Mattress for hospital bed

申请号 JP50861797 申请日 1996-08-01 公开(公告)号 JPH11510418A 公开(公告)日 1999-09-14
申请人 ヒル−ロム,インコーポレイティド; 发明人 ウルリッチ,デビッド,ジェイ.; クラマー,ケネス,エル.; ブランソン,グレゴリー,ダブリュー.; ブルック,ジェイソン,シー.; メイヤー,エリック,アール.;
摘要 (57)【要約】 ほぼ平坦な上向き患者面(552)を有するマットレス(550)が提供される。 マットレス(550)は、患者面(552)から下方に第一の深さで延びる周囲部分(580)及び患者面(552)から下方に第一の深さより大きい第二の深さで延びる中央突出部分(576)を有する、下方に面する段を設けられた底部面(586)を含む。 マットレス(550)はさらに頭部分、座面部分、腿部分、足部分(558、560、562、564)を含み、これらのうち少なくとも一つは膨張させることができる。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. ほぼ平坦な上向き患者面と、 患者面から下方に第一の深さで延びる周囲部分と、患者面から下方に前記第一の深さより深い第二の深さで延びる中央突出部とを含む段を設けられた下向き底部面と、からなるマットレス。 2. マットレスが頭部分、体部分、足部分を含み、突出部は頭部分及び体部分の主要な部分を形成する請求項1に記載のマットレス。 3. 周囲部分の一部分が前記足部分を形成する請求項2に記載のマットレス。 4. 前記突出部は前記周囲部の2倍の深さである請求項1に記載のマットレス。 5. マットレスがさらに頭部分、座面部分、腿部分、足部分を含み、前記部分の少なくとも一つは膨らむことができる請求項1に記載のマットレス。 6. 突出部が頭部分と座面部分と腿部分の下に横たわって位置し、突出部は足側端部から間隔をあけられている請求項5に記載のマットレス。 7. 足部分が収縮可能である請求項5に記載のマットレス。 8. 足部分が収縮させられたときに足部分は第一の長さであり、足部分が膨らまされたときに足部分は第二の長さであり、そして第二の長さは第一の長さより長い請求項7に記載のマットレス。 9. 足部分が収縮させられたときに足部分は第一の高さであり、足部分が膨らまされたときに足部分は第二の高さであり、そして第二の高さは第一の高さより高い請求項8に記載のマットレス。 10. 足部分は、足部分の高さ及び長さを変化させるべく二つの直交する方向に膨らみそして収縮する二つの空気袋を含む請求項7に記載のマットレス。 11. 足部分と座面部分は独立的に収縮可能である請求項5に記載のマットレス。 12. ほぼ平坦な患者面と、頭部分と座面部分と腿部分と足部分からなり、足部分が収縮可能であり、足部分が収縮されたときには第一の長さを有し且つ膨らまされたときには第二の長さを有し、そして第二の長さは第一の長さよりも長いマットレス。 13. 足部分は、足部分が収縮させられたときに、第一の高さを有し、膨らまされたときに、第二の高さを有し、そして第二の高さは第一の高さより高い請求項12に記載のマットレス。 14. 足部分は、足部分の高さ及び長さを変化させるべく二つの直交する方向に膨らみそして収縮する二つの空気袋を含む請求項13に記載のマットレス。 15. 座面部分は収縮可能であり、足部分及び座面部分は独立的に収縮可能である請求項14に記載のマットレス。 16. 両側部に沿って長手方向に延びる盛り上げられた上部デッキを備える長手方向に延びる患者支持デッキを有する患者介護ベッドに使用されるマットレスであって、該マットレスが前記支持デッキに載置された長手方向に延びる中央本体部分と前記上部デッキに載置された側端部分からなり、前記中央本体部分が前記側端部分の深さより深い深さを有するマットレス。 17. 患者の下肢及び両足を支持するべく、前記中央本体部分から長手方向に延びる膨らむことが可能で且つ収縮することが可能である足部分を含む請求項1 6に記載のマットレス。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 病院ベッド用マットレス発明の背景及び発明の開示 本発明はマットレス、詳細には病院ベッド用及び例えば伸張具や検査台を含む患者が横たわる他の装置用のマットレスに関する。 さらに詳細には、平な睡眠用面を有する従来のベッド位置、及び床の上に着いた又は付近の人の足と人の頭部及び背中をベッドによって形成された椅子の上に支持させる着座位置の両方を成せるように操縦されることができるベッドを含む、病院ベッド用のマットレスに関する。 調整可能な関節動作式デッキに載っているマットレスを有する、ベッド及び検査台が技術的に知られている。 例えば、フォスター、エル デール他の米国特許第5,077,843号、ボーダースの同第5,157,800号、セレスティーナ他の同第5,129,177号(以上の特許は本発明の譲受人に譲渡されている)、そして、フェランド他の米国特許第5,279,010号、ハウウェルの同第4,183,109号、フェンウィックの同第4,411,035号、ネルソンの同第3,220,022号、並びにドイツ公報第716981号を参照。 これらの各参照例は、マットレスを含むベッド又は検査台を開示しており、該ベッド又は検査台は載っている人の姿勢を調整するべく関節式に動く上部面を有する。 さらに1995年8月4日に提出された、名称”椅子ベッド”のバイスミラー他の米国特許出願第08/511,711号を参照のこと。 その明細書の内容は本願と一体のものとして参照する。 本発明によって、ベッド用のマットレスが提供される。 該マットレスは、人を支持するための、ほぼ平坦な上向き支持面又は睡眠用面と、段を設けられた下向き底部面とを含む。 底部面は支持面から下方に第一の深さで延びる周囲部分と、支持面から下方に第一の深さより大きい第二の深さで延びる中央突出部とを含む。 上記のマットレスが使われている説明的なベッドは、ベースフレームと、ベースフレームと連結された中間フレームと、中間フレームに連結されたウェイフレームと、ウェイフレームと連結された関節動作式デッキとを含んでいる。 本発明のマットレスは関節動作式デッキの上に載っている。 説明的な関節動作式デッキは、頭部分と座面部分と腿部分と足部分を長手方向に間隔をあけて設けている。 頭部分と腿部分と足部分は互いに対して動くことができ且つウェイフレームに対して固定された座面部分に対して動くことができる。 頭部分と腿部分と足部分は椅子ベッドが頭部分と腿部分と足部分の動きの範囲内であらゆる所望の位置をとれるように際限なく調整することができ、こうして椅子ベッドの上の人の姿勢の変更に便宜を図っている。 マットレスはこのような関節動作式デッキを伴った使用に適している。 マットレスは頭部分と座面部分と腿部分と足部分とを含む。 各名前を付けられたマットレスの部分はそれぞれ、下に横たわるデッキの頭部分、座面部分、腿部分、足部分と同様に、ベッドの睡眠用面に載っている人の頭と臀部と腿と足と関連付けられている。 マットレスを担持する説明的な関節動作式デッキは、上部デッキ側部と両側部の間に長手方向に延びる中央凹部とを含む縦の段付きデッキとなり得る。 凹部は、下部デッキと、デッキの下部デッキと上部デッキを接続する側面壁によって形成される。 マットレスは上向き睡眠用面と、底部面と、睡眠用面と底部面を接続する側面と、底部面に添設されそこから下方に延びる突出部とを含む。 使用の間、突出部は段付きデッキの凹部によって収容されている。 所望であれば、突出部は凹部に入り、少なくともデッキの側面壁の部分に掛合することができる。 中央部分は、こうして、ベッドに対するマットレスの動きを防ぐために、凹部を形成する側面壁と協同することができる。 段付きデッキ及び段付きデッキを伴う使用のために形成されたマットレスは、 ベッド及び関節動作式デッキとは独立的に使用され得る。 例えば、段付デッキと連れ合いのマットレスが、伸張具、ガーネイ、検査台、又は患者が載るあらゆる装置に提供され得る。 このような伸張具は、例えば、フレームと、フレームに連動する縦の上部側端部分を有しフレームに取り付けられた段付きデッキと、ほぼ平坦な睡眠用面を有するマットレスと、底部面の形がほぼ段付きデッキの形に合致するように形成された突出部を含む底部面とを含み得る。 同じ形態で、段付きデッキ及び関連付けられたマットレスがガーネイに提供され得る。 このようなガーネイは、フレームが車輪を含んでおり、その結果、ガーネイが車輪を回転させることによってあちらこちらに運ばれることができることを除けば、上述の説明的な伸張具に類似となる。 マットレスの好適な実施例においては、睡眠用面はほぼ平坦であり、突出部は睡眠用面の下の中央に位置し、マットレスの中央に位置する厚い部分を形成する。 マットレスの変えられた厚みは、突出部に隣接する厚い体支持ゾーンと突出部から離れた領域の薄いゾーンとを含む”ゾーン”をマットレスに提供する。 マットレスの上部デッキ部分に隣接する部分は上部デッキ部分に掛合する薄い周囲ゾーンを形成する。 突出部は、典型的には、マットレスの底部面の領域の各部を頭部分と座面部分と腿部分に含んでいる。 薄いゾーンは、典型的には、 マットレスの頭部分の頭側端部はもちろん、マットレスの足部分及び腿部分と座面部分と頭部分の両側部に沿ったマットレスの周囲ゾーンにまで及んでいる。 結果として、厚いゾーンは典型的に睡眠用面の上の人の体重のほとんどを支持しているであろうマットレスの部分の大部分を含み、薄いゾーンが厚いゾーンを囲んでいる。 加えて、関節式に動く上部デッキ部分に隣接するマットレスの薄い周囲ゾーンは、上部デッキ部分と協同して、人によって経験される堅さを増大させる”突き当てられたエッジ”をマットレスのエッジまわりに提供する。 マットレスは段付きデッキと協同して、ほぼ平坦な上部面を与える、一方では突き当てられたエッジとなる薄い周囲ゾーンを提供する。 この増大させられた堅さは、人がベッドの側部に沿ってベッドに出入りするときに、利点となる。 マットレスは、一つ以上の部品で提供されてもよく、例えば、第一のマットレス部品が凹部に嵌合し、第二のマットレス部品が上部デッキに掛合して第一のマットレス部品を取り囲むことができる、又は、第一のマットレス部品が凹部に嵌合し、第二のマットレス部品が第一のマットレス部品を包んで上部デッキ部分に掛合することができる。 段付きデッキの潜在的な適用例及びそれに対応するマットレスの形状、そして考案されうるマットレス部品についての数及びタイプが多数あるが、上部デッキ部分と、底部デッキ部分と上部デッキ部分を接続する壁と底部デッキ部分とによって形成される凹部と、を有する段付きデッキであればいずれも所望の結果を達成するであろう。 同様に、段付きデッキの形状にほぼ合致する底部面を備えたマットレス又はマットレス部品の組み合わせであればいずれも所望の結果を達成するであろう。 こうすることで、患者の介護に使用されるマットレスを提供することが本発明の目的である。 患者の介護用ベッドは、側部に沿って延び長手方向に延びる盛り上げられた上部デッキ部分を備えた長手方向に延びる患者支持デッキを有する。 マットレスは、前記患者支持デッキに載置された長手方向に延びる中央本体部分と、前記上部部分に載置された側端部分とからなる。 中央本体部分は側端部分の深さよりも深い深さを有する。 収縮可能である足部分を有するようなマットレスを提供することが本発明のもう一つの目的である。 マットレスはほぼ平坦な患者面と、頭部分と座面部分と腿部分と足部分とからなる。 足部分は収縮可能であり且つ収縮させられたとき第一の長さを有し、膨らまされたとき第二の長さを有し、第二の長さは第一の長さよりも長い。 加えて、足部分が収縮させられたときに第一の高さを、そして膨らんだときに第二の高さを有するように形成されることができ、第二の高さは第一の高さよりも高い。 好適な実施例では、足部分が上の位置にあるときには、マットレスの足部分は膨らまされている。 マットレスの足部分が膨らされているときには、足部分に隣接するマットレスの睡眠用面はデッキの他の部分に隣接する睡眠用面とともにほぼ平坦になっている。 実例では、マットレスの足部分は自動的に収縮可能であり且つ膨らむことができ、デッキの足部分が上の位置と下の位置の間で旋回するにともない収縮したり膨らんだりする。 現在認識されているものとして本発明を実施する最良の形態を例示する、好適な実施例についての以下の詳細な記述の考察により、本発明のさらなる目的、特徴及び利点は当業者にとって明白となる。 図面の簡単な説明 詳細な説明は特別に添付の図面を参照する。 図面において、 図1は本発明による椅子ベッドの斜視図であり、椅子ベッドから分解された側部レールと、デッキの長手方向の両側に沿って位置する頭側レール及び足側レールと、閉められた位置にある旋開足部ゲートを示しており、 図2は、着座位置にある椅子ベッドを示す、図1に類似の図で、該着座位置は、関節動作式デッキの頭部分を背中を支持する位置へ上方に動かさせ、デッキの腿部を僅かに上方へ傾けさせ、デッキの足部分をほぼ垂直に下方に延びる位置へ動かさせ、マットレスの足部分を収縮させ、左右の旋開ゲートを一方の旋開ゲートが椅子ベッドの隣に折り曲げられた状態で開いた位置に動かさせた状態であり、 図3は、ベッド位置にある椅子ベッドを示す、図1の椅子ベッドの線輪郭図であり、該椅子ベッドは、上向き睡眠用面を床の上の予め決められた第一の距離に保たせるマットレスと、初期の位置にあって睡眠用面をほぼ平坦な形状に担持するデッキと、第一の長さである足部分とを含み、 図4は低い位置にある椅子ベッドを示す線輪郭図であり、 図5はトレンデルエンバーグの位置にある椅子ベッドを示す線輪郭図であり、 図6は逆トレンデルエンバーグの位置にある椅子ベッドを示す線輪郭図であり、 図7は中間位置にある椅子ベッドを示す線輪郭図であり、該中間位置は、デッキの頭部分の頭側端部をデッキの初期の位置から僅かに上方に旋回させ、座面部分をデッキの初期の位置にある座面部分によって形成された水平面状態で横たわって位置させ、足部分をデッキがデッキの初期の位置にあるときの足部分の位置より下に足部分の足側端部が横たわるように僅かに傾斜させた状態であり、 図8は着座又は椅子位置にある椅子ベッドを示す線輪郭図であり、該着座又は椅子位置は、頭部分の頭側端部を座面部分から上方に旋回させて背中支持の位置にした状態で、座面部分が初期のデッキの位置のようにほぼ水平に横たわり、腿部分が上方に上がっており、足部分が腿部分から下方に延び且つ第二の長さであり、マットレスの部分が収縮された足部分を覆っており、 図9は本発明による段付きデッキとマットレスの第一の実施例の斜視図であり、 図10は、突出部の下の段付きデッキの底部を示す、図9の線10−10に沿って得た断面図であり、 図11は椅子ベッドの段付きデッキとマットレスの第二の実施例の分解斜視図であり、 図12は、X線透視機器のような医療機器を保持するためのC字アームを(仮想的に)示している、図11の線12−12に沿って得た段付きデッキとマットレスについての断面図であり、 図13は、マットレスとデッキの第三の実施例の分解斜視図であり、マットレスの足部分が足部分が膨らんでいるときより薄く且つ短くなるようにデッキの足部分を短縮させ且つマットレスの足部分を長手方向に短縮させ且つ収縮させて最小にされた状態のデッキの足部分とマットレスの足部分を示しており、 図14は、ベッドがベッド位置から椅子位置に動くにつれ、足部分の表面はどの様に引っ込み又は短くなり、つぶれる又は薄くなるかをさらに説明する線輪郭図である。 説明的な好適な実施例の詳細な説明 頭側端部52と足側端部54と側部56、58を有する本発明による椅子ベッド50が図1及び図2に示されている。 この説明で使用されているように、”頭側端部52”という語句は、引用された物がなんであれ、椅子ベッド50の頭側の端部52の最も近くに横たわって位置する、端部を指すために使用される。 同様に、”足側端部54”という語句は、引用された物がなんであれ、椅子ベッド50の足側端部54の最も近くに横たわって位置する、端部を指すために使用される。 図1に示されるように、椅子ベッド50は中間フレームモジュール300に接続されたベースフレーム62を有するベースモジュール60を含む。 関節動作式デッキ/ウェイフレームモジュール400が中間フレームモジュール300に連結されている。 側部レールアッセンブリ800、802、804、806及び旋回足部ゲートを有する延長されたフレームモジュール610が関節動作式デッキ/ウェイフレームモジュール400に連結されている。 マットレス550は関節動作式デッキ/ウェイフレームモジュール400によって担持されており、且つ人(図示されていない)を受け止めるべく形成された睡眠用面又は支持面552 を供給する。 椅子ベッド50は介護者によって又は睡眠用面552上の人(図示されていない)によって流体圧システムモジュール(図示されていない)を使用して操縦されることができ、それによって、マットレス550と、中間フレームモジュール300の中間フレーム302と、関節動作式デッキ/ウェイフレームモジュール400の関節動作式デッキ402とは、種々の位置をとり、その位置のうちの幾つかが図3−図7に線輪郭図で示されている。 関節動作式デッキ402は頭部分404と、座面部分406と、腿部分408 と、足部分410とを含む。 マットレス550はデッキ402の上に載っており、頭部分558と座面部分560と腿部分562と足部分564とを含み、その各部はデッキ402の同様の名称の部分にほぼ対応しており、その各部は睡眠用面552上の人の頭部、臀部、腿部、足部とほぼ関連づけられている。 デッキ402及びマットレス550の詳細は以下に説明される。 椅子ベッド50は、睡眠用面552が平坦且つ水平であるようにデッキ402 を形成してあるベッド位置をとることができ、この位置が図1に示され且つ図3 に線輪郭的に示されるように、デッキ402の初期の位置を定義している。 ベッド位置では、睡眠用面552は床の上から予め決められた第一の距離566である。 椅子ベッド50はさらに図4に線輪郭的に示される低い位置をとるように操縦されることができ、この位置はデッキ402を初期の位置にさせ且つ睡眠用面552を床の上から予め決められた第二の距離568にあるようにさせた状態で、この第二の距離568は第一の距離566より小さい。 関節動作式デッキ40 2が初期の位置にあるときに、関節動作式デッキ402の足部分410は第一の長さ465を有する。 椅子ベッド50は図5に線輪郭的に示されるトレンデルエンバーグの位置へ動かされることができ、この位置は、デッキ402を平坦な形状で且つ睡眠用面5 52の頭側端部52が睡眠用面552の足側端部54よりも床に近く横たわるように位置するように傾けた状態である。 椅子ベッド50はさらに図6に線輪郭的に示される逆トレンデルエンバーグの位置をなすことができ、この位置は、デッキ402を平坦な形状で且つ睡眠用面552の足側端部54が睡眠用面552の頭側端部52よりも床に近く横たわるように位置するように傾けた状態である。 上述のように、椅子ベッド50は図2に示され且つ図8に線輪郭的に示される着座位置に変えることができる。 着座位置では、デッキ402の頭部分404の頭側端部52が中間フレーム302から上方に旋回させられて旋回可能な背もたれを提供する背中支持の位置になり、それによって、 頭部分404と中間フレーム302はおよそ55から90度の間の度512を形成する。 デッキ402の座面部分406が初期の位置のようにほぼ水平に横たわるように位置させられ、腿部分408の足側端部54は僅かに上方に傾けられ、デッキ402の足部分410は腿部分408から下方にほぼ垂直に延び且つデッキ402が初期の位置にあるときより短い長さ464を有する。 マットレス5 50の足部分564は膨らますことができ、椅子ベッド50が着座位置にあるときには収縮された状態になっている。 マットレス550の足部分564は、膨らまされたときよりも収縮させられたときの方が薄く且つ短い。 椅子ベッド50はデッキ402の頭部分404、腿部分408、足部分410 が図3と図8に示される位置の中間の位置をとることができる。 例えば、椅子ベッド50は図7に線輪郭的に示される中間位置をとることができ、この位置は、 デッキ402の頭部分404の頭側端部52を初期の位置から僅かに上方に旋回させ、座面部分406を初期の位置と同じようにほぼ水平な平面に横たわるように位置させ、腿部分408の足側端部54を初期の位置から僅かに上方に上げ、 足部分410の足側端部54が足部分410の頭側端部52より下に横たわるように傾けた状態にしてある。 加えて、椅子ベッド50の関節動作式デッキ402が図9、10及び図11− 図13の説明的な段付きマットレス550と一緒に説明的に示されているような段付きデッキ412として形成される。 図11−図13の段付きデッキ及びマットレスは図3−図8で図解されているものである。 段付きデッキ412は上部デッキ414と長手方向に延びる中央凹部456を含み、中央凹部456は、段付きデッキ412の下部デッキ430と凹部456を取り囲み且つ下部デッキ43 0を上部デッキ414へ接続している壁438とによって形成されている。 上部デッキ414は、長手方向に延びる上部デッキの両側部分417と、頭側端部の上部デッキ端部分416と、足側端部の上部デッキ部分460とを含む。 マットレス550は、一般に上向き睡眠用面552と、睡眠用面552にほぼ平行であり且つ睡眠用面552の下に横たわって位置する底部面586とを含む。 周囲側面578は睡眠用面552と底部面586を結合している。 突出部57 6が底部面586に添設されており、そこから下方へ延びている。 好適には、突出部576はマットレス550の側面578から間隔を空けてあり、凹部456 に嵌合する。 突出部576は段付きデッキ412の壁438に掛合することができ、段付きデッキ412に対するマットレス550の動きを妨げ、デッキ412 上のマットレス550の中央位置を維持する。 好適には、マットレス550は、図10に示すように、凹部456と突出部5 76に隣接する厚いゾーン582と、上部デッキ414に掛合する薄いゾーン5 80とを備える。 例えば、厚いゾーン582は薄いゾーン580の厚さの1.5 倍となり得る。 一つの好適な実施例では、厚いゾーンは厚さおよそ7 1/2インチ(19cm)で、薄いゾーンは厚さ5インチ(12.7cm)である。 厚いゾーン582が、人の快適さを最大にするために睡眠用面552の上に支持された人(仮想的に示される)の体重の大部分を支えるように配置される。 対照的に、周囲の薄いゾーン580は睡眠用面552上の人にとって厚いゾーン582 よりも堅いように思われるマットレス550の周囲部分を提供し、マットレス5 50の側面578に沿った睡眠用面552からの出入りを容易にしている。 想像しうるように、段付きデッキ414及びマットレス550は人を支持するための支持面を必要としている多くの適用例で使用され得る。 例えば、段付きデッキ414及びマットレス500が、介護者によって運ばれる伸張具として及び、ガーネイによって支持される人を運ぶための車輪を有するフレームに取り付けられた段付きデッキ414を有するガーネイとしての使用のために形成され得る。 図11−図13に示されるように、関節動作式デッキ402はマットレス55 0が載っている面である。 デッキ402は、説明的には、頭部分404、座面部分406、腿部分408、足部分410の分節に分けられており、そのうちの三つである頭部分404と腿部分408と足部分410は座面部分408に対する人(図示されていない)の背中と腿と下肢の傾斜角を変えるために回転され得る。 デッキ402の座面部分406は水平を維持し、デッキ402の頭部分404 と腿部分408と足部分410は座面部分406に対して及びそれぞれの部分に対して動くことができ、それによって、マットレス550の頭部分558と腿部分562と足部分564をマットレス550の座面部分560に対して及びそれぞれの部分に対して動かすことができる。 関節動作式デッキ402の頭部分404と座面部分406と腿部分408と足部分410は、図11−図13に示されるように、協同して段付きデッキ412 を形成する。 段付きデッキ412は、頭部分404の頭側端部52に添設された頭側端部の上部デッキ部分416と、頭部分404と座面部分406と腿部分4 08の両側に添設された側部の上部デッキ部分418、420、422、424 、426、428と、腿部分408に隣接するウェイフレーム506の足側端部54に添設された足側端部の上部デッキ部分460を有する上部デッキ414を含む。 関節動作式デッキ402が初期の位置であり、 協同してウェイフレーム506にほぼ平行である上部デッキ414を形成するときには、上部デッキ部分416、418、420、422、424、426、4 28、460及び足部分410の上部面411は同平面である。 段付きデッキ412はさらに、頭部小割り板432と座面小割り板434と腿部小割り板436とを有する下部デッキ430を含む。 関節動作式デッキ402 が初期の位置にあるときに、頭部小割り板432と座面小割り板434と腿部小割り板436は同平面であり、且つ関節動作式デッキ402とが初期の位置にあるときに、小割り板は協同してウェイフレーム506と上部デッキ414にほぼ平行である下部デッキ430を形成する。 下部デッキ430は、図11に示されるように、壁438によって上部デッキ414に接続され、該壁は、頭部小割り板432を頭側端部の上部デッキ部分4 16と接続する頭側端部の壁440と、頭部と座面と腿部の小割り板432、4 34、436を側部の上部デッキ部分418、420、422、424、426 、428と接続する側面の壁442、444、446、448、450、452 と、腿部小割り板436を足側端部の上部デッキ460に接続する足側端部の壁454を含む。 そして、段付きデッキ412は上部デッキ412を備え、且つ下部デッキ430によって及び下部デッキ430を上部デッキ414へ接続する壁438によって形成された長手方向に延びる中央凹部456を含むように形成される。 好適な実施例においては、段付きデッキ412の足部分410は、図11 及び図13に示されるように、凹部456から置き換えられ上部デッキ414の一部を形成している。 マットレス550は、関節動作式デッキ402によって収容され、図11及び図12に示されるように、凹部456によって収容される大きさにされた突出部576を含む。 結果的に、マットレス550はマットレス550の側面580に沿って薄くなっており、マットレス550はこの薄い部分で段付きデッキ412の上部デッキ414に掛合する。 逆に、マットレス550は突出部576に隣接する部分で厚くなっている。 好適には、突出部576はマットレス550の部分の直接下に位置し、睡眠用面552に載った人の体重の大部分を支える。 睡眠用面552と、上部デッキ414とかみ合う底部面586との間の厚さに、突出部576の厚さを加えたマットレス550の厚さを含むマットレス5 50の厚い部分は、睡眠用面552上の人により高い快適さを提供する。 その上、マットレス550は、薄い周囲ゾーン580と突出部576に隣接する厚い体支持ゾーン582を有する。 好適には、体支持ゾーンは周囲ゾーンの厚さの1. 5倍の厚みである。 例えば、周囲ゾーンは厚さ5インチ(12.7cm)で体支持ゾーン582は7 1/2インチ(19cm)にすることができる。 睡眠用面552が上部デッキ414に極めて接近している結果として、薄い周囲ゾーン580及び上部デッキ側端部分417は協同して、睡眠用面552のエッジのまわりにより大きな堅さを提供する”突き当てられた”エッジを形成する。 人がベッドの側部に沿ってベッドから出入りするときに、この増大された堅さは利点となる。突出部576は、図12に示されるように、少なくとも段付きデッキ412の壁438の部分と掛合するように形成されることができる側面の壁584を含み、それによって、段付きデッキ412に対するマットレス550の横方向及び縦方向の滑りを防いでいる。さらに、マットレス550は睡眠用面552と底部面586を接続する側面578を含む。図11及び図12に示されるように、マットレス550 及び段付きデッキ412が、マットレス550の側面578がデッキ402の上に載せられているように形成されており、従来のマットレス及びデッキシステムで見られたようにフレーム部又はデッキの直立した壁に掛合するよりむしろ、介護者に素晴らしく容易なマットレス550へのアクセスを提供する。好適な実施例では、睡眠用面550はほぼ平坦であり、突出部576は睡眠用面550の下の中央に位置し、上部デッキ414に掛合する周囲ゾーン580によって囲まれた、マットレス550の厚い体支持ゾーン582を形成する。マットレス550は一つ以上の部品で提供されてもよく、例えば、マットレス550 は、凹部456に嵌合された第一のマットレス部品と、第一のマットレス部品の側面を囲み且つ隣接しさらに上部デッキ414に掛合する第二のマットレス部品からなってもよく、また、第一のマットレス部品は凹部456に嵌合でき、平坦な底部面を有する第二のマットレス部品は、第二のマットレス部品の底部が第一のマットレス部品及び上部デッキ414に掛合するように、第一のマットレス部品の上に嵌合することもできる。しかしながら、体支持ゾーン582と周囲ゾーン580の両方を含む一つ部品のマットレス550の方が好まれる。加えて、マットレス550は膨らまされた状態と収縮させられた状態の両方の状態をとることができる膨らむことができる部分574を含むことができる。好適には、膨らむことができる部分574は、図13に示すように、足部分564 に横たわって位置し、それによって、デッキ402の足部分410が上の位置にあるときに、膨らませることができる部分574は睡眠用面552として働くように膨らませることができ、足部分410が下の位置へ下げられるときは、膨らませることができる部分574が収縮させられ下方に傾けられることができ、椅子ベッド50が着座位置にあるときに人の下肢用の場所を提供する。マットレス550の足部分564と関節動作式デッキ402の足部分410は、図13に示されるように、椅子ベッド50の足部の長さを最小にするように協同する。足部分410と足部分564は、足部分410が上の位置にあるときは第一の長さ465であり、足部分410が下の位置にあるときは第二の長さ46 4であり、第一の長さ465は第二の長さ464よりも長い。さらに、足部分5 64は、足部分410が上の位置にあるときは第一の厚さ608であり、足部分410が下の位置にあるときは第二の厚さ609であり、第一の厚さ608は第二の厚さ609よりも厚い。加えて、マットレス550の足部分564の幅604はマットレス550の頭部分558の幅606よりも小さく、頭部分558の幅606は、典型的には、 図11及び図13に示すように、標準のマットレスの幅である。幅604、60 6の間のこの違いは、適合させられた標準のシーツ(図示はされていない)にマットレス550の上にしっかりと挿入されることを許し、一方で睡眠用面552 に支持された人(図示はされていない)の踵(図示はされていない)を受けとめる足部分564の部分に圧の軽減が維持されるように、足部分564へのゆるい隣接を維持する。好適な実施例において、収縮可能な足部分564は、図14に示されるように、第一の空気袋1618のセットと、第一の空気袋1618のセットと交互に位置する第二の空気袋1620のセットとを含む。空気袋1618及び1620は、空気が空気袋1618及び1620から回収されると、殆どゼロの寸法に潰れるように形成されている。第一の空気袋1618のセットは、両側矢印1622 によって図解されるように、デッキ402の足部分410にほぼ平行である第一の方向に潰れるように向けられる。第二の空気袋1620のセットは、両側矢印1624によって図解されるように足部デッキ部分410にほぼ垂直である第二の方向に潰れるように形成される。足部分1502の空気袋1618及び162 0のこの向きは、足部分410が上の位置から下の位置に動くにつれて空気袋1 618及び1620が収縮されるにともなって、有利に足部分1502を短縮又は短くさせ且つ潰す又は薄くさせる。着座位置では、足部分410及びマットレス550の足部分564は、ほぼ水平な位置からほぼ垂直な下方に延びる位置へ動く。足部分564は、該足部分564が上の位置から下の位置へ図14に示される矢印564の方向に動くにつれ、収縮する。上の位置では、空気袋1618及び1620が十分に膨らまされているときに、足部分564は約27インチ(68 .6cm)の長さと約5インチ(12.7cm)の厚さを有する。図14の位置1628に示された下の位置にあるときは、足部分564は十分に収縮されており、約14インチ(35.6cm)の長さと好適には1インチ(2.54cm) 以下の厚さを有する。足部分564が下の位置まで動くにつれて、表面の足部分の長さは好適には少なくとも40%削減され、表面の足部分の厚さは好適には少なくとも80%削減される。表面の足部分564の幅は、上の位置と下の位置の両方で実質的に同じ状態を維持する。本発明は好適な実施例を参照して詳細に説明されたが、適用例及び変更例は以下の請求項で記述され且つ定義されたような本発明の請求の範囲及び精神内で存在する。

    【手続補正書】特許法第184条の8第1項【提出日】1997年8月8日【補正内容】 請求の範囲 1. 上部デッキと、段付きデッキの凹部を形成するようにデッキの側面壁によって上部デッキに連結され且つ上部デッキから間隔をあけられた下部デッキとを有する段付きデッキとともに使用されるマットレスであって、該マットレスが、 ほぼ平坦な上向き患者支持面と、 患者支持面から下方に第一の深さで延びる周囲部分と、患者面から下方に前記第一の深さより深い第二の深さで延びる中央突出部とを含む段を設けられた下向き底部面とからなり、 周囲部分の底部面が上部デッキに載るように形成され、中央突出部の底部面が下部デッキに載るように形成され、中央突出部の側壁が段付きデッキのマットレスを保持するためにデッキの側壁に隣接して位置するように形成され、それによって、患者支持面が上部デッキの上に延びる距離を最小にするようにしたマットレス。 2. マットレスが頭部分、体部分、足部分を含み、突出部は頭部及び体部分の主要な部分を形成する請求項1に記載のマットレス。 3. 周囲部分の一部分が前記足部分を形成する請求項2に記載のマットレス。 4. 前記突出部は前記周囲部の2倍の深さである請求項1に記載のマットレス。 5. ほぼ平坦な上向き患者支持面と、 患者支持面から下方に第一の深さで延びる周囲部分と、患者面から下方に前記第一の深さより深い第二の深さで延びる中央突出部とを含む段を設けられた下向き底部面と、 からなるマットレスであって、該マットレスがさらに頭部分、座面部分、腿部分、足部分を含み、前記部分の少なくとも一つは膨らむことができるようにした請求項1に記載のマットレス。 6. 突出部が頭部分と座面部分と腿部分の下に横たわって位置し、突出部は足側端部から間隔をあけられている請求項5に記載のマットレス。 7. 足部分が収縮可能な請求項5に記載のマットレス。 8. 足部分が収縮させられたときに足部分は第一の長さであり、足部分が膨らまされたときに足部分は第二の長さであり、そして第二の長さは第一の長さより長い請求項7に記載のマットレス。 9. 足部分が収縮させられたときに足部分は第一の高さであり、足部分が膨らまされたときに足部分は第二の高さであり、そして第二の高さは第一の高さより高い請求項8に記載のマットレス。 10. 足部分は、足部分の高さ及び長さを変化させるべく二つの直交する方向に膨らみそして収縮する二つの空気袋を含む請求項7に記載のマットレス。 11. 足部分と座面部分は独立的に収縮可能である請求項5に記載のマットレス。 12. 頭部分と座面部分と腿部分と足部分を有するほぼ平坦な患者面を備えるマットレスであって、足部分が足部分の高さ及び長さを変化させるべく二つの直交する方向に膨らみそして収縮する二つの空気袋を含み、足部分が収縮されたときには第一の長さを有し且つ膨らまされたときには第二の長さを有し、そして第二の長さは第一の長さよりも長いようにしたマットレス。 13. 足部分は、足部分が収縮させられたときに第一の高さを有し、膨らまされたときに第二の高さを有し、そして第二の高さは第一の高さより高い請求項1 2に記載のマットレス。 14. 座面部分が収縮可能であり、足部分及び座面部分が独立的に収縮可能である請求項12に記載のマットレス。 15. 両側部に沿って長手方向に延びる盛り上げられた上部デッキを備える長手方向に延びる患者支持デッキを有する患者介護ベッドに使用されるマットレスであって、該マットレスが前記支持デッキに載置された長手方向に延びる中央本体部分と前記上部デッキに載置された側端部分からなり、前記中央本体部分が前記側端部分の深さより深い深さを有し、膨らませることが可能で且つ収縮可能な足部支持部分が、患者の下肢及び両足を支持すべく、前記中央本体部分から長手方向に延びるようにしたマットレス。 16. 上部デッキと、段付きデッキの凹部を形成するようにデッキの側部壁によって上部デッキに連結され且つ上部デッキから間隔をあけられた下部デッキとを有する段付きデッキとともに使用されるマットレスであって、該マットレスが 上面と底面と側壁を有するマットレス下部分において、マットレス下部分の底面が下部デッキと掛合し、マットレス下部分の側壁がデッキ側壁に隣接して位置し、マットレス下部分の上面が上部デッキの平面にほぼ整列させられている状態で段付きデッキの凹部に位置するように形成されたマットレス下部分と、 上面と底面と側壁を有するマットレス上部分において、マットレス上部分の上面が体支持面を提供し、マットレス上部分の底面がマットレス下部分の上面及び上部デッキに掛合しているマットレスの上部分とからなるマットレス。 17. マットレス下部分及びマットレス上部分が分離された部分である請求項16に記載のマットレス。 18. マットレス上部分は頭部と体と足部の支持部分を含み、マットレス下部分はマットレス上部分の頭部及び体を支持する部分の下のみに広がっている請求項16に記載のマットレス。 19. マットレス上部の足部支持部分が収縮可能である請求項1 8に記載のマットレス。 20. 段付きデッキはベッド位置と椅子位置の間で可動であり、マットレス上部分は、段付きデッキがベッド位置にあるときは第一の長さをそして段付きデッキが椅子位置にあるときは第二の長さを有する、足部支持部分を含み、第二の長さは第一の長さより短い請求項16に記載のマットレス。 21. 第二の長さが第一の長さより少なくとも40%は小さい請求項20のマットレス。 22. マットレス下部分がマットレス上部分の厚さより厚い厚さを有する請求項16に記載のマットレス。 23. ベッド位置と椅子位置との間で可動である関節動作式デッキ上で使用される体支持面であって、該体支持面が頭部と体と足部の支持部分を有するマットレスを備え、足部支持部分はデッキがベッド位置にあるときに第一の長さをそしてデッキが椅子位置にあるときに第二の長さを有し、デッキが椅子位置に動くにつれマットレスの足部支持部分が収縮するので第二の長さは第一の長さより短く、マットレスは頭部及び体支持部分においては第一の厚さをそして足部支持部分においては第二の厚さを有し、第二の厚さは第一の厚さより薄くしてある体支持面。 24. ベッド位置と椅子位置との間で可動である関節動作式デッキ上で使用される体支持面であって、該体支持面が頭部と体と足部の支持部分を有するマットレスを備え、足部支持部分はデッキがベッド位置にあるときに第一の長さをそしてデッキが椅子位置にあるときに第二の長さを有し、デッキが椅子位置に動くにつれマットレスの足部支持部分が収縮するので第二の長さは第一の長さより短く、マットレスの頭部及び体支持部分は第一の幅を有し、足部支持部分は第二の幅を有し、第二の幅は第一の幅より小さくしてある体支持面。 25. ベッド位置と椅子位置との間で可動である関節動作式デッキ上で使用される体支持面であって、該体支持面が頭部と体と足部の支持部分を有するマットレスを備え、足部支持部分はデッキがベッド位置にあるときに第一の長さをそしてデッキが椅子位置にあるときに第二の長さを有し、デッキが椅子位置に動くにつれマットレスの足部支持部分が収縮するので第二の長さは第一の長さより短く、第二の長さが第一の長さより少なくとも40%は小さいようにした体支持面。 26. ベッド位置と椅子位置との間で可動である関節動作式デッキ上で使用される体支持面であって、該体支持面が頭部と体と足部の支持部分を有するマットレスを備え、足部支持部分はデッキがベッド位置にあるときに第一の長さをそしてデッキが椅子位置にあるときに第二の長さを有し、デッキが椅子位置に動くにつれマットレスの足部支持部分が収縮するので第二の長さは第一の長さより短く、足部支持部分が足部支持部分の高さ及び長さを変化させるべく二つの直交する方向に膨らみそして収縮する二つの空気袋を含むようにした体支持面。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,UZ,VN (72)発明者 メイヤー,エリック,アール. アメリカ合衆国,インディアナ 47240, グリーンズバーグ,カントリー ライン ロード 4185 (72)発明者 ブランソン,グレゴリー,ダブリュー. アメリカ合衆国,インディアナ 47006, ベーツビレ,ダーク ロード 75 (72)発明者 ウルリッチ,デビッド,ジェイ. アメリカ合衆国,インディアナ 47041, サンマン,エスター リッジ ロード 22186

    QQ群二维码
    意见反馈