Weeding equipment

申请号 JP2003146904 申请日 2003-05-23 公开(公告)号 JP4374451B2 公开(公告)日 2009-12-02
申请人 株式会社太田興産; 发明人 金次郎 太田;
摘要
权利要求
  • 所定の長さを有する筒状の支持シャフトと、支持シャフトの上端寄り軸線上に設けられる操作レバーと、支持シャフトの下端側に取り付けられる基枠フレームと、基枠フレームの内側にスプリングで上下動可能に組み付けられる作動プレートと、基枠フレームの外側に作動プレートで動作可能に組み付けられる草の挟持部とを備え、操作レバーと作動プレートとを支持シャフトの筒内に挿通する牽引ワイヤで連結し、使用者が立ち姿勢のまま支持シャフトの上端寄りを持って草の挟持部を操作レバーで動作させる草取り器具において、
    草の挟持部は、下寄り板面を草挟み部とする挟み箆と、挟み箆の上寄り両側縁から相平行に突出する軸受け片とを有する第1の挟持片を備えると共に、第1の挟持片を介して相対向する略ヘの字状の揺動板と、揺動板の片端間に亘る挟み片と、揺動板の他端間に亘る連結ピンとを有する第2の挟持片を備え、軸受け片を基枠フレームより外方に向けて第1の挟持片を挟み箆の上寄り板面で基枠フレームの側面にあてがい固定し、第2の挟持片を揺動板の屈曲位置より第1の挟持片の軸受け片に挿通する枢軸ピンで軸承支持し、第2の挟持片の連結ピンを作動プレートの下端寄りから第1の挟持片の軸受け片と反対側に突出する掛止め片と係合させて組み立て、
    第1の挟持片には、挟み箆の板面と摺接する払い箆を備え、その払い箆を挟み箆の板面に設けた縦長穴の下寄り穴内に挿通する支軸ピンで作動プレートに取り付けて作動プレートと上下動可能に備え付け、第2の挟持片には、縦長穴を板面に設けた両側の相対向する支持板と、支持板の下端間に亘って挟み片と摺接する払い片とを有するスライド枠を備え、揺動板の枢軸ピン並びに揺動板の板面から内方に突出するガイドピンを支持板の縦長穴に挿通させてスライド枠を揺動板の内側に組み付け、更に、突片を支持板の上端寄りに設けると共に、突片よりも縦長な切欠を払い箆の側縁に設け、突片を切欠の内側に位置させてスライド枠を払い箆で上下に誘導可能に備え付けたことを特徴とする草取り器具。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、使用者が立ち姿勢のままで芝庭等に生える草を摘み取るよう構成する草取り器具に関するものである。
    【0002】
    【従来の技術】
    従来、使用者が立姿勢で使用可能な草取り器具としては、所定の長さを有する支持シャフトを主軸とし、操作レバーを支持シャフトの上端寄り軸線上に設けると共に、草の挟持部を支持シャフトの下端側に備え、操作レバーと草の挟持部とを支持シャフトの筒内に挿通する牽引ワイヤで連結し、使用者が立ち姿勢のまま支持シャフトの上端寄りを手で持ち、操作レバーを支持シャフトの軸線と近接する方向に手で握り寄せて草の挟持部を動作させるものが提案されている(特許文献1)。
    【0003】
    その草の挟持部は、基枠フレームを支持シャフトの下端寄りに取り付け、第1の挟持片を支持シャフトの下端側から下方に延びるよう基枠フレームの側面にあてがい固定し、揺動フレームを基枠フレームの外側に支軸で軸承枢着し、第2の挟持片を揺動フレームの下端側に設け、揺動フレームを操作レバーで揺動させて第1,第2の挟持片を近接動し、草を挟持片の先端間で挟み取れるよう構成されている。
    【0004】
    その草取り器具では、操作レバーを手で握る使用者のを草の挟持力として作用するものであるため、根強い草であっても確実に抜き取れる。 また、操作レバーの握りを解除すれば、第2の挟持片が第1の挟持片より離間動することから、挟み取った草を第1,第2の挟持片より排出できる。 但し、この草の排出は第2の挟持片が第1の挟持片より離間動することに頼るものであるため、第1乃至は第2の挟持片に強く付着した草を確実に排出できるとは限らない。
    【0005】
    【特許文献1】
    特開2002−142501号【0006】
    【発明が解決しようとする課題】
    本発明は、使用者の力を草の挟持力として作用することから、根強い草であっても挟持片で確実に抜き取れるばかりでなく、草を摘み取る挟持片に強く付着した草や土でも確実に払い出し可能な草取り器具を提供することを目的とする。
    【0007】
    【課題を解決するための手段】
    本発明の請求項1に係る草取り器具においては、所定の長さを有する筒状の支持シャフトと、支持シャフトの上端寄り軸線上に設けられる操作レバーと、支持シャフトの下端側に取り付けられる基枠フレームと、基枠フレームの内側にスプリングで上下動可能に組み付けられる作動プレートと、基枠フレームの外側に作動プレートで動作可能に組み付けられる草の挟持部とを備え、操作レバーと作動プレートとを支持シャフトの筒内に挿通する牽引ワイヤで連結し、使用者が立ち姿勢のまま支持シャフトの上端寄りを持ってち、草の挟持部を操作レバーで動作させるもので、
    草の挟持部は、下寄り板面を草挟み部とする挟み箆と、挟み箆の上寄り両側縁から相平行に突出する軸受け片とを有する第1の挟持片を備えると共に、第1の挟持片を介して相対向する略ヘの字状の揺動板と、揺動板の片端間に亘る挟み片と、揺動板の他端間に亘る連結ピンとを有する第2の挟持片を備え、軸受け片を基枠フレームより外方に向けて第1の挟持片を挟み箆の上寄り板面で基枠フレームの側面にあてがい固定し、第2の挟持片を揺動板の屈曲位置より第1の挟持片の軸受け片に挿通する枢軸ピンで軸承支持し、第2の挟持片の連結ピンを作動プレートの下端寄りから第1の挟持片の軸受け片と反対側に突出する掛止め片と係合させて組み立て、
    第1の挟持片には、挟み箆の板面と摺接する払い箆を備え、その払い箆を挟み箆の板面に設けた縦長穴の穴下寄りに挿通する支軸ピンで作動プレートに取り付けて作動プレートと一体に上下動可能に備え付け、第2の挟持片には、縦長穴を板面に設けた両側の相対向する支持板と、支持板の下端間に亘って挟み片と摺接する払い片とを有するスライド枠を備え、揺動板の枢軸ピン並びに揺動板の板面から内方に突出するガイドピンを支持板の縦長穴に挿通させてスライド枠を揺動板の内側に組み付け、更に、突片を支持板の上端寄りに設けると共に、突片よりも縦長な切欠を払い箆の側縁に設け、突片を切欠の内側に位置させてスライド枠を払い箆で上下に誘導可能に備え付けることにより構成されている。
    【0008】
    【発明の実施の形態】
    以下、添付図面を参照して説明すると、図示実施の形態に係る草取り器具は、図1で示すように使用者が立ち姿勢のままで握れるグリップ部10を上端側に設けた支持シャフト1を主軸とし、使用者がグリップ部10を手で握って作動させる操作レバー2と、支持シャフト1の下端側に取り付けられる基枠フレーム3と、基枠フレーム3の内側にスプリング4で上下動可能に組み付けられる作動プレート5と、基枠フレーム3の外側に作動プレート5で動作可能に組み付けられる草の挟持部6とを備え、操作レバー2と作動プレート5とを支持シャフト1の筒内に挿通する牽引ワイヤ7で連結することにより構成されている。
    【0009】
    その構成各部は、主に、支軸シャフト1の上端側に被覆したゴム部材のグリップ部10を除いて金属部材から形成されている。 支持シャフト1は、所定の長さを有する円筒状のパイプ部材で形成されている。
    【0010】
    操作レバー2は、レバー本体20,作動片21,ガイドピン22を備えて組み付けられている。 レバー本体20は、支持シャフト1の軸線上に支軸23で枢着する基部側よりグリップ部10と離間方向の斜め上方に延びるよう取り付けられている。 作動片21は、レバー本体20の略中腹に支軸24で枢着する下端側よりグリップ部10に向けて斜め上方に位置するよう取り付けられている。 ガイドピン22は、ピン端を支持シャフト1の軸線と直交する方向の側方に突出させて作動片21の軸線上に挿通固定されている。
    【0011】
    操作レバー2のガイドピン22は、図2で示すように支持シャフト1の筒面まで開口する縦長のスリット11をグリップ部10の下部寄りに設け、ピン両端をスリット11の開口縁に沿ってスライド可能に当接配置し、支持シャフト1の筒内に挿通する牽引ワイヤ7を上端側で軸線上に絡め止めることにより支持シャフト1の軸線上に組み付けられている。
    【0012】
    その操作レバー2は、基部側の支軸23を支点に、レバー本体20をグリップ部10と近付ける方向に握り操作する(図1中、矢印方向)と、ガイドピン22がピン両端でスリット11の開口縁に沿って上方にスライドし、作動片21が支持シャフト1の軸線と同方向に立ち上がって牽引ワイヤ7の条線をガイドピン22で引張ると共に、作動プレート5を上方に移動させて草の挟持部6を動作させるよう備え付けられている。
    【0013】
    図3〜図6により他の構成各部を説明すると、基枠フレーム3は、湾曲部の下端寄りを切り欠いた横断面U字状の主フレーム部30と、下端側を主フレーム部30より下方に延在する横断面コ字状の副フレーム部31とから組み立てられている。 主フレーム部30は、湾曲部を支持シャフト1の下端寄り側面にあてがってリベット32a,32b(図4参照)で支持シャフト1に軸止め固定されている。 副フレーム部31は、両側の立上りフランジを主フレーム部30の開放側に嵌め合せてリベット33a,33b(図3参照、片側のみ)で主フレーム部30に軸止め固定されている。
    【0014】
    作動プレート5のスプリング4としては、コイルスプリングが備え付けられている。 このコイルスプリング4は、後述する作動プレート5の主軸部を内側に受け入れて支持シャフト1の軸下端と作動プレート5の掛止め片との間で伸縮自在に介装配置されている(図4参照)。
    【0015】
    作動プレート5は、縦長な横断面コ字状の主軸部50と、主軸部50の下端寄り両縁から突出する掛止め片51a,51bと、主軸部50の上端縁からコの字内に折れ曲がる牽引ワイヤ7の連結片52とから形成されている。 このうち、主軸部50は上端側を支持シャフト1の径内に挿置させて上下動可能な大きさに折り曲げられている(図4並びに図5参照)。 掛止め片51a,51bには、後述する第2の挟持片の連結ピンを係止するくわえ込み口53が形成されている。
    【0016】
    草の挟持部6は、支持シャフト1の下端寄りに取り付けられる基枠フレーム3をベースとし、第1の挟持片60,第2の挟持片61を備えて組み立てられている。
    【0017】
    第1の挟持片60は、下寄りを草挟み部とする平板状の挟み箆60aと、挟み箆60aの上寄り両側縁から相平行に突出する軸受け片60b,60cとを備えて形成されている。 その他、第1の挟持片60には挟み箆60aの先端側より斜め上方に折れ曲がる接地箆60dが設けられている。 この第1の挟持片60は、挟み箆60aの先端側を下方に突き出させて基枠フレーム3の副フレーム部31にあてがい固定されている。
    【0018】
    第2の挟持片61は、第1の挟持片60を介して相対向する略ヘの字状の揺動板61a,61bと、揺動板61a,61bの片端間に亘る挟み片61cと、揺動板61a,61bの他端間に亘る連結ピン61dとを備えて形成されている。 この構成中、挟み片61cは揺動板61a,61bの片端相互を連結する橋絡辺61eから下方に折り曲げて設けられている。
    【0019】
    第2の挟持片61は、枢軸ピン61f,61gを揺動板61a,61bの屈曲位置に設けた受け穴61h,61iより軸受け片60b,60cの受け穴60f,60gに挿通することから、第1の挟持片60の軸受け片60b,60cで軸承支持されている。 また、連結ピン61dを掛止め片51a,51bのくわえ込み口53で係止する(図4並びに図6参照)ことにより、作動プレート5の上下動に伴って枢軸ピン61f,61gを支点に揺動可能に取り付けられている。
    【0020】
    第1の挟持片60には、挟み箆60aの板面に向けて折り曲げた上下端寄りを挟み箆60aの板面と摺接する払い箆7が備えられている。 その払い箆8は、挟み箆60aの板面に設けた縦長穴60fの下寄り穴内に挿通する支軸ピン80で作動プレート5に取り付けて一体に上下動するよう備え付けられている。
    【0021】
    払い箆8の支軸ピン80は、下寄り板面に設けた止め穴81から挟み箆60aの縦長穴60fを介して作動プレート5の止め穴54に挿通することからカシメ止められている。 なお、基枠フレーム3の副フレーム部31が挟み箆60aの先端寄りまで延びるため、支軸ピン80は副フレーム部31の板面に設けた縦長穴34にも挿通されている。
    【0022】
    その払い箆8は、縦長穴82を支軸ピン80の止め穴81より上部側の板面に設け、挟み箆60aの板面に設けた通し穴60gから副フレーム部31の板面に設けたネジ穴35に螺着する螺子ピン83を縦長穴82の穴内に嵌め合せることにより、上下動が挟み箆60aの縦長穴60f並びに副フレーム部31の縦長穴34に挿通する支軸ピン80とによりガイド可能に取り付けられている。 螺子ピン83は、ピン頭を縦長穴82の穴内に嵌め合せられるようワッシャ84a,84bを挟み込んでネジ止めされている。
    【0023】
    第2の挟持片61には、両側の相対向する支持板90a,90bと、支持板90a,90bの下端間に亘って挟み片61cと摺接する払い片91とを有するスライド枠9が備えられている。 その構成中、払い片91は支持板90a,90bの片端間を連結する橋絡辺から下方に折り曲げて設けられている。 また、支持板90a,90bの板面には同じ長さの縦長穴93a,93bが設けられている。
    【0024】
    そのスライド枠9は、揺動板61a,61bの枢軸ピン61g,61f並びに揺動板61a,61bの板面の板面に設けた止め穴61j,61kから内方に突出するガイドピン61l,61mを支持板90a,90bの縦長穴93a,93bに挿通することにより、挟み片61cが設けられた揺動板61a,61bの内側で上下動可能に組み付けられている。
    【0025】
    そのスライド枠9は、突片94a,94bを支持板90a,90bの上端寄りに設けると共に、突片94a,94bよりも縦長な切欠83a,83bを払い箆8の側縁に設けることにより、突片94a,94bを切欠83a,83bの内側に位置させて払い箆8で上下に誘導可能に備え付けられている。
    【0026】
    このように構成する草取り器具は、草の挟持部6を操作レバー2で作動させないと、作動プレート5がスプリング4で下方に引張されているため、図7で示すように第2の挟持片61が第1の挟持片60から離間するよう保たれている。 草を抜き取る際は、使用者が立ち姿勢のままグリップ部10を手で持って支持シャフト1の下端側に備え付けた草の挟持部6を草の生え際に接地することから作業を行えるため、上半身を屈めるような無理な姿勢をとらないでよく体に負担が掛からない。
    【0027】
    草を抜き取るには、まず、図8で示すように第1の挟持片6の挟み箆60aを草の生え際近くに向けて接地片60dを地面に当てる。 これにより、草が第1の挟持片60の挟み箆60aと第2の挟持片の挟み片61cとの間に位置する。 次に、操作レバー2を握り操作すると、操作レバー2のガイドピン22がピン端でスリット11の開口縁に沿って上方にスライドすると共に、作動片21が支持シャフト1の軸線と同方向に立ち上ることから、牽引ワイヤ7がガイドピン22で上方に引っ張られる。
    【0028】
    その牽引ワイヤ7の引張りに伴っては、図9並びに図10で示すように作動プレート5がスプリング4に抗して上方に移動すると共に、作動プレート5が掛止め片51a,51bのくわえ込み口53で係止した連結ピン61dを引き上げることから、第2の挟持片61が挟み片61cを第1の挟持片60の挟み箆60aに向けて枢軸ピン61f,61gを支点に近接揺動する。 これにより、草を挟み片61cと挟み箆60aの先端とで挟み込める。
    【0029】
    その草の挟持動作と共に、払い箆8が支軸ピン80で一体に取り付けられた作動プレート5の上方移動に伴って第1の挟持片60より上方に移動する。 また、図11で示すようにスライド枠9が払い箆8の切欠83a,83bと係合する突片94a,94bで引き上げられることから、払い片91を挟み片61cより離間する上方にスライド移動する。
    【0030】
    草を挟み片61cと挟み箆60aとで挟み込んでから、操作レバー2を握ったまま保持すると、使用者の力が挟み片61cと挟み箆60aとによる草の挟持力として作用できるから、根強い草であっても、挟み片61cと挟み箆60aとで確実に抜き取れる。
    【0031】
    草の抜取り後は、操作レバー2の握りを解除すると、今まで圧縮状態にあったスプリング4が伸長動し、作動プレート5がスプリング4で下方にバネ押圧される。 これに伴って、掛止め片51a,51bのくわえ込み口53で係止した連結ピン61dが下方に移動することにより挟み片61cを挟み箆60aから離間するよう揺動復帰するため、挟み片61cと挟み箆60aとで抜き取った草を解放できる。
    【0032】
    それと共に、払い箆8が挟み箆60aの板面と摺接しながら作動プレート5と一体に下方移動することから、草や土等が挟み箆60aの先端寄りに付着していても払い箆8で確実に排除できる。 一方、スライド枠9は突片94a,94bが払い箆8の切欠83a,83bで下方に蹴り下げられるため、払い片91が挟み片61cの板面と摺接し、これ亦、草や土等が挟み片61cの板面に付着していてもスライド枠9の払い片91で確実に排除できる。
    【0033】
    上述した用語及び表現は単に説明のために用いたものに過ぎず、本発明の内容を何ら限定するものではない。 仮に、限定的な用語や表現を用いたとしても、このことにより、上述した本発明の形態と均等なものやその一部を排除する意図はない。 このため、権利が要求されている本発明の範囲内で種々の変更が加えられる。
    【0034】
    【発明の効果】
    以上の如く、本発明に係る草取り器具に依れば、挟み箆の板面と摺接する払い箆を第1の挟持片に備え、その払い箆を作動プレートと一体に上下動可能に備え付けると共に、第2の挟持片の挟み片と摺接する払い片を有するスライド枠を備え、このスライド枠を払い箆で上下に誘導可能に備え付けることにより、草を第1並びに第2の挟持片で確実に抜き取れるばかりでなく、草や土を第1並びに第2の挟持片から確実に払出し排除できる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】本発明に係る草取り器具を支持シャフトの中間省略で全体的に示す側面図である。
    【図2】図1の草取り器具におけるグリップ部をA−A線で示す断面図である。
    【図3】図1の草取り器具における草の挟持部を構成部材毎に展開させて示す斜視図である。
    【図4】図1の草取り器具における草の挟持部を組立状態で示す側断面図である。
    【図5】図1の草取り器具における草の挟持部をB−B線で示す断面図である。
    【図6】図1の草取り器具における草の挟持部を主に示す側面図である。
    【図7】図1の草取り器具における草の挟持部を通常状態で示す俯斜視図である。
    【図8】図1の草取り器具における草の挟持部を初期状態で示す使用説明図である。
    【図9】図1の草取り器具における草の挟持部を作動状態で示す使用説明図である。
    【図10】図9の草の挟持部を示す側断面図である。
    【図11】図9の草の挟持部を示す俯角斜視図である。
    【符号の説明】
    1 支持シャフト2 操作レバー3 基枠フレーム4 スプリング5 作動プレート51a,51b 掛止め片6 草の挟持部60 第1の挟持部60a 挟み箆60b,60c 軸受け片60f 挟み箆の縦長穴61 第2の挟持片61a,61b 揺動板61c 挟み片61d 連結ピン61f,61g 枢軸ピン7 牽引ワイヤ8 払い箆80 支軸ピン83a,83b 切欠9 スライド枠90a,90b 支持板91 払い片93a,93b 縦長穴94a,94b 突片

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