Muffler

申请号 JP2005065143 申请日 2005-03-09 公开(公告)号 JP2006249591A 公开(公告)日 2006-09-21
申请人 Makoto Nishimura; 真公登 西村; 发明人 NISHIMURA MAKOTO;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a muffler widening the range of fashion because of being stably worn so as not to slide down from the face on which a mask is put, and designed so as to make the mask less noticeable when a wearer wears the mask for preventing cold or pollen together with the muffler. SOLUTION: The muffler is structured as follows: fixedly and detachably attaching both end parts of a longitudinal string to a muffler fabric; forming both end parts of the mask in the inside of the longitudinal string so as to be insertable. Loops may be attached to the muffler instead of both end parts of the string. COPYRIGHT: (C)2006,JPO&NCIPI
权利要求
  • マフラー生地にそれぞれ縦紐の両端部を止着し、これらの縦紐のそれぞれ内側にマスクの両側部を挿通可能に形成したマフラー。
  • 止着が着脱することが可能な止着である請求項1記載のマフラー。
  • 縦紐の両端部に代わり、ループを止着した請求項1、2記載のマフラー。
  • 说明书全文

    本発明は、マスクの着用に適したマフラーの構造に関するものである。

    従来、マスクをしてマフラーを着用するときにマフラーが下にずれ落ちて安定してを覆うことができず、またマスクが目立ち、病気のイメージが強く美観も良くない。

    本発明は寒さや花粉症予防のために顔にマスクを着用し同時にマフラーも着用する際、顔からマフラーがずれ落ちないようにずれが防止されることにより安定してマフラーで耳を覆うことが可能となり、鼻や口はもちろんのこと耳の穴に花粉が入ることをも防ぐ。 またマスクの着用がマフラーによって見えないのでファッションの幅も広げることを目的とする。

    上記の目的を達成するために本発明は生地にそれぞれ縦紐の両端部を止着し、これらの縦紐のそれぞれ内側にマスクの両端部を挿通可能に形成したマフラーである。 また、止着が着脱可能な止着であり、縦紐の両端部の代わりにループを止着した上記記載のマフラーによって構成される。

    本発明は上述のように構成したのでマスク3をつけてマフラー1を巻く際にマフラー1の生地に止着されているそれぞれ縦紐2、2又はループ2'、2'にマスク3の両端部3'、3'とゴム部分5、5を挿通した後、通常通りマスク3をつけるようにマスク3のゴム部分5、5を両耳にかけ、耳を覆って首にマフラー1を巻くことにより、風に吹かれても頭や首を動かしてもマフラー1がずれ落ちるおそれがなく、顔に安定してマフラーが覆っているので寒さや花粉から鼻、口、耳の穴を含む顔を守り、またマスク3と共に着脱可能であり、かつマフラー1がマスク3を覆っていてマスク3のゴム部分5しか見えないのでファッションの幅も広がるなどの効果がある。

    以下、本発明の実施の形態について説明する。
    (イ)本発明はマフラー1の顔にあたる面の生地にそれぞれ上下方向に帯状の縦紐2を配置し、両端部2”、2”を縫着によって止着4し、或いはループ2'の一端部を縫着し他端部をボタン、面ファスナーなどで着脱自在に止着4してもかまわない。
    (ロ)上記縦紐2の両端部2”、2”間の幅は装着するマスク3の両側部3'、3'を挿通させ得る幅であり、各種マスクが挿通できる幅であれば良いが、その幅に限らなくても良い。
    (ハ)上記の縦紐2が図3(1)(2)(3)図に示すようにループ2'であり、ループ2'の一部又は両端部を顔にあたる面の生地に止着4することができる。
    本発明は以上の構成よりなる。
    本発明を使用する場合は、まずマスク3の両端部3'、3'とゴム部分5、5をマフラー1の生地に止着されているそれぞれ縦紐2、2又はループ2'、2'に挿通する。 そして通常通りマスク3をつけるようにマスク3のゴム部分5、5を両耳にかけ、マスク3を安定した位置につけてマフラー1を巻く。 その使い方でもマスク3とマフラー1が一体化しているので位置ずれを起こしたりすることはなく快適に使用できるが、寒さが強い時や花粉をさらに防ぎたい時はマスク3を安定した位置につけた後マフラー1で耳を覆うように巻くと良い。 また、マフラー1がマスク3と一体化していてマスク3を覆っているので何処から見てもマスク3が見えず、ゴム部分5がマフラー1の巻き方によって少し見えるくらいなので、従来の病的なイメージを払拭して女性はマスクを使用することができ、ファッションの幅も広がるなどの効果がある。

    本発明の正面図である。

    本発明を顔に装着した斜視図である。

    (1)(2)(3)図は各種ループの平面図である。

    符号の説明

    1 マフラー 2 縦紐 2'ループ 2”両端部 3 マスク 3'両側部 4 止着部 5 マスクのゴム部分

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