Safety bag for hygiene

申请号 JP33003196 申请日 1996-12-10 公开(公告)号 JP3745851B2 公开(公告)日 2006-02-15
申请人 カイエト ブノワ; 发明人 カイエト ブノワ;
摘要
权利要求
  • 薄く透明なプラスチック材料のシート体の如き軟質な材料から構成され、特に衛生用に用いられる安全バッグ(1)であって、
    用途に応じて好適な寸法を有する開口部(2)と、前記開口部が閉じられた扁平な安全バッグの状態から前記安全バッグの内部と前記開口部を連通する通路を容易に開くための補強部材(3a、3b)の溶着に適した端部と、
    前記安全バッグ(1)の対向する壁部と第1チューブ状要素(4)との間に設けられる少なくとも1つの第2チューブ状要素(5)と、
    を有し、
    前記第1および第2チューブ状要素は好適には薄く透明なプラスチック材料のシート体からなり、該第1および第2チューブ状要素は漏れ止めされて前記安全バッグに前記開口部の近傍で溶着され、該安全バッグの内側へ縦方向に前記開口部から好適な長さにわたり延在し、前記第2チューブ状要素(5)は前記第1チューブ状要素(4)の対応する長さより長尺に延在し、
    該安全バッグが扁平状態のときに、前記第1および第2チューブ状要素の内側横断端部(4a、5a)が、実質的に該バッグの全体の幅に横断して延在することを特徴とする衛生用安全バッグ。
  • 請求項1記載の安全バッグにおいて、前記安全バッグと前記第1および第2チューブ状要素が扁平状態のとき、前記壁部の間に、好適には前記第1チューブ状要素の壁部と前記第2チューブ状要素(5)の対向する壁部との間に、前記第1チューブ状要素(4)の内側横断端部(4a)に沿って、局所的な溶着点(6)の第1ラインと、該第2チューブ状要素の壁部を溶着するために前記第2チューブ状要素の内側横断端部(5a)に沿って、局所的な溶着点(7)の第2ラインが存在し、前記第1ラインの前記局所的な溶着点は前記第2ラインの溶着点に関して互い違いに配置されていることを特徴とする衛生用安全バッグ。
  • 請求項1または2記載の安全バッグにおいて、扁平状態の際、前記第1および第2チューブ状要素(4、5)のうち少なくとも一方は、安全バッグの前記開口部(2)から始まり、前記第1および第2チューブ状要素の略全体の長さにわたり延在する略軸上の1線に沿って前記安全バッグ(1)および/または他方のチューブ状要素に固着されることを特徴とする衛生用安全バッグ。
  • 請求項1〜3のいずれか1項に記載の安全バッグにおいて、扁平状態の際、前記開口部(2)の端部に略直交して軸方向に延在する第1側端(1c)と、前記第1側端に対し正反対に位置し前記第1側端に対し鋭角をなすように前記開口部から所定の長さだけ離れた部分に延在する第2側端(1d)とを備えることを特徴とする衛生用安全バッグ。
  • 請求項1〜4のいずれか1項に記載の安全バッグにおいて、前記安全バッグ(1)はしびんであることを特徴とする衛生用安全バッグ。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、様々な原因による排出物、特に人間の排出物を衛生的に受領する軟質な材質の容器に適用して好適な衛生用安全バッグに関する。
    【0002】
    【従来の技術】
    例えば、尿あるいは嘔吐物等を収納する目的で、一般的に平らな形状のバッグが用いられている。 前記のような軟質なバッグに関する説明が、DE−A−2515 159号公報、FR−A−2 169 957号公報、GB−A−2227 728号公報、あるいは、EP−A−591 144号(WO 91/03994号)公報に記載され、さらに、前記バッグは、DE−A−2 936622号公報、または2 949 132号公報、またはUS−A−4 261 253号公報、およびUS−A−5 056 932号公報の発明の主題を構成している。
    【0003】
    このようなバッグは、薄い紙のシート体もしくはプラスチック材料で形成され、透明なものもあり、それぞれの機能に応じ適当な寸法の開口部を有する。 ある場合には、開口部の縁が補強され、扁平な状態のバッグを使用者が変形して容易に開いてその内部に対して通路を設けられるようにしたものもある。 さらに、公知の安全バッグには、一般に、内部に導入された内容物、特に、液体が逆流して不意に出てくることを防ぐ装置を備えたものもある。 すなわち、一般に、軟質な材質で作られてバッグの形状に合う単に1つか2つのチューブ状の要素からなる逆止弁が用いられることはよく知られている。 このチューブ状の要素は、バッグの開口部の近傍に該バッグと密着するように設けられ、開口部から該バッグ内部へ軸方向に適当な距離をもって延在する。 バッグの内部に収納されたものが液体である場合、前記チューブ状要素のバッグ内の軸方向の距離は約10cm、あるいはそれより少し長く、且つバッグの内壁に近接する前記チューブ状の要素より軸方向に短尺な内側チューブ状要素を備える。
    【0004】
    【発明が解決しようとする課題】
    しかしながら、上記のように概略説明した構造のものでは、特に液体を収納して且つ高度の衛生状態が求められる場合に、あらゆる状況下において、安全バッグの使用後に確実に密閉性を確保するには不十分であった。 例えば、これは、病院において、前記バッグが、少なくとも一つのチューブ状要素が漏斗型をなすしびんとして用いられる場合に当てはまる。
    【0005】
    本発明は、前記の公知の衛生用バッグに見受けられる欠点を改善し、同時に容易且つ安価に製造可能で、使用後は廃棄することが可能な衛生用安全バッグを提供することを目的とする。
    【0006】
    【課題を解決するための手段】
    前記の目的を達成するために、本発明は、
    薄く透明なプラスチック材料のシート体の如き軟質な材料から構成され、特に衛生用に用いられる安全バッグ(1)であって、
    用途に応じて好適な寸法を有する開口部(2)と、前記開口部が閉じられた扁平な安全バッグの状態から前記安全バッグの内部と前記開口部を連通する通路を容易に開くための補強部材(3a、3b)の溶着に適した端部と、
    前記安全バッグ(1)の対向する壁部と第1チューブ状要素(4)との間に設けられる少なくとも1つの第2チューブ状要素(5)と、
    を有し、
    前記第1および第2チューブ状要素は好適には薄く透明なプラスチック材料のシート体からなり、該第1および第2チューブ状要素は漏れ止めされて前記安全バッグに前記開口部の近傍で溶着され、該安全バッグの内側へ縦方向に前記開口部から好適な長さにわたり延在し、前記第2チューブ状要素(5)は前記第1チューブ状要素(4)の対応する長さより長尺に延在し、
    該安全バッグが扁平状態のときに、前記第1および第2チューブ状要素の内側横断端部(4a、5a)が、実質的に該バッグの全体の幅に横断して延在することを特徴とする。
    【0007】
    本発明の第1の特徴は、バッグが扁平状態のときに、チューブ状要素の内側横断端部が実質的に該バッグの全体の幅に横断して延在することにある。
    【0008】
    この配置により、チューブ状要素によってもたらされる逆止弁の効果が大きく改善され、バッグがどのように動かされても、あるいは如何なる場所に配置されていてもバッグに導入された内容物は、特に、それが液体でも漏れ出すことがない。 また、前記の収納されるものがバッグの内部に導入される間に逆流してしまうおそれがない。
    【0009】
    本発明の種々の2次的な特徴は、前記逆止弁がより効果的にバッグの開口部を密閉する効果をもたらすことにあり、このことは以下に詳細に説明する。
    【0010】
    従って、本発明は、後述する好適な実施の形態、特に高度の衛生状態、可能であれば無菌状態が要求される状況でしびんとして使用される実施の形態の説明を参照することにより、よりよく理解されよう。 そこには本発明の2次的な特徴および効果も述べられている。
    【0011】
    【発明の実施の形態】
    本発明に係る衛生用安全バッグについて、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
    【0012】
    なお、後述される説明および添付の図面はチューブ状要素を2つだけ備えた安全バッグに関するものであるが、本発明は、このタイプの安全バッグに限定されないことは明らかである。 より正確に言えば、安全バッグは少なくとも弁を形成する2つのチューブ状要素を含む。
    【0013】
    最初に、図1および図3を参照すると、図1において、参照符号1は、本実施の形態に係る安全バッグを示す。 該安全バッグはしびんとして用いられ、薄い透明なプラスチック材料で構成され、参照符号2で示す開口部を有する。 本発明では、安全バッグ1の形状は限定しないが、図示される実施の形態では、後述する例外の場合を除き、図1の扁平状態において略長方形である作動部1aを備える。 安全バッグ1の前記作動部1aは、適当な形状を有する部位1bを介して開口部2に接続している。
    【0014】
    図1に示されるように、好適には、安全バッグ1の1つの側端1cは略直線状であり、開口部2から直交して安全バッグ1の作動部1aおよび部位1bの長さを合わせた距離に延在している。 これに対し、前記側端1cと正反対側の端は、安全バッグ1の作動部1aの略直線的な部位1dと、部位1bの開口部2に接続する曲線部位1eを備える。
    【0015】
    部位1dは、好適には、開口部2から離間して側端1cとは鋭Aを形成する関係にあることはすでに特定した通りである。 また、安全バッグ1は、薄く透明なプラスチック材料のチューブもしくは重合されたシート部材から容易に形成される。 如何なる場合においても、安全バッグ1の外側の輪郭が切り落とされる前あるいは後のいずれかにあって、少なくとも側端1cまたは部位1dのいずれか一方、底部1f、曲線部位1eは、安全バッグ1を構成する2つの壁部の間でヒートシール部1'd、1'eおよび1'fによって好適に画成される。
    【0016】
    ここで、好ましくは、底部1fを切断し、前記ヒートシール部1'fのラインの下部に延在するタブ1gを形成する。 ノッチ1'gは、前記ヒートシール部1'fのラインに到達しないように前記タブ1gに形成される。 同様に、曲線部位1eはヒートシール部1'eを越えて孔部1'hを含むタブ1hを有する。 以上の補助的な構成の目的を以下に述べる。
    【0017】
    図1、図3および図5を参照すると、安全バッグ1の開口部2は、安全バッグ1自身のように扁平な状態を占有するのに好適なスリーブ2aを備える。 比較的堅いが柔軟性を兼ね備えた2つのブレード3aおよび3bからなる補強部材が安全バッグ1の内側に固着される。 本発明においては、前記補強部材および該補強部材の開口部の端部への接続方法については何ら限定しないが、前記ブレード3a、3bは、柔軟なプラスチック材料からなるストリップ3'aおよび3'bによって前記スリーブ2aの内壁にヒートシールされることが望ましい(図5)。
    【0018】
    図2に示されるとおり、前記ブレード3a、3bに好適な長さ、例えば、該ブレード3a、3bの幅の2〜5倍の長さにわたって安全バッグ1の内側に延在する軸状の延長部3”aおよび3”bを設けることが望ましい。 この延長部3”a、3”bは部分的に図示されるとおり、あるいは安全バッグ1のネック部の横方向の幅全体に設けられる。
    【0019】
    2つのチューブ状要素は安全バッグ1の内側に位置し、それぞれ符号4および5により参照する。 それらは透明なプラスチック材料の薄いシート体、好適には安全バッグ1を構成する材料より薄いシート体からなる。
    【0020】
    図5から明らかなように、第1チューブ状要素4は、開口部2の端部に近接する領域、すなわちスリーブ2aから安全バッグ1の内側に延在している。 前記第1チューブ状要素4は、スリーブ2aの全周にわたる連続線2'aに沿って溶着(bond)、例えば、該スリーブ2aにヒートシールされている。 第2チューブ状要素5は、安全バッグ1の対向する面の間に配置され且つ該安全バッグ1に密着して固着され、より詳細には、好適には上記連続線2'aに一致する位置でスリーブ2aにヒートシールされている。 このように、開口部2の端部に近接するスリーブ2aの領域において、安全バッグ1と、前記第1および第2チューブ状要素4、5のいずれかとの間には、安全バッグ1に内包される如何なる物質、特に液体が通過可能な通路は存在しない。
    【0021】
    第1チューブ状要素4は、安全バッグ1の内側に適当な長さ、一般的には約10cm、好適には少なくとも15cmにわたり延在する。 第2チューブ状要素5は、第1チューブ状要素4より長く、例えば、第1チューブ状要素4より2cm長く延在する。
    【0022】
    安全バッグ1に関し、上記に説明したとおり、前記第1および第2チューブ状要素4、5は、好適な直径のチューブもしくは重合されたシート部材から容易に形成される。 いずれの場合においても、図に示される扁平な状態にあるときに、安全バッグ1の側端1cおよび曲線部位1eに面する前記第1および第2チューブ状要素4、5の側端は、必要に応じて、軸方向に延在するヒートシールのラインで閉じられる。 それにも拘わらず、図面で示されるとおり、前記第1および第2チューブ状要素4、5の側端は、側端1cおよび曲線部位1eの形状に合わせて切断され且つヒートシール部1'cおよび1'eの共通ラインに沿って前記端部に組み合わされることが望ましい(図4c)。
    【0023】
    いずれにせよ、既に述べられたとおり、前記第1および第2チューブ状要素4、5の内側横断端部4aおよび5aは、安全バッグ1の扁平な状態において該安全バッグ1の幅の大部分、可能であれば全幅にわたって延在することが重要であることは理解されよう(図1)。
    【0024】
    しかしながら、前記第1および第2チューブ状要素4、5が前記安全バッグ1に固着される場合、該第1および第2チューブ状要素4、5の構造により、例えば第1および第2チューブ状要素4、5が開口部2の寸法に近い寸法を有するプラスチック材料のチューブから構成される際には、第2チューブ状要素5の少なくとも一方の側端だけが安全バッグ1に固着される(図4a)か、あるいは第1チューブ状要素4の少なくとも一方の側端だけが第2チューブ状要素5の対応する側端に固着される(図4b)ことが必要である。
    【0025】
    また、安全バッグ1が扁平な状態において、互いに対向する前記第1および第2チューブ状要素4、5の壁部の間で第1および第2チューブ状要素4、5の内側横断端部4a、5aの近傍で局所的に溶着されることは非常に有効である。 前記局所的な溶着点は、好適にはそれぞれの横断端部4aおよび5aに沿って配置される熱溶着点6あるいは7から構成される。
    【0026】
    横断端部4aに沿って位置する前記熱溶着点6は、少なくとも第1チューブ状要素4を構成する2つの壁部を同時に保持し、好適には、さらに前記保持された壁部を第2チューブ状要素5の壁部に固定するように作用する。 当然、横断端部5aに沿って、熱溶着点7は、第2チューブ状要素5の2つの壁部を合わせるようにだけ作用する。
    【0027】
    図1を参照して、横断端部4aの近傍にある線状の局所的な熱溶着点6は、横断端部5aの近傍に線状に配置された局所的な熱溶着点7に関し軸方向に互い違いに配置されていることを強調しておく。
    【0028】
    この局所的に用いられる溶着部は、安全バッグ1の第1および第2チューブ状要素4、5の開口部の有用な幅を実質的に変更するものではなく、従って、内容物が安全バッグ1内に導入されるときに、内容物が逆流する危険性を増すことはない。
    【0029】
    本実施の形態に係る安全バッグ1は基本的には以上のように構成されるものであり、次にその作用、効果について説明する。
    【0030】
    安全バッグ1に導入される内容物、特に液体は、安全バッグ1にどのような動きが付与されても、また、該安全バッグ1が如何なる場所に設置されても、そこに保持されたままである。 2つの壁部間の局所的な熱溶着点6のために、第2チューブ状要素5の壁部間にある内側横断端部5aに沿って設けられている付加的な熱溶着点7が存在すれば、安全バッグ1に内包された液体は、第1チューブ状要素4の2つの壁部の間の横断端部4aに沿って引きつけられることはない。 図5を精査すると明らかなように、安全バッグ1に内包された液体総量は、該安全バッグ1および第2チューブ状要素5の壁部の間の空間Cの内部のみで動き、ヒートシールされた連続線2'aによって閉塞される。 また、たとえ少量の液体が第1チューブ状要素4と第2チューブ状要素5の壁部の間に位置する空間に浸透したとしても、ヒートシールされた連続線2'aによって閉じられる空間Dに必然的に捕捉されるであろう。
    【0031】
    上記に説明されたタイプの安全バッグのある使用法においては、安全バッグを捨てる前に該安全バッグからその内容物を抜いて空にすることが望まれる場合がある。 この目的のために、タブ1gとそのノッチ1'g(図1参照)は、ヒートシール部1'fのラインを越えて安全バッグ1を引き裂いて開くことが可能となり、これにより該安全バッグ1は空にされる。
    【0032】
    対照的に、少なくとも一時的に内容物とともに安全バッグを保存することが望まれる場合には、タブ1hの孔部1'h(図1参照)が、好適な支持部から該安全バッグ1を吊り下げることを可能にする。 また、前記に特定される2つの端部である側端1cと部位1d間の傾き(図1参照)により、内容物が一杯になった安全バッグが、部位1dに平行な面を下にした場合にその面に対して内容物を漏らすことがないであろう。
    【0033】
    さらに、ブレード3a、3bの延長部3”a、3”bは、使用中に安全バッグ1が、例えば、図2のx−x線に沿って折れて、これにより面倒な逆流を引き起こし易いチューブを構成してしまうことを防ぐ作用をもたらす。
    【0034】
    安全バッグの多種多様な用途に応じて、如何なる好適な付属物も開口部2に配置可能であり、該付属物は、ブレード3a、3bの補強部材で保持されるか、もしくは該補強部材と置換することさえも可能である(図1および3)。
    【0035】
    さらにまた、本発明の安全バッグが、弁を形成する2つ以上のチューブ状要素を含むこと、および上記構成は、どんな数のチューブ状要素を有するようにすることも当業者によって容易になされることを付記しておく。 実際には、3つまたは4つのチューブ状要素で十分であると思われる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】本発明の安全バッグを示す正面図である。
    【図2】図1で示される安全バッグの一実施の形態を示す一部省略正面図である。
    【図3】図1で示される安全バッグの開口部領域を拡大した斜視図である。
    【図4】図4a、4bおよび4cは、扁平状態の安全バッグの側端領域における3種類の実施の形態を示す図1のIV−IV線に沿った概略断面図である。
    【図5】安全バッグの開口部が図3で示される位置にある場合の図1のV−V線に沿った概略断面図である。
    【符号の説明】
    1…安全バッグ 2…開口部3a、3b…ブレード 4…第1チューブ状要素5…第2チューブ状要素 6、7…熱溶着点

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