骨組み式服装

申请号 JP2018522667 申请日 2016-10-24 公开(公告)号 JP2018534444A 公开(公告)日 2018-11-22
申请人 トン、ジアンルン; 发明人 トン、ジアンルン;
摘要 【解決手段】本発明は、互いに合致する可変骨組み(2)と、生地(3)と、充填物とを備え、三者の材料は必要に応じて選択され、骨組み(2)により、体と服装の間に小さな隙間があるようにする骨組み式服装を提供する。放熱に有利し、隠蔽効果も美化効果もよく、ダイナミックな美感がある。また、様々な骨組み式服装、例えば骨組み式レインコート、骨組み式保温服、骨組み式防火服、骨組み式防弾服、骨組み式潜 水 服、骨組み式 宇宙 服、骨組み式飛行服、骨組み式放射能防止服、骨組み式オートバイ服であることもできる。 【選択図】図1
权利要求

互いに自由に結合・分離式なる可変骨組みと「生地」とを備え、 前記可変骨組みは、若干セットの同心円から構成された三次元立体構造であり、最も簡単な構造は一つのセット同心円だけを備え、平方向に沿う各セットの同心円はいずれも体を円心とし、裏の小さい円は体に固定され、外の大きい円は「生地」を固定し、2つの円の間は若干の支持部材により接続され、三者の間は固定式と移動式とになり、 前記裏の小さい円は調節可能に固定され、小さい孔を有することができ、 前記支持部材の長さは、等長または不等長であり、弾性を持つことができ、 垂直方向において、上下の円の間は支持部材により接続されることができ、 支持部材は、必要に応じて各円の一部または全体に設けられ、 前記「生地」の材料とカバーする面積は、必要に応じて選択され、 前記可変骨組みと、「生地」と、骨組み式服装とは、体の一部や全体をカバーし、 各円は無端状の完全な円、またはいくつかの切り目がある有端状の一部の円であり、 前記「生地」は防水材料である場合に骨組み式レインコートとなることを特徴とする骨組み式服装。三円の「工」字形の可変骨組みにより構成される骨組み式パンツであって、上の水平線は腰に対応する大きい円であり、下の水平線は二つの大腿に対応する小さい円であり、中心の垂直線は保護サポーターであり、 3つの円は調節可能に固定され、 二つの小さい円の間には保護サポーターを更に備え、 前記保護サポーターは全体覆い又は一部覆いにより陰部を覆い、 2つの大腿と腹部の正面にはすべて弧形の支持部があり、前の陰部部分は不可欠であり、後の部分を更に備えることもでき、保護サポーターは弾性を持ち、若干の通気の隙間があり、 男性用の保護サポーターには、凹溝があることを特徴とする骨組み式パンツや請求項1に記載の骨組み式服装。骨組み式服装は可変骨組みと日焼け止め「生地」とを備え、 部分カーバー式の日焼け止め「生地」は、可変骨組みに対して移動自在に固定されることを特徴とする骨組み式の日焼け止め服装または請求項1に記載の骨組み式服装。前記「生地」はネットカバーとその他の材料とを備え、 サポーターの長さは、体と「布」との間に、蚊の有効な吸血管より大きい隙間があるように構成され、 必要に応じて、より大きな範囲をカバーし、密封できるように、十分の「生地」を提供することを特徴とする骨組み式の日焼け止め服装または請求項1に記載の骨組み式服装。骨組みと、内外の二つの「生地」と、二つの「生地」との間の充填物とを備える骨組み式服装であって、 骨組みの小さい円は体や裏の「生地」に固定され、 骨組みは固定骨組みと可変骨組みとを備え、 充填物は必要におうじて材料が選択され、 前記骨組みと、「生地」と、充填物とが保温材料であれば、本発明は骨組み式本特許は骨組み式保温服であり、 前記骨組みと、「生地」と、充填物とが耐高温防火材料であれば、本発明は骨組み式防火服であり、 前記骨組みと、「生地」と、充填物とが防弾材料であれば、本発明は骨組み式防弾服であり、 同じ原理に基づく類似する構造により様々な分野で様々な骨組み式服装、例えば骨組み式潜水服、骨組み式宇宙服、骨組み式飛行服、骨組み式放射能防止服、骨組み式オートバイ服を制作することができることを特徴とする骨組み式服装または請求項1に記載の骨組み式服装。

互いに結合自在又は分離自在な可変骨組みと生地とを備え、 前記可変骨組みは、少なくとも1セットの同心円からなる三次元立体構造であり、水平方向に沿う各セットの同心円はいずれも体を円心とする二つの円を備え、裏の小さい円は体に固定され、外の大きい円は生地を固定し、同心円セットを構成する大きい円と小さい円の間は若干の支持部材により接続され、前記小さい円と、大きい円と支持部材との間の接続は固定式又は移動式であることを特徴とする骨組み式服装。前記小さい円は調節可能に固定され、小さい孔を備えることを特徴とする請求項1に記載の骨組み式服装。垂直方向において、上下の円の間は支持部材により接続されることを特徴とする請求項1に記載の骨組み式服装。各円は無端状の完全な円、またはいくつかの切り目がある有端状の一部の円であることを特徴とする請求項1に記載の骨組み式服装。前記生地は防水材料であることを特徴とする請求項1に記載の骨組み式服装。前記生地は日焼け止め生地であることを特徴とする請求項1に記載の骨組み式服装。前記日焼け止め生地により部分カーバー式の日焼け止め生地が構成され、可変骨組みに対して移動自在に固定されることを特徴とする請求項6に記載の骨組み式服装。前記生地はネットカバーを備え、 サポーターは、体と布との間に蚊の有効な吸血管より大きい隙間があるように、長さが設定されることを特徴とする請求項1に記載の骨組み式服装。可変骨組みと生地とを備え、 前記可変骨組みは三つの円に構成される「工」字形の可変骨組みであり、腰に対応する上部の大きい円と、二つの大腿に対応する下部の二つの小さい円と、大きい円と小さい円との間の保護サポーターとを備え、 3つの円は調節可能に固定され、 二つの小さい円の間には保護サポーターを更に備え、 前記保護サポーターは全体覆い又は一部覆いにより陰部を覆い、 2つの大腿と腹部の正面にはすべて弧形の支持部があることを特徴とする骨組み式パンツ。前記保護サポーターは弾性を持ち、若干の通気の隙間があることを特徴とする請求項9に記載の骨組み式パンツ。前記保護サポーターには凹溝があることを特徴とする請求項9に記載の骨組み式パンツ。骨組みと、内外二つの生地と、二つの生地との間の充填物とを備える骨組み式服装であって、 前記骨組みは、体や裏の生地に固定される小さい円を備え、 前記骨組みは固定骨組みと可変骨組みとを備えることを特徴とする骨組み式服装。前記骨組みと、生地と、充填物とは保温材料、耐高温防火材料、防弾材料の何れかであることを特徴とする請求項12に記載の骨組み式服装。前記骨組み式服装は骨組み式宇宙服、骨組み式飛行服、骨組み式放射能防止服、または骨組み式オートバイ服に適用されることを特徴とする請求項12に記載の骨組み式服装。

说明书全文

本発明は、服装に関し、特に骨組み式服装(skeleton clothing)に関する。

日焼け止めするために日傘を使用する際に、片手で支える必要があり、日焼け止め範囲は小さく、体の大部分は依然として露出している。従来の服装は、身体にくっつき、熱い時は肌触りが悪く放熱も悪いし、体の体型は基本的には服装の外形で、修飾効果も美化効果もないし、服装と身体は相対的に静止状態となるし、太り具合に関する汎用性が悪く、つまり服装のサイズを調節することができないし、蚊は服装を透けて人を刺すし、羽毛ジャケットの場合は刺毛が発生する問題があった。出願番号CN2010223578.5に記載された蚊防止服装は、スポンジをつかって隔離するので、比較的に熱くて気持ち悪い。本発明者の特許出願番号2015106207594の発明は、人が座ったり、寝たり、起きたりするときに蚊を防止するという問題を解決したが、蚊帳を出ているとやはり蚊に噛まれるし、従来の服装では、人の外陰部をまったく保護できないから、けがをすると取り返しのつかないことになるかもしれない。本発明者の特許出願番号201310324622.5に記載された日用型では完全に気まずさを避けるとは言えない。

上記課題を解決するために、今、技術案1に記載の骨組み式服装が提案され、「生地」の洗浄の便利のために、互いに自由に結合・分離でき、互いに合致する可変骨組みと「生地」とを備える。可変骨組みは、人の体の外形に合致する若干セットの同心円から構成された三次元立体構造であり、最小限では一つセットの同心円だけで構成され、平方向に沿う各セットの同心円はいずれも体を円心とし、裏の小さい円は体に固定され、外の大きい円は「生地」を固定し、2つの円の間は若干の支持部材により接続され、三者は固定又は可動的に接続される。裏の小さい円は、対応する体の部位の周長に基づいて調節し固定するベルトのような機能を有し、透気に有利な孔を更に備え、身長が似ているが太り具合が異なる状況に通用でき、つまり、小さい円の周長を調節することで服装のサイズを調節することができる。支持部材の長さは、等長又は不等長であり、ダイナミックな美しさを増やす弾を有し、支持部材の長さの可変性は、本発明製品に人の形体を作り直す機能があるようにし、水平方向においてのお支持部材の長さを変えることで、本発明の服装を着た後の体の姿を変化させることができる。胸部の支持部材を長くして胸が大きく見えたり、腰部の支持部材を短くして腰がほっそりするような美化効果がある。支持部材によって、体と服装の間に空気が流れる隙間がありようにして、より涼しくなる。垂直方向において、上下の円の間は支持部材により接続される。支持部材は、必要に応じて各円の一部または全体に設けられ、例えば重物を背負う場合に背中の支持部材が不要となり、人が座る場合に尻部の支持部材が不要となる。「生地」の材料とカバーする面積は必要に応じて選択され、普通な「生地」に限りない。可変骨組みと、「生地」と、骨組み式服装とは、体の一部や全体をカバーする。各円は無端状の完全な円、またはいくつかの切り目がある有端状の一部の円である。「生地」は防水材料であれば、本発明は骨組み式レインコートとなる。

更に、技術案2に記載の骨組み式パンツを提供する。当該骨組み式パンツは三つの円に構成される「工」字形の可変骨組みを備え、上の水平線は腰に対応する大きい円であり、下の水平線は二つの大腿に対応する中部の小さい円であり、中心の垂直線は保護サポーターであり、3つの円は対応する体部位の周長に合わせて調節可能に固定される。下から上への衝撃を防止するために、二つの小さい円の間には保護サポーターがある。前記保護サポーターは最強な全体覆い又は通気に有利な一部覆いにより陰部を完全にカバーする。サポーターは正面からの衝撃を防止するために、2つの大腿と腹部の正面にはすべて体に合致する弧形の支持部があり、保護サポーターは弾性を持つことができ、形状と数に限りない若干の通気の隙間があることができる。衝撃されると、衝撃力は保護サポーターによって一部吸収されて大腿と腹部に伝えることで、陰部を保護する。男性用の保護サポーター、陰茎の勃起空間としての凹溝があって陰部を守ると同時に快適性を兼ね、また勃起の気まずさを隠すこともできる。骨組み式パンツは、単独で使用されるか、他のパンツと一緒に使用されることができ、前の陰部部分は不可欠であり、後の部分を更に備えることもできる。

更に、技術案3に記載の骨組み式の日焼け止め服装を提供する。当該骨組み式の日焼け止め服装は、可変骨組みと日焼け止め「生地」とを備える。 ヒマワリ日焼け止め服装、すなわち一部カバー式日焼け止め「生地」は、可変骨組みに対して、ヒマワリのように太陽の方向に移動自在に固定される。移動方式として、全体が体に相対的に移動する方式と、小さい円は動かず、支持部材と大きい円は「生地」と一緒に移動する方式と、小さい円と支持部材は動かず、大きい円と「生地」は一緒に移動する方式と、可変骨組みは動かず、「生地」は大きい円の上を移動する方式と、可変骨組みは動かず、「生地」は大きい円の上を移動する方式がある。「生地」が自由に動くとともに、皮膚を挟まないようにする。

更に、技術案4に記載の骨組み式防蚊服装を提供する。当該骨組み式防蚊服装の「生地」はネットカバーとその他の材料を備え、体全体をカバーする。支持部材は、体と「生地」の間に蚊に刺されない、すなわち蚊の有効な吸血管(例えば、5mm)よりも大きい隙間があるように、長さが設定される。必要な場合に、より大きな範囲をカバーし、密封できるようにた、十分の「生地」を備える。骨組み式防蚊服装は「体付け蚊帳」であり、着てれば保護され、人は静止したり動いたりしても蚊に刺されない。

更に、技術案5に記載の骨組み式服装を提供する。当該骨組み式服装は、骨組みと、内外二つの「生地」と、二つの「生地」の間の充填物とを備え、骨組みの小さい円は体や裏の「生地」に固定される。骨組みは固定骨組みと可変骨組みとを備え、可変骨組みは異なる体型に適応できる。骨組みと、「生地」と、充填物とは保温材料であれば、本発明は骨組み式保温服である。充填物は必要に応じて材料が選択される。エアバッグであれば、コストが非常に低く、重量が軽くて、使わないときにエアを放出して空間の占用を小さい。真空であれば、「ボトル」の保温効果に似ている。羽毛であれば、骨組みの支持作用によって、羽毛が受ける力が小さくて普通の羽毛にように刺し毛が発生しない。骨組みと、「生地」と、充填物とが耐高温防火材料であれば、本発明は骨組み式防火服であり、骨組みと、「生地」と、充填物とは防弾材料であれば、本発明は骨組み式防弾服である。同じ原理に基づく類似する構造により、様々な分野で様々な骨組み式服装、例えば骨組み式潜水服、骨組み式宇宙服、骨組み式飛行服、骨組み式放射能防止服、骨組み式オートバイ服を制作することができる。

本発明は、下記の有益な効果を有する。1.従来の服装に比べて、可変骨組みの支持作用により、体と服装の間に小さな隙間があり、快適で放熱に有利である。隠蔽効果も美化効果も良好である。服装と体とが相対的に動的でダイナミックな美感がある。太り具合に通用でき、つまり服装サイズ調節ができる。「体付け蚊帳」であり、着てればが保護される。羽毛ジャケットに刺し毛が発生しない。2.日傘による日焼け止めにくらべて、両手を解放して、体全体を日焼け止めることができる。3.外陰を保護して傷付けられないようにする。4.公衆の場で勃起する気まずさを徹底的に隠す。5.広い応用分野について、同じ原理に基づく類似する構造により様々な分野で様々な骨組み式服装を制作することができる。

図面の説明:すべての図面、比例などは模式的に示されるものであり、正確ではなく、製品を生産するための正確な図面ではない。要約書の選択図は図1である。

水平方向における正面図である。

垂直方向における上面図であり、3次元の骨組みの同心円を示す。

三つの円の「工」字形の可変骨組みと変形を示す。

三つの円の「工」字形の可変骨組みと変形を示す。

同じ原理の似ている方法により、本発明を基にして他の機能が増加したものが、実質的な違いがなく、本発明の保護範囲にある。以下は本発明の実施形態を示したものであり、本発明の保護範囲を限定するものではない。

1.骨組み式パンツの場合、三つの円の「工」字形の可変骨組みにおいての、腰に対応する大きい円と、二つの大腿に対応する小さい円と、保護サポーターとをそれぞれ調整することによって、陰部を完全に保護して傷付けられないようにする。男性用骨組み式パンツは、快適性を兼ね備えるだけでなく、勃起の気まずさを隠すこともできる。

2.骨組み式の日焼け止め服装の場合、上から下、頭上、わきの下、胸と腰にそれぞれ1組の同心円が設けられ、具体的な製品の同心円の位置と数量は必要に応じて変えることができる。頭上の日焼け止め「生地」は視野に影響する可能性があるため、頭上の同心円は不要とすることもできる。部分カバー式日焼け止め「生地」は、骨組みと体に対して、前、後、左、右の4つの方向に沿って、すなわち日当たり面が移動自在に固定されることで日焼け止める。全方向のカバーする全部カバーしき日焼け止め「生地」であれば、移動機能は不要となる。日焼け「生地」と体の間に空気が流れる小さい隙間があるので、日焼け止めともに快適して涼しくなる。

3.骨組み式蚊防止服装の場合、二つの大腿と両手を除いて、「生地」は体全体をカバーすることができ、骨組みは、体と「生地」との間の小さい隙間を十分に大きく確保して、蚊が人を刺すことを防止する。ネットカバーとその他の材料を備える。必要に応じて、尻部や背中部のサポーターは不要となり、尻部、背中部、手首、足首、両腿の間などの箇所は、ネットカバーで覆われるのが不便な場合、蚊の吸血管が透過できない素材で覆う。ネットカバーのカバー面積が大きければ大きいほど涼しくなる。日焼け止め「生地」を使うことで(すなわち日焼け止め機能を増やす)、蚊や日焼け止め、更に快適である。

4.応用分野が広い。同じ原理に基づく類似する構造により、様々な分野で様々な骨組み式服装、例えば骨組み式潜水服、骨組み式宇宙服、骨組み式飛行服、骨組み式放射能防止服、骨組み式オートバイ服を制作することができる。

1−人体、2−同心円と3次元の骨組み、3−「生地」、4−外円(「生地」)、5−サポーター、6−小さい円、7−腰部に対応する大きい円、8−保護サポーター、9−2つの大腿に対応する小さい円、10−凹溝まだは部分カバー方式の通気部分。

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