変形タオルケット

申请号 JP2015552993 申请日 2014-01-13 公开(公告)号 JP2016507289A 公开(公告)日 2016-03-10
申请人 ミンデザイン クリエーション リミテッドMindesign Creations Limited; ミンデザイン クリエーション リミテッドMindesign Creations Limited; 发明人 国華 李; 国華 李;
摘要 本発明は、変形タオルケットを提供する。該タオルケットは、本体部を有し、タオルケットの両端に挟み層(二重構造)が設けられ、その一方の挟み層の端部に開口部が設けられ、開口部のある挟み層を裏返して、袋体を形成し、本体部の一方の端から袋状端まで巻いて柔軟な円筒体を形成し、当該円筒体が上記袋体に収納できる。更に連結ピンと連結ボタンを連結し、首枕に形成できる。本発明の変形タオルケットは、従来技術より様々な機能を持ち、携帯性に優れて使いやすい。【選択図】図1
权利要求

変形タオルケットであって、本体部を有し、 少なくとも本体部の一つの端部に挟み層が設けられ、少なくとも一つの挟み層に開口部が設けられ、 前記開口部の一つ内面の一つ縁に連結具が設けられ、当該内面の他方の縁に連結具と脱着可能な連結ボタンが設けられ、 開口部を有する挟み層を裏返し、袋体を形成し、 本体部の一方の端から袋状端まで巻いて柔軟な円筒体を形成し、当該円筒体が上記袋体に収納されること、 を特徴とする変形タオルケット。前記本体部の両端に挟み層が設けられ、その一方の挟み層の端部に開口部を設け、 開口部を有する挟み層を裏返して、袋体を形成し、 本体部の一方の端から袋状端まで巻いて柔軟な円筒体を形成し、当該円筒体が上記袋体に収納でき、 前記連結具及び前記接続ボタンは、袋体の外表面側に設けられ、二者を結合する場合、袋体に収納された円筒体がアーチ型収納部となること、 を特徴とする請求項1に記載の変形タオルケット。

说明书全文

本発明は、変形タオルケットに関し、具体的には、首枕又はマフラーに形(形状、形態)を変えられるタオルケットに関するものである。

従来、タオルケット、マフラー及び首枕は、そもそも全く別個の三つの日用品である。外出する際に必要に応じて当該三つの日用品を全て持参する必要があることもあり得るが、実は三つとも同時に使う場合は少ない。そのため、そのうちの一つ又は二つは、使用していないため、余計なものとなり、使用者にとっては大変不便な場合が多い。

本発明は、これらの欠点を克服するためになされたものであり、タオルケット、マフラー、又は首枕として使い分けでき、携帯性に優れて使いやすい形に変形できるタオルケット(タオル)を提供することを課題とする。

上記課題を解決するために、本発明は、 本体部を有し、少なくとも本体部の一つの端部に挟み層(二重構造)が設けられ、少なくとも一つの挟み層が開口部を有し、上記開口部を有する挟み層の一つの内面の一つの縁に連結具が設けられ、当該内面のもう一つの縁に連結具と脱着可能な連結ボタンが設けられ、開口部を有する挟み層を裏返して袋体を形成し、本体部の一方の端から袋状端まで巻いて柔軟な円筒体に形成し、当該円筒体を上記袋体に収納できる、変形タオルケットを提供する。

更に、本体部の両端とも挟み層(二重構造)が設けられ、その一方の挟み層の端部に開口部が設けられ、開口部を有する挟み層を裏返して、袋体を形成し、本体部の一方の端から袋状端まで巻いて柔軟な円筒体を形成し、当該円筒体を上記袋体に収納でき、上記連結具及び上記接続ボタンは、袋体の外表面側に設けられ、結合する場合、袋体に収納された円筒体がアーチ型収納部となる。

本発明は、タオルケットの両端に挟み層(二重構造)が設けられ、その一方の挟み層の端部に開口部が設けられ、開口部のある挟み層を裏返して、袋体を形成し、本体部の一方の端から袋状端まで巻いて柔軟な円筒体を形成し、当該円筒体が上記袋体に収納でき、更に連結ピンと連結ボタンを連結し、首枕に形成できる。また、本体部を数回折り畳むことにより、マフラーに形成できる。本発明の変形タオルケットは、従来技術より様々な機能を持ち、携帯性に優れて使いやすい。

本発明の変形タオルケット本体部が首枕に変形する状態を示す図である。

本発明の変形タオルケットの本体部がマフラーに変形する状態を示す図である。

以下、本発明を、当業者により理解しやすくするため、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳しく説明する。

図1に示すように、このタオルケットは、本体部1を有している。本体部の両端に挟み層100が設けられ、その一方の挟み層の端部に開口100aが設けられている。開口部の挟み層を裏返して、袋体2を形成し、本体部の一方の端から袋状端まで巻いて柔軟な円筒体3を形成し、当該円筒体を上記袋体に収納できる。更に挟み層内表面に設けられた連結ピンと連結ボタンは、袋体2の外表面に露出し、両者を結合する場合、袋体に収納される円筒体がアーチ型収納部6となり、首枕として使えるようになっている。一般的な連結具として、連結ピン4と連結ボタン5の代わりに、ボタンやファスナーなどを利用することもできる。

図2に示すように、本体部1を数回折り畳むことにより、マフラーに形成でき、マフラーとして使用することができる。 尚、上記実施態様は、本発明の一実施形態にすぎず、本発明の知見に基づいて当業者の技術常識および使用者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができるが、これらの変更改良等は本発明の範囲に含まれることはいうまでもない。

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