Improved abdominal postoperative support band and methods of use |
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申请号 | JP2002504932 | 申请日 | 2001-06-11 | 公开(公告)号 | JP2004500964A | 公开(公告)日 | 2004-01-15 |
申请人 | モット, ジョージ, イー.; | 发明人 | モット, ジョージ, イー.; | ||||
摘要 | 本発明は、術後支持帯および使用方法である。 支持帯は、患者にフィットするよう切り取られ、支持帯により留められる複数の尾部によって所定 位置 に保持される比較的非弾性な材料でできている。 本発明は、弾性的ではなく、機械的な圧迫を利用している。 機械的負荷は、支持帯の尾部を腸骨稜の上に留め、その後支持帯の腹部部分に取り付けるための尾部を二叉に分けることによって、腸骨稜で受ける。 本発明は下腹部組織、特に生殖器近傍および腹膜領域での支持を提供する。 切り取り(117)は支持帯における肛門開口部を画成する。 切り取り(128、129)は、尾部(105、107)と共に脚開口部を画成する。 支持帯の端部(135)は、尾部(105、107)の端部より下に示され、取り付けられる。 【選択図】図2 |
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权利要求 | 腸骨稜および腹部を有する患者に使用するための医療用支持帯であって:可撓性で、比較的非弾性な材料製の略矩形シートを備え、前記シートは、尾端部および切り取り端部を有しており、前記尾端部および前記切り取り端部は、前記シートの長さ分だけ離間していて、 前記シートは更に、前記シートの前記切り取り端部近傍の前記シートの右縁部に右側曲線形切り取り領域と、前記シートの幅分だけ前記右側曲線形切り取り領域から離間する、前記シートの左縁部に左側曲線形切り取り領域とを有しており;前記右側曲線形切り取りおよび前記左側曲線形切り取りの形状は、支持帯が使用中に患者と密接にフィットするように選択されており、 前記シートは更に、前記シート長さの一部を切り開くことによって長手方向に右尾部および左尾部に分割されたその尾端部を有し、前記右尾部および前記左尾部はそれぞれ末端部を有するとともに、前記尾部が使用中に患者の腸骨稜の上を通ることができるように、十分に長く、かつ幅広になっており;そして、 前記右尾部および前記左尾部は、末端部に、前記左右尾部それぞれの末端部を前記シートの切り取り端部に取り付ける手段を有し、支持帯は、腸骨稜および腹部へ調節可能な圧迫状態で保持される; 医療用支持帯。 前記右尾部および前記左尾部は、それら長さの一部に沿った切れ目によって複数の短尾部に分割され、前記複数の短尾部が、それらの末端部に、前記各短尾部の末端部を前記シートの切り取り端部に取り付けるための手段を有し、前記支持帯は、腸骨稜へ、そして腹部へ調節可能な圧迫状態で保持される、 請求項1に記載の医療用支持帯。 圧迫の範囲が180度を超える、 請求項2に記載の医療用支持帯。 前記シートの切り取り端部は複数のファスナを備え、前記複数の短尾部を前記シートの切り取り端部に取り付ける手段は、支持帯の裏打ちクロスである、 請求項2に記載の医療用支持帯。 前記裏打ちクロスは、比較的非弾性な材料の上に敷かれたテリークロスである、 請求項4に記載の医療用支持帯。 前記支持帯の材料は、その幅方向よりも長手方向により大きく伸びるように、伸張に関して異方性である、 請求項1に記載の医療用支持帯。 複数の比較的小さい孔が、女性患者の生殖器領域近傍にあるよう支持帯の一部に設けられる、 請求項1に記載の医療用支持帯。 術後の漿液腫および血腫形成、創傷感染および創傷剥離の発生率を抑え、術後の痛みおよび鎮痛投薬の必要性を低減するための方法であって:緊張状態で支持帯を配置して180度を超える圧迫の範囲を提供するように、比較的非弾性な腹部支持帯を患者の腸骨稜および腹部に通すことを含む方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |