Heating elements, container heating system and method |
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申请号 | JP2002505559 | 申请日 | 2001-06-04 | 公开(公告)号 | JP3863845B2 | 公开(公告)日 | 2006-12-27 |
申请人 | バリアン・インコーポレイテッド; | 发明人 | スウォン,ジェームズ,イー.; ハウ,マイケル,エフ.; フェルナンド,シー.,ジェイ.,アンソニー; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | (a)第一および第二の透明で柔軟なフィルムと、 (b)前記第一および第二のフィルムの間に挟まれ、内部接着剤の第一の側に付着し て、第一の交替し蛇行するコースに沿ってヒーターエレメントの表面領域上に延びる細長い温度検知部を含む温度検知エレメントと、 (c)前記第一および第二のフィルムの間にはさまれ、前記内部接着剤の第二の側に付着し て、前記第一のコースに隣接する第二の交替し蛇行するコースに沿ってヒーターエレメントの表面領域上に延びる細長い熱伝導部を含む熱伝導エレメントと、 (d)前記熱伝導エレメントと前記温度検知エレメントに接続された電気的接点エレメントとを有してなることを特徴とする、ヒーターエレメント。 前記細長い温度検知 部が、前記ヒーターエレメントの表面領域上にほぼ一様に分布した複数の水平および鉛直部分を含む、請求項1記載のヒーターエレメント。 前記細長い熱伝導 部が、前記ヒーターエレメントの表面領域上にほぼ一様に分布した複数の水平および鉛直部分を含む、請求項1記載のヒーターエレメント。 前記電気的接点エレメントが複数の接点板を含み、接点板の少なくとも1つが熱伝導エレメントに接続され、少なくとも1つのその他の接点板が温度検知エレメントに接続された、請求項1記載のヒーターエレメント。 (a)第一、第二および第三の透明で柔軟なフィルムと、 (b)前記第一および第二のフィルムの間に挟まれ 、第一の交替し蛇行するコースに沿ってヒーターエレメントの表面領域上に延びる細長い温度検知部を含む温度検知エレメントと、 (c)前記第二および第三のフィルムの間にはさまれ 、前記第一のコースに隣接する第二の交替し蛇行するコースに沿ってヒーターエレメントの表面領域上に延びる細長い熱伝導部を含む熱伝導エレメントと、 (d)前記熱伝導エレメントと前記温度検知エレメントに接続された電気的接点エレメントとを有してなることを特徴とする、ヒーターエレメント。 前記細長い温度検知エレメントが、前記ヒーターエレメントの表面領域上にほぼ一様に分布した複数の水平および鉛直部分を含む、請求項5記載のヒーターエレメント。 前記細長い熱伝導エレメントが、前記ヒーターエレメントの表面領域上にほぼ一様に分布した複数の水平および鉛直部分を含む、請求項5記載のヒーターエレメント。 前記電気的接点エレメントが複数の接点板を含み、接点板の少なくとも1つが熱伝導エレメントに接続され、少なくとも1つのその他の接点板が温度検知エレメントに接続された、請求項5記載のヒーターエレメント。 (a)外部表面を有する側壁を含む容器と、 (b)前記側壁の外部表面に取り付けられた柔軟なヒーターエレメントであって、透明な表面領域、前記透明な表面領域上に延びる熱伝導エレメント、前記透明な表面領域上に延びる温度検知エレメント、および前記熱伝導エレメントと前記温度検知エレメントに接続された電気的接点エレメントとを含むヒーターエレ メントとを有してなることを特徴とする、容器加熱システム。 透明な容器断熱チャンバーを有し、前記容器が前記容器断熱チャンバー内に延び、前記ヒーターエレメントが前記容器と前記容器断熱チャンバーの間に挟まれ、前記容器と前記容器断熱チャンバーが 協働して前記ヒーターエレメントに隣接する環状の隙間を規定する、請求項9記載の容器加熱システム。 前記容器が容器プレートに搭載されている、請求項9記載の容器加熱システム。 前記容器プレートに搭載されて前記電気的接点エレメントに接続されている1組のプランジャー接点を有する、請求項11記載の容器加熱システム。 前記電気的接点エレメントが複数の接点板を含み、接点板の少なくとも1つが熱伝導エレメントと少なくとも1つのプランジャー接点の間に接続され、少なくとも1つのその他の接点板が温度検知エレメントと少なくとも1つのプランジャー接点の間に接続された、請求項12記載の容器加熱システム。 透明な容器断熱チャンバーを有し、前記容器が前記容器断熱チャンバー内に延び、前記ヒーターエレメントが前記容器と前記容器断熱チャンバーの間に挟まれ、前記容器と前記容器断熱チャンバーが 協働して前記ヒーターエレメントに隣接する環状の隙間を規定する、請求項11記載の容器加熱システム。 前記容器の内部空間内に延ばすことができる温度プローブを有する、請求項9記載の容器加熱システム。 前記電気的接点エレメントを介して前記熱伝導エレメントおよび前記温度検知エレメントと通信を行うヒーター制御回路を有する、請求項9記載の容器加熱システム。 複数の容器および対応する複数のヒーターエレメントを有し、前記ヒーター制御回路が各ヒーターエレメントの前記熱伝導エレメントおよび各ヒーターエレメントの前記温度検知エレメントとの通信を行う、請求項16記載の容器加熱システム。 前記容器の内部空間内に延ばすことができ、前記ヒーター制御回路と通信を行う温度プローブを有する、請求項16記載の容器加熱システム。 前記ヒーターエレメントに取り付けられて前記ヒーター制御回路と通信を行う保護センサーを有する、請求項18記載の容器加熱システム。 前記柔軟なヒーターエレメントが、感圧接着剤によって前記容器の側壁の外部表面に取り付けられている、請求項9記載の容器加熱システム。 前記柔軟なヒーターエレメントが、前記容器の側壁の外部表面に焼き付けられている、請求項9記載の容器加熱システム。 前記容器を前記容器プレートに関して常に変わらない再現性のある位置に取り付ける手段を有する、請求項9記載の容器加熱システム。 (a)容器プレートと、 (b)前記容器プレートに取り付けられており、各々外部表面を有する側壁を含む複数の容器と、 (c)各ヒーターエレメントが前記容器の対応する1つの側壁の外部表面に取り付けられ、各ヒーターエレメントが透明な表面領域と、前記透明な表面領域に 沿って延びる熱伝導エレメントと、前記透明な表面領域に沿って延びる温度検知エレメントと、前記熱伝導エレメントおよび前記温度検知エレメントに接続され た電気的接点エレメントとを有する複数の柔軟なヒーターエレメントと、 (d)前記電気的接点エレメントの対応する1つを介して各熱伝導エレメントおよび各温度検知エレメントとの通信を行うヒーター制御システムとを有してなることを特徴とする、溶解試験システム。 前記容器プレートに搭載された複数の透明な容器断熱チャンバーを有し、各容器が前記容器断熱チャンバーの対応する1つの中に延び、各ヒーターエレメント がその対応する容器と容器断熱チャンバーの間に挟まれ、各々の対応する容器と容器断熱チャンバーが協同して前記ヒーターエレメントに隣接する環状の隙間を 規定する、請求項23記載の溶解試験システム。 複数の温度プローブを有し、各温度プローブを対応する1つの容器内に延ばすことができ、かつ前記ヒーター制御システムと通信を行う、請求項23記載の溶解試験システム。 各容器をそれぞれ容器プレートに関して常に変わらない再現性のある位置に取り付ける手段を有する、請求項23記載の溶解試験システム。 前記容器プレートに搭載されて前記電気的接点エレメントに接続されている1組のプランジャー接点を有する、請求項23記載の溶解試験システム。 前記電気的接点エレメントが複数の接点板を含み、その接点板の少なくとも一つが、前記熱伝導エレメントと少なくとも一つのプランジャー接点との間に接続され、その接点板の他の少なくとも一つが、前記温度検知エレメントと他の少なくとも一つのプランジャー接点との間に接続されている、請求項27記載の溶解試験システム。 流体加熱媒体を使用せずに容器を加熱する方法であって、 (a)柔軟なヒーターエレメントを容器の外周の回りに備える工程において、前記ヒーターエレメントが透明な表面領域と、前記透明な表面領域に沿って延び る熱伝導エレメントと、前記透明な表面領域に沿って延びる温度検知エレメントと、前記熱伝導エレメントおよび前記温度検知エレメントに接続された電気的接 点エレメントを含んでいる工程と、 (b)物質を前記容器内に投入する工程と、 (c)温度プローブを前記物質内に延ばす工程と、 (d)前記熱伝導エレメントに電力を供給して熱エネルギーを前記物質内に伝達する工程と、 (e)前記温度検知エレメントに電力を供給する工程と、 (f)前記物質が前記熱伝導エレメントによって加熱される際に前記物質の温度をモニターして、前記物質が所定の設定温度に達した時を判定するために、前記温度プローブを使用する工程と、 (g)前記設定温度に対応する温度検知エレメントの測定値を読みとる工程と、 (h)前記温度検知エレメントが測定した値を利用して前記設定温度を維持する工程とを有してなることを特徴とする、方法。 前記容器を容器断熱チャンバー内に延ばして外部の熱的影響を軽減する工程を含む、請求項29記載の方法。 容器プレートを準備し、前記容器プレートに接点ブロックを取り付け、前記電気的接点エレメントを前記接点ブロックに接続して、前記容器が前記容器プレートに関して常に変わらない再現性のある位置に配置されることを保証する各工程を含む、請求項29記載の方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |