビティ1−1に敷設させて、そして、第二層布地4を敷いて、前記圧辺6、布地と前記クッションブロック2との間に接着剤を塗って、最後に熱圧成形装置を利用して、前記三つを熱圧着を行う。

図6を参照して、前記クッションブロック2を敷設する時、小さい面積から大きな面積までのサイズに従って、順番にそれぞれのクッションブロック2中にある各層のスポンジブロック2−1を敷いて、前記クッションブロック2の敷設方式は、先ず、定位板5(図7と図8を参照し)を製造して、各々のクッションブロックが、パッドの配置位置及び階段状のクッションブロック2にある各層のスポンジブロック2−1の形状サイズによれば、レーザー切断装置を利用して、平らな板に相応な定位孔5−1を切断して、定位板5を形成して、パッドにある各層のスポンジブロック2−1は、相応に一つの定位板を製造する。そして、第一層スポンジブロック2−1を敷設する前に、熱圧着金型1に第一枚の定位板5を敷いて、前記定位板5と前記熱圧着金型1との間は、定位基準に従って定位を行って、各層のクッションブロック2の第一層スポンジブロック2−1を定位板5の定位孔5−1に敷設させて、第一層スポンジブロック2−1の敷設を完了してから、第一枚の定位板5を取り外して、更に、第二枚の定位板5を敷いて、そして、第二層スポンジブロック2−1を敷設させる。前記定位板5と前記熱圧着金型1との間の定位は、多くの形式を有することができて、普通に前記定位板5と前記熱圧着金型1との辺角を通って整列して(前記熱圧着金型1の辺縁は、長方形を製造して、前記定位板5も同じなサイズの長方形を製造して、放置している時、両者の辺角は、整列する)、定位を行って、または、前記定位板5は、紙、プラスチックシート、テンプレート等の平板で製造されることができて、好ましく、紙で製造して、紙の取得が容易で、そのコストも低い、レーザー切断する操作に便利である利点がある。

図1と図6を参照して、実際の生産に、前記第一層布地3、前記第二層布地4と前記圧辺6は、接合してから、外輪郭は、未だ切断していない、パッド製品の外辺形状は、普通にスポーツウェアの応用部位の形状とマッチングして、従って、熱接着処理が完了してから、全てパッドのブランクをレーザー切断装置にトリミングして、最後に製品を取得する。前記パッド製品は、完成のスポーツウェアの特定部位に縫い付けられて、スポーツウェアの特定部位の構成部分となることができて、スポーツウェアが保留していた穴に縫い付けられる。また、通気と散熱を容易にするために、パッドに複数の通気孔7を設けて、これらの通気孔7もトリミングしている時、一緒に切断していた。

図1と図4を参照して、本実施例によるスポーツウェアのパッドの製造方法で製造したスポーツウェアのパッドは、複数の各々のクッションブロック2で所定な形状によって、整列して、布地に付着して形成される。前記布地は、第一層布地3と第二層布地4を含み、前記クッションブロック2は、前記第一層布地3と前記第二層布地4との間に位置される。前記クッションブロック2の辺縁は、階段式結構を有して、そのような階段式結構のパッドは、多層スポンジブロック2−1で接着されて、異なるスポンジブロック2−1の間での面積が異なっていて、従って、階段式結構を形成して、両層スポンジブロック2−1の辺縁の間の距離は、平均であるはず。本実施例で、前記クッションブロック2は、双層結構であって、即ち、二つのスポンジブロック2−1で接着される。

図1〜図4を参照して、前記第一層布地3は、圧辺6を設けて、前記圧辺6は、各々のクッションブロック2の間に配布されて、前記圧辺6の外縁は、前記クッションブロック2の外辺と平行して、内部は、複数の前記スポンジブロック2と相互にマッチングする孔5−1を設けて、これらの孔5−1の辺縁は前記クッションブロック2の辺縁と相互に接合する。前記圧辺6を設ける作用は、各々のクッションブロック2の輪郭をよりはっきりさせて、前記のクッションブロック2が第一層布地3との接続する辺縁部位は、輪郭がはっきりな辺界を形成して、それによって、クッションブロック2の緩和効能を充分に発揮できる。一方、パッドの接続強度を向上させるに役立つだけでなく、きれいな効果を有している。前記圧辺6は、レーザー切断を通って、加工されて、具体的に一枚の布地に前記クッションブロック2と相互にマッチングする孔5−1を切断してきた。加工する時、前記クッションブロック2の設計パラメータをレーザー切断機に入力して、即ち、前記クッションブロック2と対応する孔5−1を加工する。通気性を実現できて、熱を放散できて、快適性を向上できるために、本発明のパッドは、複数の通気孔7を設けて、前記通気孔7は、レーザー切断を通って加工されてきた。

図1〜図4を参照して、前記第一層布地3と前記第二層布地4と圧辺6の辺縁形状は、前記パッドによるスポーツウェアの応用部位の形状と一致する。これにより、パッドは、使用者の保護部位の形状により近づいて、快適さと保護効果を向上させる。図1に示されるパッドは、スポーツパンツの股に配置されました。

(実施例2) 図9〜図15を参照して、本実施例に関わるスポーツウェアの製造方法は、実施例1と異なる処は: 前記ステップ1に、クッションブロック2の製造方法は、先ず、前記クッションブロック2にある断面積の最大な形状によって、一つずつのスポンジブロックのブランク2−2(図9を参照し)を切断してきた。次は、成型金型8と熱圧成型設備を利用して、前記スポンジブロックのブランク2−2に対して、熱圧成型を行っており、成型金型8で成型クッションブロック2に用いられる複数の成型キャビティ8−1が有して、成型キャビティ8−1の形状は、階段式結構のクッションブロック2の形状と一致して、各々のキャビティは、対応して一つのクッションブロック2を成型して(図10と図11を参照し)、熱圧成型の過程中、前記スポンジブロックのブランク2−2を成型キャビティ8−1に放置させて、最後に、熱圧成型設備を起動して、前記スポンジブロックのブランク2−2に対して熱圧成型を行って、階段式のクッションブロック2を形成する(図12を参照し)。

図10を参照して、前記成型金型8にある前記成型キャビティ8−1は、同じな底板に設置されて、それによって、前記成型金型8は、特定の形状のクッションブロック2を製造することに限定されている。図11を参照して、前記成型金型8は、複数の金型ユニット8−2で組み合われて、それぞれの金型ユニット8−2は、一つの成型キャビティ8−1を有する。これは、異なる需要によって、異なる形状の成型キャビティ8−1の金型ユニット8−2を選んで組み合わせて、成型金型8を形成して、これは、異なるパッドの中に、採用されたクッションブロック2の形状、数量、順序が異なって、一つの成型金型8にある各々の成型キャビティ8−1が、固定されたら、それぞれの成型金型8は、固定なクッションブロック2しかを製造していない、上述した好ましい方案を採用してから、需要によって、自由に金型ユニット8−2を選んで組み合わせていたため、生産の自由性をより増加させる。各々の金型ユニット8−2の外輪郭のサイズと形状は、相当に一致して、普通は、長方形に設けられて、そしたら、金型ユニット8−2の組合とアライメントに対して、便利となって、各々の金型ユニット8−2の間でネジを通って接続する。

図13を参照して、ステップ2に、熱圧着金型1にあるキャビティ1−1は、階段式の結構を設ける必要がなく、前記キャビティ1−1の形状は、クッションブロック2にある断面積の最大な形状と一致して、各層のブランクを敷いている時、先ず圧辺6を敷設して、そして、第一層布地を敷いて、全てのクッションブロック2を敷いて、最後に第二層布地4を敷いて、各層にスポンジを敷くステップを必要がありません。

本発明に、異なる使用要求に従って、異なるクッションブロック2を選んでパッドを組み合って、例えば、図10と図11にある成型金型8を採用して、製造されたクッションブロック2は、図14にあるパッドを組み合うことではなくて、図16に示されるパッドも組み合う。

また、図17に示す成型金型8を採用して、製造されたクッションブロック2は、図18〜図21に示されるパッドを組み合うことができて、更に、図18にあるパッドは、スポーツウェアの両側の腰部に用いられて、図19にあるパッドは、スポーツウェアの中肩と膝部位に用いられて、図20にあるパッドは、スポーツウェアの中後肩部位に用いられて、図21にあるパッドは、スポーツウェアのベルトの前後腹部位に用いられる。

上述したのは、本発明の好ましい実施例であって、本発明は、上記実施例において説明したものに限定されるものではなく、かつ発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の設計変更、補正、替代、組合、簡単化、等価的に置き換えることが可能であることは当然のことである。

1 熱圧着金型 1−1 キャビティ 2 クッションブロック 3 第一層布地 4 第二層布地 5 定位板 6 圧辺 7 通気孔 8 成型金型 8−1 成型キャビティ 8−2 金型ユニット

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