Emergency patient care for a portable modular unit

申请号 JP52626098 申请日 1997-12-11 公开(公告)号 JP2000506423A 公开(公告)日 2000-05-30
申请人 アンジェル、マルチン、サンチェス; マルセリーノ、ケサーダ、ジメネス; ユリアン、ムノス、ペレス; 发明人 アンジェル、マルチン、サンチェス;
摘要 (57)【要約】 このユニットは、自律的に独立に移動する事ができまた患者のベッド(26)に対して固定できるように設計されまた組立体の各種器機の受器を備えた支持手段を含む。 前記支持手段はその両側に入子型支柱(19、19')を含み、これらの支柱は手作業で固定する事ができ、またその上部において前記の受器を支持し、その下部において、それぞれホイール(24)を担持するアーム(21)に連接され、また各支柱は前記ベッドの脚に固定されるように、一対の相互に逆転した前側フックを備える。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. 数種の測定装置を有する制御装置と、電力供給用の別個のユニットと、 患者用の呼吸装置と、モニタ・デフィブリレータ装置(a monitor and defibril lationdevice)とを含めて数種の必要な患者看護装置から成る救急患者看護用携帯モジュラーユニットにおいて、前記の患者看護装置は別々のモジュールから成るが、支持体の中に配置された時に適当に組合わされ、前記支持体は装置を搬送するための下方ベース(11)と、それぞれ電気接続用またはその他の用途のソケット(13、14)を備えた背板(12)と、それぞれハンドル(16)を備えた側板(15)とを有する受器であって、前記受器は支柱(19、19')によって支持され、これらの支柱は内側末端においてクロスバー(23)によって相互に連結され、これらの末端から前方に水平部品(21)が延在し、これらの水平部品(21)はホイール(24)を備え、また前記の各支柱はそれぞれ一対の固定手段(20)を備え、これらの固定手段(20)は各対の他方の固定手段に対する逆転配置の故に相互に対向した開口を備える事を特徴とする救急患者看護用携帯モジュラーユニット。 2. 各支柱(19)は好ましくは入子状に相互に連結された複数部分から成る事を特徴とする請求項1に記載の携帯モジュラーユニット。 3. 前記モジュラーユニットは少なくとも120分間持続する自立型酸素ボンベを含み、また前記給電装置は少なくとも120分間持続するバッテリを備えた変換器から成る事を特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の携帯モジュラーユニット。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 救急患者看護用携帯モジュラーユニット本発明の目的 本発明は先行技術の方法と比較して新規な特性と顕著な利点とを示す救急患者看護用携帯モジュラーユニットを提供する。 さらに詳しくは、本発明は病院内部を自由に移動する事ができまた必要があれば病院外部にも移動する事ができるように、種々の理由から救急手当を必要とする患者に対して救急処置を施すために必要最小限の要素を組合わせた救急患者看護用携帯モジュラーユニットを提供する。 本発明の適用分野は、救急手当および救急治療に使用される器機の製造および販売分野である。 本発明の背景と概要 公知のように患者が呼吸補助装置を備えた集中治療室(ITU)の中に導入される時、一般にITU外部での若干のテスト、例えばCAT、エコーグラフィーまたはその他の型のテストを実施する必要があり、患者をITUの外部まで移動させる必要が生じる。 患者を移動させるためには、多数の人員および医療テスト器機、例えば心電図装置、ポータブル呼吸器、O 2ボンベが必要とされる。 特に、そのための移動距離が長く相当時間を必要とする場合には、ボンベ中の酸素の量およびモニタバッテリの持続時間が制限となり、患者の戻り行程は心電図検査または酸素なしで実施されなければならない 従って、前述のような状態は医療関係者にとって実際的問題点であり、これらの不都合の解決を必要とする事は明かである。 本発明の目的は前述のような問題点を効率的に解決しまたこの型の製品において望ましいと考えられる特性を兼備するユニットを提供するにある。 そのため、本発明は、それ自体で独立に移動する事ができまた患者のベッドに取り付けられるように成されまた所望の機能を実施するのに必要な種々の装置および計器を保持する事のできる支持体の上に作り付けられた携帯モジュラーユニットを提供した。 そのため前記支持体は好ましくは平坦な下方ベースを備えた受器を有し、前記のベースの上に本発明の携帯モジュラーユニットを構成する各種の機器が配置される。 この機器の一部は特定の用途および必要に応じて変更する事ができる。 支持体は2本の側面支柱を有し、各支柱は好ましくは入子状に相互に嵌合される別々の部分から成り、手で作動される固定ネジを備え、またこれらの支柱の上部は種々の機器を保持した前記の受器を保持し、これに対して支柱の下部から直に前方に延在するアームが取り付けられ、これらのアームは下方ホイールを備え、また適当にロックされた剛性クロスバーによって相互に対応の控え角度で連接される。 前記の各支柱はその前側に相互に逆方向に配置された一対の固定手段を備え、これらの固定手段は、携帯モジュラーユニットが患者のベッドに備えつけられる際にベッドの脚の横材を挿入する開口を有する。 受器の各側板上に、すなわち各側板の外側面にハンドルが備えられ、受器の背板は電気接続のためのソケットまたはその他の接続を含む。 本発明によるユニットは通常のようにすべての場合に制御・測定装置とこれに隣接する電流供給装置とを有する。 さらにこのユニットは患者の呼吸装置およびモニタ・デフィブレーション装置(monitoring and defibrillation device)とを含み、後者の2つの装置はそれぞれの用途において適当な他の装置と交換する事ができるが、前述のように本発明の好ましい態様は前記の4装置全部を含む。 これらの装置が通常の型のものであって、機能特性とサイズ特性の故に実際的必要に最も適したモデルに対応する。 図面の簡単な説明 以下本発明を図面に示す実施例について詳細に説明するが本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。 第1図は本発明のユニットと上部の斜視図、 第2図は第1図と類似の斜視図であるが、好ましい実施態様による4装置全部を備えた構造を示す図、 第3図は本発明の支持体の斜視図、また 第4図は患者のベッドに取り付けられた本発明のユニットの部分側面図である。 発明の好ましい実施形態の説明 本発明のモジュラーユニットの好ましい実施形態を付図について説明するが、 これらの図において類似部品は同一参照数字によって示されている。 すなわち、 まず第1図について述べれば、支持手段(1)の上部の概略斜視図であって、この支持手段(1)は装置(2、3)を含み、装置(2)は好ましくは制御・測定装置とし、これに対して装置(3)は好ましくは電気エネルギー管理・供給装置とする。 本発明によれば、制御・測定装置(2)は圧およびO 2含有量表示マノメータ(4)であって、このマノメータはスピーカ(5)を含みこのスピーカを通して操作員はフォノエンドスコープのパルスを聞く事ができる。 またこの装置はそれぞれ吸気接続、フォノエンドスコープ接続および圧力接続ようのソケット(6)を含み、また通常のオン/オフスイッチ(7)を有し、このオン/オフスイッチはこの装置の状態を表示するパイロットランプを備える。 装置(3)は変流器であって、通常患者が運動するために必要とみなされる時間より長い時間、すなわち120分以上独立に機能するためのバッテリを備える。 この装置(3 )はソケット(8)と、電気供給がバッテリから来ているかまたは直接に幹線から来ているかを表示するパイロットランプ(9)と、それ自体のパイロットランプを備えたオン/オフスイッチ(10)とを有する。 第1図に見られるように、これらの両方の装置は前記支持手段(1)の中に形成された受器のベース(11)の上に相互に隣接配置され、このベースは好ましくは前方開口と上方開口とを有し、またこの支持ベースの後方壁体(12)は電気接続用ソケット(13)と他の型の接続用の他のベース(14)とを含む。 さらに、この装置の側面(15)に装置全体の取扱いを容易にするためにハンドル(16)が備えられている。 第2図は第1図と類似の斜視図であるが、全部で4装置が配置されている。 この場合、前記の制御・測定装置(1)およびエネルギー供給装置(2)のほか、 これらの装置に隣接して、呼吸装置(17)と、モニタ・デフィブリレータ装置(18)が前記受器の残りのスペースを占めている。 前記の呼吸装置(17)は運動中の患者の酸素供給を可能にし、また通常装置であるので、患者のすべての必要な制御手段を備えている。 前記モニタ・デフィブリレータ装置そのものは必要とみなされた場合、患者の心電図をとる事ができる。 前述のように、前記装置は電気供給ソケットが近くにあるかいなかに関わらず必要な場所に容易に搬送する事ができる。 また前述のように、この型の装置の正常な消費率において、酸素ボンベの自立機能性とまったく同一の約120分の電気的自立機能性を有する。 他方、これらの装置は相互に独立であるから、それぞれの場合の特定の必要に応じて変更する事ができる。 次に第3図について述べれば、ベース(11)はその下側面において、2本の支柱(19、19')に連接され、各支柱は一対の相互に対向する支持・保持手段(20)を備え、これらの手段(20)は相互に対向する開口を有する。 支柱(19、19')は相互に平行であって、これらの支柱の末端から直角に相互に平行に前方にむかって延在するそれぞれの部品(21)に連結されている。 各支柱とそれぞれの平部品(21)との間の連結部の間に、クロスバー(23)が備えられて支柱を補強し剛性を与える。 さらに各水平部品(21)は少なくとも一対のホイール(24)を有し、これらのホイールは装置全体の運動を容易にする。 前述のように、各支柱(19、19')は、好ましくは相互に入子状に連結されて所望の長さに任意のネジ(25)によって固定される部分から成る。 前記のネジは手で調節する事ができる。 これは、各種の制御装置および患者看護装置の受器の高さの調節が可能となる事を意味する。 最後に、第4図について述べれば、患者ベッド(26)に取付けられた本発明の装置の部分的に破断された側面図である。 この図に示すように、固定手段(2 0)はそれぞれの開口によって前記ベッド(28)の脚(27)の横方向縁の中に嵌合されてロックされているので、装置はベッドと共に移動させられて状況に応じて必要な箇所まで患者に同伴する事ができる。 この場合、両方の水平部分( 21)の間に下方正面スペースが開いているので、このスペースはベッド上に横材の存在しない場合に種々の状態に対応する事ができる。 もちろん本発明の装置は、機械的、電気的および/または種々の外部接続に必要な自動的電子手段などのすべての通常手段、並びに特定の用途に従ってすべての関連の補助手段を含む事ができる。 本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その主旨の範囲内において任意に変更実施できる。

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