Isolation bag |
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申请号 | JP2000523914 | 申请日 | 1998-10-05 | 公开(公告)号 | JP4494627B2 | 公开(公告)日 | 2010-06-30 |
申请人 | インテグレイテッド メディカル システムズ インコーポレイテッドIntegrated Medical Systems,Inc.; | 发明人 | エルウッド シュルツ、ダグラス; アンドルー バーネット、ピーター; アンソニー ボンジョヴァンニ、リチャード; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 汚染環境から医療患者を隔離し、かつ前記患者からの汚染物の除去を容易にする装置であって、 (a)汚染物に対して実質的に不透性な材料から形成された、チャンバを有する可撓性カプセルと、 (b)前記カプセルを開閉して、前記内部チャンバをそれぞれ前記汚染環境に暴露したりまたは前記汚染環境から隔離したりするために前記カプセルの周縁に沿って形成された封鎖部と、 (c)汚染物を含まない加圧空気の供給源と、 (d)前記汚染物を含まない加圧空気の供給源に連結するために前記カプセル上に形成されたダクトと、 (e)前記ダクトと流体の行き来が可能であるように接続して前記カプセル上に形成されたリブ通路と、前記通路の上には少なくとも1つの前記内部チャンバに対面する孔が形成されており、前記通路に前記加圧空気が供給されると、前記空気が前記カプセルの周囲から前記少なくとも1つの孔を介して径方向内側に向かって前記カプセルの前記内部チャンバ中に送り込まれることと、 (f)前記カプセルの前記内部チャンバ上に形成された排気バルブと、前記排気バルブは、使用時、前記空気が前記少なくとも1つの孔から前記内部チャンバに送り込まれると、前記空気が前記医療患者を全身にわたり洗浄し、前記患者に付着している汚染物を迅速に除去して、前記排気バルブを介して前記内部チャンバから排出されるように、前記空気を前記チャンバから真空の力により排出させるように形成されていることとを有する装置。 前記カプセルが、協同して前記内部チャンバを形成する互いに接続可能な第1および第2のバッグ部分から成り、前記封鎖部が、前記第1および第2のバッグ部分を互いに結びつけるための第1および第2のバッグ部分の周縁に沿ってファスナーを備える請求項1に記載の装置。 加圧空気を受容するための前記通路が相互に流体の行き来が可能であるように接続された複数の管状ガス通路を含み、前記複数の管状通路に加圧空気が供給されると、前記カプセルが膨張位置をとって半剛体構造を形成するようになっている請求項1に記載の装置。 前記通路上には複数の前記内部チャンバに対面する孔が形成されており、前記複数の孔は、空気を前記カプセルの前記内部チャンバに送り込みかつ分配するように設計かつ構成されている請求項1に記載の装置。 前記カプセルが透明材料から形成されている請求項1に記載の装置。 前記カプセルが基端部と先端部とを有するように形成され、前記医療患者が内部チャンバ内に収容されるときには、前記医療患者の頭が前記基端部方向に向けられ、前記医療患者の足および脚が前記先端部方向に向けられ、前記排気バルブは、加圧空気が前記内部チャンバに運ばれると、前記空気が前記患者の全身を頭のてっぺんからつま先へ向かう方向に洗浄するように、前記カプセルの前記先端部上に形成されている請求項1に記載の装置。 汚染環境から負傷者を隔離し、前記負傷者からの毒性および感染性残留物の除去を容易にする装置であって、 (a)毒性および感染性残留物に対して実質的に不透性な材料から形成され、内部チャンバを有し、かつ前記 負傷者の全身を収容する大きさに調節されかつ適合された基端部と先端部とを有する可撓性カプセルと、 (b)前記カプセルを開閉して、前記内部チャンバをそれぞれ前記汚染環境に暴露したりまたは前記汚染環境から隔離したりするために前記カプセルの周縁に沿って形成された封鎖部と、 (c)毒性および感染性残留物を含まない加圧空気供給源と、 (d)前記加圧空気供給源からの加圧空気と連結し、かつ前記空気を受容するために前記カプセル上に形成されたダクトと、 (e)前記カプセル上に形成され、前記ダクトと流体の行き来が可能であるように接続している複数の前記内部チャンバに対面する孔が上部に形成されている少なくとも1つのリブ通路と、前記加圧空気が前記通路によって受容されると前記空気が前記カプセルの周囲から前記孔を介して径方向内側に向かって前記内部チャンバに送り込まれることと、 (f)前記カプセル上に形成され、かつ前記内部チャンバに流体接続している排気バルブと、前記排気バルブは、前記空気が前記内部チャンバ内に送り込まれると、空気流が前記負傷者上に誘導されて、前記負傷者に付着している毒性および感染性残留物を除去し、前記排気バルブから排出されるように、前記空気を前記チャンバから真空の力により排出させるように配置されることとを有する装置。 前記通路が相互に流体の行き来が可能であるように接続されている複数の管状ガス通路を含み、前記管状ガス通路に加圧空気が供給されると、前記カプセルが膨張形状をとって半剛体構造を形成するようになっている請求項7に記載の装置。 前記複数の孔は、前記加圧空気が前記内部チャンバ内に運ばれたときに前記空気が内部に収容された 負傷者の周囲に均一に分配されるように前記管状通路に沿って間隔を置いて形成されている請求項8に記載の装置。 使用後に使い捨て可能である請求項7に記載の装置。 使用後に再利用するために、除染して、再梱包できる請求項7に記載の装置。 前記カプセルが基端部と先端部とを有するように形成され、前記 負傷者が内部チャンバ内に収容されるときには、前記 負傷者の頭が前記基端部方向に向けられ、前記 負傷者の足および脚が前記先端部方向に向けられ、前記排気バルブは、加圧空気が前記内部チャンバに運ばれると、前記空気が前記 負傷者の全身を頭のてっぺんからつま先へ向かう方向に洗浄するように、前記カプセルの前記先端部上に形成されている請求項7に記載の装置。 前記装置がさらに、前記加圧空気を受け取り、前記加圧空気から汚染物を濾過するためのフィルターをさらに含む請求項1に記載の装置。 前記装置がさらに、前記加圧空気を受け取り、前記加圧空気から毒性および感染性残留物を濾過するためのフィルターをさらに含む請求項7に記載の装置。 |
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说明书全文 | 【0001】 |