ボトム衣類

申请号 JP2010108744 申请日 2010-05-10 公开(公告)号 JP5651992B2 公开(公告)日 2015-01-14
申请人 株式会社ワコール; 发明人 浩子 堤; 浩子 堤;
摘要
权利要求
  • 下半身の一部を被覆するボトム衣類であって、
    着用状態において、
    背中心付近のウエストラインを覆うように略 三角形状に形成された背面パネル布と、
    前記背面パネル布が覆わない他のウエストライン部分を覆うように延在し、且つ、前記背面パネル布に接続するように形成され、且つ、着用時にウエストラインから第三腰椎の範囲を覆う幅と同等の長さの幅を少なくとも有する帯状伸縮部材と、を備え、
    前記背面パネル布は、前記帯状伸縮部材よりも高伸縮性を有している、
    ことを特徴とするボトム衣類。
  • 前記背面パネル布の上辺部が、着用時において広背筋に沿うように配置されていることを特徴とする、請求項1記載のボトム衣類。
  • 前記背面パネル布の下端部が、着用時において、第五腰椎の位置に相当する部分まで延びていることを特徴とする、請求項1または2記載のボトム衣類。
  • さらに、前記帯状伸縮部材よりも高伸縮性の本体布、および、前記帯状伸縮部材よりも高伸縮性、かつ、前記本体布よりも低伸縮性である裏打ち布を有し、
    前記着用時のウエストライン上の前記帯状伸縮部材に、前記本体布および前記裏打ち布が重なって配置されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のボトム衣類。
  • 前記帯状伸縮部材および前記背面パネル布の下側に隣接する部分において、前記本体布および前記裏打ち布が重なって配置されていることを特徴とする、請求項4記載のボトム衣類。
  • 前記帯状伸縮部材および前記背面パネル布の下側に隣接する部分における前記本体布および前記裏打ち布が重なって配置される部分において、その中間部に前記本体布および前記裏打ち布の縫着部分を有することを特徴とする、請求項5記載のボトム衣類。
  • 前記帯状伸縮部材および前記背面パネル布の下側に隣接する部分における前記本体布および前記裏打ち布が重なって配置される部分において、前記裏打ち布の下端部が縫着されていないことを特徴とする、請求項5または6記載のボトム衣類。
  • 前記ウエストラインでの緊縛力が最も強く、前記ウエストラインの上側に隣接する前記帯状伸縮部材が配置された部分、前記ウエストラインの下側に隣接する部分、の順に緊縛力が弱くなっていることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載のボトム衣類。
  • 衣類がガードルであることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載のボトム衣類。
  • 说明书全文

    本発明は、ボトム衣類に関する。

    従来から、特におなか周りを中心として、自分の体型を美しく見せたいという強いニーズがある。 このようなニーズに応えるための技術として、各種のボトム衣類が開発されている。 この一例としては、ウエスト部上辺の腹部一周に亘って幅広の伸縮性ベルト等を縫合したガードルが知られている(例えば、特許文献1参照)。 このようなタイプのガードルでは、前記幅広の伸縮性ベルト等により、しっかりと腹部を押さえることができる一方、着用時の窮屈感があったり、着脱が困難であるという問題があった。 そこで、前記ウエスト部上端部に、部分的に、身生地よりも伸度が大きい高伸度部を設けるという試みがなされている(例えば、特許文献2参照。)。

    特許第3555939号公報

    特許第4386992号公報

    しかしながら、高伸縮性の生地を設けることにより、着用時の窮屈感は解消され、着脱も容易となるものの、着崩れは大きくなり、体型補整の効果は十分に得ることができない。 すなわち、体型補整部分の運動時の追従性と腹部の引き締めの度合いとを両立させることは困難である。

    そこで、本発明は、着用時の窮屈感が解消されて着脱が容易であるにも拘らず、運動追従性に優れて着崩れを防止可能であり、体型補整の効果を十分に得ることができる、快適なボトム衣類を提供することを目的とする。

    前記目的を達成するために、本発明のボトム衣類は、下半身の一部を被覆するボトム衣類であって、
    着用時のウエストライン上に帯状伸縮部材と、背面パネル布とを有し、
    前記帯状伸縮部材は、着用時に少なくともウエストラインから第三腰椎の範囲を覆う幅を有し、
    前記背面パネル布は、略逆三形状であり、前記帯状伸縮部材よりも高伸縮性を有しており、
    前記背面パネル布は着用時の背中心付近に配置され、前記帯状伸縮部材は前記背面パネル布が配置されている以外のウエストライン上に配置されていることを特徴とする。

    本発明によれば、着脱が容易であるにも拘らず、着用時の身体の伸び縮みや回転動作等の多種の運動に対しても運動追従性に優れ、かつ、体型補整の効果を十分に得ることができる、快適なボトム衣類を提供することができる。

    図1は、本発明のボトム衣類のガードルの一例(実施形態1)を示す斜視図である。 図1(a)は前面斜視図、図1(b)は背面斜視図である。

    図2は、前記ガードルの帯状伸縮部材付近の断面を示す模式図である。

    図3は、本発明のボトム衣類のガードルの他の例(実施形態2)を示す斜視図である。 図3(a)は前面斜視図、図3(b)は背面斜視図である。

    図4は、前記ガードルの帯状伸縮部材付近の断面を示す模式図である。

    図5は、本発明のボトム衣類のガードルのさらに他の例(実施形態3)を示す斜視図である。 図5(a)は前面斜視図、図5(b)は背面斜視図である。

    図6は、本発明のボトム衣類を含むボディスーツの一例(実施形態4)を示す斜視図である。

    図7は、本発明のボトム衣類を含むキャミソールの一例(実施形態5)を示す斜視図である。

    図8は、着用評価における背中側の状態を示す図である。 (a)は実施形態2のガードル着用時、(b)は背面パネル布の形状が台形状であるガードル着用時、(c)は背面パネル布の形状が四角形状であるガードル着用時である。

    本発明のボトム衣類について、例をあげて説明する。 ただし、本発明は、以下の例に限定および制限されない。

    図1に、本発明のボトム衣類の一例としてガードルを示す(実施形態1)。 図1(a)は、本例のボトム衣類10(ガードル)の前面斜視図、図1(b)は、背面斜視図である。 図示のように、本例のガードル10は、図1において矢印で示す位置の着用時のウエストラインL上に帯状伸縮部材11と、背面パネル布12とを有している。 帯状伸縮部材11は、着用時にウエストラインLから第三腰椎の範囲を覆う幅を有している。 背面パネル布12は、略逆三角形状であり、帯状伸縮部材11よりも高伸縮性の素材で形成されている。 背面パネル布12は着用時の背中心付近に配置されており、帯状伸縮部材11は背面パネル布12の左右端部に接続して配置され、帯状伸縮部材11と背面パネル布12とで、ウエストラインLの全周を覆っている。

    ガードル10の本体部分は、本体布13で構成されており、クロッチ部16が設けられている。 本体布13の裏側の一部には裏打ち布14が配置されている。 本体布13は、帯状伸縮部材11よりも高伸縮性を有している。 裏打ち布14は、帯状伸縮部材11よりも高伸縮性を有しており、かつ、本体布13よりも低伸縮性を有している。 そして、帯状伸縮部材11において、ガードル10着用時にウエストラインL上となる部分には、本体布13および裏打ち布14が重なって配置されている。 本実施形態1においては、帯状伸縮部材11の表側(着用時に外側となる側)に裏打ち布14および本体布13がこの順に重なっている。 図1(a)および図1(b)において、帯状伸縮部材11の下端は破線で示している。 本発明はこれに限定されず、帯状伸縮部材11の裏側(着用時に肌側となる側)に本体布13および裏打ち布14がこの順に重なっていてもよい。 本体布13および裏打ち布14は、折り返して縫製するなどの端始末を必要としない端部となっていることが、着用時の段差の発生の防止や、運動追従性、肌触りの点から好ましい。 切断箇所のほつれ防止処理が不要である、「フリーカット素材」を用いることも好ましい。 本体布13としては、パワーネット、ツーウェイパワーネット、ツーウェイトリコット等を用いることができる。 裏打ち布14としては、例えばメッシュ状の素材、ワンウェイパワーネット、パワーネット、ツーウェイトリコット等を用いることができる。

    帯状伸縮部材11は、背面パネル布12以外のウエスト部に配置されている。 帯状伸縮部材11としては、幅広のストレッチテープおよびゴムテープ等を使用することができる。 帯状伸縮部材11の幅は、着用時にウエストラインLから第三腰椎の範囲を覆う幅を有しており、3〜15cmの範囲内にあることが好ましく、5cm前後であることがより好ましい。 第三腰椎は、腰部の回旋運動時に作用する腰回旋筋に繋がっているため、帯状伸縮部材11が第三腰椎の位置を覆う幅であると、ウエスト部をより広範囲に補整することができ、また、着用時に肋骨に干渉することもない。 帯状伸縮部材11は、着崩れを防止するという観点から、長さ方向には伸縮するが、幅方向には伸縮し難い素材であることが好ましい。

    背面パネル布12は、前述のとおり、略逆三角形状に配置されている。 背面パネル布12は、帯状伸縮部材11よりも高伸縮性を有している。 本例においては、背面パネル布12は、本体布13と同一の素材を用い、折り返し(ワサ)始末がされて2枚が重ね合わされている。 前記折り返し始末をした部分が、上辺部(略逆三角形状の底辺に相当)となっている。 折り返し始末をすることにより、着用時にしっかりと係止することができる。 そのため、従来のガードルのように、背中肌側部分にテープ材等を設けることなく、十分な着用安定感を得ることができる。 また、広幅での折り返し始末であるので、上辺部における身体への食い込みを低減することができる。 このように、ガードル10のウエスト部分の一部に、高伸縮性の背面パネル布12を設けることにより、着脱を容易にしつつ、スムージングする(段差なく押さえる)ことができる。

    また、背面パネル布12は、広背筋に沿って配置されていることが好ましい。 上体の旋回時には、広背筋が伸縮する。 背面パネル布12が前記広背筋に沿って配置されていることで、背面パネル布12が上体の旋回に追従するように伸縮するため、着用時に着崩れが生じにくい。 また、座ったとき、ウエスト周辺部分に衣類の食い込みが生じにくい。 背面パネル布12の上辺部は、10〜15cmの範囲内にあることが好ましく、12cm前後であることがより好ましい。 前記幅は、着用者の体型に応じ、広背筋の配置に沿って調整することもできる。 背面パネル布12の下端部は、着用時の第五腰椎の位置(仙骨の上部位置)に相当する部分まで延びていることが好ましい。 なお、背面パネル布12が配置されている背中心付近は、腹部や脇部に比べて一般的に脂肪の沈着が比較的少ないため、補整の必要性が低い部分であり、このような部分に高伸縮性の部材を設けることで、着脱容易性は確保されつつ補整機能も失われないボトム衣類を得ることができる。

    図2は、ガードル10の帯状伸縮部材11付近の断面を示す模式図である。 着用時にウエストラインLを被覆する領域Aには、帯状伸縮部材11と本体布13と裏打ち布14とが重なって配置されている。 領域Aの幅は、0.5〜3cmの範囲内にあることが好ましく、1〜2cmの範囲内にあることがより好ましい。 領域Aの下側に隣接する領域Bでは、本体布13と裏打ち布14とが重なって配置されている。 領域Aの上側に隣接する領域Cでは、帯状伸縮部材11が配置されている。 このように配置することで、最も強いで緊縛する領域Aの力を、領域Bおよび領域Cに分散させることができる。 緊縛力は、前記ウエストラインLを被覆する領域Aにおいて最も強く、領域Aの上側に隣接する帯状伸縮部材11が配置された部分(領域C)、領域Aの下側に隣接する部分(領域B)、の順に弱くなっていることが好ましい。 また、隣接する各領域においては、領域Aおよび領域Bには本体布13と裏打ち布14とが連続して配置され、また、領域Aおよび領域Cには帯状伸縮部材11が連続して配置される、というように、連続して配置される部材があるため、分散が均質化されやすく、領域間での段差は生じにくい。

    図3には、本発明のボトム衣類のガードルの他の例を示す(実施形態2)。 図3(a)は、本実施形態2のボトム衣類20(ガードル)の前面斜視図、図3(b)は、背面斜視図である。 図示のように、本実施形態2のガードル20は、ウエスト部分周辺の表側(着用時に外側となる側)に、伸縮性を有するレース部材25が設けられている他は、実施形態1のガードル10と同様の構成である。 図3(a)および図3(b)において、帯状伸縮部材11の下端は破線で示しており、本体布13の上端は二点鎖線で示している。 伸縮性を有するレース部材25を設けることで、意匠性の向上を図ることができる。 レース部材25は、少なくとも着脱時における帯状伸縮部材11の伸縮に連動する程度の伸縮性を有している。 レース部材25としては、いわゆるストレッチレース等を使用することができる。

    図4は、ガードル20の帯状伸縮部材11付近の断面を示す模式図である。 着用時にウエストラインLを被覆する領域Aには、帯状伸縮部材11と本体布13と裏打ち布14とレース部材25とが重なって配置されている。 領域Aの下側に隣接する領域B1では、本体布13と裏打ち布14とレース部材25とが重なって配置されている。 領域B1の幅は、0.5〜4cmの範囲内にあることが好ましく、1〜3cmの範囲内にあることがより好ましい。 領域B1の下側に隣接するB2では、本体布13と裏打ち布14とが重なって配置されている。 領域Aの上側に隣接する領域Cでは、帯状伸縮部材11とレース部材25とが配置されている。 このように配置することで、最も強い力で緊縛する領域Aの力を、領域Aの下部において、領域B1および領域B2に、より段階的に分散させることができ、より好ましい。 また、レース部材25は、領域C、領域Aおよび領域B1に亘って配置されているので、前記各領域間での段差がより生じにくくなる。

    裏打ち布14は、下端部が本体布13に縫着されていないことが好ましい。 裏打ち布14は、本体布13の着用時に内側になる側に部分的に配置されることが好ましいが、裏打ち布14の端部を本体布13に縫着すると、着用時に裏打ち布14の端部に沿って、段差が生じやすくなる。 そのため、裏打ち布14の端部は縫い留めをしないことで、着用時の追従性を確保し、段差の発生を抑制することができる。

    本体布13と裏打ち布14とは、端部以外の部分において縫着部分を有することは好ましい。 図3および図4において、Sは縫着部分である。 縫着部分より下部の領域B3に比べ、前記領域B2は、縫着により緊縛力を若干強くすることができる。 本例のガードル20において、縫着部分Sの位置は、腸骨稜付近(背面パネル布12の下端部よりも1.5〜3cm程度下がった位置)から、ヒップ膨出部の上部端に沿って脇まで延ばし、脇から前側に向けて大腿部の上端に沿った線付近に設けられ、クロッチ部16付近まで延びている。 本発明のボトム衣類においては、これに限定されず、縫着部分Sは、着用時における腹部部分等、パワーを加えて補整を行いたい部分に設けてもよい。

    図5は、本発明のボトム衣類の他の例である、クロッチ部を有さないタイプの腹巻状のガードル30である(実施形態3)。 図5(a)は、本実施形態3のガードル30の前面斜視図、図5(b)は、背面斜視図である。 図示のように、本実施形態3のガードル30は、クロッチ部を有さない他は、前記実施形態2のガードル20と同様の構成である。

    本実施形態3のガードル30のように、クロッチ部を有していない場合であっても、帯状伸縮部材11がウエストラインから第三腰椎を覆っており、身体の動きに追従する略逆三角形状の背面パネル布12を有していることで、着用時の着崩れやずり上がりを防止することができ、良好な着用感が得られる。

    本体布13は、上記各態様のガードルにおけるものに限定されず、下半身の少なくとも一部を被覆するように配置されていればよい。 また、本体布13が、さらに、着用者の胴体を被覆するように配置されていてもよい。 この場合、本体布13は、着用者の胴体の少なくとも一部を締め付けるように形成されていることも好ましい。 着用者の胴体の少なくとも一部を締め付けるためには、締め付けたい部分の布地の伸度を、隣接する部分の布地の伸度よりも低くなるように、伸度を切り替えて形成してもよい。

    図6は、本発明のボトム衣類を含むボディスーツの一例を示す図である(実施形態4)。 このボディスーツ40のボトム部分の態様は、図1で示した実施形態1のガードル10と同一概念のもとに設計されている。 本実施形態4のように、本発明は、ボトム衣類にさらにブラジャー部分46および身頃部47を設けてもよい。

    図7は、本発明のボトム衣類の構成を含む、下半身の一部を覆うキャミソールの一例を示す図である(実施形態5)。 このキャミソール50のボトム部分(下半身の一部を覆う部分)の態様は、図5で示した実施形態3のガードル30と同一概念のもとに設計されており、ニット製などのフィットタイプのキャミソールに好適である。 本実施形態5のように、本発明は、ボトム衣類にさらに身頃部57を設けてもよい。 このような構成とすると、着用中の身頃部のずり上がりを防ぐことができる点でも好ましい。 本発明のボトム衣類の構成を含む衣類は、これに限定されず、さらに、スカート部が設けられたスリップ等に適用することも可能である。

    図8は、着用評価における背中側の状態を示す図である。 (a)は実施形態2のガードル着用時、(b)は背面パネル布の形状が台形状であるガードル着用時、(c)は背面パネル布の形状が四角形状であるガードル着用時である。 それぞれの図で、左側が静止時(正面向き)であり、右側が右旋回時(上体を右手を前に出す方向にひねった状態)である。 本実施形態に係るガードル着用時には、静止時および右旋回時ともに、ガードルに皺が生じていないことがわかる。 (b)のガードルでは、静止時に皺は生じていないものの、右旋回時時には帯状伸縮部材と重なっているレース部材および背面パネル布のウエスト部分付近に皺が生じていることがわかる。 (c)のガードルでは、静止時および右旋回時ともに、ガードルに皺が生じていることがわかる。

    以上、実施の形態の具体例として、ガードル、ボディスーツ、キャミソールをあげて本発明を説明したが、本発明のボトム衣類は、これらの具体例で記載されたもののみに限定されるものではなく、ウエストニッパー、ワンピースタイプやセパレートタイプの着、レオタード、その他各種のボトム部を有する衣類に適用できる。

    本発明のボトム衣類は、種々の態様が可能である。 例えば、上記の実施形態のようなファンデーション衣類以外にも、スポーツ衣類、アウターなど、各種のボトム部を有する衣類に適用できる。

    10、20 ボトム衣類(ガードル)
    11 帯状伸縮部材12 背面パネル布13 本体布14 裏打ち布16 クロッチ部25 レース部材30 ガードル(クロッチ部なし)
    40 ボディスーツ46 ブラジャー部分47、57 身頃部50 キャミソール

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