Funeral car

申请号 JP2008543182 申请日 2006-11-21 公开(公告)号 JP2009517169A 公开(公告)日 2009-04-30
申请人 スン キム,ヨン; 发明人 スン キム,ヨン;
摘要 以下を含む葬儀車を提供する。 柩運搬箱と、空気冷却用ダクトと、柩台座と、前記柩台座が前記レールに沿って移動して前記柩運搬箱に出入りすることを可能にするシリンダーと、前記柩台座が自動的に前記柩運搬箱に出入りすることを可能にする 位置 確認センサーと、前記柩運搬箱から摺動自在に移動する摺動台。 よって、前記柩内の遺体を急冷して該遺体の腐敗を防止することでその腐敗に起因する不快な臭気を回避して会葬者や遺族の不快感を軽減するまた、前記柩を前記柩運搬箱に自動的に積み降ろしできるので、それによって前記柩の損傷を防止することができる。 加えて、前記柩を前記柩運搬箱に縦方向に納めることができるので、狭小スペースでも前記柩を容易に運ぶことができる。
【選択図】図1B
权利要求
  • 前記葬儀車内で柩を受け入れる柩運搬箱と、前記柩運搬箱の冷却状態を維持するため、前記葬儀車に搭載された冷却用空気発生器によって生成された冷却用空気を前記柩運搬箱に搬送するためのダクトと、前記柩運搬箱の内部床面に形成されたレールに沿って柩台座に出入りする前記柩運搬箱と、を含む葬儀車において、前記柩台座が前記レールに沿って移動して前記柩運搬箱に出入りすることを可能にするシリンダーと、前記柩台座に位置決めされて、前記柩台座が自動的に前記柩運搬箱に出入りすることを可能にする位置確認センサーと、さらに、前記柩運搬箱の前方下部分に形成され、前記柩運搬箱から摺動自在に移動する摺動台と、をさらに含むことを特徴とする葬儀車。
  • 装飾花が前記柩運搬箱の外側に飾られ、カーテンが前記葬儀車内に設けられたそれぞれの窓で自動的に開閉されることを特徴とする請求項1に係る葬儀車。
  • カーテンが前記葬儀車内に設けられたそれぞれの窓で自動的に開閉されることを特徴とする請求項1に係る葬儀車。
  • 说明书全文

    本発明は、霊柩車又は葬儀車に関するものであり、特に、前記葬儀車内に設けられ、柩の自動的な積み降ろしを可能にすることによって前記柩の損傷を防止する柩運搬箱と、前記柩内の遺体を急冷して該遺体の腐敗を防止することでその腐敗に起因する不快な臭気を回避して会葬者や遺族の不快感を軽減させるための冷却ダクトと、を含む葬儀車において、前記柩を前記柩運搬箱に縦方向に納めることができるので、前記柩を狭小スペースでも容易に運べることを特徴とする葬儀車に関するものである。

    従来の霊柩車又は葬儀車には、前記葬儀車後部分の床面に取り付けられた柩運搬箱が含まれ、柩運搬箱のドアが開閉可能になっており、柩運搬箱の左右両側に縦方向に設けられている固定レールが柩運搬箱の内部底面に残される。 移動側レールは前記固定レールに摺動自在に設置される。 柩台座が前記移動側レールに取り付けられるので、前記柩台座は、前記移動側レールとともに摺動自在に移動できるようになっている。 ストッパーが前記柩台座の先端に上向きに取り付けられ、柩運搬箱の下面に取り付けられた係止具が前記柩台座を係止するために前記柩台座の後端に設けられる。

    前記柩運搬箱は、前記葬儀車の中央部分において縦方向に前記葬儀車内に固定設置される。 よって、柩が前記葬儀車内に積まれる際には、前記柩運搬箱の後ドアは開かれ、前記柩運搬箱の内部床面に設置されている前記移動側レールと前記柩台座との両方は手で引かれて前記葬儀車から取り出される。 次いで、遺体の入った柩が前記柩台座に据えられる。 次いで、前記柩は、前記柩台座に密着するように、前記柩台座の先端に形成されたストッパーに当たるまでスライドされてからストラップを用いて前記柩台座にしっかりと縛りつけられる。

    次いで、前記柩が据えられた前記柩台座と前記移動側レールとは、前記柩運搬箱に前記柩台座と前記移動側レールとが前記レールの先端に到達するまで押し入れられる。 次いで、前記柩台座は、前記柩運搬箱の内部床面に取り付けられた係止具を用いて動かないように固定され、それよって、前記葬儀車が前記柩を埋葬地に運ぶことを可能にする。 前記柩が前記柩運搬箱から埋葬地に降ろされる際には、前記柩の降ろし作業は上記の順序と逆の順序で行われる。 しかしながら、前記レールが従来式葬儀車の柩運搬箱に縦方向に設置されるので、前記レールを前記葬儀車の後部分まで引いて前記柩運搬箱から取り出し、次いで前記柩を方向転換させる場合、前記柩の負荷が前記レールの内部部分に集中し、そのため、前記レールは円滑に作動しない可能性もある。

    また、前記柩が前記柩台座の底部に固定された前記レール上に据えられてから、前記柩台座を前記レールの前方先端部まで押す必要がある。 前記柩台座が前記レールの前方先端部まで激しく押される場合には、前者が後者に衝突し、次いでその衝撃が前記柩の内部部分に影響を及ぼす可能性もあり、前記柩内の遺体の位置ずれを生じる原因となる。

    上記問題点を解決するため、前記葬儀車内に設けられ、柩の自動的な積み降ろしを可能にすることによって前記柩の損傷を防止する柩運搬箱と、前記柩内の遺体を急冷して(例えば2〜3分間以内)該遺体の腐敗を防止することでその腐敗に起因する不快な臭気を回避して会葬者や遺族の不快感を軽減させるための冷却ダクトと、を含む葬儀車において、前記柩を前記柩運搬箱に縦方向に納めることができるので、前記柩を狭小スペースでも容易に運べることを特徴とする葬儀車を提供することが本発明の目的である。

    上記本発明の目的を達成するため、本発明の態様によれば、以下が含まれることを特徴とする葬儀車が提供される。 前記葬儀車(100)内で柩を受け入れる柩運搬箱(10)と、前記柩運搬箱(10)の冷却状態を維持するため、前記葬儀車(100)に搭載された冷却用空気発生器(130)によって生成された冷却用空気を前記柩運搬箱(10)に搬送するためのダクト(20)と、前記柩運搬箱(10)の内部床面に形成されたレール(14)に沿って前記柩運搬箱(10)に出入りする柩台座(11)と、前記柩台座(11)が前記レール(14)に沿って移動して前記柩運搬箱(10)に出入りすることを可能にするシリンダーと、前記柩台座(11)に位置決めされて、前記柩台座(11)が自動的に前記柩運搬箱(10)に出入りすることを可能にする位置確認センサー(12)と、さらに、前記柩運搬箱(10)の前方下部分に形成され、前記柩運搬箱(10)から摺動自在に移動する摺動台(50)。

    ここで、好ましくは、装飾花(140)が前記柩運搬箱(10)の外側に飾られる。

    また、好ましくは、前記葬儀車(110)に設けられたそれぞれの窓カーテン(110)が自動的に開閉される。

    以下、本発明の好ましい実施形態に係る葬儀車を添付図面を参照して説明する。 図1A及び1Bはそれぞれ、本発明に係る霊柩車又は葬儀車を図示する斜視図である。 図1Aでは、前記葬儀車100の後ドアが開かれ、柩運搬箱10の前ドアが閉じられている状態であり、さらに、摺動台50が前記柩運搬箱10から展開されていない。 図1Bでは、前記葬儀車100の後ドアが開かれ、柩運搬箱10の前ドアも開かれている状態であり、さらに、摺動台50は前記柩運搬箱10から展開されている。 図2Aは、図1Aの葬儀車の後側から見た前記柩運搬箱の正面図であり、図2Bは、図1Bの葬儀車の後側から見た前記柩運搬箱の正面図である。

    図1A、図1B、図2A及び図2Bに示すように、本発明の実施形態に係る葬儀車100には、前記葬儀車100内で柩を受け入れる柩運搬箱10が含まれる。 装飾花140が前記柩運搬箱10の外側に飾られる。 前記柩運搬箱10の前部分に形成された前ドア13は、柩を前記柩運搬箱10に積み降ろしするために開閉される。 ここで、前記前ドアは折戸である。

    カーテン110は前記葬儀車100内に設けられた窓に設置される。 図5A及び5B図はそれぞれ、本発明に係る葬儀車のカーテン駆動部を説明するための部分的な側断面図である。 図5Aでは、前記窓カーテン110が閉じられている状態であるが、図5Bでは、前記窓カーテン110は閉じられていない状態である。 ここで、装飾花140が前記柩運搬箱10の外側に飾られる。 図5A及び図5Bに示すように、前記カーテン110は電動モーターによって自動的に駆動される。 夜間などの暗闇状態において前記葬儀車を照明し、厳粛な環境を作り出すために、照明装置120が窓の近くに設置される。

    図3は、本発明に係る葬儀車を図示する部分的な側断面図である。

    図3に示すように、前記葬儀車100には、前記柩運搬箱10の冷却状態を維持するため、前記葬儀車100に搭載された冷却用空気発生器130によって生成された冷却用空気を前記柩運搬箱10に搬送するためのダクト20が含まれる。 よって、前記ダクト20は前記冷却用空気発生器130から前記柩運搬箱10に接続される。 複数の空気排出孔(図示せず)が前記柩運搬箱10に形成されるので、前記冷却用空気を前記柩運搬箱10中に排出できるようになっている。

    図4Aは、本発明に係る図1Aの葬儀車の重要な部分を図示する部分的な側断面図であり、図4Bは、本発明に係る図1Bの葬儀車の重要な部分を図示する部分的な側断面図である。

    図4A及び図4Bに示すように、柩台座11は、前記柩運搬箱10の内部床面に形成されたレール14に沿って前記柩運搬箱(10)に出入りする。 つまり、C字型形状のレール14はそれぞれ前記柩台座11の底部に、前記柩台座11の左右両側に形成されるので、前記柩台座11は前記C字型形状のレール14上でスライドできるようになっている。 ローラー15は前記C字型形状のレール14に設置されて、前記C字型形状のレール14と前記柩台座11との間のより円滑な摺動動作を行う。 ここで、油圧シリンダー(図示せず)は、前記柩台座11が前記レール14に沿って移動して前記柩運搬箱10に出入りすることを可能にする。 加えて、ラック30とピニオン40とが前記レール14の底部に使用されるので、前記柩台座11は前記柩運搬箱10に出入りできるようになっている。 さらに、位置確認センサー12は、前記柩台座11に位置決めされて、前記柩台座11がその位置で自動的に前記柩運搬箱10に出入りすることを可能にする。

    図6A〜図6Dはそれぞれ、本発明に係る葬儀車100の後部分における摺動台11の動作を図示する斜視図である。

    図6A〜図6Dに示すように、摺動台50は、前記柩運搬箱10の前方下部分に形成され、前記柩運搬箱10から摺動自在に移動する。 よって、遺影写真、ロウソク、香炉などを前記摺動台50に載置することができる。

    上記のように、本発明は、前記葬儀車内に設けられ、柩の自動的な積み降ろしを可能にすることによって前記柩の損傷を防止する柩運搬箱と、前記柩内の遺体を急冷して(例えば2〜3分間以内)該遺体の腐敗を防止することでその腐敗に起因する不快な臭気を回避して会葬者や遺族の不快感を軽減させるための冷却ダクトと、を含む葬儀車において、前記柩を前記柩運搬箱に縦方向に納めることができるので、前記柩を狭小スペースでも容易に運べることを特徴とする葬儀車を提供する。

    上記のように、本発明を特に好適な実施形態に関して説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、当業者であれば、本発明の真の趣旨から逸脱することなしに、種々の変更や変形が可能である。 よって、本発明の保護範囲は、その詳細説明によって限定されるものではなく、以降に記載する特許請求の範囲及び本発明の技術の趣旨によって規定されるものである。

    上記のように、本発明は、柩の前記柩運搬箱への自動的な積み降ろしを可能にする柩運搬箱を含む葬儀車を提供する。

    図1Aは、本発明に係る霊柩車又は葬儀車を図示する斜視図であって、前記葬儀車の後ドアが開かれ、柩運搬箱の前ドアが閉じられている状態であり、さらに摺動台が前記柩運搬箱から展開されていない状態を示す斜視図である。

    図1Bは、本発明に係る霊柩車又は葬儀車を図示する斜視図であって、前記葬儀車の後ドアが開かれ、柩運搬箱の前ドアも開かれ、さらに摺動台が前記柩運搬箱から展開されている状態を示す斜視図である。

    図2Aは、図1Aの葬儀車の後側から見た前記柩運搬箱の正面図である。

    図2Bは、図1Bの葬儀車の後側から見た前記柩運搬箱の正面図である。

    図3は、本発明に係る葬儀車を図示する部分的な側断面図である。

    図4Aは、本発明に係る図1Aの葬儀車の重要な部分を図示する部分的な側断面図である。

    図4Bは、本発明に係る図1Bの葬儀車の重要な部分を図示する部分的な側断面図である。

    図5Aは、本発明に係る葬儀車のカーテン駆動部を説明するための部分的な側断面図であって、前記窓カーテンが閉じられている状態を示す側断面図である。

    図5Bは、本発明に係る葬儀車のカーテン駆動部を説明するための部分的な側断面図であって、前記窓カーテンが開かれている状態を示す側断面図である。

    図6Aは、本発明に係る葬儀車の後部分における摺動台の動作を図示する斜視図である。

    図6Bは、本発明に係る葬儀車の後部分における摺動台の動作を図示する斜視図である。

    図6Cは、本発明に係る葬儀車の後部分における摺動台の動作を図示する斜視図である。

    図6Dは、本発明に係る葬儀車の後部分における摺動台の動作を図示する斜視図である。

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