Mattress pediatric

申请号 JP2001575946 申请日 2001-04-17 公开(公告)号 JP2004500221A 公开(公告)日 2004-01-08
申请人 ヒル−ロム サービシーズ,インコーポレイティド; 发明人 サルバティニ,ベンジャミン; スミス,ケネス アール.; ブレナー,ジョン エー.; メンシング,ケリー ジェイ.;
摘要 マットレス(1)は就寝面(4)および前記就寝面(4)を受けることのできるキャビティ(22)を含む。 少なくとも一つの気体出口(6)が前記キャビティ(22)に隣接して設けられている。 前記気体出口(6)は前記就寝面(4)上に前記気体出口(6)から気流を流すための気体供給源(30)に連結できるように構成されている。
权利要求
  • 就寝面、および前記就寝面を受けることのできるキャビティ、および前記キャビティに隣接して設置された少なくとも一つの気体出口を有する周囲体を含み、
    前記気体出口は前記就寝面上の気体出口から気流を誘導するために気体供給源に接続できる構成である、マットレス。
  • 前記少なくとも一つの気体出口は前記周囲体に形成された室と連通する前記周囲体に形成された複数の開口部を含み、前記開口部は前記周囲体のまわりに断続的に位置決めされかつ前記就寝面上へ前記複数の開口部から気流を誘導できるように構成されている、請求項1のマットレス。
  • 少なくとも一つのブラダが前記キャビティ内に位置決めされかつ前記就寝面を支持するように構成されている、請求項1のマットレス。
  • 前記キャビティ内に位置決めされかつ前記就寝面を支持しかつ前記就寝面に回転治療を施すことのできる構成の少なくとも二つの回転ブラダを更に含む、請求項1のマットレス。
  • 音声発生装置、および前記マットレス内に位置決めされた少なくとも一つのスピーカを含む治療システムを更に含み、前記少なくとも一つのスピーカは前記音声発生装置に接続されかつ音声信号を発生して前記就寝面に送信するように構成されている、請求項1のマットレス。
  • 前記就寝面は気体が通過する前記就寝面の面を貫通する複数の孔を含んで形成されている、請求項5のマットレス。
  • 前記少なくとも一つのスピーカは、前記周囲体の気体出口を通って前記就寝面上に位置決めされる患者に向けて音声信号を送信できるように構成されている、請求項1のマットレス。
  • 前記周囲体のまわりに位置する縁取部材を更に含む、請求項1のマットレス。
  • 前記周囲体は前記キャビティを形成する内壁を含み、前記周囲体は内室を含んで形成され、前記内室と前記内壁間に延びて少なくとも一つの気体出口を形成する少なくとも一つの開口部を有し、かつ前記内室は、前記気体が前記内室および前記少なくとも一つの開口部から前記就寝面上へ誘導されるように、気体供給源に接続できるように構成されている、請求項1のマットレス。
  • 前記就寝面は前記少なくとも一つの開口部の下の所定位置で前記周囲体の内壁に連結されるように構成されている、請求項9のマットレス。
  • 前記キャビティ内にスペーサを更に含み、前記スペーサは第一および第二ブラダキャビティを形成する構成であり、かつ第一および第二ブラダがそれぞれ前記第一および第二ブラダキャビティ内に前記就寝面を支持するために設置されている、請求項1のマットレス。
  • 少なくとも一つのスピーカが前記スペーサ内に設置されている、請求項11のマットレス。
  • 第一および第二ブラダは選択的に膨張および収縮して前記就寝面上の患者に回転治療を施すことができるように構成されている、請求項11のマットレス。
  • 就寝面、
    前記就寝面を受けることのできるキャビティを有する周囲体、および前記就寝面に隣接して位置決めされかつ前記就寝面に所望の治療波信号を送信できる少なくとも一つのスピーカを含む、マットレス。
  • 前記少なくとも一つのスピーカに接続された音声信号発生装置を更に含む、請求項14のマットレス。
  • 前記周囲体は前記キャビティを形成する内壁を含み、前記周囲体は内室を含んで形成され、前記内室と前記内壁間に延びた少なくとも一つの開口部を有し、前記内室は気体供給源に連結されて気体が前記内室および前記少なくとも一つの開口部から前記就寝面にわたって誘導されるように構成されている、請求項14のマットレス。
  • 前記就寝面は前記少なくとも一つの開口部の下の所定位置で前記周囲体の内壁に連結できるように構成されている、請求項16のマットレス。
  • 前記キャビティ内に設置されたスペーサを更に含み、前記スペーサは第一および第二ブラダキャビティを形成する構成であり、かつ第一および第二ブラダはそれぞれ第一および第二ブラダキャビティ内に前記就寝面を支持するために設置されている、請求項14のマットレス。
  • 少なくとも一つのスピーカが前記スペーサ内に設置されている、請求項18のマットレス。
  • 第一および第二ブラダは選択的に膨張および収縮して前記就寝面上の患者に回転治療を施すことができるように構成されている、請求項18のマットレス。
  • 说明书全文

    【0001】
    発明の背景および概要本発明はマットレスに関する。 より詳細には、本発明は小児科用マットレスに関する。
    【0002】
    通気設備付きマットレスおよび打診治療は当分野で既知である。 通気ベッドは典型的にはベッドの上面に形成された孔から空気を換気する複数の室付き膨張自在マットレスで構成される。 前記孔が空気の放出を可能にすると共に空気源が連続的に空気をマットレスへ供給して所望量の膨張を維持する。 この放出空気は患者の皮膚を冷却し、乾燥し、かつ快適に維持する環境を創出する。
    【0003】
    本発明は膨張自在エアマットレスと組み合わせて患者に打診/音声治療を提供する。 更に、本発明は種々の方向から患者へ気体かつ/または音声周波数を誘導するベッドを提供する。
    【0004】
    本発明によれば、マットレスは就寝面、および前記就寝面を受けることのできるキャビティおよび前記キャビティに隣接して設置された少なくとも一つの気体出口を有する周囲体を含む。 前記気体出口は前記就寝面上の気体出口から気流を誘導するために気体供給源に接続できる構成である。
    【0005】
    実施形態において、前記周囲体は前記キャビティを形成する内壁を含む。 前記周囲体は、少なくとも一つと開口部を有する内室を含んで形成され、前記開口部は少なくとも一つの気体出口を形成するために前記内室と前記内壁間に延びている。 前記内室は、気体が前記内室から前記少なくとも一つの開口部を経て前記就寝面上に誘導されるように、気体供給源に連結できる構成である。 実例として、前記就寝面は前記少なくとも一つの開口部下の所定位置で前記周囲体の内壁に連結できる構成である。
    【0006】
    実施形態において、スペーサが前記キャビティ内に設置される。 前記スペーサは第一および第二ブラダキャビティを形成する構成である。 第一および第二ブラダは、前記就寝面を支持するために、それぞれ第一および第二ブラダキャビティ内に設置される。 第一および第二ブラダは、前記就寝面上の患者に回転治療を提供するために選択的に膨張かつ収縮するように構成される。
    【0007】
    更に、本発明によれば、マットレスは就寝面、前記就寝面を受けることのできるキャビティを有する周囲体、および前記就寝面に隣接して位置決めされた少なくとも一つのスピーカを含む。 前記スピーカは前記就寝面に所望の治療波信号を送信できる構成である。 実施形態として、前記マットレスは、前記就寝面上の患者に打診/バイブレーション治療を提供するため、または音楽演奏を提供するために少なくとも一つのスピーカに接続された音声信号発生装置を更に含む。
    【0008】
    本発明の他の特徴は、現在考えられる本発明を実施するベストモードを例示す、続く詳細な説明から当業者に明らかであろう。
    【0009】
    本発明について非制限例を示す添付図面を参照して以下に説明する。
    【0010】
    対応する参照番号は図面において対応する部を示す。 添付図面は本発明の説明のための実施形態を示し、かかる実施形態は本発明の範囲を限定すると解釈されるべきでない。
    【0011】
    図面の詳細な説明本発明はマットレスに関する。 更に詳細には、本発明は小児科用のエアマットレスに関する。 小児科用マットレスは種々の幼児用寝台かつ/または子供用ベッド上に適合するいずれかの従来寸法を有する。 一形態において、マットレスはマットレスの就寝面にわたって横断する空気流を提供するように構成される。 更に、就寝面それ自体はその就寝面から患者へ誘導される空気流を提供する低空気損失面である。 ここに記載のマットレスは小児科用マットレス以外に広範囲の用途に使用できる。 低空気損失マットレスは空気を就寝面から患者の下へ逃がすことができる。 このことは患者の下に乾燥環境を創出して、圧迫潰瘍発生の一つの誘引フアクタである冷浸を阻止する作用をする。 本発明の一形態において、マットレスはの洗浄および快適さを助けるために打診治療シテスムを含むように構成される。 打診治療シテスムによる音声またはサウンドは就寝面から患者に流される。 または、サウンドは横断空気流へ誘導され、就寝面にわたって患者へ送られる。 この形態において、打診治療シテスムはマットレスに一体化される。
    【0012】
    本発明の一形態による小児科用マットレスは図1に示されている。 マットレス1はマットレス1の構造的境界を形成する周囲体2を含む。 就寝面4は周囲体内に適合する。 就寝面4は、図示例において、患者5を支持する膨張自在ベッドでありかつマットレス1の一部である(図3参照)。 図示例において、複数の空気孔6が就寝面4上方で周囲体2内に設けられている。 孔6は空気流および/または音声周波数を就寝面4から患者5に誘導する。 理解されるように、複数の孔が空気流または横断空気流を発生させるために使用できる。 横断空気流の方向は図3において参照番号32で示されている。
    【0013】
    マットレスの分解図は図2に示されている。 図示形態おいて、周囲体2は内周壁8、外周壁10、デッキ11、ベース12、スペーサ14およびブラダキャビティ16,16'を含む。 内周壁8はベース12から上方へ延びて就寝面4の外形に概ね対応する。 外周壁10は周囲体2の外境界を形成し、かつ実例として、従来幼児用寝台または支持体に適合する寸法および構成である。 デッキ11は内周壁8と外周壁10間に延びた上面である。 コア18は実例として図3に示されたように周囲体2を提供する。 コア18は発泡体、ゴムまたは他の材料等的で適宜材料により形成される。 ただし、理解されるように、コア18は所望により膨張自在体により置換できる。
    【0014】
    コア18は小児科用マットレス1を支持するベース12上に位置決めされている。 ベース12はマットレス1の領域にわたり、かつ金属、木材またはプラスチック等適宜材料により形成される。 周囲体2は就寝面キャビティ22を形成する。 図示形態において、スペーサ14はキャビティ22内に位置決めされかつ長手方向に延びている。 スペーサ14は周囲体2、分離ブラダ24および24'に構造的支持を付加することを含む幾つかの目的を提供し、かつ更に詳細に後述する打診治療シテスムからスピーカ28を受ける受器として作用する。 スペーサ14は実例としてコア18と同一材料により形成される。 図示形態において、スペーサ14はキャビティ22を第一および第二ブラダキャビティ16および16'に分離する。 ブラダキャビティ16および16'は、図3に示されたように、それぞれ第一および第二ブラダ24および24'を受けることができるように構成される。
    【0015】
    横断空気流は空気が就寝面4上を通過することにより生じる。 これを実現するために、孔6は内周壁8を貫通して形成される。 各孔6は図3に示されたようにコア18から空気室29へ延びる。 一実施形態において、空気室29は全周囲体2内に形成される(図3参照)。 供給管30は、空気流方向矢印32により示されたように空気孔6へ排出される空気を空気源から室29へ供給する。 図示例のごとく、複数の空気管30が使用され、かつ就寝面4上に均一横断空気流を発生させるために横断方向に位置決めされてよい。
    【0016】
    図示実施形態において、スペーサ14は、上述のごとく、キャビティ20を第一および第二ブラダキャビティに分割する。 第一および第二膨張自在ブラダ24および24'はそれぞれキャビティ16および16'内に受けられかつ就寝面4を支持できるように構成される。 実例として、ブラダ24および24'は気体で充填されて必要支持体を提供する。 供給管34および34'は空気をそれぞれブラダ24および24'に配送して支持レベルを充満、維持または変更する。 理解されるように、任意数のブラダが就寝面4を支持するために使用できる。 これは、就寝キャビティ20の全域を満たす一またはそれ以上のブラダを提供することを含む。 同様に理解されるように、ブラダ24および24'は空気以外の物質により充填されてよく、かつ発泡体、ゲル、または均一粒子で充填されてよい。 ブラダ24お24'は実例としてそれぞれキャビティ16および16'内に緩く保持できる構成である。 他の形態として、ブラダ14および14'はベルクロ、ジッパまたは接着剤等従来手段によりキャビティ16および16'に締結される。
    【0017】
    図示形態において、スピーカ受器35はスペーサ14に沿って中央位置に形成される。 受器35は、スピーカ28が音声を患者5に送るようにスピーカ28を受けかつ位置決めできるように構成される(図3参照)。 理解されるように、スピーカ28はスペーサ14、内周壁8、ブラダキャビティ16かつ/または16'に沿ったいずれかの場所に位置決めされた複数のスピーカであってよい。 更に、スピーカ28は音声周波数を空気孔6から就寝面4へ誘導するように位置決めかつ構成されてよい。 一図示形態において、スピーカ28はスピーカ線36により音声周波数発生装置(図示せず)へ接続される。 スピーカ線36は音声周波数発生装置がマットレス1の一体部または分離ユニットのいずれであってもよいように構成される。 理解されるように、音声周波数発生装置は、デジタル音声信号発生装置、コンパクトディスク、またはカセットテーププレイヤまたは蓄音機を非制限的に含むいずれの従来タイプのものであってもよい。
    【0018】
    図示形態における就寝面4はキャビティ20内に位置決めされかつブラダ24,24'の上面およびスペーサ14の上方に設置される。 図3に示されたように、就寝面4上の患者5の重量はブラダ24および24'を圧縮する下方を生じる。 マットレス1は、ブラダ24および24'がスペーサ14に実質的に隣接する点へ圧縮するように構成される。 しかしながら、理解されるように、就寝面4は、スピーカ28が適正に働くために、スピーカ28に隣接して位置決めされるべきでない。 他の実施形態において、就寝面4は、図2に示されたように、ジッパ52およびその外周に取付けられたジッパの歯54を含み、内周壁8に取付けられた対応するジッパの歯56を含む。 この構成は就寝面4のマットレス1への固定を可能にし、かつ除去さえも可能にして、就寝面4の取り替えまたはブラダ24,24'かつ/またはスピーカ28へのアクセスを可能にする。 理解されるように、就寝面4は、ベルクロ、紐、または接着剤等を非制限的に含む任意従来手段によりマットレス1に取付けられてよい。 就寝面4それ自体は実例として空気充填ブラダ、複数の室付きブラダ、または一連のブラダである。
    【0019】
    図1,2,5および6の就寝面4は波形デザイン58の複数室付きブラダとして示されている。 理解されるように、就寝面4は任意従来デザインであってよい。 実例として、就寝面4は低空気損失就寝面である。 この形態において、実例として、直径約30ミクロンの複数の孔(図示せず)が就寝面の少なくとも一側、代表例として上面9に形成される。 空気は、このようにして、就寝面4からゆっくりと放出されて患者のまわりに移動空気ゾーンを形成する。 膨張装置(図示せず)が損失空気を補充しかつ就寝面の硬さ調整のために就寝面4に連結される。 更に、スピーカ28は打診治療を補助するために患者5へ孔6からサウンドを送るように位置決めされてよい。
    【0020】
    図示形態において、就寝面4上の患者に回転治療を提供するために、空気は選択的にブラダ24および24'へ供給除去される。 実例として、就寝面4は各使用後に周囲体から外されかつ廃棄されてよい。 これは各使用後の就寝面4の衛生の必要性を解消する。 スピーカ28は就寝面4上の患者に打診/バイブレーション治療を提供する。 更に、音楽がスピーカ28から演奏されてよい。 これは患者の快適および刺激のためにリズミカルなサウンドを提供するための分離付属設備の必要性を解消する。
    【0021】
    本発明の他の実施形態が図4に示されている。 この形態による小児科用マットレス38は、マットレス38の外本体を形成する周囲体39を含む。 就寝面4は周囲体39にフィットしている。 この図示形態において、周囲体39は内周壁40、外周壁42、デッキ44、およびベース12、更に上述形態と同様にスペーサ14およびブラダキャビティ16および16'を含む境界構造体である。 ただし、この形態は、内周壁40を貫通する気体放出孔およびコア48内に形成されたチャンネルが無い点で上述形態と相違する。 内周壁40はベース12から上方へ概ね就寝面4の形状まで延びている。 外周壁42は周囲体39の外境界を形成し、かつ実例として上述形態と同様に任意従来幼児寝台または支持体に適合する寸法および構成であってよい。 デッキ44は就寝面4に平行に形成されかつ内周壁40および外周壁42の両壁に隣接して位置決めされる上面を含む。 内周壁40、外周壁42およびデッキ44は、周囲体39の形状であるコア48上に形成されることによりその形状を維持する。 コア18と同様に、コア48は発泡体,ゴムまたは他の材料等任意適宜材料により形成される。
    【0022】
    コア48は小児科用マットレス38を支持するベース12上に位置決めされる。 実例として、ベース12はマットレス38の領域にわたりかつ金属、木材、プラスチック等の任意適宜材料により形成される。 周囲体9は上述形態と同様に就寝面キャビティ22を形成する。 スペーサ14は実例としてキャビティ22内に位置決めされかつその長手方向に延在する。 上述形態と同様に、スペーサ14は周囲体14に構造的支持を付加し、ブラダ24および24'を分離し、かつ打診治療シテスムのスピーカ28の受器として作用することを含む幾つかの目的に役立つ。 上述形態と同様に、スペーサ14は実例としてコア18と同様材料により形成されることは理解されるであろう。 図示形態において、スペーサ14はキャビティ22を第一および第二ブラダキャビティ16および16'に分離する。 ブラダキャビティ16および16'は図4に示されたように第一および第二ブラダ24および24'を受けることのできるように構成される。
    【0023】
    本発明の他の実施形態は、図5および6に示されたように、縁取部材50内に適合する小児科用マットレスを含む。 実例として、いずれのマットレス1または38も縁取部材50内に適合する構成であってよい。 縁取部材50は、それ自体、より大きな幼児寝台またはより大きなベッドフレームにマットレスを適合させるためにマットレス1または38に付加的長さかつ/または幅を提供するように構成される。 実例として、縁取部材50は内壁62、外壁64、および隣接する内壁62と外壁64間に延びた上面66を含む。 コア(図示せず)は図3および4に示されたように、それぞれコア28および46と同様に縁取部材50に本体構造を提供する。 縁取部材50のコアは実例としてコア18および46と同様タイプの材料により形成される。 図示形態において、周囲体2はジッパ68およびその外周に取付けられたジッパの歯70を含み、図6に示されたように、内壁62に取付けられた対応するジッパの歯72を有する。 この構成は周囲体2の縁取部材50への固定を可能にする。 理解されるように、周囲体2は、ベルクロ、紐、または接着剤等の非制限的任意従来手段により縁取部材50へ取付けられてよい。 更に、縁取部材50はいかなる締結具をも使用することなく周囲体2上に単に設置されてよい。
    【0024】
    実例として、周囲体2は、デッキ11が、図5に示されたように、上面66と実質的同一面に位置決めされる。 図示形態において、ジッパの歯70はデッキ11および外壁64に隣接設置され、ジッパの歯72は内壁62のまわりに設けられる。 ジッパの歯72の垂直配向位置決めは、デッキ11と上面デッキ66間の、差異があれば、高さの相対的差異を決定する。
    【0025】
    本発明は特定手段、材料および形態を参照して説明されたが、上記説明から当業者は本発明の実質的特徴を容易に理解し、かつ種々の変更および改変は特許請求の範囲に記載の発明の精神および範囲から逸脱することなく種々の使用および特徴を採用することにより行なわれる。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】
    本発明の一形態による小児科用マットレスの斜視図である。
    【図2】
    図1の小児科用マットレスの分解斜視図である。
    【図3】
    図2の3−3線に沿った断面端面図である。
    【図4】
    本発明の他の形態による断面図である。
    【図5】
    本発明の他の形態による小児科用マットレスの斜視図である。
    【図6】
    図5の小児科用マットレスの分解斜視図である。

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