Patient or bedridden people of the transport apparatus

申请号 JP15434094 申请日 1994-06-14 公开(公告)号 JP2550478B2 公开(公告)日 1996-11-06
申请人 ヘルムート・シュースター; 发明人 HERUMUUTO SHUUSUTAA;
摘要
权利要求 (57)【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 走行自在のベースフレーム(2)と、 モータ(18)と、少なくとも1つの駆動輪(11)とを有するモータ駆動装置(12)と、 ベースフレーム(2)の四隅に取り付けられた支持輪(3)と、 ベースフレーム(2)に固定された昇降・傾斜手段と、 昇降・傾斜手段と結合可能である、患者又は寝たきりの人を搬送するための担架(8)と、 ベースフレーム(2)に設けられた搬送装置制御用の制御卓(4)とを有する患者又は寝たきりの人の搬送装置において、 駆動輪(11)はベースフレーム(2)の中心に垂直軸に関して旋回自在であるように配置され、 支持輪(3)はキャスタとして構成され、 制御卓(4)はベースフレーム(2)に対して垂直軸に関して旋回自在であることを特徴とする搬送装置。
  • 【請求項2】 モータ駆動装置(12)は回転フランジ(13)を介してベースフレームと結合していることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
  • 【請求項3】 モータ駆動装置(12)は回転フランジ(13)に弾性をもって取り付けられている請求項2記載の搬送装置。
  • 【請求項4】 回転フランジ(13)は少なくとも1つずつの案内支柱(15)とばね(16)を有し且つベースフレーム(2)は複数の案内要素(20)を有し、案内要素(20)は回転フランジ(13)の上方でベースフレーム(2)に固定されており、ばね(16)は回転フランジ(13)を上方へ案内要素(20)に向かって動かし且つ駆動輪(11)を下方へ床面に向かって動かすことを特徴とする請求項2又は3記載の搬送装置。
  • 【請求項5】 回転フランジ(13)は、回転フランジ(13)を旋回させ、それに伴って駆動輪(11)を回転させる調整駆動装置(21)を介して、ベースフレーム(2)と結合していることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項6】 モータ(18)は両方向に無段階に駆動可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項7】 制御卓(4)は方向指示・方向プリセット手段(5)を有することを特徴とする請求項1から5
    のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項8】 走行作動用の制御卓(4)はベースフレーム(2)の正面の中央位置にロック可能であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項9】 緊急処置用可動装置として適用する場合、患者の中断のない処置を可能にする患者処置用の医療装置に制御卓(4)で対応することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項10】 担架(8)はX線を透過するプラスチックから形成されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項11】 昇降・傾斜手段は、ベースフレーム(2)に対して上下に移動自在であり、案内支柱(11
    1)に沿って案内され、上端部には担架(8)を乗せるためのフレーム(9)が2つの、横方向に相対向して位置する軸受部(116)で回転自在に取り付けられているキャリッジ(114)と、キャリッジ(114)をベースフレーム(2)に対して昇降させる第1の調整駆動装置(115)と、一端がキャリッジ(114)に結合し、他端はフレーム(9)の別の軸受部と回転自在に結合している第2の調整駆動装置(117)とから構成され、 フレーム(9)の3つの軸受部は三角形を形成しており、第2の調整駆動装置(117)を操作すると、フレーム(9)は第1の軸受部及び第2の軸受部(116)
    を通る横軸に沿って旋回自在であることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項12】 横軸は中心からフレーム(9)の、担架(8)を乗せたときに担架(8)の頭側端部に対応する領域に向かって所定の距離だけずれていることを特徴とする請求項11記載の搬送装置。
  • 【請求項13】 案内支柱(111)の上端部は案内支柱フレーム(112)によって支持されていることを特徴とする請求項11又は12記載の搬送装置。
  • 【請求項14】 フレーム(9)は少なくとも2つのフレーム(121から123)から構成されており、それらのフレームのうち少なくとも1つはスライダ要素を介して横方向に入れ子式に引き出し自在であることを特徴とする請求項11から13のいずれか1項に記載の搬送装置。
  • 【請求項15】 フレーム(9)を引き出したときの搬送装置の傾斜モーメントに対抗する働きをする支え(1
    25)を引き出し可能であることを特徴とする請求項1
    4記載の搬送装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、患者又は寝たきりの人の搬送装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】患者又は寝たきりの人の搬送専用及び移し替えに関係する装置はドイツ公開特許公報第2445
    764号から知られている。 この装置の場合、走行自在の架台の縦に沿って、支持機構を伴う固定取り付けされたスタンドが位置している。 支持機構の側方には、昇降・傾斜手段によって上下に昇降自在であると共に、中心部領域では横軸に関して旋回自在である寝台が固定されている。 支持機構はスタンドに対して寝台の長手方向と平行に走る軸に関して出入れ旋回自在である。 これにより、患者の移し替えを援助するのである。 搬送装置を駆動するために駆動モータが設けられている。 側方にスタンドが取り付けられているために走行自在の架台には片側にのみ荷重がかかるので、患者を様々な場所を通過して搬送してゆく場合にこの装置を操作するのは困難である。 さらに、車輪の配列の関係上、この装置の操縦半径は大きく、そのため、方向転換時には始動プロセスが必要になり、操作は一層困難になる。 また、前進時にスタンドの柱が視線をさえぎり、緊急処置の際には患者を側方から処置しにくくなる。

    【0003】実用新案第9015210号から知られている別の搬送装置においては、支持機構を装着するための側方スタンドの代わりに、先に挙げた装置の場合に匹敵する機能を備えた類似する支持機構が設けられている。 支持機構は、架台の側方に配置された固定支柱に一体に形成されており、その支柱は、他にも、駆動制御手段と、患者の緊急処置用の医療装置とを受け入れることになる。 この場合、寝台はねじれのない、X線を透過するプラスチックから成る取り外し自在の担架として構成されている。 たとえば、救急車に乗せて搬送する場合、
    担架であれば、患者を移し替えることなく搬送でき、さらに、患者を乗せたまま担架を搬送装置に移すことができる。 この搬送装置を利用すると、患者は病院内の各々の処置場所を移し替えなく巡ってゆくことができる。 この装置においては、緊急処置に関してもいくつかの利点が得られるのであるが、走行操作の難しさという問題もさらに存在している。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎を成す課題は、方向転換時には始動段階なく、十分な操縦性をもって現在位置から任意に前進、後退又は側方移動させることができ、しかも、患者又は寝たきりの人に対する処置が制御手段によって制限されないような患者又は寝たきりの人の搬送装置を提供することである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】本発明による患者又は寝たきりの人の搬送装置は走行自在のベースフレームと、
    モータ及び少なくとも1つの駆動輪を有するモータ駆動装置と、ベースフレームの四隅に取り付けられた支持輪と、ベースフレームに固定された昇降・傾斜手段と、昇降・傾斜手段と結合可能である、患者又は寝たきりの人の搬送のための担架と、ベースフレームに設けられた、
    搬送装置の制御のための制御卓とを有し、駆動輪はベースフレームの中心に垂直軸に関して旋回自在であるように配置されており、支持輪はキャスタとして構成されており、また、制御卓はベースフレームに対して垂直軸に関して旋回自在である。

    【0006】本発明による搬送装置では、駆動輪を中心に配置しているために操縦性が向上している。 静止状態で駆動輪を適切に旋回させることにより、進行方向転換のための始動段階は回避される。 モータ駆動装置を中心に配置することによって重量はより適切に配分されるので、その結果、制御性、操縦性は向上する。 さらに、制御卓はベースフレームに対して垂直軸に関して旋回自在であるので、制御卓は患者又は寝たきりの人を自由に処置できるようにアライメント可能である。

    【0007】本発明の有利な構成は従属特許請求の範囲第2項から第15項の対象である。 特許請求の範囲第9
    項に従ってこの搬送装置に医療用装置を装備すると、患者の搬送中の間断のない緊急処置又は患者の傍での外科的緊急救命処置を行うことが可能である。 特許請求の範囲第11項によれば昇降・傾斜手段は担架とベースフレームとの間に配置されているので、搬送装置の走行時に視線はさえぎられず、患者の自在な処置も妨げられない。 以下、添付の図面を参照して一実施例をさらに詳細に説明する。

    【0008】

    【実施例】図1から明らかであるように、搬送装置はベースフレーム2を含む本体1を有する。 ベースフレーム2の四隅には、キャスタ3として構成されている支持輪がある。 さらに、ベースフレーム2には様々な操作要素を有する制御卓4が結合している。 搬送装置は、本体1
    の上方に、担架8を受け入れることができるほぼ方形の支持フレーム9を有する。 担架8は、医療部門で使用するのに都合の良いように、たとえば、プラスチックなどのX線透過材料から製造されている。 本体1にある昇降・傾斜手段によって、担架8を昇降又は傾斜させることができる。 以下、搬送装置の長手方向というときは担架の長手方向を指し、正面というときは、制御卓4が位置している側を指す。

    【0009】図2及び図3から明らかであるように、ベースフレーム2の四隅にはキャスタ3が取り付けられており、また、駆動輪11はベースフレーム2の中心に設けられた凹部に受け入れられている。 始動段階なしにあらゆる側への前進方向の変更を可能にするために、キャスタ3又は駆動輪11は、それぞれ、その垂直軸に関して旋回自在に支承されている。

    【0010】図4から図6には、電動駆動装置12を示す。 ベースフレーム2に設けられた凹部、特に、円形開口の形態をとる凹部には、中心点14に関して回転自在である円形に構成された回転フランジ13が差し込まれている。 この回転フランジ13は駆動輪11を受け入れるための凹部と、垂直方向上方へ延出する案内支柱15
    及びばね16とを有する。 案内支柱には、モータ18を内部に収容したモータブロック17が上下に移動自在であるように装着されている。 両方向に駆動可能であるモータ18は歯車19を介して駆動輪11を駆動する。 歯車19と駆動輪11は、それらがモータブロック17と共に上下に移動自在であるようにモータブロック17に取り付けられている。 ばね16は回転フランジ13及びモータブロック17に固定されており、それらを互いに逆方向に引張っている。 詳細にいえば、回転フランジ1
    3は、ばね16の上向きの引張りによって、ベースフレームに固定されて、回転フランジ13より上に突出している案内要素、すなわち、案内ブロック20に圧接される。 同時に、モータブロック17は駆動輪11と共にばね16によって、搬送装置が走行する床面に押し付けられ、それにより、走行動作中の床面の凹凸を補整する。 ベースフレーム2については、製造用の材料として、十分な安定性を保証するために、たとえば、鋼が提案され、また、回転フランジ13の材料としては、重量の上で利点があり且つ大量生産に際しては容易に加工できるアルミニウムなどが提案されている。 さらに、ばね16により力が加わるために、回転フランジ13は摩擦を少なくする材料、たとえば、プラスチックから製造されている案内ブロック20とこすれ合うことになるので、回転フランジ13とベースフレーム2との金属間摩擦は回避される。

    【0011】回転フランジ13は調整駆動装置21を介してベースフレーム2とも結合している。 調整駆動装置21は調整駆動モータ22と、駆動ロッド、すなわち、
    調整駆動スピンドル23とを有する。 あるいは、調整駆動装置21を油圧によって作動することも可能である。
    調整駆動装置21の両端部は、それぞれ、回転フランジ13又はベースフレーム2に回転自在に取り付けられているので、中心点14に関する回転フランジ13の回転運動を可能にするために、調整駆動スピンドル23の往復運動時に調整駆動スピンドル23はベースフレーム2
    に設けられた支承点に関して旋回することができる。 回転フランジ13と共にモータブロックが回転し、それに伴って駆動輪も中心点14に関して回転する。 調整駆動スピンドル23が出た位置にあるとき駆動輪11は調整駆動スピンドル23が入った位置にあるときと比べて9
    0度ずれた方向にある。 そのアライメントは、一方の位置では搬送装置の前後走行が可能であり、他方の位置では左右走行が可能であるように選択されるべきである。
    駆動輪のアライメントを確保するために、電気機械式ロック又は機械式ロックを設けることができる。

    【0012】図7は、制御卓4に固定されている方向指示・方向プリセット手段5を明確に示す。 この手段には4つのボタン24がある。 それら4つのボタンのうち1
    つを押すと、搬送装置の所望の進行方向をあらかじめ選択することができる。 駆動輪の位置を再確認するために、各々のボタン24には発光ダイオード25が設けられている。 上下のボタンは前方向又は後方向への前進運動を起こすためのものであり、残る2つのボタンは右又は左への前進運動を起こすためのものである。 ボタンの1つを操作すると、駆動輪11のアライメントと、モータ18の回転方向とが確定される。 制御卓4には、操縦用の2本のハンドル7が取り付けられている。 ハンドル7(図1)の一方を回すことにより、ハンドル内に設けられている電位差計を介して、モータ18の速度を無段階で設定できる。 方向の変更は搬送装置が静止状態にあるときにのみ可能にすべきである。 図1に示すスイッチ6のような付加的操作要素は、たとえば、担架の運動のリフト・傾斜手段を操作する働きをする。

    【0013】搬送装置がどのようにして移動できるかを図8に示す。 駆動輪11の位置と回転方向を適切に選択することにより4つの基本方向を確定できるのであるが、そのときの搬送装置の操縦はハンドル7を介して行われる。 特に患者の頭部の領域であらゆる側から自在に手を出すことができるようにするために、支持アーム3
    1を介してベースフレーム2に結合された制御卓4はベースフレーム2に対して垂直軸に関して旋回自在である(図8を参照)。 さらに、制御卓4は、たとえば、EC
    Gなどの医療用機器を装備できるような構成となっている。 制御卓4に設置した場合に医療機器を十分に読み易くするために、制御卓4も操作員に向くように支持アーム31に旋回自在に取り付けることができる。

    【0014】図9には、制御卓4及び支持アーム31をその軸受部27,28と共に示す。 走行動作中の旋回は無意味であるので、制御卓を搬送装置の正面の中央位置30に係止することができるロック手段29が設けられている。

    【0015】図10又は図11から明らかであるように、ベースフレーム2には垂直に延出する案内支柱11
    1がその根元端部で固定されている。 案内支柱111の上端部は、同様にベースフレーム2に固定された案内支柱フレーム112によって固定されている。 案内支柱1
    11には、ガイドフッシュ113によって、ベースフレーム2と支持フレーム9との間に横方向に延出するキャリッジ114が上下に移動自在であるように取り付けられている。 調整駆動装置115はベースフレーム2と、
    キャリッジ114とに固定されているので、調整駆動装置115によってキャリッジを垂直方向に任意の位置へ昇降させることができる。 キャリッジ114は上面の回転中心点116で支持フレーム9と結合しているため、
    支持フレーム9を長手方向に傾斜させることができる。
    キャリッジ114には第2の調整駆動装置117が一端で回転自在であるように取り付けられており、その調整駆動装置117の他端部は支持フレーム9にある横ブレース118に取り付けられている。 その場合、横ブレース118とキャリッジ114との間隔は、3つの回転中心点を介して支持フレームが安定して支承されるように選択されている。 調整駆動装置117の調整駆動スピンドル119が中央位置にあるとき、支持フレーム9は平位置にある。 調整駆動スピンドル119が出入りするにつれて、支持フレーム9は回転中心点116を通る軸に関して旋回する。 これにより、支持フレーム9の端部が傾斜又は上昇し、それに伴って、たとえば、患者の頭が乗っている担架8も動く。 ここで、支持フレーム9の頭側端部というときは、制御卓4がある端部、すなわち、図10及び図11では図面の左側の端部を指す。 担架8の旋回によって、ショク位置(身体を高くした位置)又は患者の頭を高くした位置がとられる。 調整駆動装置115を利用して担架8を昇降させるための調整駆動装置115の制御と、担架8を傾斜させるための調整駆動装置117の制御とは、制御卓にあるスイッチ6の操作によって無段階で行われる。 あるいは、調整駆動装置115又は117を油圧式で駆動することもできる。
    調整駆動装置115又は117を操作するためのスイッチは、制御卓4に設けられている。

    【0016】旋回時に担架8の頭側端部、従って、患者の頭部を身体領域に対してわずかしか動かないようにするために、支持アーム9において、回転中心点116の位置を中心領域から頭側端部に向かってずらせることができる。 支持フレーム9は少なくとも2つのフレームから構成されている。 この実施例においては、支持フレーム9は3つのフレーム121から123で構成されており、図13又は図14に示すように、それらのフレームのうち少なくとも1つはスライダ要素を介して横方向に入れ子方式又は引き出し方式で移動自在である。 このように、患者を乗せたままの担架8を担架8の移し替えなく直接に、たとえば、走行自在のX線撮影装置120に導入することができる(図12)。 この場合、担架8
    は、完全に引き出し可能であるフレーム123にある適切な支持要素124の上に乗っている。 そこで、支持フレーム9の最終位置が意図せずに変わってしまうのを防止する止め・係止手段(図示せず)が設けられている。

    【0017】支持フレーム9の引き出し位置における傾斜モーメントを防止するために、たとえば、ベースフレーム2から引き出し可能な支え125などの支え手段を設けることができる。 互いに入れ子式にはめ込まれているフレーム121から123がその上に位置する担架8
    と共に支え125を伸ばす前に引き出されてしまうのを防止するために、引き出された支え125を係止して始めて担架8の引き出しを可能にする別のロック機構を設けることができる。

    【0018】患者の処置をするための医療用装置に対応するための付加的な手段を本体1に設けることが可能である。 さらに、支持フレーム9には、付加的医療装置を固定するためのクランプレールを着脱自在に固定することができる。 搬送装置全体と付加的装置を作動させるために、回路網接続端子によって任意のコンセントから充電できる蓄電池が設けられており、これにより、駆動装置と付加的装置を中断なく確実に作動させる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 搬送装置の全体を示す斜視図。

    【図2】 ベースフレーム及び駆動輪の対応する位置を示す平面図。

    【図3】 フレームの下部領域及び駆動輪を示す概略側面図。

    【図4】 モータ駆動装置及び調整駆動装置を示す側面図。

    【図5】 モータ駆動装置を示す正面図。

    【図6】 モータ駆動装置及び調整駆動装置を示す平面図。

    【図7】 方向指示・方向プリセット手段を示す概略平面図。

    【図8】 装置の移動方向及び制御卓の旋回を例示図解するための概略平面図。

    【図9】 制御卓の構成を示す部分断面側面図。

    【図10】 支持フレーム及び担架を側面図で示す昇降・傾斜手段の横断面図。

    【図11】 支持フレーム及び担架と共に昇降・傾斜手段の構造を示す概略平面図。

    【図12】 側方へ引き出された担架を示す正面図。

    【図13】 引き出し自在の支持フレームを示す平面図。

    【図14】 引き出し自在の支持フレームの一部を側面図で示す横断面図。

    【符号の説明】

    1…本体、2…ベースフレーム、3…キャスタ、4…制御卓、5…方向指示・方向プリセット手段、8…担架、
    9…支持フレーム、11…駆動輪、12…電動駆動装置、13…回転フランジ、15…案内支柱、16…ばね、18…モータ、20…案内ブロック、21…調整駆動装置、111…案内支柱、114…キャリッジ、11
    5…調整駆動装置、116…回転中心点、117…第2
    の調整駆動装置、121〜123…フレーム、125…
    支え。

    QQ群二维码
    意见反馈